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最終更新日:2006年09月09日

トップ > 危機管理局 > 災害情報 > 大雨対策本部 > 第8回本部会議録

第8回大雨対策本部 議事録

 

平成18年7月21日(金)14:00〜14:55 災害対策本部室

 


(澤田祐介 副知事)
 はい、それでは第8回大雨対策本部員会議を始めます。知事は今出納長とそれから鎌田危機管理局長と一緒に沓掛哲男防災担当大臣ら一行22名と一緒に諏訪地方事務所の方に行かれておりますので、私が司会をさせていただきます。
それでは順を追ってまいりますが、まず第一番目、長野地方気象台から現在の降雨の状況と見通しについてお願いいたします。

(長野地方気象台)
 はい、それでは説明させていただきます。今正面に雨雲の状況が映写されておりますけれどほとんど長野県内にはまとまった雨雲はなくなってきたと、若干気になるのはここに色の濃い部分があります。これがこのまま長野県に入ってこられると非常に困るなという状況なんですけれどもこのまま移動するとほぼ東の方に移動するようです。ですからこれは…

(澤田祐介 副知事)
 これからは根羽の辺りあるいは平谷の辺りがまだ降る可能性があるけれども、あと北の方は大体いいんじゃないかということですね。

(長野地方気象台)
 そういうことです。ですからここにあの雲が写ってるんですけれどもそんなに強い雨をもたらすものではないという風に思います。ですから大きく基本的には大雨という状況はもうピークは過ぎてしまったというところで、ところどころにわか雨みたいのが残るという状況です。

(澤田祐介 副知事)
 雨雲が抜ければこれはおしまいなんですけども、どうでしょう。この警報に関しては。

(長野地方気象台)
 はい、えっと今現在大雨警報が継続されているところがあるんですけれども、あとですねこれからだんだん解いていく方向なんですけれども多少気になるのはちょうどその諏訪湖周辺、このへんのところがまだ土壌が緩んだ状態になって我々は監視しております。ですがこれも少しずつ落ちてきているということで、夕方なんとかなるんではないかと。で、その諏訪周辺以外は中部地域あるいは南部地域のところにも警報が出ている地域があるんですけれども、それはまもなく丁度今2時2分に切り替えました。

(澤田祐介 副知事)
 注意報になったということですね。

(長野地方気象台)
 そうですね。諏訪と上伊那の地域が夕方ぐらいまでもう少し、雨は止んでいるんですが、土壌は緩んでいるということでもうしばらく警戒してほしいという地域です。

(澤田祐介 副知事)
 本部の方には右の大画面の横、右側の方に21日の14時2分現在での注意報と警報が出ていますけれども、赤い警報が黄色い注意報に切り替わっていて、ごめんなさい、私の方ではちょっと見えないんですけども、諏訪地方では2つ赤いのがついているのはなに。あれ、大雨 洪水警報?

(長野地方気象台)
 そうですね。

(澤田祐介 副知事)
 その下の上伊那が大雨警報で注意報に切り替わったと理解していいんですね。

(長野地方気象台)
 ええ全部注意報に切り替えました。

(澤田祐介 副知事)
 明日からどうなんでしょうか、予想としては。

(長野地方気象台)
 そういう訳で今日あがったというかピークは過ぎたと。明日はかなり回復して来るであろうというふうに見ています。ただしですね、午後になるとにわか雨とか雷とかそういう状況が今のところ考えられるというところで、予報の中にもそういう表現を付けて今天気予報を出しているんですけども。

(澤田祐介 副知事)
 これからは本格的な復旧ができそうだという予測ですか。

(長野地方気象台)
 はい、そしてその後についてもですね、梅雨の状態が続いておりまして、あまりすっきりした天気という訳にはいかないというふうに考えています。

(澤田祐介 副知事)
 それでは今日のところは、この大雨洪水警報に関する主要のところは去ったという風に考えてよいということでしょうか。

(長野地方気象台)
 はい、そうです。それでですね、今随時情報というものを出して皆さまに利用してもらっているんですけども、今後大雨という状況がなくなれば通常はそういう情報はもうやめるんですが、今回かなり今後その応急活動等が考えられるんで、雨がどれくらいの状況かということを毎日2回程度は何らかの形で発表していきたいというふうに考えております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございました。それでは次に危機管理局から人的、住家の被害の状況の変化についてお願いします。

(角田道夫 消防チームリーダー)
 はい、お手許のいつものカラーの資料ですけども、今、気象台の方からご発表いただきましたが、私ども1時現在でまとめておりまして、注意報警報について若干のずれがございますがいずれにしても下にございますように、13時現在でほとんど降雨はゼロという状況でございます。ちょっとページがなくて申し訳ありません。2ページおめくりいただきまして左側ですが、人的被害、住家等の被害でございます。今朝ほどの報告と変わりましたのは、人的被害状況は変化ございません。上3分の1ほど塩尻市、床上浸水が3棟から7棟に増えた、非住家が1棟から2棟に増えたということです。次のページですけれど避難の状況ですけれども幾つかの市町村で変化がございますが、後ほど地方事務所の方からのお話しがあるかとは思いますが上伊那で辰野町の赤羽中山地区、それから伊那市の高遠町松倉御堂垣外では避難勧告から避難指示ということで、今お手許の資料では1市町村のみですけれども、2つの市、町が避難勧告という状態になっております。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。では次に経営戦略局人材活用チームで先ほど9時50分に災害家屋片付け隊の第1次隊が出ていきましてけれども13時30分に私のところへも諏訪文化センターに全員無事到着したという連絡がありましたが、その後何か報告ありましたでしょうか。小林君かな。

