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最終更新日:2006年09月09日

トップ > 危機管理局 > 災害情報 > 大雨対策本部 > 第12回本部会議録

第12回大雨対策本部 議事録

 

平成18年7月24日(月)15:00〜16:05 災害対策本部室

 

(田中康夫 知事)
 みなさんに、献身的な仕事をしていただいて現場で今雨にうたれて仕事をしている人にも、まずあらためて感謝したいと思います。
 それでは、第12回目の豪雨の対策本部委員会議の開催です。最初に、気象台の方がいらっしゃるので、気象概況をご説明ください。各地区の方も見れるようになったら始めます。左上の画面かわるかな?データから同じところで出せるように今度しようよ。地方事務所でパソコン見ると出るの?地方事務所は、今後、気象台のホームページを見ると出るそうですから各所長の横にちゃんとパソコンを持ってきて、事務所の各旧所長室に、そこにパソコンを用意してホームページのアドレスを教えてあげて下さい。各総務の方に、はい、じゃ、どうぞお願いします。

(長野地方気象台 此田氏)
 長野地方気象台です。画面に今現在の雨雲の状況が映し出されています。
 今、現在の特徴としては、県の西側、富山県、岐阜県、この県境沿いに総体的に強めのこれらの雨雲より若干強めの雨雲が、この辺にあります。
 こういう状況は、今朝、この場で会議を開いた以降、こういう傾向を示しています。こちら側には、強い雨雲がかかるのですが、東側については、少しずつ弱い傾向があります。先ほど危機管理局のペーパー綴り1枚目に、その時間ごとの雨量が観測地がありますけれど、これを見ても、県の西側の観測点の方が他の地点と比べて多めの雨量を観測している。こういう状況です。
 今回の雨、つまり昨日の夕方ぐらいから現在までの雨について、だいたい多いところで、50mm前後降っているが、それは、ほとんどこちらの所です。今後の予想、これを動かしてみてもほとんどこの辺にこうある。強めの雨雲について、こちらに流れていって、若干実況とずれが見られるので、多少この予想を修正してみて考えてみる必要があるかなと思います。
 そういうわけで今後の雨量もどちらかというと県の西側の地域、こちらで比較的多い、東から南部の方でそれほど多くはならないだろうと、いう風に見ております。したがって、朝、私が皆さん方の、昼ごろの10時42分の気象台から発表された、2枚目のページです、ここに出された予想雨量、明日の12時まではこれくらいと見込んだものに対して、その北部や中部の西の方、大北、あるいは乗鞍上高地、この辺のオーダーは大体これくらいであろうと、いう風に見てますけれど、南部の地域ではもう少し割り引いてもいいような傾向が出てきたというところで、乗鞍上高地、あるいは大北、この辺県の西側のところでは100〜80くらい、そのほかのところでは60ミリ前後、そういうくらいのオーダーを見込んでいます。今現在の降っている雨も大体同じような降り方、それほど強い雨にはならんけれども、またやむのもあまりないだろうという風に見ております。で多くなるのは、この辺、この辺です。今回の雨、つまりそんなに量は稼がないんですけれども、前回の雨の影響がありましてやはり、土砂災害が気がかりだと。河川の方はそれほど心配というようなことは考えてないんですが、やはり土砂災害が気になるというところを今のところ予想しております。雨は、明日の朝ぐらいには上がるのではないかなという風に、若干、朝の予報時点よりも修正点としては、雨は少し、明日日中ずっと降るのではなくて、朝ぐらいに終わるのではないかという風に見ております。前線の位置、日本全体で見ると、左下にあるんですけれど、これは少しずつ北上していくという風に見込んでおります。そういったところですが。

(田中康夫 知事)
 えっと。ごめんなさい。今、14時が出ているんですね。この後、6時間の状況を本県を中心にして、拡大でもう一回見せてください。機械操作の方。ふーん、そうすると、でも20時は逆にみんな、何らかの雨が降っているという状況なんですね。えっと、今20時ですか。そうすると、松本辺りと佐久の辺りがちょっと雨がゼロのところがあって、後は、薄水色、ごめんなさい、もう一回確認しますけど、時間・・・

(長野地方気象台 此田氏)
 これは非常に弱い雨、せいぜい1ミリとかそんなオーダーです。

(田中康夫 知事)
 緑色はモスグリーンはゼロと考えていいんですか。

(長野地方気象台 此田氏)
 これは地形そのものをいっているんで雨の無いところです。

(田中康夫 知事)
 雨が降ってないということですね。

(長野地方気象台 此田氏)
 これがせいぜい5ミリ前後、ここにオーダーが書いてあるんですけども

(田中康夫 知事)
 ちょっと、オーダー下の方まで見せて。画面をちょっと下にして。緑色は地形そのものを示していると、そうすると1番下の水色が県のほとんどを示していて次の水色で3番目の水色は

(長野地方気象台 此田氏)
 ここに少し入ってきていると思います。これ富山県ですが・・

(田中康夫 知事)
 富山ですね。本県の場合は下から3番目の色がないと考えていいんですね。

(長野地方気象台 此田氏)
 ええ、あくまでもこれは予想なんですが、このへんのものが山を乗り越えて入ってくる可能性はありますね。今現在もアメダスっていうか観測点に含まれないんですが県境あたりはそれなりに降っているということで人がどれくらい住んでいるかということもあるんですけれども。

