Web Site 信州
トップページ戻る目的でさがす分野でさがす組織でさがすサイトマップ使い方ガイド
最終更新日:2004年05月04日
 

  ”困った補助金”大募集!!

 たとえば、

 県道を 1,500メートル  舗装補修すると県負担額は2,400万円、

 ところが1,000メートルだけ舗装補修すると県負担額は4,000万円。

“なんで、こうなるのお??”


 このからくり、全国一律で、霞ヶ関が決めた国庫補助基準の融通のきかなさにあります。詳しくは、長野県のホームページのこちら(PDF形式:40KB/7ページ)をご覧ください。

 そんなこんなで、長野県では、現在議論されている地方税財政制度改革(いわゆる三位一体の改革)に関する緊急提言について、6月5日、知事会見(概要はこちらをご覧ください)を行い、その後知事と副知事が総務省と財務省に対し提言を行いました。
 提言は、国庫補助負担金の問題点を具体的に列挙して、地方政府への税財源委譲の原資とすべき全国ベースの額を9兆円と推計しました。
 塩川正十郎財務大臣は、この提言に理解を示しているとのことです。
 しかし、霞ヶ関や永田町で、地方政府からの提言を「理解した」だけの、ガス抜きにされることのないよう、引き続き取組みが重要です。

 そこで、県内はもとより全国の、国の補助金業務に携わる自治体の職員の皆さんをはじめとする関係者、そして納税者の皆さん、
  「おかしい?」「変だ!!」         

  と感じる国の補助金、補助制度、箱物

  など教えてください!!

 長野県知事田中康夫が、ご意見をとりまとめ、国へさらに具体的にずばずばと、提言いたします!!
 多くの皆さんの、ひとつでも多くのご意見をお待ちしています。
 なお、ご提言いただいた方の個人情報の取り扱いには万全の注意を払いますので、ご安心してご意見をお寄せください。

 募集要領はこちらをご覧ください。

 

▲ このページのトップへ

 

<お問い合わせ先>
■ このページに関するご質問及びご意見は、経営戦略局までメールもしくは下記にご連絡ください。

政策促進チーム
Tel 026-235-7250
/ Fax 026-232-2637

トップページ | 県からのお知らせ | くらしの情報 | 産業・経済の情報 | 県行政の情報  | 県内各地の情報 | リンク集

▲ このページのトップへ