(小林資典 人財活用チームリーダー)
 人材活用チームの小林資典です。13時30分から岡谷市の現場では駒沢区の公民館の周辺でございますが、現在立ち入り禁止区域等も危険な区域もございましてその辺を避けながら具体的な作業に入っております。また、諏訪市の文化センターの周辺の地域ではやはり13時30分から現在雨の状況もあって消毒作業を当初予定していたんですが土砂の片付け作業のみを行っている状況でございます。2つの地域とも順調に作業に入っております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。では次に総務部、原さんのところで支援物資が今朝に問題になったゴム手袋だとか布団であるとかのリストが出てましたけれども、その後配付状況はどのようになっているのか教えていただけますか。現時点でどうなっているか。

(原修二 総務部長)
 えっとですね、25品目あるんですけれども約半分程が契約できております。えーミネラルウォーターとか軍手ですとか、救急セット等はオーダーできましたので順次発送に入ります。それから敷き布団でございますけども現在のところ360ほどが干しておりまして、全体もう少しいるんですがとりあえず岡谷市を中心にしまして今夕までに配付予定であります。

(澤田祐介 副知事)
 あの昨日新潟から20ほどいただいたパーテーション、県の方でも購入することになったんですけどもあれ、どうなりましたか。

(原修二 総務部長)
 順次手配中でございます。

(澤田祐介 副知事)
 予定はどのくらいの予定ですか。ではちょっと調べておいてください。後でお願いします。

(原修二 総務部長)
 間仕切りの紙製品のもので、昨日新潟県の方から20セット寄贈を受けまして今、新潟県内のメーカーと折衝中でございます。小さいメーカーですので手持ちがあればそのまま購入ということで進めさせていただきますが、なければ順次補充ということにさせていただきたいと思います。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。では次に社会部で福祉施設やあるいは避難者の方々に対しての変化ということと、もう一つは災害救助ボランティア募集といったことが提案に出てましたけれども、これどうなっているかこの2点についてお願いします。

(田中透 社会部長)
 はい、福祉施設については今朝の会議の時に、グレイスフル下諏訪が避難勧告地域に該当するというお話しがありましたので、その後至急対応すべくですね、福祉大学の方から人を派遣して対応策を協議する中で、そこにあるグレイスフル下諏訪はですね、避難勧告地域から外れているということを確認しましたので、今はそのままという状況になっております。それ以外の施設についての大きな変化というのは現状出ておりません。災害ボランティアにつきましてはすでに諏訪、下諏訪、岡谷の方で立ち上がっておりまして、特に諏訪の方では18名も応募している方がいらっしゃいまして、まぁ今日の午後からですね、状況を見ながら活動をしていただいているという状況です。最後にお手許にお配りいたしますけれども「避難所お助けコンシェルジュの皆さんへ」ということで、内々ですけども社会部の方で従来の災害時順次支え合いマップという考え方で動いていただいているもので、ぜひコンシェルジュの皆さんにもこういった動きをしてほしいということを紙を作っておりますのでこれは現地のコンシェルジュの皆さんに配りまして、またコモンズ福祉チームの方で今後皆さんの方にですね、電話をさせていただいて進捗の状況というものを確認等させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。ではその次に、衛生部の高山一郎部長は北信越の自治体病院の会議がありまして今松本の方に私の代わりにいってくれていますので、代わりに藤田暁チームリーダーお願いします。

(藤田暁 健康づくりチームリーダー)
 健康づくりチームの藤田暁でございます。本日の保健所によります避難所の巡回でございますけれども、昨日に引き続きまして諏訪地域それから伊那、木曽、松本、長野、本庁、それぞれですね保健所と本庁から合計6班を編成いたしまして25箇所の避難所に対して今、巡回をしているところでございます。いままでのところ目立った健康被害は報告されておりません。

(澤田祐介 副知事)
 朝は諏訪の4箇所と伊那の1箇所がまだ巡回できていないという報告だったんですけども。

(藤田暁 健康づくりチームリーダー)
 諏訪3箇所ですね。諏訪3箇所について今、諏訪3箇所については巡回中でございます。

(澤田祐介 副知事)
 伊那の方は?