(田中康夫 知事)
 ここはどこ諏訪、富士見とか。

(長野地方気象台 此田氏)
 いやいや違いますねこれはもっと東の方ですね、これはどのへんになるかな、ちょうどこちらへ抜けるとこですね。

(田中康夫 知事)
 茅野とか富士見ですね、原とか。

(長野地方気象台 此田氏)
 ただこの辺の雨は若干、ん?というような感じがあるんで、

(田中康夫 知事)
 ん?ていうのはどういうこと。

(長野地方気象台 此田氏)
 ん?ていうのはこれぐらいになるかな、つまりこの水色ぐらいのオーダーですむ可能性があると。

(田中康夫 知事)
 これはいわゆる南アルプススーパー林道のあたりだから、大鹿の山の上ですよね、長谷村とかね。あとこっちはどうですか栄村のあたり

(長野地方気象台 此田氏)
 多分こっちはこれぐらいに入っていかない、どちらかというと新潟から入ってくる可能性があります。しかし、そんなに大きな値にはならんだろうと見ています。

(田中康夫 知事)
 その飯山市や栄村の県境はさしたるものではなさそうだと。はい。小谷村もこれは大丈夫ですね。大丈夫というか・・・。

(長野地方気象台 此田氏)
 小谷村よりももっと山の方に行ったところが、ちょっと気になると、いうところでございます。

(田中康夫知事)
 はい。どうもありがとうございます。
 それでは、どの順番でいこうか。まず、水位の方はその後変更は。問題はないかな。北原さん。ちょっと一応伝えて。マイク入れて。マイク入れてしゃべって。

(北原正義 土木技監)
 若干、1、2ミリの変動はございますけれど、今のところ大きな心配はございません。

(田中康夫 知事)
 信州新町の犀川、ちょっと上がってるようだけれど大丈夫なんだね。

(北原正義 土木技監)
 ええ。

(田中康夫 知事)
 3.19メートルだから。警戒水位、3.5メートルだから。

(北原正義 土木技監)
 先ほどの雨の影響が若干ずづいくらか出ていますが、警戒水位まではまだまだ十分ありますので、心配はございません。

(田中康夫 知事)
 それと、岡谷市湊の通報水位の2.2メートルよりも若干2.19メートルで下がったんですね。

(北原正義 土木技監)
 そうです。あの、下がってます。下浜も。

(田中康夫 知事)
 阿智村も、駒場、これも下がっている。もう一回繰り返すけど箕輪町の決壊した場所は、その後どうでしょうね。

(北原正義 土木技監)
 国土交通省の方へ、問い合わせましたところですね、今、ブロックの投入を行っておりまして、だいたいそのブロックの投入が終わったということです。しかし、そのブロックの投入というのは、まだ被災した、災害を受けた水位よりも若干まだ低い位置なもんですから、その災害を受けた水位まではトンパック、いわゆる大型土のうを  そのブロックの上へ置いて、被災を受けた水位をなんとか守っていると、しかし、その今の決壊した堤防の内側、堤内地と言っているんですが、耕作地がある方の内側については、仮堤防というものを今、作り始めているので、今月中を何とか目途に仮堤防を作り上げてしまいたいというふうなことで、そんなスケジュールでやっているそうです。

(田中康夫 知事)
 はい、ありがとう。あわせて、写真入りで来ましたので、交通状況国道153号線と361号線中心にお願いします。

(北原正義 土木技監)
 まず、153号の辰野町の徳本水でございます。これにつきましては、道路の欠けた所につきましては、大型土嚢の中側の土の盛り立ては全部終わりまして、路盤材いわゆる舗装の下の砕石であるところの路盤材もほとんど敷き終わりました。したがって、あと残るのは上の舗装だとか、それから防護柵等々が残っておりますので、今朝ほど来、部長が言いました26日の早いうちには通したいという今後のスケジュールには変更ないと、26日の早いうちには通せるだろうということでございます。それから後、道路の法、いわゆる山腹に若干不安なところがあるというふうなご指摘がございまして、上伊那地方事務所と伊那建設事務所の合同で現地調査を行ったところが、国道の上に水路がある訳なんですが、その水路の上の倒木なり、若干の土砂が国道の上の水路で止まっておったということで、道路への直接の被害は、この法面から、この上部からはないということを確認したということで、今までに建設事務所の方で水路上部へ土嚢を積んでその土砂がさらに水路を越えて国道に来るのを防いだということでございます。なおかつ水路の上部の倒木につきましては、建設事務所により緊急伐採を実施したいということで地方事務所の環境森林チームと一緒に現地調査をした結果そういうことになっておるということでございます。
 それから、361の神谷でございますが、神谷につきましても、現在部長は現地に確認に行っておりますが、木曽の所長が申し上げましたように、崩落した斜面が再度崩落するのを防ぐために、ラスと言いまして、ネットをそこへ張っております。そのネットが張り終えますと、本格的なその下の土砂の掘削が、今度は安全確保した上でできるようになるわけでございますので、そんな段取りでやっていった場合に、26日の開放ということについては、今のところその方向で、できる方向で現在作業は進んでおるというふうな連絡をもらっております。以上です。

(田中康夫 知事)
 はい。もちろん徳本水はもうこの写真でもわかるように、片側1車線、つまり交互2車線できちんとできると。この右側のところのガードレールはどうしますか?川の所の。

(北原正義 土木技監)
 あの、これについて明日、明後日の中で、24、25の中でガードレールをやってしまいたいと、こういうことでございます。

(田中康夫 知事)
 まあこの場所だけど、どうする松林さん?木にする?鉄にする?考えてよ。この場所。ガードレールも。それすぐ話してね。
 それから、361号はこれは片側通行可能となるということね。

