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最終更新日: 2006年06月07日


 6月6日 部長会議録


H18(2006).6.6 9:39〜10:50
県本庁舎 特別会議室


出席者:知事、副知事、出納長、経営戦略局長、経営戦略局参事(4名)、危機管理局長、企画局長、総務部長、総務部参事、社会部長、社会参事、衛生部長、生活環境部長、生活環境部参事、商工部長、農政部長、農政技監、林務部長、林務参事、土木部長、土木技監、住宅部長、副出納長、企業局長、教育長、教育次長(2名)、県警本部長、議会事務局長、議会参事、代表監査委員、監査委員事務局長、地方事務所長(9名)
欠席者:信州広報・ブランド室長、生活環境部技監、地方事務所長(1名)

(田中康夫 知事)
 じゃぁ始めましょう。

(澤田祐介 副知事)
 6月6日の部長会議を始めます。第1番目には、貸金業者の融資勧誘広告について、生活環境部宮津雅則リーダーお願いします。

(宮津雅則 生活文化チームリーダー)
 おはようございます。生活環境部生活文化チームリーダーの宮津雅則です。私の方からですね、貸金業者の融資勧誘広告についてお話しします。資料の1番でございます。消費者金融の問題については、皆さん例えば、アイフルの、例えば強引な取り立てで一部業務停止になったというようなお話ですとか、それからグレーゾーン金利のお話ですとかを知っていらっしゃると思います。グレーゾーン金利というのは、実は、利息制限法と出資法という二つの法律が利息についてありまして、利息制限法では大雑把に言いますと、20%を上限としている、それから出資法では29.2%を上限としているという、二つの法律がありまして、その間をグレーゾーンと言っております。そのグレーゾーンの金利につきましては、貸金業規制法という法律がありまして、その法律の中で、この間の金利について、任意であれば認められるんだけれども、そうでなければ認められないという、非常に、言ってみれば、最高裁の判決の中でも、そのグレーゾーンについては、借りた側に支払いの義務はないだろうという判断が出ております。
 そういう中で、現在の新聞の掲載の状況というのを若干調べてみまして、そこにあります。これを見ますと、ご覧いただくとおり、まだまだ消費者金融の広告というのは、非常に多くて、特に月曜日が多いという、これはちょっと理由はわからないんですけれども、月曜日が多いという実情があります。特に全部調べたわけではないんですけれども、スポーツ新聞には、こういう数で多いという実情があります。一枚めくっていただきまして、それがどういうふうに掲載されているのかっていうのが、一枚めくっていただいた資料でございます。これはたまたま昨日の信濃毎日新聞なんですけれども、原寸大でそのままコピーしてございます。このように非常に一番上をご覧いただけるとおり、即振込みというように、非常に借り入れを促進するというか、簡単に借りられますよっていうことを言っている一方で、多分、虫眼鏡を使わないとわからないような字かと思うんですけれども、その下の方に金利ですとかいうような、貸し出しの条件を書いてございます。そこを見ますと、例えば、この一番上を見ますと、貸付利率については、年率25.55%〜29.2%というような数字でございましてですね、先ほど私が言ったような、まさにグレーゾーン金利、借り入れる側にその支払いの義務が生じないような利率での営業を謳っているわけでございます。これは現状でございます。
 で、何か重箱の隅を突付くような話をしているのではないかという風に思われるかもしれませんけれども、実は先週ですけれども、警察庁から、H17年、昨年の自殺者という統計が出ました。それによりますと、昨年の自殺者が3万2552人という数字でございます。で、その中で遺書が残っていたりするような、原因がわかっている方々の中で、経済上、生活上の苦を理由にした方が、7756人、約4分の1の方がいらっしゃるということです。ちなみに、昨年の交通事故の死亡者というのは、様々な努力の中で、6871人という数字でございまして、これを上回るような方々が経済上、生活上の苦を理由にして自殺されているというのが実情でございます。これに付随しまして、今年の3月に国民生活センターから、「多重債務問題の現状と対応に関する研究」というのが出されています。もちろん先ほどの経済上、生活上の理由というのが、多重債務が全てかというとそうではないと思っています。しかしながら、この国民生活センターのレポートによりますと、このレポートの中で、約600人の方の相談があった中で、多重債務に至った原因ですとか、多重債務者の現状というのを調べているわけです。その中で、その方々の約35%の方が自殺を考えたということを言っております。つまり、多重債務の問題というのは、非常に今、そういった命の問題に繋がる大事な問題かなと思っております。しかも、今の調査によりますと、そういった多重債務の方々が、初めに借り入れをしたということの理由の中で、一番多いのが、「たまたま宣伝を見たから」というのは、44%でございます。つまり、多重債務の方がたまたま宣伝を見て、しかもその中でテレビが6割、新聞が4割という数字がございます。こういったところで、非常に簡単なところで借りられるんじゃないかというところをご覧になって借り入れをしているというのが現状でございます。そういう中で、やはり私ども消費者の権利を預かるチームと致しましては、やはりこういった新聞広告というのは、特にそのグレーゾーンについて謳っている部分については、やはり自粛をお願いしていくのが筋だろうと思っています。そういったところからですね、今、知事とも詰めましてですね、これから文書によりまして、各報道機関にこういった広告を自粛していただくような要請をしていこうと考えております。
 で、もちろん、これ新聞のほうでも何を言っているかと言いますと、新聞広告倫理綱領というのがございましてですね、この該当部分を見ますと、例えば新聞社は、新聞広告の及ぼす社会的影響を考え、不当な広告を排除し、読者の利益を守り、新聞広告の信用を維持高揚するための原則を持つ必要がある。ということを言っているわけです。わたくしどもやはり、こういった社会的責任を持っている機関が、それなりの義務を果たしていただくということが当然でございますんでですね、こういったことをきちっと行政としても訴えていくということを考えております。以上でございます。

(澤田祐介 副知事)
 ありがとうございます。それで今後の予定はどういうことになっていますか?

(宮津雅則 生活文化チームリーダー)
 ただ今ですね、文書、具体的にですね、報道機関に持っていく文書をですね、詰めております。細かい文言等がございますんでですね。その上でですね、私のほうで各新聞、報道各社回りましてですね、文書を持って参りたいと思ってます。

(澤田祐介 副知事)
 はい。行動を起こしたその時点でまた部長会議で報告をお願いします。

(宮津雅則 生活文化チームリーダー)
 はい。わかりました。

(澤田祐介 副知事)
 次に新長野県高齢者プランの・・・あっと失礼。その前にこれ、この前も下(1階知事室)でちょっと話をしたんですけれども、知事から何か。貸金業者についてコメント、何かあれば・・・

(田中康夫 知事)
 いや、皆さんも感じていると思うんだよ。で、いつの間にかこういう広告がテレビでも新聞でも出てきて。まあこの信濃毎日新聞に載ったのを見ると割合、何かこう割合インデペンデントというか独立系のような感じもあるけれども、でもいわゆる武富士とか、この間のアイフルのような独立系以外の所はみんな全部、都市銀行や地方銀行がお金を、資本系列になっているわけですからね。そしてそこでそういう生活判断が生まれてくるんで、そりゃ二十歳を超えているんだから自主自立だろうって言うかも知れないんだけれども、そうは言い切れないんじゃないのということで、宮津さんのほうで、生活文化チームでそういう問題意識を持ってくれたんで、これまあ、ヤミ金110番の設立同様にですね、非常にチームからこういう、私たちが指示するとか何か考える前に提案してきてくれたんで、マスメディアの側にきちんとインパクトのある形でそういう要請文を検討して出すってことだと思うんですけどね、まずは。同時に何かある?
 あと、もしみんなにも、それは個人情報に配慮した上で消費生活センターとかそういう所に来ている相談内容、悩みとかも少しこういう部長会議でも共有したほうがいいのかなあ。どう?