(藤田暁 健康づくりチームリーダー)
 伊那も巡回中でございます。

(澤田祐介 副知事)
 朝1箇所だけ残っているというところは行っていないんですか。

(藤田暁 健康づくりチームリーダー)
 巡回できたということです。

(澤田祐介 副知事)
 終わったのね。
 それではもう一つ続けて今日の夜間の救急医療体制についてこれは真山チームリーダーからの方がいいのかな、お願いします。

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 医療チームリーダーの真山邦弘です。本日の班体制ですけども初期救急、第2次救急、第3次救急ということで救急体制は整って全て確認しております。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 これは初期救急医療のところにずらっと病院が並んでいるんだけど、これは夜間救急、通常に行われている夜間救急体制となにか変わりがあるんですか。それとも今回の災害についてお願いした特別の仕掛けがある病院なの?それとも通常と同じように夜間救急を受け付けてくれますよということなんですか。

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 あの、医療施設の記載の方はそれほど大きくございませんので通常どおりの体制で医療体制は機能は損なわれておりません。

(澤田祐介 副知事)
 で、これ、諏訪の地域だと昭和伊南総合病院が第3次救急になっていて諏訪日赤は初期救急だけの体制になっているんですけれども、ここで見てくれるんだけれども、2次3次となったらそちらの方に送るということなの、それとも全部ここでやってくれるということなの?

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 ですから3次救急の場合は現在、昭和伊南病院ということにしておりまして2次救急の輪番の部分でこういう体制になっております。

(澤田祐介 副知事)
 ここには岡谷市民と塩嶺が入っていないんだけど、そこは救急はやってくれないの。岡谷の一番の問題になっているところは。

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 載せてありますのは、あの、輪番の病院を載せてありまして実際には岡谷病院も動いてはおります。

(澤田祐介 副知事)
 これで必要なのは、この災害に対して一体どんなふうに各病院が対応してくれるのかということが重要なことであって、その輪番体制がどうなったかをここで知りたい訳ではないので、岡谷と岡谷市民病院と塩嶺はどういう対応になっているかちょっと教えてくれませんか。

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 岡谷病院につきましては岡谷の地域の避難所につきまして1日2回から3回の巡回をしております。

(澤田祐介 副知事)
 それはどこかになにか触れてるの。君がいっていることとここに書いてあることはどういうことになっている訳?

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 これはですね、21日の本日の救急体制につきましてどういう体制になっているかということを記載したものです。

(澤田祐介 副知事)
 夜の話ね。

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 はい、そうです。

(澤田祐介 副知事)
 夜だけの話ね。

(真山邦弘 医療チームリーダー)
 はい、そうです。

(澤田祐介 副知事)
 はい。それでは次に、生活環境部に、これは断水状況の変化と、それから山地被害。今日朝、山が動いたなんていう物騒な表現が出ていましたが、どういうふうになっているのか、変化があったかないか教えてください。

(木曽茂 生活環境部長)
 はい。お手元に災害における状況ということで、細かい資料はありませんが、1枚にまとめてございます。生活環境部と入ったものです。水道施設の被害ですけれども、断水状況がだいぶ改善しまして、朝6市町村10施設から今現在2市町村3施設に減っておりまして、ご覧のとおり、断水個数、11戸、不明、280戸という状況でございます。
 それから、今話のありました山地被害ですが、朝から今までの状態については、変化なかったので、一覧表としては付けなかったんですけれども、実は先ほど消防の方から話がありました伊那市高遠松倉地区におきまして、保安林から山腹崩壊が起きておりまして、住民は避難してございます。ただ今、河川の対応を含めて、土木部と連携をとりながらやっておりまして、その写真がお手元の、ちょっと白くなっておりますけれども、このような状況ですが、北原さん、よろしいですか。はい、お願いします。

(北原正義 土木技監)
 それでは、私、土木技監の北原でございますが、今木曽部長さんから説明のありました高遠町の、高遠からちょうど杖突峠を越えて茅野へ向かう国道152号というのがございます。これが、杖突峠より高遠側に藤沢という地籍があるんですが、そこのところへ流れ込んでいる松倉川という川がございます。これ一級河川です。その左岸側の山が地すべりで押し出してきたと。これ一部、保安林となっています。すでに一級河川の松倉川へ押し始めたということで、いくらかずつ川の水を止めはじめている、というふうに考えております。
 したがって、今、伊那の建設事務所が現地で検討をしているんですが、この水が、山と反対側の岸へ溢水する。乗り上げたと。まあ、乗り上げるまでの高さ、しばらく10mの余あるようなんですが、乗り上げてしまった場合に、下流への影響がありますので、乗った水を、また、地すべりが終わったところで、松倉川に戻すように、トンパック、いわゆる大型土嚢で、人工の堤防を造って、乗り上げた水を戻すようなことを今現在検討中でございます。 おそらく、そういう方法が一番妥当かというふうに思われますので、そんなことで今現在進めているところです。
 これに伴って、今木曽部長言われましたように、松倉の部落、あるいはその下の御堂垣外の部落が避難しているわけでございますが、これとともに国道152号、これが下の御堂垣外の部落の中を通っているのですが、国道152号も通行止めにしてあります。これ、後でまた説明いたします。

(澤田祐介 副知事)
 御堂垣外の部落というのは、松倉集落のどっちになるの。

(北原正義 土木技監)
 今ここに、松倉集落と書いてありますが、その上に松倉川と書いてありますが、これ川の流れがここで左側から右側に流れています。したがって、御堂垣外という部落は、これをずっと川下の方ですから、これ右側の方が御堂垣外部落です。