(北原正義 土木技監)
 あの神谷につきましては当面26日には片側は確保したいということですので・・・。

(田中康夫 知事)
 で、両面になるのはどんな具合かしら・・・。じゃあそれ確認してみましょう。

(北原正義 土木技監)
 確認いたします。

(田中康夫 知事)
 えっと企画局のほうから先ほどの岡谷−辰野間のJR東日本の不可解な対応に関してちょっと説明してください。

(太田寛 企画局長)
 私の方から連絡する前に、実はJR東日本の方から、施設課長が諏訪建設事務所の方に打ち合わせに行っているという話がございまして、現在、正にその土砂で埋まっている現場で諏訪建設事務所と工程の打ち合わせをしているということでございます。その結果を持って明日JR東日本として、今後の工程について決めて発表したいということでございます。

(田中康夫 知事)
 いやいや、まあそれは、今まではJR東日本は何で・・

(太田寛 企画局長)
 土砂の・・・

(田中康夫 知事)
 私の素人考えでは、JR東日本とかJR西日本、JR東海がそれぞれ線路に土砂が落ちたりした時に、いちいち私たちの建設事務所にお伺いなんだか、あるいは、申し入れなんだかそんなこと通常してんの。してないでしょう。

(太田寛 企画局長)
 私も詳しくないんで、もしあれでしたら建設事務所長さんからお話いただければ。私が聞いている範囲では、現在その土砂がかかっている、一部の土砂の除去作業をしているんですが、その上の部分が今回の志平(しびら)川の所で、そこについて土木部の方では既に応急的な措置は済んでいると、そこに土石流のセンサーというのを、置いているそうなんですけれども、

(田中康夫 知事)
 誰が、どっちが?

(太田寛 企画局長)
 土木部が。それがその警報器式ということで、つまり動いたときに音で知らせるやり方なんだそうです。その場合ですと、私も素人であれなんですが、音がしてから、実際に土石流が起きた場合に、その列車の所に来る間が1分間あるいは2分間で来ちゃうというときで、その場合によっては列車の方に直接そのセンサーから連絡が行くような方式のシステムがあるそうで、それを導入していく必要があるということで打ち合わせもしていると聞いております。

(田中康夫 知事)
 県側に打ち合わせというか、最初にコンタクトしてきたのは、いつなのかなあ。
 ちょっと・・土木部も、早急に土木部あるいは諏訪建設事務所、伊那建設事務所に・・伊那建じゃないのか。辰野であっても、辰野−岡谷間・・

(太田寛 企画局長)
 今、川岸の所でございます。

(田中康夫 知事)
 川岸の話。川岸のところが問題だっていうこと?

(太田寛 企画局長)
 そうです。

(田中康夫 知事)
 川岸までの所、辰野からは通常線路が使える状態っていうこと。

(太田寛 企画局長)
 2箇所今そういう所がありますが、そこ以外の所は大丈夫ということです。

(田中康夫 知事)
 どう青山さん・・にしても、ちょっとうちにJR東日本からいつ相談があったのか、いつ通告があったのか調べて。で いつぐらいに復旧するというふうに彼らは心づもりしてんの。

(太田寛 企画局長)
 それを今現場で合わせているところですね。ちょっとそこだけは。

(田中康夫 知事)
 まあ随分こんな所だけスローライフをJR東日本に実践してもらっても、ビュープラザにとっては、悲しいスローライフだという気がするので、ちょっとそれは、早急に調べてどういうポジションの人間が、次JR東日本でどういう申し入れするのかも、この会議終了後もう一回考えましょう。はい、そして、うーんとどれから行くか、じゃあ衛生部大雨消毒の件。

(高山一郎 衛生部長)
(大雨に係る消毒対応について資料に基づき説明。)

(田中康夫 知事)
 はい、ありがとう。それでは住宅部行く?

(井澤一夫 住宅部長)
 住宅部から朝の会議から変更になったところ申し上げます。2番の被災者に対する公営住宅の提供の状況ですが、松本地方事務所管内で5件の問合せ件数がありまして、3件が市町村のところに申込みがありました。変わったところは以上でございます。

(田中康夫 知事)
 それでさっき言ったカルテ方式は、青山さんのところで。

(青山篤司 出納長)
 先ほど本部会議終わり次第打合せをしまして、それでまあ知事から指示で簡単に言えば、被災住宅のカルテを作るということで、先程の知事からの記者会見も含めてですね、その趣旨に添ったカルテを作っていくということで、明日の本部にはどういうような項目でやっていくかということを本部会議に出しまして、それで指示をしていただくような形に持っていきたいと思います。

(田中康夫 知事)
 はいわかりました。住宅部中心になって、関係部いろんなところで関係しますからよろしくお願いします。教育委員会。

(丸山ナ 教育長)
 (大雨に対する児童生徒の安全確保及び授業短縮の今後の状況について、資料に基づき説明)
(岡谷市立上の原小学校の被害状況について、資料に基づき説明)

(田中康夫 知事)
 はい、これで、上ノ原小学校は岡谷市立なんだけど、今どういう作業を進めているのかな。

(丸山ナ 教育長)
 はい、ここの写真にありますように体育館あるいは普通教室棟に山が崩れてしまった訳でございまして、かなり太い立木も一緒に流入しているということで、重機をつかいましてこれを大きいものを撤去をしております。そしてまた、教職員、PTAそれからボランティアの方も集まっていただいて、連日140人を越える人で土砂の運び出し等をしております。

(田中康夫 知事)
 わかった。これもちろん、真夜中というか明け方だったからよかったんだけど。授業をやっているときなら大変な惨事になっていたんだけども。この、敷地内を片付けるのは、それは岡谷市だろうし、一緒に手伝うというのは教育委員会でしょうけど。この崩れてきた原因、そして崩れてきた場所、どういうふうに処置をするのかは、土木部かな。林務部かな。ま、両方だよね。どこが対応するこれ。土砂だけよくなったって、このあともちろん夏休みに入るとはいえ、今後秋の問題もあるから。