(澤田祐介 副知事)
 コールセンターのほう、どんな感じですか。

(田中康夫 知事)
 コールセンターというよりは消費生活センターですね。

(宮津雅則 生活文化チームリーダー)
 私いつも思っているんですけれども、やはり細かな一個一個の事例は、事例かも知れないんですけれども、そこから何か普遍的な事実がわかると思うんですよね。そういった対応をしていこうと思います。

(澤田祐介 副知事)
 はい。じゃこれ、もう少し、申し訳ないけど宮津君のほうでとりまとめて、また教えてください、ここで。

(田中康夫 知事)
 いや、もし、県警本部長からも、この問題とか何か、県警としてのお考えとか取り組みがあれば・・・

(渡辺巧 県警本部長)
 特にございません。

(澤田祐介 副知事)
 はい、よろしいですか?では次に行かせてもらいます。
 新長野県高齢者プランの概要について、これ社会部の田中透部長のほうから、これお手元の部厚いのが渡っていると思いますけれども、今回の目玉というかポイントについてお願いします。

(田中透 社会部長)
 はい。社会部長の田中透ですけれども、ではさっそく第三次長野県高齢者プランの概要につきまして、資料2に基づきましてですね、ご説明させていただきます。
 まずこの計画の位置付けですけれども、10年後となります平成26年における高齢社会の目指す姿を明らかにし、そこに至るむこう3ヶ年の県の施策方針とサービス整備目標というものを定めるものということです。
 平成26年に目指す姿としましては、すでに私どもとしては「未来への提言」という基本理念がありますし、それを実現するために「ふくしの郷づくり」というのを進めてきておりますし、その延長線上にあるものとして、2つに絞って提示しております。
 一つ目が資料中ほどにありますようにですね、「生き生き健康長寿信州・長野県」の地位を確立するということです。で、そのために高齢者はですね、より社会貢献、社会参加できるような場づくり、きっかけづくりをしたいと考えております。そこにありますとおり高齢者はですね、地域の子供を見守っているような光景が至るところで見られるような社会というものを実現していきたいと考えております。これは既に、県内の老人クラブが91ヶ所ございますけれども、既に子供の見守りを開始していただいているところで16ヶ所、また準備中、検討中というところが70ヶ所ということで高齢者の方の機運も大変に高まっておりますので、こういった動きを私達としても大切に支援してまいりたいと考えております。
 具体的には、各市町村社協(社会福祉協議会)にボランティアの窓口、ボランティアセンターというものがありますので、そこのコーディネート機能というものを活用していくということを中心に、これを進めてまいりたいと考えております。参考までに老年学という分野で行われている実証実験というものがあるんですけれども、すごく興味深い結果が出てます。それは高齢者を2つのグループに分けて、それぞれの免疫力というものを測定しているそうです。ひとつのグループが自分は家族や地域に必要とされていると感じているグループ、もうひとつが、そうは感じていないグループということなんですが、結果として前者の方々の免疫力のほうが後者の方々よりもはるかに高かったという結果がでているそうです。つまり、高齢者の社会貢献や社会参加を支援するということは、ひいては健康長寿・信州につながるということではないかなと考えています。あわせて「信州高齢者元気指標」、あるいは「信州いきいき健康長寿手帳」なるものを作成していきたいと考えております。元気指標を作る目的というものはですね、資料に年齢別の高血圧の状況のグラフがありますけれども、年代によりまして身体機能ですとか健康数値というものは一般的に劣化していくというところでございます。ただそういった数値に一喜一憂、過度、過敏に反応するのではなくて、同世代の、例えば5歳刻みといった形で同年代の標準的な数値というものをきちんとベンチマークしていただいて、自分のそれぞれの状況というものを客観的に判断していっていただきたいということで、この指標を衛生部と協力して作っていきたいと考えております。
 「信州高齢者元気手帳」というのは、今、老人保健法のもとに、75歳以上の方にはこういう形で出しております。これをですね、対象者を60歳以上に拡大しまして・・・

(澤田祐介 副知事)
 皆さんにサンプルとして、ちょっと持ってきて見ていただいたらいかがですか?

(田中透 社会部長)
 この中には、ちょっとした健康のアドバイスとかですね、非常にいい情報がありますので、この中にそれぞれの健康指標、チャートを入れ込んで、そこにちょっとしたアドバイスや・・・

(田中康夫 知事)
 社会部の人は来てないの?あるいは経営戦略局の人間は行かないの?
 部に行けばストックがあるんでしょう。あるの、ないの?
 衛生部に行けばあるの、高山さん?わからないのね。

(澤田祐介 副知事)
 どこの部にあってもいいんだけれども、あれば皆さん方にちょっと見せていただければ大変助かると思うんですけれども・・・じゃ、続けて

(田中透 社会部長)
 もうひとつ、困った時にどこにファーストコンタクトすればいいのかという、セーフティーネットの情報も入れ込んで、健康手帳という信州のものにしていきたい、と考えていくというのを今回の目玉にしていきたいと考えております。
 ふたつ目がですね、これは引続き進めておりますが、「ふくしの郷づくり」ということですが、今回は、「ふくしの郷づくり」は、住み慣れた地域に暮らし続けられることをずっと言ってきておりますけれども、今回このプランにつきましてもう少し、踏み込んでですね、地域で暮らしているということは、大規模施設が持っている機能を地域が担うことなんですよ、ということを明確にプランの中で謳っております。その中で大規模施設、特養(特別養護老人ホーム)が持っている機能を、実はこういうものですよというものを分解、整理した上で、これを地域で担うためにはこういった在宅のサービスが必要ですよ、ということをきちんと対比表を示しつつ、これを地域に展開していった場合の「ふくしの郷」のイメージというものを県として明示したという形で、ひとつ方向性を、絵ですけれども明確にしていきたいと思っています、この中で、表の中で見ていただきますとわかりますとおり、在宅でのサービスでかなり大規模施設の機能というのは担っていける、代替していけるんですけれども、ひとつ一番私達が考えて足りないなと思うのは、特別養護老人ホームのような施設には常駐の、顔なじみのスタッフがいるということです。その安心感というか、その機能を地域で展開するためには何が必要かというと、それは今、社会部で進めております災害時あるいは平時の住民支えあいづくり、あるいは傾聴ボランティア、こういったものをいかに充実させていくかということがこの3ヶ年の中での大切な状況、ポイントになってくるのかなと思っております。これもまた実証実験ですごく面白いなと思ったことがあるんですけれども、免疫学の分野でも同じように高齢者を2つのグループに分けて検証したそうです。で、ひとつのグループというのは身近に1人でもいいから自分の悩みを聞いてくれる存在がいるか、その自分の悩みを話せる相手がいるかという、それがいますという集団と、そういう方が1人もいませんという高齢者のグループのふたつで、これも免疫力というところで大きく差が出ているという結果があるそうなんです。ですから地域で見守り、声かけ、話し相手づくりをするということがひいては健康長寿の信州の良さを引き続き確立していく上ですごく重要だということを確信しておりますので、この部分をきっちりと進めていきたいと考えております。
 重点的に取り組む施策につきましては2ページ目に記載しているとおりです。この中で左側の「信州熟年者の創出及び活動の場の増大」ですとか、「地域の支えあい「ふくしの郷づくり」 その1〜地域ケア体制の確立〜」、これは昨年度、今年度とずっと続けてきておりまして・・・。特に3ヶ年の中で新しい取り組みとして力を入れていきたいのが、右側の「多様な住まいの創出」というところを大きくポイントにしたいと思っております。特に3の「新たな住まい方の充実」というところに関しましては、既に県下にあります様々な集合住宅的なものを、今、実例を、現場を回っております。そういった素晴らしい取り組みをしている事業者の情報を、できればこれ、県のホームページにアップしていろんな県民の方にPRをしていきたいと考えております。また、電話等で本年度中に、夏場くらいに電話相談ということをやって、様々な住まいの悩みというのを集約して施策に生かしていきたいと考えています。
 二つ目が「高齢者の権利擁護」というところがまだまだ施策が不十分なところがありますので、特にその成年後見人制度の確立ということと、後、身元生活保証の制度の仕組みの導入といったところの金銭的な部分、金銭管理の部分、あるいは権利の部分、あるいは最期、死のところですね、どういう形で亡くなられるかというところの部分をきちんとできるような施策を、力を入れたいということで考えていきたいと思っております。
 で、3ページ目がですね・・・