(澤田祐介 副知事)
 今これは、危機管理局から教えていただいたんですけれども、ここの松倉と御堂垣外の集落の131世帯340人の方が、この松倉川のずっと上流の方にあたる藤沢という集落の多目的集会施設の方に、土砂崩れが、ということで避難されているというのが新しい情報。それでいいですか。あと、山のことに関して、自然にダムができたんではないか、流れのあったのが止まってしまったのではないか、ということで、自衛隊の方のご好意で、ヘリコプターで偵察していただくというのが、朝話がありましたので、中原さんの方から、もし情報が入っていましたらお願いできますか。

(中原実 陸上自衛隊松本駐屯地第十三普通科連隊第二科長)
 今のところ、飛べない状況でございます。また、現在、現地上空に雲がかかっているということで、上空から確認できない状況ということで、雲が晴れ次第、飛んでですね、上から確認するということになっております。

(澤田祐介 副知事)
 この偵察のヘリコプターって、どのくらいの高度で、300mくらいで行くんですか。

(中原実 陸上自衛隊松本駐屯地第十三普通科連隊第二科長)
 そうですね、必要であれば、高度をずっと落として詳細に見ることができるんですが、あまり低空飛行しますと、騒音とか風圧で土石流を誘発する可能性がございますので、慎重に行いたいと。

(澤田祐介 副知事) 
 あの、偵察はシコルスキーが行くのではなくて、小っこいのが行くんでしょう。

(中原実 陸上自衛隊松本駐屯地第十三普通科連隊第二科長)
 現在ありますUH60型のヘリコプターで行きます。

(澤田祐介 副知事)
 また情報が入りましたら、ぜひ教えてください。

(中原実 陸上自衛隊松本駐屯地第十三普通科連隊第二科長)
 はい、わかりました。

(澤田祐介 副知事)
 はい。

(木曽茂 生活環境部長)
 先ほど、山地被害まで申し上げましたけれども、その下に、農地、農業用施設被害が、ご覧のとおりでございます。調査が進むに従って、299カ所ということで、朝の139からたいへん増えているという状況でございます。
 それから、廃棄物処理施設の被害ですが、敷地の崩壊・土砂崩落8町村9カ所というような状況になっております。
 それから、災害廃棄物のお助け隊の方が、今、岡谷の方へ行っておりますけれども、湊の地区はご存知のとおり手のつけられない状況ですので、総務の方でやっております隊と合流しまして、駒沢のところを始めたいというふうに考えております。
 駒沢の方、先遣隊が行きましたら、かなり大きな流木とかございまして、人手ではとれない部分があるのでですね、重機、バックホーを入れまして、これらを取った上で、お助け隊の方で細かいものをどけてもらうという段取りで動いております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。次、商工部 山極部長。何か変化ありましたか。

(山極一雄 商工部長)
 被災をされた事業所への訪問なんですが、このバトラーサービスにつきましては、諏訪と上伊那でもう既に開始しておりまして、今、継続中でございます。バトラー活動をしている中では、周辺の状況について、とにかく変化があった時には連絡を、ということで、先ほど知事からも、辰野の駅にところ、だいぶ水がついているんだけれども、回って見てくれというお話がありましたが、さっそく辰野の駅前、その周辺を確認いたしました。その結果では、特にゴミの堆積等の形跡は見当たらなかったと。既にどうも片付けが終了しているのではないかというような報告を受けております。この辺の周辺の状況についての、気付いた報告については、その都度報告をするようにということを各地方事務所に伝えております。
 それから、バトラーサービスをする際に、それぞれ事業所の方等へゴム手袋を渡すということで、100個いただいておりますので、今日午前中に、それぞれ諏訪と上伊那へ渡すべくスタートしております。
 それから、具体的な相談というのは、今のところ地方事務所で1件だけ。旅館業の方から、木曽の方でございまして、さっそく旅館へかけつけて相談に今あたっております。
 それから、信用保証協会の会長にも、県のやっている対応について伝えて、同じ歩調で対応してもらうようにというお話でしたので、さっそく、私、先ほど会長のところへ行きまして、お話をしております。で、会長の方でも、県と歩調を合わせてやりたいということで、さっそく動いていただいております。ホームページもアップしたり、あるいはチラシも作って配布すべく、今手配をしております。常にニーズに応じて動けるようにということで、体制をとっていただいております。以上でございます。

(澤田祐介 副知事)
 山極部長のところだけはいいニュースが聞けるのではないかなと思いますので、ぜひ、こんないいことがあったというのがありましたら、また次の本部会議でも、ぜひ教えていただきますようお願いします。
 次に林務部加藤部長の方から、林道規制に対する変化、朝からの変化がありましたら、その部分に関してだけ教えてください。

(加藤英郎 林務部長)
 主要道路の通行規制につきましては、朝からの変化はございません。なお、現場は山間地ということで現場も手一杯ということで、うちの方から奈川の奈川安曇線スーパー林道通行区間と上伊那管内、諏訪管内へ本庁の方から調査班を派遣したんですが、上伊那へは塩尻から20号が大渋滞ということでしきり直しをしたいと思ってます。