(加藤英郎 林務部長)
 林務部ですが、復旧については、土木の砂防と森林づくりチームと協議をしておりまして、現場は土木部さんの方でセンサーを付けておられるふうに、ちょっと聞いておりますけれども。

(田中康夫 知事)
 ちょっとこれね。次の会議の時には、この現場のあたりの地図とそれから土木部と林務部でどういう手立てを一緒に、それで民地なのか、国有林なのか、県有林なのか、市有林というのもあるかもしれないし、学校林なのかもしれないけど、どういうことするかさ、つまりこれ、前も言っているように、私たちの治山や砂防って言うのは、マッサージをする整形外科もあるし、骨が折れた場合には形成外科もあるし、ただそれが美容外科の領域に入ってしまったのでは、いけないっていうのは言っているけど、どんなことするのか、これちょっと、明日の朝でもいいから共有できるようにしましょう。お願いします。
 それから、えっとじゃあ生活環境部の方で豪雨災害状況。

(木曽茂 生活環境部長)
 朝から変化した部分は水道施設被害ですが、朝にもちょっと最終のとき、9時にもあったんで、お知らせしましたが、全施設、断水箇所は無くなりまして、全復旧ということでございます。
 他の山地被害、それから農地・農業用施設被害、それから廃棄物の方については、朝と変化ございません。

(田中康夫 知事)
 はい。いいかな。廃棄物処理施設もOKね。

(木曽茂 生活環境部長)
 はい。

(田中康夫 知事)
 そして、もう1個、この山地災害地の森林状況と流木対策、土石流対策の調査。これは加藤さんから言う?

(加藤英郎 林務部長)
 私の方から説明させて頂きます。明日、明後日ですけれども、ちょっと申し訳ありません、曜日を間違えました。火曜日と水曜日です。25日(火)、26日(水)。明日、明後日の両日にかけて、ご覧のような独立行政法人の森林総合研究所、林野庁、信州大学の調査が入ります。主には、山の治山サイドということで、発生源の森林を中心に踏査、歩いて、徒歩で調査をしたいというような予定でございます。明日、明後日私も午前中の本部会議が終了次第、できましたら、こちらの方に合流したいというふうに考えております。なお、先程の上ノ原小学校についても、この一連の調査の中で現地の方の調査を実施する予定となっております。
 それから、後2つ程ですけれども、先程、土木部の方から徳本水の道路法面の倒木等の状況と対応について報告がありましたけれども、ちょうど、土木部長さんお出かけなものですから、私の方から、辰野町の町長さんのところへ電話したんですけれども、現地でご不在のため、赤羽助役さんに連絡して説明いたしました。また、町長さんが帰られる頃を見計らって、再度連絡し説明して、ご理解を得たいと思っております。
 それから、もう1点ですけれども、今朝ほど伊那市と宮田村境の林道の崩落の件ですが、犬田切川線、ヘリコプターで自衛隊さんのご心配頂きまして、ヘリコプターで調査する予定になっておったんですけれども、ご覧の様な天候で今日はちょっとヘリコプターが飛べないということで、明日再度ヘリコプターでの調査を予定しております。以上でございます。

(田中康夫 知事)
 はい、どうもありがとう。では、農政部。

(柳沢直樹 農政部長)
 はい、それでは農政部からお願い致します。農業関係試験場等の職員が直接被害を受けた農地にお伺いし技術指導や復旧作業のお手伝いをしますというペーパーでございます。今朝ほどの本部員会議で、試験場の職員、更に現場へというご指示がございました。これまで田園ローラー作戦によりまして、被災農家の声を聞く中で、とくに諏訪地域と千曲川河川敷で集中的なお手伝いが必要と判断をいたしております。そこで、その2地域について、技術指導、復旧作業のお手伝いをさせて頂きます。
 まず、諏訪地域でございますけれども、明日から、25日、26日と、まず2日間、ハウス栽培等の被災農家に対して、その農地に出向いて施設の復旧、緊急防除作業のお手伝い、また今後の技術指導も行って参ります。これについては、各試験場の職員、一日に50人、10班編制で行いたいと思っております。その後の被害状況に応じては、更にその後、支援隊を派遣したいということでございます。
 次に千曲川の河川敷でございますが、これについては雨の状況もございますが、もう今日からということで、千曲川の河川敷の長野市から飯山市の果樹園、野菜園にほ場で技術経営指導を個別に行うということでございます。これについても、各試験場、これは日に5班で2人ずつ、10人で回って行きたいということでございます。千曲川の河川敷につきましては、ここでご報告致しましたとおり、既に農家の要望を踏まえ、地区毎に市町村及び関係機関と、そのお助け隊の指導について協議をしているところでございまして、この協議が整った地区から復旧作業に入ります。その上で流入土砂の搬出とかゴミの片付け、果樹、長芋等の倒伏復旧、緊急防除を行って参りたいと、このように考えております。以上でございます。

(田中康夫 知事)
 はい、ありがとう。そうすると、回って、1日だけじゃ終わらないところがあるだろうから、それは、そこで更にこの50人という人数じゃなくて誰かがそこのバトラーの責任者になってもう少し手伝うのかな。どうするのかな。

(柳沢直樹 農政部長) 
 今お話しました、それにつきましては、まずここにもございますとおり、ハウス栽培のところが今、えー今までのローラー作戦によって必要だというように判断しましたので、まず2日間これをやりたいということでございます。それでその後の状況について、体制をまた整備して望みたいと、そういう予定にしております。