(澤田祐介 副知事)
 田中君、そうやってずーっと行けば行くほどポイントがずれてしまう。ポイントはどこって言ったら、ここと言ってもらって、限られた時間の中で皆に、社会部の施策でここがポイントだってのをきちっと詰めてください。誰が考えてもA3版のこの紙3枚を数分で説明することは不可能です。最初から資料の作り方がおかしいです。まとめてください。

(田中透 社会部長)
 はい。えっと、今、言ったとおりです。はい。

(澤田祐介 副知事)
 いいですか。その持ってる健康手帳、それ今、持ってきてもらったんだけど、君が今、僕たちに見せてくれたものと違うんだよね、物がね。今日、今、それが間に合わないんでしたら次の時でいいですから、きちっと皆さん方に回して、その手帳に関してだけもう一遍、次の時に数分で皆さんに説明してください。その時はその資料、全員に用意してください。お願いします。

(田中康夫 知事)
 まあ、プレゼンテーションの力を高めてほしいんだが、今までとどこが違うのか。今までのどこをさらに充実させ自律させるのか。そういう形でないと。大体うちは福祉やってきたんだろうっていうのはわかるんだ。別にここでね、また、今までの広報みたいに宅幼老所が何ヶ所になりましたっていう大本営発表みたいな、そんな紙が欲しいんじゃないけれど、おいらの頭が悪いのか不勉強なのか、何が今度は変わるのよ。何を充実させたいのよ。そして、ちょっとわからないんで澤田さん、これわかるの?

(澤田祐介 副知事)
 いや、それを今ずっと言ってくれてたんですけど、話せば話すほどポイントがぼけてくるんで、ちょっと。

(田中康夫 知事)
 じゃあ来週もう一回やり直し。

(澤田祐介 副知事)
 皆さん方にお願いします。資料の中で資料7という。

(田中康夫 知事)
 これは社会部だけなの?社会部の長寿福祉チームだけの問題なの?よくわからないんだけど、これも。衛生部は関係するのか、生活環境部も?わかんねえ、教育委員会の老人大学だか関係するのか、いずれにしてもこの資料では、全然皆が見る気がしない。

(澤田祐介 副知事)
 皆さん方のお手元の資料7という「信州型ペレットストーブの購入に10万円を助成します」という資料を見てください。これは後でお話をいただくんですけど、内容はちょっと足りないことがあるんで、お願いをして付け加えていただくことをお約束いただいておりますけれど、こういう風に、第三次の長野県老人福祉計画を変更します、あるいは改善しますという風にタイトルで書いて、1、2、3、4、5、これは、この前の生活環境部で、大変良いとお褒めの言葉をいただいた物がありますけれども、こんな風にレジュメの格好で、たくさんの資料を付けるのはいいんですけれども、まず1枚、こういうのを頭に、鏡に置いてください。そして、何を話したいのかっていうことを全員にまずきちっと伝えられるような、そういうのを作っておいてから、全員に話をしてください。今の田中君の話も、こういう風にポイントを、どこが変わったの?っていうのを1、2、3、4、5、きちっと書いていただければ、今の知事からのような質問は出ないと思います。ぜひ、レクの、ここでの紹介の仕方、これを参考にして、というかプレスリリースのやり方を参考にして、というか、この前の生活環境部のやり方を中心にして、きちっと皆さんに、より短い時間で端的にわかるような報告書、レクの仕方、少しまとめを変えてください。こういう、だらだらっと、きれいな、絵のいっぱいある、字のいっぱい散っているような資料は、資料として付けていただくのはいいんですが、これを1枚、頭に付けて、その後で必要な資料を付けるという風に、次の部長会議から全員の部局でお願いします。よろしくお願いします。
 では次に行きます。3番目、平成18年度果樹等の作柄の概況について、農政部の塚原一幸さん、お願いします。

(塚原一幸 農政技監)
 農政部の農政技監、塚原一幸でございます。よろしくお願いします。私の方からは、果樹等の農作物の作柄の概況について、ご報告させていただきたいと思います。
 4月、5月の、まず気象の特徴でございますけれども、たぶん皆様方、気温が低くて日照が少ないという、そういった認識をお持ちかと思いますけれども、長野県の気象状況を見ますと、4月の気温がかなり低いというのが、ひとつ特徴であります。長野市で見ますと、平年よりも1.4℃低いということでございます。あと日照の問題ですけれども、これは、全国的に日照不足ということが言われておりますけれども、長野県は大体80%台が確保されているという状況でございます。
 そういう中で、生育の概況でございますけれども、まず果樹につきましては、例年6月の最初に状況を把握している訳でございますが、その中では全体的には、生育は遅れてはいるのだけれども、作柄は大きくは下がっていないという状況でございます。で、特徴的なことでございますけれども、まず雪によりまして、枝折れとか、その後の樹勢が衰弱している部分が少しあるということでございますし、冬場、低温が続きまして、そういったものの影響が若干見られております。
 特筆する所は下の方に、(1)、(2)、(3)、(4)、ということで樹種ごとに記録してございますけれども、まず、遅霜とか雹(ひょう)害がございまして、そういったものの影響が若干ございます。あと、リンゴの矮化(わいか)栽培、これはたくさん木を・・・今までの木はかなり大きな木なんですけれども、特殊な苗木を使いましてコンパクトに育てるという栽培方法でございますけれども、その苗木によりまして若干、凍害が見られるとか、あとブドウの不発芽、こういった現象が見られております。
 あと特筆すべき所は、5月30日、信毎にも載りましたけれども、飯綱町の桜桃(おうとう)がかなり結実が悪いという状況でございます。これは私も調査してまいりましたけれども、非常に結実が悪いという状況でございまして、大体、私が見た所では20%ぐらいが生ってないというような状況でございます。で、それにつきましては(農業改良)普及センターがJAと連携しながら、状況把握とその後の指導ということで動いております。
 あと、果樹以外の物でございますけれども、水稲につきましては田植えの遅れが、特に北部の地域でございますけれども、大体7日ぐらい遅れている所があるということでございまして、最終的にはこの(6月)3日4日の土日あたりが一番遅い田植えが行われたんじゃないかと言われておりますけれども、この程度の遅れであれば、普通の年であれば特に問題はないだろうというのが見解でございます。あと野菜につきましても、生育は遅れていますけれども、特に生産については問題がない、生育は順調に進んでいるということでございます。以上、全体の状況でございます。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。塚原さん、ちょっとまとめで、聞きたいんですけれども、4月、5月、気候がおかしかったり、雹(ひょう)が降ったり、豪雪の影響があったけど、野菜も果物も概ね、平年と同じようにちゃんと行ってますよ、というのが結論ですか?