(澤田祐介 副知事)
 忘れてしまったんですけど、断水の話それからLPガスの話が出ていますけど、電気の話は出てきてないんだけど、どこか停電しているところはないのかな。大丈夫なのかな全県で。

(鷹野治 佐久地方事務所長)
 佐久でございますが、よろしいでしょうか。佐久市印内地籍これは旧望月町でございますが、12時33分停電89戸というのが発生しております。原因を現在調査中であります。わかり次第復旧作業にかかるという状況でございます。

(澤田祐介 副知事)
他で地方本部の中で地方事務所の中でどこか停電しているという情報がありますでしょうか。佐久だけでしょうか。どこでもいいです、声かけてください。大丈夫ですか。はい、今のところ佐久の停電のこと、後で原因を危機管理局のほうに情報集めてください。お願いします。次に土木部の交通規制の朝からの変化をお願いします。

(北原正義 土木技監)
 それでは、まず高速道路でございますが、13時現在です。まず諏訪インターから駒ヶ根インターまで、これ中央道でございます。これは今朝方から話しております、花岡トンネル付近の危険土壌等につきまして道路公団というか今の東海高速会社になるんですが、調査が入っているそうですが、諏訪インター、駒ヶ根インター間が通行止めです。

(澤田祐介 副知事)
 諏訪から駒ヶ根まで。

(北原正義 土木技監)
 ええ、諏訪から駒ヶ根インターまでが通行止めです。

(澤田祐介 副知事)
 見込みは全然たってない。

(北原正義 土木技監)
 はい、見込みはたっておりません。その影響を受けて岡谷ジャンクションから塩尻インター、これ長野道ございますが、これも通行止めで今のところ開通の見込みはたっておらないということでございます。それから、直轄国道19号、20号、18号は変更ございません。

(澤田祐介 副知事)
 善知鳥峠のところもあいて、それは動いているのですね。

(北原正義 土木技監)
 善知鳥峠ですか、善知鳥峠の例の徳本水という辰野の地籍で道路がえぐられておりますので、153号の善知鳥峠は通れる状態ではございません。

(澤田祐介 副知事)
 通れない、そうすると南の方との連絡は、高速が止まっている下道、一般国道は。

(北原正義 土木技監)
 国道20号の塩尻峠というのがあるんですが、これを通るのと、それと諏訪と上伊那は下諏訪辰野というのがございまして川岸というところを通るんですがこれを通れるわけですがそれが交通渋滞でものすごく高速道路が止まっている、善知鳥峠も止まっているということで渋滞がものすごく顕著になっているという状況でございます。

(澤田祐介 副知事)
 そうじゃなくても、あそこは混むところですか。県警本部の方に交通渋滞に関して何か情報が入っていますか。言われた場所に関してどんな状態になっているか情報が入りましたら、ぜひこれも危機管理局の方に教えてください。

(北原正義 土木技監)
 それで、追加します。県の管理道路でございますが、またこれ非常に悪いことに国道142号下諏訪から和田トンネルを越えて現在に長和町、旧和田村に向かう道路でございます。142号の岡谷の方からいきますと湖北トンネルというのがございます。この、湖北トンネルを過ぎて和田の方に向かいますと、トンネルを過ぎてすぐ右側に御柱街道といって、八島高原線へ登る県道とのわかされがございます。このわかされのちょっと和田より、そこのところの道路を拡幅したところに、路面のクラックが入りまして、そのクラックの原因調査とそれから対策をするために全面通行止めをかけているということで今朝の7時30分から通行止めになっております。

(澤田祐介 副知事)
 北原さんわかされのところって、木落とし坂のところだね。

(北原正義 土木技監)
 木落とし坂から200から300m上にいったところです。

(澤田祐介 副知事)
 新和田は通れないということですね。

(北原正義 土木技監)
 ええ、新和田は通れないということです。

(澤田祐介 副知事)
 これも見込みはついていない。

(北原正義 土木技監)
 ええ、今一生懸命調査をやっておりますけど、見込みはついておりません。なるべく早い段階で報告するようにしたいと思います。もう一つ国道152号です。先ほどいいました茅野から高遠へ抜ける国道ですがこの高遠町の御堂垣外と先ほど説明したところで11時45分から上流で起こった崩壊のために全面通行止めということです。

(澤田祐介 副知事)
 先ほどの松川の話ですね。ありがとうございました。企画局太田局長の方から交通機関の新たな規制あるいは止まっていたところが開いた、新しい情報がありましたらお願いします。

(太田寛 企画局長)
 お手元に配布してあります公共交通機関の運行状況表をご覧いただきたいと思います。後の会議から変化がありましたのは、下線部分でございます。JR東海飯田線辰野〜伊那新町間につきましては、始発から運転を見合わせておりましたが、伊那北と北殿間の間で斜面に亀裂が入っているという状況がありまして現在伊那北と辰野の間で運転を見合わせております。それから先ほどの土木部で説明のありました中央道の閉鎖に伴いまして、高速バスの中央道駒ヶ根インター、諏訪インター間あるいは長野道岡谷ジャンクション、塩尻インター間の通行止めによりまして長野−名古屋線あるいは長野−飯田、新宿線等で運休がございます。信州まつもと空港の方では約1時間遅れておりますが基本的に飛行機は飛んでおります。