(田中康夫 知事)
 いいかな。どう?青山さんどう?いい?いい?はい。

(青山篤司 出納長)
 おい、ちょっとその前なんですがね。いいですか。

(田中康夫 知事)
 どうぞ。

(青山篤司 出納長)
 あの、林務部長ね、今の、その土石流対策の説明の中でですね、このペーパーでね、目的あるその技術的検討って、技術的検討ってのはどういう検討なのですか。

(加藤英郎 林務部長)
 あの、対策ですね。どういうふうな対策を講じればいいかと、そういう意味での技術的検討ですね。

(青山篤司 出納長)
 そうすると、復旧対策なり、まあ災害関連事業のこれから事業を実施する、その内容・・・どんな事業をやっていったらいいかということなんだな。

(加藤英郎 林務部長)
 工法等の技術的な問題という意味で、この表現でもそのような意味を・・・

(青山篤司 出納長)
 そういう意味だね。はいはい分かりました。

(田中康夫 知事)
 ただね。その場合に、みなさんがあれ、去年だっけ、今年の頭? 
土木部と林務部が一緒になって、砂防や治山の私たちの県の方針ってのいうのをたてたよね。あれはいつだっけ?野崎さんいるかな。
 やっぱきちんとそれに合致していなければ、先ほど言ったように本当に、最後骨が折れた接骨をひげでかく手術でする手術をするというのがありますけども、またぞろの美容外科になってはいけないんで、基本的に私たちは、「里山や森林の荒廃を防ぐ」ということから始めていく、という方針が砂防と治山の中にも明確に記されているわけですから。
 16年だっけ、もうずいぶん前だっけ?うちからはこれだって逆に、これさぁ、これ誰が主催者なの?

(加藤英郎 林務部長)
 調査でしょうか?

(田中康夫 知事)
 専門的見地から調査するのは、誰がやりましょうと言って、誰のお金で

(加藤英郎 林務部長)
 これは林野庁から申し出があったので。

(田中康夫 知事)
 うんそれで?

(加藤英郎 林務部長)
 ちょっと待ってください。

(田中康夫 知事)
 そのペーパーもこの会議が終わった後でいいから、僕と青山さんと澤田さんにどうゆう経緯でこれが行われるようになったのか、また、うちの職員は一体誰が同行するのか、そういったことも含めて、これ経営戦略局からも必ず中村くんか誰か同行してください。テープレコーダーも持って行って。これわからなければ、つまり主語が誰だかわからないんだよこれ。

(加藤英郎 林務部長)
 これから国が災害復旧対策を講じますけど、それにその事前にですね、国の方で調査をすると。

(田中康夫 知事)
 誰の方で?

(加藤英郎 林務部長)
 国、林野庁です。

(田中康夫 知事)
 ただ、それに関しては、私達は、もちろん私達は人命に被害がおけるようなことを防いでいくことが大事だけれども、前から林野庁と私達が直轄事業のところやそういう議論だって根底のところで、考え方が随分未だ食い違ったままでしょ。食い違ったままで、この北原教授も含めて、私達の方針と必ずしも合致しているとは言えない。でしょ?それをただ漫然と私達が付いて行って、垂直指示でそれを受けるという形で、前から言っている国がこの僅か3年間で600億円、581億円も地方交付税を削減してるんですよ、私たちの県に。それに対して私たちの県民は非常に克己心があるので、この3年間逆に139億円、県税収入は増えてるんですよ。けれども私たちの予算とて、毎年、これは他の都道府県もみんな、緊縮財政になってきてるんだよ。
 なのに、一方的に削減して、しかもこの5年間で公共事業を40%近く削減したのは国ですよ。
 その中で、この部分に関してどういう基本的な認識を持って、私たちの山野を復元してくのかと、いう事に関して著しい見解の違いがある人達が行うことに私達は、下働きのように参加をしてその人達が立てた方針に、私達は従うのですか。そして彼らがここで述べたことがどれだけの拘束力があるんですか。ならば、じゃあそれに対して国が600億円の削減とは別にその財源を補償するんですか。私と石原慎太郎(石原慎太郎東京都知事)が2年前の全国知事会で言ったように、生活保護と義務教育と災害関連は実施主体が誰であれ、国民の生命と財産という観点から国が財源を補償すべきだということを担保した上で彼らは提言していくんですか。これ別に加藤さん(加藤英郎林務部長)のところでの責任じゃなくてね、これとても、調査しますって書いてあるけど、主語がないまま、前から言っているように主語がないまま戦艦大和を出させるような話だこれは。非常にこれは不謹慎な話だと僕は思います。ですから早急にチェックをします。25日だからまだ1日ある。はい、いいね、これはすぐ事実関係を教えてください。えっとその他はあるかな、あの、先程会見を私しまして、今まで11回目、先程の午前までの分でですね、この本部員会議も本当に皆さん17時間35分も行ってます。ただこれは時間の長さが誇るということじゃなくて、この中味の、で、ですね皆の意識を一緒に共有し、意識をより良い方向で変化させ、そしてより次なる災害にも備え、次なる平時における県民サービスの向上にも繋がるという実践的な私達はこれは、無論、何名ものお亡くなりになった方にはですね弔意を表した上で、実践的な私達のですね次なる悲劇を最大限に食い止める演習であると私は思ってます。皆さんもそのようにご理解いただいてると思います。で、その中で実はこの本庁舎も、或いはとりわけ諏訪や上伊那、木曽もだけども、不眠不休の方が多いと思うので、そろそろこれは県民も許していただけると思うけれども、私達の信州まつもと空港に備蓄する布団と枕をですね、本庁舎に限っていえば、この西庁舎の空いている会議室があると思います。女性用の分も含めて、やはり眠れる時に皆さんに眠っていただくということも2次災害の事故を防ぐ大事なことです。そろそろそういう段階だと思います。或いは今日で雨足がですね非常になだらかになるかもしれませんけど、その部屋を夕方までに用意しますから遠慮なくそこで仮眠を取る人は取ってください。数十の布団を用意するようにします。それと同時にシャワーも使えます。また掲示板を10階の食堂、或いは私はこれは職員組合に文書で申し入れますので、職員組合の掲示板には少し余裕がありますので、ここに何時までやっている銭湯、或いは24時間のサウナ、残念ながらそれは自己負担になりますが、そこへ行くことも皆が歯を磨くのと同じようにリフレッシュする大事なことです。余談ですけれども、さっき後ろのメンバーに言いましたけれども、やはりこういう時こそ月額6000円を皆さんから徴収している組合は、白いタオルを300枚の単位でシャワーの前において職員の福利厚生に努めて下さるくらいな、私は組合も総合愛情産業になって欲しいと思ってます。余談のように聞こえるかもしれませんが、これは議事録に残る私は大事な提案だと思ってます。で、いずれにしても夕方には布団敷きますから、是非皆さんも汗臭い身体だったらばシャワーを浴びるということは、それが本当に電話一本応対する時に相手に丁寧な言葉を使う原点になります。是非ご利用になってください。
 で、コモンズ支援金に関しても先程会見で述べました。まあ、もう縷々述べるまでもなく、下諏訪町長の青木悟さんと話している時に、地域が砂利をどけたりすることにコモンズ支援金を活用できたらなというお話があって、じゃあ各集落にお渡ししましょうと言いましたけど、このような形だとコモンズ支援金は具体的な仕事に関してお渡しするという形でしたので、出納長の青山さんも相談をした上で、コモンズ支援金としての対象事業をですね、今般の梅雨前線による大雨被害に対応し、安心、安全な地域づくりのために実施する事業など信州ルネッサンス革命推進事業支援金交付要綱に基づき選定していくと。募集開始は本日、平成18年7月24日、月曜日からと。対象団体は市町村、これは広域連合や一部事務組合を含みます。をはじめとした自治会、地域づくり活動を行うグループやNPOの方々を含みます。募集方法に関しては各地方事務所の地域政策チームまで、概ね上伊那、諏訪、松本、木曽という地域から出で来ると思いますが、或いは他でも出てくるかも知れません、農地被害等もありますから、北信でもあるかも知れませんが。これ地域政策チームの方は各地方事務所に連絡があった場合にきちんと皆が応対できるような、応対の問答に関してはですね、きちんと共通のものを作成してください。