(塚原一幸 農政技監)
 はい、結論はそういう所です。ただ、飯綱町が意外と、予想外に悪かったということがございます。

(澤田祐介 副知事)
 今、横で数字に強い淺田さん(経営戦略局参事)が、こうやってチャカチャカチャカチャカ計算機叩いているんだけど、例えば、米の作柄だったら去年と比べて103%とか110%とか、そういうのが・・・いつも言いますよね、平年と比べて今年の気温は2度高かったとか、何とかって、そういうのをここにパッと書いていただけると、前と比べて、何だ、今年は豪雪ですごく心配だったんだけど、何とか野菜も果物も取れてるな、って・・・私たち素人はそれぐらいしかわからないでしょ? だから、何が言いたいのか、僕がまとめたのがポイントだったら、それを前に書いていただいて、それがスーッて頭に入る。淺田さんのようにいつも計算機持って歩いている人でなくても、すぐにわかるようなのをここに出してくれないと、皆さんにプレゼンテーションする資料としては、これは不備でしょ?

(塚原一幸 農政技監)
 前段、ちょっと書いてない所を申し上げましたけれども・・・

(澤田祐介 副知事)
 書いてあるものは、もう少しわかりやすく書いてください。計算機が必要ないようにして。お願いします。

(塚原一幸 農政技監)
 はい。わかりました。

(田中康夫 知事)
 だから、これは柳澤さんは見て、ここに提出したんだよね?

(柳澤直樹 農政部長)
 はい。見ております。

(田中康夫 知事)
 これを見た時に、まぁそれは、いっぱい字があるから・・・私も最近、ちょっと老眼なのか、離さないと見えなくなっちゃうとか、そういうことじゃなくて、これ見てあなたはどう思ったの?

(柳澤直樹 農政部長)
 これ、直した結果ではございますが、一応最初のところに「まとめ」というものを書くようにいたしまして、澤田さんの方から御指摘がありましたとおり、いろいろ影響は見られるけれども、概ね順調だということを公表したい、という風に考えております。

(田中康夫 知事)
 いや、だから、その概ね順調っていうのが、別に我々、アメリカ的な数字至上主義じゃないんだけど、概ね順調っていう意味がさ、心理的サイフじゃないけど、すっげぇ幅ある訳じゃん。何だと概ね順調といえるのっていうさ、澤田さんは多分聞いてるんでしょう。どういう範囲だと概ね順調なの?柳澤さん。

(柳澤直樹 農政部長)
 一応、あの、その中の表の中でご覧をいただくつもりでございまして、18年産の生産の計画の対比ということで、最低同等で87、後が98、9という数字になっておりますので、この辺のところで順調ではないかという風に推測しております。

(澤田祐介 副知事)
 あのさ、去年は生産計画対比はどうだったの?いつも桜桃(おうとう)って87%ぐらいだったらいんだけどいつも桜桃って95%対生産比で行くのが、今年は87に落ちたらすごく悪いしさぁ。いつも60なのが、これだったらいい訳でしょう?だから、僕たち素人としては、この数字ポンと見せられても、これが他と比較した時にどうなのかっていうのが見えないということです。

(塚原一幸 農政技監)
 すみません。一応100を平年並みということで考えておりまして、それについていろいろな要因がありまして、それを引き算をしているというようなところでございます。ですからまあ、100以下になっているという事は何らかの要因があるということでございまして、先ほど申し上げましたとおり雹(ひょう)害の問題だとか凍霜(とうそう)害の問題だとか、そういったものが影響している部分がございます。ただ桜桃につきましては、87という数字ですから極めて悪いという、そういう状況でございまして、凍害ですとか、あともうひとつ結実不良の部分がございまして、こういった数字が出ております。

(澤田祐介 副知事)
 あのね、もしそうだったら100を平年並みとする、90以下を不良、80以下は大変不良というコメントがここについておれば、この表、読めるんです。でも今、塚原さんに言っていただかなければ、この中全員の中の99%の人が理解できないんです。レジュメというのは、概ね9割以上の人がそれを見ただけで、ある程度概要が把握できるようなものを作っていただかないと、それはレジュメになりません。だから少し考えてやってください。

(塚原一幸 農政技監)
 わかりました。ありがとうございます。

(田中康夫 知事)
 さっき説明したのかな。俺が聞いてなかっただけかもしれないけど結果樹の面積ってなに?実がなる木のある面積?

(塚原一幸 農政技監)
 はい、あの結果樹と未結果樹というのがありまして、あの果樹は植えてからすぐなる訳じゃなくて、結実が始まるまで時間がかかる訳でして、で、結実の始まっているものの面積ということでございます。