(澤田祐介 副知事)
 小海線はずっと小淵沢から小諸まで止まってんだけど、雨降ってるの。

(太田寛 企画局長)
 雨量規制ということで止まっております。

(澤田祐介 副知事)
 小海線が一番早く開きそうなのかな。

(太田寛 企画局長)
 昨日の段階で西線がだめだったのが、今朝の始めから西線が開くようになって、小海線は雨量規制で止まっておりますが、他のところはだんだん動き出しております。今回の飯田線の亀裂が入った部分が新たに止まったということです。

(澤田祐介 副知事)
教育委員会の学校の子どもたちの様子、その他に関して何か変化がありましたら、

(丸山ナ 教育長)
 はい、教育委員会から申し上げます。朝の会議からだいぶ休校が増えております。これは主に辰野町それから諏訪市の地区の小学校を中心に休校が増えております。これは、間に合わなかった今入った状況でございますが、「平成18年7月大雨による学校等の状況」という4ページまである資料でございますが、1ページでございますが、朝の会議で報告したものから、休校がだいぶ増えておりまして、辰野町の両小野小学校以下、あるいは諏訪市の高島小学校以下、辰野町と諏訪市を中心にして休校が増えております。ここには書いてないんですが、高校で諏訪実業高校の定時制が休校と決まりました。右側の授業時間の繰り下げ等でございますけれども、岡谷工業高校が午後休校になっております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、豪雪の時と同じようにこの豪雨についてもきちっとしたレポートにしてまとめますので、地点的にどこかということをきちっと整理をして時系列でまとめておいてください。お願いします。

(丸山ナ 教育長)
 それから4ページにおはなしパケット号の状況を報告してございます。今日から岡谷方面まわっておりまして、ただ見え消しでありますけれども、避難者が移動してしまったりということで若干変えてございます。当初の予定と変わっております。現在岡谷市の湊小学校にいるという連絡がきております。こちら渋滞等がありまして、時間がずれておりますがやっています。辰野町につきましては明日以降訪問させていただくように現在調整中であります。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございました。次に警察本部の方から何か変化ありましたら。

(渡辺巧 警察本部長)
 捜索の関係でございますが、朝と同じく行方不明者の捜索を継続しております。なお、雨のために中断したりしており、なかなかはかどっていない状況にあります。それから先程話しの出ておりました高遠の藤沢地区につきまして、現地で警察官を含めまして避難関係の対応をしております。岡谷の山が動いていることにつきましても、警察官が避難先等、避難経路等の安全確保を行っているところでございます。

(澤田祐介 副知事)
 住宅部の方、これ新しいプレスに出したのは、朝の報告を受けて被災住宅の相談窓口を設置したということでしょうか。

(井澤一夫 住宅部長)
 はい、住宅部から申し上げます。今回の被災を受けた皆様方の住宅に関する相談窓口を今日から開設したいということでございます。それで、相談は避難所の方々につきましては、避難所の総合窓口で対応できるように調整をとっているところでございます。 平日につきましては、現地の地方事務所の土地利用・建築室で対応。時間外それから日曜・祭日につきましては建築まちづくりチームで対応したいと考えております。

(澤田祐介 副知事)
 これ2つ目の丸のところで、休日夜間等のご相談ということで電話番号が書いてあるのですけれども、これは携帯電話なので時間はいつでもいいと言うことですか。

(井澤一夫 住宅部長)
 はい、時間はいつでも対応できるようにしたいと思います。

(澤田祐介 副知事)
 職員が持ち回りというか、だれかがいつでも携帯を持っているということでよろしいでしょうか。

(井澤一夫 住宅部長)
 はい、今日がAという人間になれば次の夜がBという人間になるということです。

(澤田祐介 副知事)
 それは携帯電話を手渡ししていってずっとだれかが持っているということですね。

(井澤一夫 住宅部長)
 はい、そのとおりでございます。
 相談内容につきましては、ここに記載してあるとおりでございまして、このようなことについて主に相談していきたいということでございます。

(澤田祐介 副知事)
 農政部と企業局については今回特に資料を出しておりませんが何かありますか。

(柳澤直樹 農政部長)
 はい、農政部でございますが、朝お話させていただきました被災農地の御用聞きについてでございますが、休日含めまして農政部あげて、また、生活環境部の水と土・郷づくりチームの応援も得まして取り組んでおります。今日スタートしまして明日、明後日の日曜日頃には、ローラー作戦を一巡したいというふうに考えております。また。これに合わせまして、本庁の方は農業政策チーム内に作戦本部を、また、試験場の方にも農業技術相談窓口を設置して今週は対応してまいりたいと考えております。

(峯山強 企業局長)
 私どもいつでも出動できるよう給水車を待機させております。

(澤田祐介 副知事)
 何台くらい。

(峯山強 企業局長)
 川中島と上田にそれぞれ一台ずつございまして、待機しております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、それから、今日の朝、第7回における本部会議の課題と言うことで、コンシェルジュデスクという事とか様々なことがございましたが、これは武田くんの方からいいですか。