(太田寛 企画局長)
 こちらで作成して渡します。

(田中康夫 知事)
 あっ本当。はい、お願いします。で、これに関しては青山さん(青山篤出納長)の方で、このコモンズ支援金の応募いただいた方々に関してどのように対応するか、今後お任せしますのでお願いします。えっとあと、商工部の方から上高地、白骨温泉、乗鞍高原の宿泊客等の状況、これ先程、松本市の方に澤田さん(澤田祐介副知事)が松本市長に問い合わせたところ、自分達は観光戦略局があるけれどもデータは持ち合わせていないというお話でしたので、直接私達の商工部が旅館組合等に聞き取り調査をしました。また、大野川のところに医師も保健師も常駐していないという形なのでこれに対して松本市はどういうお考えか、ということを問い合わせしましたが、これに関してここの医師や保健師を確保する必要は現時点で、松本市はとしては必要性を感じていない、というお答えでした。私達としては直接更に、無論、いかがですかと言えば、旅館組合の人達はいた方が良いというふうにおっしゃるとは思います。ただ松本市という基礎的自治体はその必要性をお感じになっていないということを、この場で共通の認識としておこうと思います。そして白骨(温泉)に関しましては、鈴蘭から白骨の間の林道、或いは白骨から沢渡までの県道が閉鎖された場合にどのように対処するかということで、これに関しても松本市は、ヘリポートの状況等をどのように把握していますかということでしたが、これ松本市が設置しているものです。白骨の学校のところにあるのかな。この状況もわからないというお話でしたので問い合わせをしたところ、白骨のヘリパットはコンクリを敷いてあるということですので、天候が運行できる場合にはここに離発着できるという形ですから、こっから救急搬送はできると思います。以上の点は澤田さん(澤田祐介副知事)が松本市長に確認した上での松本市側の見解です。ではその上で商工部の山極さん(山極一雄商工部長)お願いします。

(山極一雄 商工部長)
 (上高地・白骨温泉・乗鞍高原の宿泊客等の状況について、資料に基づき説明)

(田中康夫 知事)
 はい、で、上高地までのバスとかそういうのは通常どおりに動いてるんだ、かな?はい、太田さんの方?

(太田寛 企画局長)
 ええ、あのそういうことです。土日とかバス規制が入る日があるんですけども、それ以外の場合には観光バスは認めております。それとあと定期バスが動いております。

(田中康夫 知事)
 はい、わかりました。それから避難所お助けコンシェルジュの3次分、今日からのメンバー変更の用紙がありますので、ご覧になっておいてください。これあの、1班、箕輪町は南小河内になったの?北小河内じゃなくて、変更になったのかな。んん。

(松林憲治 経営戦略局長)
 箕輪町の1班はですねこれ南小河内で、それから9班に北河内公民館ということで。

(田中康夫知事)
 ああ失礼、失礼。

(松林憲治経営戦略局長)
 これ新たにね南小河内が新設されたと、そういうことでございます。既に布団はですね南小河内に70、配布をしてございます。

(田中康夫知事)
 うん、あれ鎌田さん(鎌田泰太郎危機管理局長)、箕輪町は2つ追加したけれど、ちょっと箕輪町はあれかな、雨量はそうでなくても少し土砂、土の状況とかが芳しくないということかしら。どうなんだろうね。ちょっとこれ、松林さんの方で、今平澤町長入院してらっしゃるからちょっと確認して、どういう判断で避難所を開設したのか聞いてください。