(田中康夫 知事)
 いや、あとね17(年産)と18(年産)だけこうやって(比較して)いたり、今年の18年産がどうかっていう、そういうものすごい狭いレンジの話で、それも一喜一憂でいいのかもしれないんだけど、この間、あなた方、うろ覚えだけど関東農政局かどっかから出てきたので、うち(長野県)のその花きの面積とかそれは減ってるっていうデータがあったよね。なんかあなたがたがくれたんじゃないかな。農政部、柳沢さん。違う?僕がうる覚えかもしれないけど。2枚あったと思うんだけど。関東農政局かどっかからから出てきたデータで。飯島さん分かる?記憶にある?出てるよね。なんで部長も技監も分かんないの、それが。で、逆に言うとじゃあ花きの面積が減っているというのは、単に一枚でそれはすごいあんまり細かく書いてなかったから、それはこんな風に僕の目に留まって、今持ってきてないのは私の不勉強かもしれないけど、あなた方も知らないんだったらなんのための農政部なのか良くわからないじゃんか。つまりこれはもうすごい狭い範囲で一喜一憂なんだけど、じゃ、全体として我々は少子化社会、高齢化社会の中でイールド高めて行くっていう訳だよ。いやいや、自慢じゃなくて、この間、佐藤優って皆さんも御存知のように外務省にいて、あの起訴されてまだ判決が出ていないんで休職中という人と会って、彼が言ってんのが、私たちの県でやっている事っていうのは新しい農本主義だということを彼は言ったんですよ。で、つまり少子社会になってって、高齢社会になってって、まさに我々が言うように量の拡大でなくて質の充実だ、その中でイールドを高める、それはお金だけじゃない、イールドを高める、だから新しい我々がやっているコモンズっていうのは集団営農のコルホーズ、ソフホーズじゃなくてよい意味で個人に立脚した形での農村集落というコモンズを再生していくことでの新しい農本主義である。で、そのために田中康夫は泰阜村に住もうとしたんだということをなんで長野県の人は分かんないのと言ってたんだけども、つまり新しい農本主義を我々は作っているっていうことです。そうした中においてこの一喜一憂も結構なんだけども、じゃあ、一喜一憂よりはもうちょっとレンジが広いかもしんないけど、花きの面積が減っているのはどうしてなのとか、極論すれば私たちは逆にコモンズ支援金で沿道にも花いっぱい植えましょうとかいってる訳だ。で、花きだって専門的に作るのは大変な技量なのかもしれないけど、休耕田があり荒廃農地がある中で我々素人考えでは、そこがレンゲソウが咲いてりゃそれはいいよなあとか、もうちょっと違う花が咲いてりゃいいよなあと思うのに、花きの農家が減ってんのか、そりゃ後継者難なのか、採算が取れないからなのか、じゃあ採算取れるためにはどうしてったらいいのか、機械化なのか。相変わらずこの間も旧丸子町の鹿教湯の辺りに行ったら、もう膨大な土地改良事業やってて、そこのおばさんたちが口々に言う訳ですよね、もう自己負担もあるからやめてほしかったんだけど、ピラミッド型とは言わなかったけど、上の人たちが決めてっちゃって私たちは言えねえんで金払ってると、そういうの変えるっていうのが一個あるんだけど、そのなんていうのかなあ、毎回のこれだけは毎日の気象情報みたいなもんじゃん。で、毎日の気象情報やってて、そうするとこれいつものよく私の就任した頃あった、はい、スキーの入れ込み客はって当時の商工部長が言うとみんなオーっとそれで終わってたんだよね。じゃあスキーに関しても・・・これだ。ん?これだ。そうそうそう。これね。えーっとね。「平成17年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量(概数)、出荷量は前年産に比べ総じて減少」、すごく分かりやすく書いてあるの。で、「長野県における平成17年産花きの類別出荷量は、主力の切り花類は作付面積の減少から、2億7,550万本で前年産に比べて820万本(3%)減少しました。また、鉢もの類は888万鉢で46万鉢(5%)、花壇用苗もの類は2,480万本で150万本(6%)それぞれ減少しました。」って書いてあって、その下にずっと表がついているのね。去年との比、前年比で面積に関しても出荷量に関しても出ていて、下にもっとグラフもあるんだ。農林水産省に負けてんじゃんウチ。農林水産省よりもウチは新しい農業をやろうと言ってたのに、こんなものが配られたことも知らなくて、知事のところに紛れ込んでこんな紙来たんだけどさ。ニャニをやってんだ?人数減らしちゃったから農政部はこの紙を見る余裕がなくなっちまったんか?だから、多分澤田さんが言ったことも、この毎年のこの期間の一喜一憂ものもいいけれども、じゃぁこれがぺラッてきたときに、じゃぁ、花きに関してはどうしていくのか。いや、議論だけしていても終わらないかもしれないけれども、これから次の予兆?つまり、医者だってその日の肌の具合だけじゃなくて、肌の具合の背後にあるところで次に転化していくかもしれないことを早めにパッチをあてるだけじゃなくて、早めに外科手術するのか、早めに軟膏を塗るのか、早めにもっと転地療法していい空気の所に連れて行ってあげるのかとかあるわけでしょ。よく分からんけどさぁ。そんなんのは外科医はやらないかもしれないけど。話が飛んでしまったかもしれないが、ちょっとこの紙とこの紙を見れば、全然一目瞭然で、長野農政事務所統計部に負けているので、奮起してください。

(澤田祐介 副知事)
 あの、農政部だけではなくて、他のところも前から申し上げていますけれども、同じことです。こういうところのプレゼンテーション、きちっとした形で皆さん方に見える、よく分かるような格好でよく考えて出してください。それから今、これも雑談ですけれども、ごめんなさい。知事が今、佐藤優さんの話が出ました。「日本のラスプーチンと呼ばれて」という本が出ています。外務省の裏話がいっぱい出ていますので、もしよろしかったら・・・

(田中康夫 知事)
 だからね、これ、いずれにしてもこれは単なる逆に言えば、関東農政局もこういう具合ですよってことしか書いていない。じゃぁ、君らは、これに関して、WhyやHowを持ってこなくちゃいけない。で、それに対してどうしたいのか。それをどうしたいのかが書いてあればそこで県単独予算であったって、予算は計上するし、それによって「予算が増えた」って喜ぶ職員がいても、その予算を使うことの中において、それは意識としては、ゼロ予算事業と同じような形になっていくわけであって、これをこのまま置いておくんじゃなくて、やっぱりウチが、だって私が就任したとき中村何がしさんが、「本県は園芸大国です」ってさぁ、金科玉条の如く言ったけれど、園芸大国は壊れてきているわけじゃない。細胞が。なのに、あの人はずって金科玉条のように言っていたわけだよ。それは、もうコルホーズ、ソフホーズ、人民公社の時代の人だから。そうじゃないことをすんのが、私達の新しい農本主義で、だからこれに関してだって、もう一枚確かあったと思うんだ、もう一枚あったのはあれは林務かな、違うかな?林務だったっけ、林務のあれはなんだったっけ。

(加藤英郎 林務部長)
 あの、製材工場が減少しているっていう・・・

(田中康夫 知事)
 ああそう。チップのね、工場とかが減少しているっていう紙が来たんだ。あれはどっから出てきたんだっけ?林野庁から出てきたんだっけ。

(加藤英郎 林務部長)
 同じ出所だと思います。

(田中康夫 知事)
 農政局から出てきたんだ。

(加藤英郎 林務部長)
 農政事務所から。

(田中康夫 知事)
 ああ、農政事務所から。長野農政事務所。チップはそうなんだ。森林管理局じゃないんだ。

(加藤英郎 林務部長)
 チップの統計を取っているのは、農政事務所で、昔の農林統計事務所っていう形で、農業・林業関係の統計を取っている・・・

(田中康夫 知事)
 うん。だからそれはね、やっぱり、我々がチップとかそういうのを使っていこうってんのに、何で減っているのか、チップが採算取れないからなのか、ウチがもっとそういうのを公共関係であったり、あるいは極論すれば保育園やね、幼稚園の庭に敷き詰めたりするところにも多く使っていくようにするのか、そういうのを使うところに一緒に町と補助するのかとか、ああいう紙を見て考えてほしいんです。来週これも両方、じゃあチップの問題も含めて、それは林務部と農政部と一緒に、もしかしたら、それは商工部や、今栄村へ行っている信州広報・ブランド室も関係するのかもしれないけど。もう一回再プレゼン。はい。