(松林憲治 経営戦略局長)
 午前中の本部員会議で課題になりましたコンシェルジュデスクですが、これは別添のとおり既にプレスリリースをしてありまして、全ての避難所において何でも相談窓口としてのコンシェルジュデスクを設置させていただきました。ここでは避難所からの情報収集、それから、避難所の皆さんへの要望の対応、よろず相談の承り、それから地方事務所との連携などこういったものを中心に設置させていただきました。
 それから、こちらにおります避難所コンシェルジュの方達が、明日で交代をさせていただきます。それで、第2次避難所コンシェルジュを今日中に人財活用チームの方でメンバーを選定させていただいております。
 土曜日にお互い引き継ぎをして、第2次隊は土日月と2泊3日で交代してくるという予定となっております。

(澤田祐介 副知事)
 ここに今貰っている名簿が15班までのものが22日土曜日と書いてあるのですが、これ22日のお昼頃に交代ということですか。

(松林憲治 経営戦略局長)
 午後に後続部隊の方々が到着し今のメンバーの人たちは帰っていただく。それで、後発隊が22日の土曜日から泊まっていただく予定でスケジュールをたてております。
 それから2番目の片付け隊につきましては、今日、第一陣が現地へ出発したわけでございます。で、明日からの片付け隊につきましては現在メンバーを選定しているところでございます。
 それから、その片付け隊とも関係してくるんですけれども、床上浸水の被害に遭われた方々、特に諏訪市内になるわけですが、こういった人達への要望への対応も併せてこの片付け隊の方々が要望等を聞いてくる対応をさせていただく予定になっております。

(小林資典 人財活用チームリーダー)
 避難所お助けコンシェルジュの担当職員名簿を配らせていただきました。
 これを配らせていただいた理由は、14時現在今までお手元にある名簿から例えば、1班の辰野町赤羽コミュニティーセンターが加わったり、また、2班には諏訪西小学校が加わっております。それから5班と8班では閉鎖に伴って、避難所が移動しております。そういった所の変更がありますので、今現在の状況をお配りさせていただきました。

(澤田祐介 副知事)
 それからこれ、田中透くん社会部の方ですけれども、避難所お助けコンシェルジュの皆さんへという簡単な1枚紙があるんですが、これは紙を渡すのかな、それともこういうことを警鐘してくださいということをどなたかが対応して現場で皆さん方にお話して説明して対応してくれるということなのかな。

(田中透 社会部長)
 そうです。これはお助けコンシェルジュの方にお渡しさせていただきます。その後、コモンズ福祉チームの方からコンシェルジュの方に電話連絡をさせていただいて、具体的に住民支えあいのこれまでの考え方とか、今後特にお願いしたいと言うことをコミュニケーションしていきたいと考えております。

(澤田祐介 副知事)
 あとここには資料として水位の状況があるんですが、北原さんの方から何か。

(北原正義 土木技監)
 それでは水位の情報の前によろしいでようか。2点ほど。先ず1点ですが、今入った情報ですが、長野道の豊科インターから麻績インターまでの下り線、いわゆる長野方面行きなのですが、14時30分に土砂崩落のため、通行止めということでございます。
豊科と麻績間の下り線ですので長野方面行きでございます。それが14時半頃、土砂崩落の為通行止めでございます。

(澤田祐介 副知事)
 雨は小降りになったのですが、土砂崩落というものはやはり後からくるのですね。

(北原正義 土木技監)
 それからもう1点ですが、岡谷市の湊地区なんですが、今朝方、水の水位がなくなったということで、上流にダムアップしている場所がないかという心配がございました。それで、諏訪地方事務所の職員が現地を概ね歩いたところ、ダムアップというような状況のものはなかったということでございます。
 ただし、流出してきそうな不安定な土砂が流域内に非常に残っているものでございますので、現在ワイヤーセンサー及び警報機を設置する予定でございます。それで、このワイヤーセンサーと警報機は1点だけではなく、流域奥深いものですから、3箇所に設置する予定でおります。そうしないと土砂の流出があった場合に時間が稼げませんので3箇所に設置する予定でおりますが、今日中にこの3つのうちの1箇所だけ、ワイヤーセンサーと警報機の設置を終える予定でいると、それで明日残りの2箇所ということでおります。そのために今現在下流域における湊地区においては、この沢の流域においては立入り禁止措置がなされている、本部によってとられているということでございます。
以上が今入った情報でございます。

(澤田祐介 副知事)
 その話は、明日はたぶん飛べると思う自衛隊の方のヘリコプターの写真と地上からの情報によりもう少し詳しい状況が手に入るかと思いますので、よろしくお願いします。

(北原正義 土木技監)
 それから水位の情報ですが、今のところ松本市内の河川等には、今のところ大きな水位の上昇は見られません。ただし大きな河川、天竜川の一部分、観測点によって、横ばいのところと若干増えたところがありますが、いくらか増えているところもありますが、だいたいが横並びか下降気味ということでございますので、水位の上昇の方は心配はございません。