(松林憲治 経営戦略局長)
 了解しました。至急確認します。

(田中康夫 知事)
 さて、じゃあもう一度雨量、15時のが出ましたので。此田さんの方で。

(長野地方気象台)
 はい。この傾向、この傾向というのは県の西側に比較的強い雨雲があって、東側は(雨雲が)ほとんど無いような状況が続いてます。で、こういう傾向が多分、今後も続くんではないかなというふうなことで、先程とあまり変わらないというふうに思います。以上です。

(田中康夫 知事)
 はい。ありがとうございます。それでは各地方事務所、あっ、青山さんどうぞ。

(青山篤司 出納長)
 あの、これからの数時間後の予測はよくわかりましたが、これから先ですね。

(田中康夫 知事)
 うん。週間予報。

(青山篤司 出納長)
 先程、前線ですね。前線がまあ今回の被害が出たよりも若干今になれば上に上がってますよね。その結果、雨の降り方ってのが北の方に偏ってきていると。その後ですね、先程お話ありましたように徐々に北に上がっていって、そして梅雨明けとみなしていいんですかね?そこらへんのことをちょっとお聞きしたいのですが。

(長野地方気象台)
 今の週間予報から見ると、ここで明日、若干上がると。そういうことで、そのまま(梅雨が)明けてしまうというようなふうには予想されてない。例えば27。明日25ですよね。ここで一旦上がって、斜めの線になっているのは雨から曇っていくよという傾向を示したものなんですが、その次に若干晴れてる。しかし、その後また雨になるので。

(田中康夫 知事)
 曇り時々雨です。

(長野地方気象台)
 その後、晴れマークも出してないというようなことなので、このまま良くなっていくとはみていないというふうに思います。

(田中康夫 知事)
 ほう。

(長野地方気象台)
 ですからこの段階で梅雨が明けるよなんていう情報はここからは得られないと、そういうところですね。

(田中康夫 知事)
 この先は、8月の部分てのはまだわからないんですね?週間は。

(長野地方気象台)
 この先は週間予報は1週間先までの状況でして、まだ。ただこの名古屋が晴れてきているということは・・・。

(田中康夫 知事)
 名古屋はどうして晴れてて、どうして東京は曇ってるの?

(長野地方気象台)
 えー、そういうこともあるんでして。前線が多分、東の方で多少下がっていて西の方で少し上がってるということがあろうかと思います。

(田中康夫 知事)
 宇都宮も曇りだもんね。そういうことね。新潟ちゃん、金沢ちゃんは晴れてる。

(長野地方気象台)
 こちらは、そうですね。だからこの辺がどうかなってとこですけれど今のところははっきりしないと。

(田中康夫 知事)
 期せずして宇都宮と同じで道州制北関東ブロックだっつうのか?困ったもんだなこりゃ。う〜ん。はい。ゴメンなさい。じゃあ諏訪の方からどうぞ。

(八重田修 諏訪地方事務所長、平沢清 諏訪建設事務所長)
 (状況などについて説明)

(田中康夫 知事)
 ありがとう。それでそうだ。合同庁舎だけじゃなくて、ちょっと松林さん、諏訪とか上伊那とか・・・布団を。特に諏訪は用意しよう。諏訪にリースの(布団など)いってる?

(八重田修 諏訪地方事務所長)
 あります。積んであります。

(田中康夫 知事)
 積んであるだけじゃなくて、本当に仮眠取る時は、だから常設の仮眠部屋を作ってください。もうちょっと1週間になるからね。それは知らないうちに疲労が溜まってるでしょうから。お願いします。あなたが特に。病み上がりのあなたが倒れたら困るから(笑)。所長権限で仮眠を取らせるように。無論、捜査をしている人達はありがたいことだけど。はい、上伊那いこう。

(竹松政博 上伊那地方事務所長)
 (状況などについて説明)

(田中康夫 知事)
 はい、ありがとう。松下さん、ちょっといい。

(松下泰見 伊那建設事務所長)
 一生懸命頑張ります。

(田中康夫 知事)
 はい(笑)、下伊那。

(田山重晴 下伊那地方事務所長)
 (現在の状況について説明)

(田中康夫 知事)
 はい、塩野さんいいですか。

(塩野敬一 飯田建設事務所長)
 特にございません。

(田中康夫 知事)
 はい。南部支所の方も、南部支所管内問題ない?

(塩野敬一 飯田建設事務所長)
 (南部支所管内の状況について説明)

(田中康夫 知事)
 そうだね。今回、旧南信濃とか天龍で崩落で通行止めになったとか、事前規制っていうのもほとんどなかったよね。

(塩野敬一 飯田建設事務所長)
 事前規制はございますけれど・・・

(田中康夫 知事)
 崩落はなかったの?

(塩野敬一 飯田建設事務所長)
 国道152号で一部ございました。

(田中康夫 知事)
 どこだっけ?