(澤田祐介 副知事)
 今、知事が紹介した関東農政局の紙、今そちらに回していますので、後でちょっと見ておいてください。お願いします。それでは次に行きます。

(田中康夫 知事)
 あの、今やっていくことと、今どう対処するか、台風が来ちゃったから救ってあげるのもあるけれど、これからの1年後、5年後、10年後、100年後の私達のこの信州が持続的であるために、どんなことを今、我々がしていったいいのかというのとを、両方考えていってください、常にね。

(澤田祐介 副知事)
 ワクワク★ドキドキ県庁見学夏休みスペシャルということで、原夕美プロジェクトリーダーお願いします。

(原夕美 県庁社会見学プロジェクトリーダー)
 はい。県庁社会見学プロジェクトの原夕美でございます。よろしくお願い致します。資料4をご覧いただけますでしょうか。今回こどもも大人も大集合ということで、この夏、ワクワク★ドキドキ県庁見学夏休みスペシャルというものを企画いたしましたので、お話させていただきたいと思います。この企画ですが、この夏8月10日、子どもたちがちょうど夏休みの期間になるんですけれども、この日の普通のお仕事の日ではあるんですが、10時から16時、県庁を開放して行いたいなと考えております。8月10日、ちょっと字をあてまして、ハートの日と名付けて見ました。心と心が通い合うような、そんなハート・トゥ・ハートな温かい日になればいいなというように思っております。それでコンセプトなんですけれども、ワクワク★ドキドキ県庁見学の理念そのものなんですが、県の魅力ですとか、素晴らしさというのを子どもたちに感じながら大きくなってほしいなあというものでして、ですので、子ども達が夏休みである夏ですね、県庁を丸ごと一挙公開ということで、迎えられたらいいなあと考えております。
 それでですね、そもそも何故このような企画をつくったかということなんですけれども、社会見学に中信や南信に行くのがとても多い北信の子どもたち、特に長野市の子どもたちですけれども、そうゆう子どもたちに是非県庁見学に来て欲しいということ、そしてですね、かつて記者体験学習をしてくれた子どもたちから、いろんなお手紙や感想が届いておりまして、その中で、もっといろんなテーマを見てみたいですとか、もう一度行きたいと言う感想をたくさんいただきまして、それにも是非応えたいなということ、そしてあの3つ目なんですけれども、社会見学として県庁に来る子どもたちのみならずですね、小さな子どもたちからお年寄りまで、より多くの皆様に、ワクワク★ドキドキ県庁見学と、そして県の取組みについて、是非知っていただけたらなあという思いがございます。
 これをもとにいたしまして、4月のワクワク★ドキドキリーダー会議のあとにですねプロジェクトメンバーで2度にわたってミーティングを行いました。そこで話した内容というのが、この資料4の3枚目になるんですけれども、こちらにですねどんなことについて話し合ったか内容を紹介させていただいております。また、後ほどですね、こちらをご覧いただければと思います。このようなミーティングを行いましてプロジェクトでこの資料4の1枚目の企画を作り上げました。
 この企画ですね、プログラムといたしまして、お花の花びらに紹介しておるんですけれども、主に4つございます。『好きです信州☆まるごと広場』というのがメインプログラムになるんですけれども、これはですね、県庁見学で言う記者体験学習に当るんですが、これは県民の皆さんが予約して記者体験を受けるという、そういうものではなくてですね、開放ということで、好きなときに好きなところを自由に見ていただけるというものにしたいと思っております。そのためですね、場所といたしましては、1階の講堂ですとか、ロビー、ピロティーを各部局毎ですねブースを設けまして、そこで行えたらいいなというように感じております。それで、この『好きです信州☆まるごと広場』ですけれども、部局毎に是非ですね「こんなことがすばらしいよ」とか「こんな魅力があるよ」とか紹介していただきたいと思っているんですが、今現在、記者体験学習で取り扱っていただいていることでももちろんよろしいんかと思うんですけども、それ以外にもですね、せっかくですので、この機会に「こんなこともお知らせしたい」、「こんなタイムリーな情報があるよ」ということも紹介できたらいいなあ、というように思っております。
 それからですね、他には、先日知事にもちょっとお願いさせていただいたんですが、『直撃子ども記者会見』ですね、せっかく記者体験学習をしたということで、子ども達にも是非こんなことをしていただけたらいいなと思っております。それから『なぞなぞオリエンテーリング』。あの県庁という場所ね、少し堅いかなあというイメージがあるかと思うんですが、少し気楽に楽しもうという雰囲気で来ていただきたいなあということで、このようなものも加えました。それからですね『おいしい信州を食べよう!』ということなんですが、シダックスさんにご協力をいただけることになりまして、10階の食堂ですね、あの、訪れていただいた方々はもちろん職員の方もそうなんですけれども、この日に限っては、地域食材を使ったものを是非召し上がっていただこうと、そのように考えております。
 それでですね、あの今後の、どのように本番まで迎えようかというところなですけれども、2枚目をご覧いただけますでしょうか。本番までの道のりということで、紹介しておるんですけれども、あの本当に簡単に示しております。全部局でテーマを是非持っていただけたら嬉しいなと、いうふうに思っているんですが、ここに載せております日付けというのは、全部局、すなわち全テーマのですね、共通の日付けということになっております。それで、本日が6月6日の部長会議ですね、そして21日まで2週間あるんですが、是非ですね、部局毎「こんなことをやるよ」という企画を教えていただけたらな、というように思っております。というのも(6月)22日からまた議会が始まるかと思うんですけれども、その前に是非内容が固まればなあと思っております。それであの、大まかにやることが決まりましたら、小学校にですね、夏休みに入る前に、あのDM(ダイレクトメール)を送りたいと思っております。それでゆくゆくはお家に届く形になりまして、是非夏休みの企画に入れていただければと思っております。そして、議会が終わりまして、また2週間、1週間ちょっとしまして、7月20日までにですね、各部局の企画の詳細を是非決定していただいて、当日まで準備期間ということで流れを組めたらなというように思っております。
 まずは、今日から21日までの期間、2週間ほどなんですけども、あの是非皆様にご協力をいただきまして、こんなことをやってみたいということで、御意見をいただければというように思っております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございました。あの、水を差して申し訳ないんですけども、「ハートの日」っていうのは、15年前から日本医学会が心臓病の日ということで、なっておりまして、心電図をやったりということで、むしろ社会一般には「ハートの日」というのは、心臓病のってことになんで、申し訳ない、できればちょっと何か・・。

(原夕美 プロジェクトリーダー)
 すみませんでした。

(田中康夫 知事)
 (普通の人は)知らねえよ。君は医者だから、医者の不養生で知っているだけで。

(澤田祐介 副知事)
 割と有名だと思うんですが。

(田中康夫 知事)
 いいじゃないですか。だから、それはそれで、また心臓病の人に対して失礼な言葉使っているということで、どこかのマスメディアさんが鬼の首取ったように書いてくれれば、逆にそれがまた宣伝になる訳だわさ、と思うけど、どう・・・・。いいじゃない。そんなこと言ったら全部の日に全部何とかの記念日ってあるんだからさぁ。