(澤田祐介 副知事)
 ただ、最後になりましたけれども、被災地への消毒活動への職員の派遣について、藤田さんの方から簡単にお願いします。

(藤田暁 健康づくりチームリーダー)
 ご覧のようにですね当面4日間、派遣市町村は諏訪の2市1町それから辰野町ということでございます。他の市町村も全て要望についてはお伺いをしたんですけれども、この4市町のみが応援をしてくれというような申し出がございましたので、これについて重点的に派遣をするということにしてございます。

(澤田祐介 副知事)
 これは雨が上がってからということですね。

(藤田暁 健康づくりチームリーダー)
 そういうことです。それと明日以降。

(澤田祐介 副知事)
 明日からできればということですね。

(藤田暁 健康づくりチームリーダー)
 諏訪市からも明日から入ってくれということでございます。

(澤田祐介 副知事)
 連絡事項として危機管理局角田君の方から。

(角田道夫 消防チームリーダー)
 はい、1点だけお願いします。
 私どもの資料の一番最後から5ページ目の裏側になりますけれども、2日ほど前にこの大雨対策の関係で各部局、それから地方事務所さんにどういう対応をとられたかという照会を出させていただきました。それを何の筆も入れずにまとめさせていただいたものを付けさせていただいております。その後の対応状況等ございますので、Lサーバに入っておりますので、ぜひ更新をお願いしたいということでございます。
 先ほど、下から本日、政府の合同調査団がまいっておりますけれども、そちらの資料への活用、それから視察も予想されますので、そういった中で県の対応といった活用がされることを第一とし、また先程の記録といった観点からもぜひ各部の対応につきまして、記録をお願いしたいということでございます。

(澤田祐介 副知事)
 後ろから5枚目についている「平成18年7月大雨対策本部会議対応状況表」の話ですね。

(角田道夫 消防チームリーダー)
 できましたら、本日6時ごろまでにお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

(澤田祐介 副知事)
 あと、他の部局からどなたか発言、あるいは各地方事務所から建設事務所から何か発言、情報提供がございましたらお願いしたいのですが、よろしいでしょうか。
はい、ありがとうございました。じゃあ、これで第8回の対策本部員会議を終わりにしたいと思います。

(八重田修 諏訪地方事務所長)
 すみません、諏訪ですが、今動いてましてですね、現在避難所が10増えています。概算ですけれども19避難所で1,300人が避難しています。

(澤田祐介 副知事)
 諏訪の地方事務所管内だけで19避難所、約1,300人。

(八重田修 諏訪地方事務所長)
 今日だけで10の避難所が増えている。閉鎖もあるが、新しく今日純増で10増えています。この辺は、県の方へ十分な情報提供がいっておりません。私ども地方事務所の方で物資を届けてありますけれども、人間の配置等が賄いきれていませんので、また後でご相談したいと思っております。

(澤田祐介 副知事)
 たくさんの避難所が増えてきています。例えば、箕輪の避難所は、14世帯28人で、女性18人、男性10人。年代も30代から40代、子どもが小学生が6人という情報がきちっと把握できているんですけれども、どういう年代の方々がどのくらいいるかによって、例えば絵本を持って行くとか、食べ物の問題にしても援助の物資やメンタルケアをする人がどんな人かによって状況が変わってきますので、是非1,300人の方々が避難所ごとにどういう年代の方がどのくらいいるかということを少し詳しく情報を分析していただけると援助しやすくなりますので、これは八重田さんのところだけではなくて、全ての避難所のあるところ、どういう方々がそこにおられるのかということを少し突っ込んで、避難所のコンシェルジュが行かれているんですから、分析をして危機管理局の方に情報をお寄せいただくよう是非よろしくお願いします。
あとよろしいでしょうか。

(北原正義 土木技監)
 先ほどの長野道ですが、長野道の途中に辰野のトンネルがございます。辰野のトンネルの長野側で、土砂の崩落ではなくて、土砂の崩落の恐れがあるということで止めているということでございますので訂正させていただきます。

(澤田祐介 副知事)
 そうすると恐れがあるという状態でずっと続いている訳だから、これもいつまで、そこへ上がっていって調べる訳ですか。

(北原正義 土木技監)
 おそらく細かな調査をして、対策が必要なのかどうなのか、対策が必要なのであれば、対策にどれくらいの日数を要するのか、そこら辺で分かってくるかと思いますが。

(澤田祐介 副知事)
 いつ開くかということは分からない、未定ですね。

(北原正義 土木技監)
 今のところ、まだ分からないです。

(澤田祐介 副知事)
 上り線は動いているわけ?

(北原正義 土木技監)
 上り線は動いています。下り線だけです。

(澤田祐介 副知事)
 はい、分かりました。他よろしいでしょうか。はい、ありがとうございました。

(八重田修 諏訪地方事務所長)
 すいません、諏訪です。訂正をお願いします、現在避難所25カ所に増えまして、1,653人です。現在動いてます。

(澤田祐介 副知事)
 よろしいでしょうか。ありがとうございました。じゃあ、おしまいにします。

(以上)

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