(塩野敬一 飯田建設事務所長)
 青崩のところです。

(田中康夫 知事)
 青崩のところ。和田より静岡側へ行った方ってことね。そこ以外はなかった。

(塩野敬一 飯田建設事務所長)
 はい。特に聞いておりません。

(田中康夫 知事)
 それは大変良好だ。はい、木曽お願いします。

(栗林俊春 木曽地方事務所長)
 (現在の状況について説明)

(田中康夫 知事)
 はい。北沢さんの方はいいですね。はい。えーっとそれでは松本。

(田野尻正 松本地方事務所長)
 (現在の状況について説明)

(田中康夫 知事)
 はい。じゃぁ、北安曇。

(廣田功夫 北安曇地方事務所長)
 (現在の状況について説明)

(田中康夫 知事)
 はい。では佐久。

(鷹野治 佐久地方事務所長)
 (小諸市の一部土砂崩落箇所の状況、対応について説明。)

(田中康夫 知事)
 はい、それでは上小。

(田中利明 上小地方事務所長)
 (現在の状況、行方不明者の捜索について説明。)

(田中康夫 知事)
 はい、それでは北信。

(古坂和俊 北信地方事務所長)
 状況等について説明

(田中康夫 知事)
 これはあれかな、北原さん、上流から流れてきてる?犀川からなの?千曲川からじゃないな。昨日、訪れた時何メートルなんだっけ?

(古坂和俊 北信地方事務所長)
 1メートル75センチです。

(田中康夫 知事)
 それより高くなっている。昨日の夕方からの雨、ということだね。はい、それでは長野。

(堀内清司 長野地方事務所長)
 状況等について説明

(田中康夫 知事)
 それで、私も迂闊だったけど、各避難所にいる3名というのは仮眠はとれているのかな?そしてその布団はどうなっているのかな?

(榑沼政男 信州広報・ブランド室次長)
 はい、榑沼政男です。基本的には被災者の皆さんと同じ建物の中で、やりくりしながらやっておりますので、別段そう言う心配はないと思います。

(田中康夫 知事)
 私たちのスタッフ用の布団も確保されているのね?

(榑沼政男 信州広報・ブランド室次長)
 はい、あります。例えば座布団とかですね、工夫してやれば何とかいけますので。

(田中康夫 知事)
 いやいや、上下布団はあるのね?

(榑沼政男 信州広報・ブランド室次長)
 はい、あります。私の行ったところはありました。

(田中康夫 知事)
 ちゃんとあるのね?

(榑沼政男 信州広報・ブランド室次長)
 支給された毛布とかがありましたので、そう言うのを活用させていただきました。

(田中康夫 知事)
 ちょっともう一度確認しておいてね。一応それは、もうこの状況になれば、我々が布団に寝ることも被災者の感情としては許容の範囲だと思うので。
はい、気象台よろしいですね?では自衛隊と警察の方からそれぞれ中原さんと。

(陸上自衛隊)
 はい、では自衛隊の本日の活動ですが、岡谷市側の現場に抜ける安全の確保ができないという判断をいただきまして、午後の捜索も中止をしております。以上です。

(田中康夫 知事)
 では、逢沢さんの方から。

(穐沢正夫 長野県警警備部長)
 先ほど上小地方事務所長から話がありましたけど、上小地方事務所と協議して対応をしてゆくという報告を受けております。

(田中康夫 知事)
 はい、ありがとうございます。今回の豪雨による交通渋滞の方は、岡谷市付近、川岸付近何かありますか?

(穐沢正夫 長野県警警備部長)
 スムーズに行っていると聞いております。

(田中康夫 知事)
 分かりました。では、先ほどの箕輪の件について、北原さん、もし分かる範囲があれば教えてください。

(北原正義 土木技監)
 はい、箕輪でですね、先ほど南小河内、北小河内ということで避難所が二つになったということなんですが、これは現地のほうで確認をとってくれていると思うんですが、従来、北小河内の中村という地籍で土砂の流出があったということで今までは避難をされておったという訳なんですが、その1つ辰野寄り久保という地籍がございます。この久保という地籍で土砂の返上があったというような情報が入っておりますので、細かな状況については現地と確認中ですので、それと関係あるのかどうかも含めまして、すぐにご報告したいと思います。

(田中康夫 知事)
 じゃあ、それは教えてください。先ほどいくつかお願いしたJR東日本の件とか、林野庁の件とか、あと何があったっけ?

(北原正義 土木技監)
 もう1点よいですか。原土木部長から、現地から連絡が入りましたのでご報告したいと思います。今、権兵衛の361号神谷へ行っていると思いますが、その前に辰野の徳本水から報告が入っています。現地では雨が上がって晴れてきている、と言うことが一点と、辰野町の収入役が現地で立ち会ってもらったと言うことが二点でございます。それから、3点目は上部を収入役さんと歩いたんだけれども、上部からの崩落の危険はない、ということでございます。それから4点目は、明日風倒木の一本を切り取って上部については仕上げる、ということについて今入って来ましたので報告いたします。

(田中康夫 知事)
 はい、徳本水のガードレールについては松林さんと北原さんで早急に詰めてください。はい、よろしいですね各地方事務所も。それでは明日は今の雨の状況だとですね、現状が推移していくかということだと思います。もし緊急の変化があれば本部員会議を行いますが、一応現時点では明日の8:30の開催ということでお伝えしておきます。では、第12回目の本部員会議終了です。ありがとうございました。夕方には本庁舎にも布団が届きますから、是非仮眠を取れる時間に仮眠を取ってください。よろしくお願いしまう。昨日、傍のローソンの店の人の所に行ったら、本当に本庁舎の人がたくさん買い求めて下さるんだけど、追加注文を店長がしても間に合わない、ということを言っていました。本当に皆さんが週末も一生懸命やってくれてることには、本当に返す返す感謝したいし、それは県民の共通の思いだと思います。先ほど朝に高原さんがおっしゃったように県という組織や県の働きというものは自分たちには少し南で遠いものというおもいであったと。でも、本当の意味で近づいたというか、同じ県だなと思ったことを区長さんが仰ったというのを高原さんも私に個人的にも教えてくれましたけども、ぜひそう言う言葉を励みに引き続き怪我をしないで、それぞれ真の意味での地域の絆の再生に向かって努力してください。以上です。どうも。        

(終了)

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