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◇照会の内容◇ |
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1 県下難視聴地域の現状について |
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栄村秋山地区124世帯が今回の豪雪により孤立状態に陥り、住民の生活が危機に面しました。このように住民にとって極めて不安な状況下において、住民の貴重な情報源であるテレビ放送が満足に視聴できない現実についての考え。 |
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県内には栄村に限らず、県境地域を中心として、未だ数多くの難視聴地域が存在しています。放送法で難視聴解消の努力義務が課せられている放送事業者として、この点についての考え。 |
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2 IPマルチキャストによる再送信同意について |
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平成17年7月の地上デジタル放送に係る国の情報通信審議会第2次中間答申において、IPマルチキャストによる再送信が検討されることとなるなど、放送と通信の融合が現実味を増しつつあります。これまで、民間放送事業者からは、難視聴解消を目的としたものであっても、IPマルチキャストによる再送信については、同意をいただけない状況でしたが、現時点での再送信同意についての考え。 |
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◇照会先(県内民放4局)◇ |
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信越放送株式会社
株式会社長野放送
株式会社テレビ信州
長野朝日放送株式会社 |
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※照会文書はこちら(PDF形式13KB/1ページ) |
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◇回答期限◇ |
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平成18年2月3日(金) |
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※IPマルチキャストとは
インターネット上で、複数の相手を指定して番組データを送信すること。
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