(澤田祐介 副知事)
 はい、わかりました。すみません。では次は間伐材のことなんですけど、申し訳ない藤本さん申し訳ないんだけど、これちょっと次回に回していただいて順番をちょっと変えます。一番下、花一輪運動。これ藤村さんのほうからお願いします。

(藤村優香理 企画幹)
 おはようございます。経営戦略局行政システム改革チームの藤村優香理でございます。よろしくお願いいたします。資料提供という形で資料8番のほう、2枚に渡るんですけれどお出ししています。先般よりですねこちらの部長会議の席のほうで、昨年来から行っている部局長から始まったトイレ清掃だったわけですが、いまは課長クラスの皆さんも実施しておりますけれど。その中で、私達の中から身近な施設から綺麗にしていこうよとか、あるいは使ってお掃除していただける立場になって綺麗に使っていこうよという声がある中で、香りにも気を配りたいねとか、あるいは香りは好き嫌いがあるから、まずはお花を活けるというような、そういう心の問題も大事だよね、というような議論がなされてきました。で、そのですね、私達の議論をですね、部長会議の議事録をきちんと読んでらっしゃる林務部の林業振興チーム主任林業技術専門員の松村久さんという方が、私のほうにメールをくれまして、いかに季節を伝える草花を見ているというか観察していると、癒されたりとか考えていることが多いですよというようなお声を頂戴しました。ちょうど林務部はこれから頑張って動き出すぞというような情報も私の耳に入ってましたので、早速、松村さんのお膝元の方にお邪魔いたしまして、松村久さんが隊長になっていただいて、そうですね、経営普及ユニットリーダーの小島和夫さん、それから、・・・。

(澤田祐介 副知事)
 藤村さん、藤村さん。

(藤村優香理 企画幹)
 はい。

(澤田祐介 副知事)
 資料提供はなるべく簡潔にお願いします。ポイントを絞って。

(藤村優香理 企画幹)
 はい。わかりました。

(澤田祐介 副知事)
 ポイントを絞って。

(藤村優香理 企画幹)
 大変失礼しました。では、様々な方のご協力を得て、こういう形で豊丘村のほうの真竹で一輪挿しをこさえました。この豊丘村のほうですが、別紙にございますように昨年のコモンズ支援金のほうで伐採を行ったところなんですが、こちら、喜んで使って欲しいよというお声もありましたので、こちらから竹を提供していただいています。で、財産活用チームの方からですね、ご協力を得て、きちんと中にペットボトルの再利用も行い、こちらも加工してございますので、こちらを今日からですね各、皆さんのお近くのトイレに、議会棟を除く、61ヶ所に全部設置してあります。

(田中康夫 知事)
 議会棟は何でやらないの?

(藤村優香理 企画幹)
 いや、何か財産活用チームのほうで、そちらがというようなご意見も出たりもしまして、協議した結果、それ以外の61ヶ所ということで・・・。

(田中康夫 知事)
 何で?別にいいじゃん。議会棟はどうしていけないの?まあいいか。で、いずれにしてもこの竹を配るのね。

(藤村優香理 企画幹)
 はい。

(田中康夫 知事)
 だけど、その聞いたので、あるいは見ている各地方事務所は、自分の所にも竹あるけど、それを豊丘村で切ってくれるんだったら楽できるから頂戴よってことも言えるわけ?それでそれを設置できるわけ?

(藤村優香理 企画幹)
 一応、下伊那地方事務所のほうに確認してますけど、まだ少し余裕がございまして、お声があればご協力できる部分もあるかなとは思ってます。

(田中康夫 知事)
 たださ、それでいてこの紙(資料8)見るとさ、下のほうにはみんな、なんかこのイタリアのテラコッタみたいな、あの、こういうのがあるけど。つまり竹のに入れなければいけないわけじゃないのね。つまり下には竹の絵は一個も書いてないんだけどさ。これはまた出来合いもの、どっかソフト使ったのかもしれないけど。で、どうするの。別に竹使わなきゃいけないわけじゃないの?だって、それぞれの所でトイレに花を使いましょって話なんだろ。

(藤村優香理 企画幹)
 そういうことです。

(田中康夫 知事)
 それも別に山野草、どんどん通勤の途中で咲いてたら採ってきて、採ったからって泥棒とは呼ばれないだろうから、自分の家の庭とかだったら、ってことでしょ?

(藤村優香理 企画幹)
 そうです、そうです。

(田中康夫 知事)
 だから、もうちょっとさ、これだと花一輪運動のこの紙(資料8)さあ、啓蒙、啓発のレベルで終わってるんで、もっとせっかく時間取ったんだから具体的にどうするのか、みんなが想像力がないんだったら、あなたの方が想像力にあり溢れていると自負するんだったら、こういう具合にしてやってかない?って、3つとか4つ事例が載ってる。それを見て、それが今度ヒントになって、その3つとは全然違うことがね、竹やこのテラコッタ使わないでも何かできるのかもしれないし、っていうことがみんなの想像力をインスパイアするんで。この紙(資料8)だけだと、多分、ここからインスパイアされる人なら悪い事じゃないなって気がするけど、ここから次に行くまでの間のところがちょっと不親切って私は思ったんだけど、どうだろう。

(藤村優香理 企画幹)
 どうでしょうか。私としましては皆さんのお声を聞いて勇気を持ってお手伝いしてもいいと仰っていただけた方がいらしたことが、まず一つはうれしいなって思ってます。なかなか皆さん怖じ気づいて動いていただけないところ・・・・。

(田中康夫 知事)
 違う、違う。だからさ、あんたはこれ見ていいと思ったんだろうけどさ。だったらもっとアルゴリズムで、この竹を今の60ヶ所か何か知らないけど、バーって配りますと、配る日はいつですとか、それはわからない、県庁メール便で配るのか、よく わかんないけども、どうやってやりますとか。市町村チームが行く時に配ってきますとか。あるいは、こういう竹切れるような所、竹藪も間伐ってのがあるのか知らないけれど。竹だって全部、1本も切らない、 竹それぞれの地方事務所にありますかってやってみる。それと同時に竹じゃなくたってこういう花瓶、家から1個持ってきませんかってやって、その代わりにお花やったら、こういうふうに採ってきたらとか・・・何かもうちょっと、もうちょっと考えて。これも来週?

(澤田祐介 副知事)
 藤村さん。6月16日に2分差し上げます。もういっぺん、まとめて言ってください。

(田中康夫 知事)
 はい、終わり。次。

(澤田祐介 副知事)
 ペレットストーブ。加藤さんかな。

(加藤英郎 林務部長)
 林務部長の加藤英郎です。それでは資料7についてご報告させていただきます。これは今年からリメイクした森のエネルギー推進事業のその中の個人の方や事業者の方にペレットストーブを購入する場合に助成するという制度の準備が整いましたので募集をかけたいというプレスリリースでございます。
 この助成の対象となるペレットストーブは、今日の資料では次のページですけれども、昨年度認定しました3つの信州型ペレットストーブ、この3つを基本と致します。
 補助金については、本体価格の2分の1以内で、上限は10万円ということで本年度の補助台数は合計100台となっております。なお森のエネルギー推進事業ではこのほか県有施設への100台の導入計画、それから市町村へはさらに200台の導入を要請して取り組みを今図っているところです。

(澤田祐介 副知事)
 はい。加藤さんね、これ見せてもらって僕思ったんですけれども、同じレベルの、同じカロリーの灯油のストーブ、電気ストーブの、冬の間、例えば5カ月間、1日5時間焚いたときにペレットの価格いくらぐらいになるのかってのが一つ。気になったのが。ちょっと教えていただきますか。

(加藤英郎 林務部長)
 あの、1年中使った量まではちょっと把握しておらないんですけれども、いろいろ石油ストーブも機種によって違うんですけれども、発熱量で比較しますと、現状の価格では、だいたいペレットのほうが15パーセント高くなります。灯油価格1リットルに比べて。

(澤田祐介 副知事)
 ペレットのほうが高い。

(加藤英郎 林務部長)
 はい。ただ、今ペレットストーブの普及を進めておりますので、2年後にはですね、ペレット生産工場がフル稼働できればほぼ同程度の価格になることを期待しておるところです。

(澤田祐介 副知事)
 どれくらい?価格高いって。

(加藤英郎 林務部長)
 価格は今、灯油価格がキロ76円ですか。リッター80円くらい。

(澤田祐介 副知事)
 それってやっぱり消費者は気になるところだよね。10万円補助してもらっても、20万円足してやったけど、やっぱり燃料費もうんと高くてってのが一つ。もう一つ。例えば2ページ目の真ん中、公共施設向け、6畳から36畳って書いてあるよね。普通、ストーブとか何とかって8畳から10畳用とかね、4畳半から6畳用ってのはすごく少ないんだけれども、これ6畳から36畳用、何これって。わかりますよ。ずうっと挙げていけばこうなるんでしょうけれども、ちょっとそこ、6畳から22畳、6畳から32畳っていうこの差は、これ知らない方には、あれ、何だろうなこれっていうふうに思うんじゃないかと思うんですけれども、少し親切に消費者の立場に立って、いったいいくらお金がかかるの、どれくらいになるの、ただ6畳、絞っておいたら安いわけでしょ。だぁっと36畳用にがんがん焚けば高くなるわけでしょう。そしたらペレットがどれくらいでいくら位かかるのかっていうことくらいはちょっと書いてあげないと触手が動かないんじゃないかと思うんですけれども。
 もうちょっとこれ、プレスに出しちゃう前にもう一遍見直して見せてください。お願いします。
 じゃあお待たせ致しました。次は田舎暮らし案内人について。5月の1日から田舎暮らし案内事業が始まってますけれども、飯島和久君に現在の時点、どんなふうにやっているのか現況についてお願いします。よろしく。

(飯島和久 田舎暮らし案内人)
 田舎暮らし案内人の飯島和久です。
 5月1日からこの事業を開始しております。これまで先月一杯で25件の案内がございまして、就職、住居、それから就農に関するお問い合わせを受けております。その中でも今回、通知のほうここに置いてあるんですけれども、最後にはやっぱり「住むところ」というのが非常に重要になってくると。それで私も最初に受けたときは、宅建業協会様とご相談をして、住居のほうは不動産をご紹介して対応すればいいのかな、と思っておって、実はあの、このような本がございまして、この本を使いながらご紹介をしていたんですけれども、実際、長野に住まれる方というのは、遠くから田舎暮らしをしたくて信州に来たいという方々は、この本にあるような情報ではなくて、本当にいつも田舎の景色のいい古民家だったり、古い中古住宅だったりを求めているということで、なかなかここにあるような情報ではなくて、不動産屋にもお問い合わせをしましたら、不動産屋さんにはそういう、例えば田舎の中条とか小川の情報すらなかなか無いという状況で、今それについてお応えをすることができないということになっております。そこで今まで古民家の情報ということは、県でも集めていたんですけれども、それをさらに強化していくということに併せて中古住宅についても、各地方事務所管内、特に旧町村というところの、景色が良くて空気が良くて、田舎暮らし案内を私どもに相談いただく方々の身になったものを捜していただいて、それを県としてリストアップをしてご紹介いただけるようにして参りたいと思いまして、本日ご依頼の文書を用意したところでございます。
 やはり田舎暮らし、要望は一杯来ておりますけれども、お受けするような、お迎えする情報をきちっと集めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

(澤田祐介 副知事)
 はい。いいの、それだけで。

(松林憲治 経営戦略局長)
 それでは一つ追加で。

(澤田祐介 副知事)
 はい、どうぞ。

(松林憲治 経営戦略局長)
 実はですね、地方事務所の所長さんたちにお願いしたいのはですね、この田舎暮らし案内人の地方事務所としての窓口の担当者ですね。これ地域政策チームに田舎暮らし案内人の業務をサポートしていただく、こういった方をですね、一人専任でですね、設置をしていただきたいというお願いをさせていただきます。
 それからあと、6月の16日というふうに報告期限書いてあるんですが、とりあえず6月16日までに、今、飯島君のほうから要望のありました古民家情報、こういったものをですね、各地方事務所のほうからあげていただきたいと、そういうことでございます。これは特にノルマはございませんけれども、また部長会議等でですね、どんな状況か披露させていただきたいと思います。

(澤田祐介 副知事)
 はい。この1番の奈良井宿ってここは多分メジャーだから中々空いたといろは無いと思うんですけれども、いろいろな中山道、それから北国街道沿いにもまだ旧街道みたいのもありますし、そういったところ、探していただければ是非その情報をお寄せください。それから、飯島君1人ではとても仕切れる仕事ではありません。今局長の方から依頼のありました、各地方事務所でどなたか窓口として、一緒になって彼と働いていただける方、情報を集めて、情報提供もしていただける方、専任者1人、固有名詞を挙げて明日までにこれは直接飯島君に・・・

(田中康夫 知事)
 じゃぁ、その人たちはまた、構造改革支援幹じゃないけれど、ワッペン作るようにしましょう。で、任命しましょう。

(澤田祐介 副知事)
 じゃぁ、局長のところ誰がいいんですか、誰かに地方事務所から集めますけれども、飯島君、他の電話で多分忙しいんで、誰に集めたらいいですか。

(松林憲治 経営戦略局長)
 それじゃぁ、ウチの政策の堀内、飯島君と連携とってやっておりますので、堀内君の方までお願いしたいと思います。

(澤田祐介 副知事)
 分かりました。地方事務所の方で決めていただいて、経戦(経営戦略局)の堀内君の方に明日中にこの人をということで、是非名前を挙げてください。そして、堀内君はまぁその人たちと一緒になって会議を作るなり、どうするなり、貴方が今やっていることをみんなにきちっと教えてあげて、知らしめて、みんなに見せてあげて、一緒にする仕事を是非盛り上げていっていただければと思います。よろしくお願いします。
 それから申し訳ないんですけれども、藤本さんのこの間伐材の搬出方法についてっていうのこれ、16日、次回の部長会議でちょっと時間を取って説明をしていただくことにしますのですみません。今日は・・・

(田中康夫 知事)
 なんか大変画期的らしいんだけど、あと同時に、私たちみんな素人とだから、そりゃまぁ、これからの12年間で25万ヘクタールを間伐していくことくらいはうろ覚えで皆さんも覚えているかもしれませんけれども、そのこと、二残一伐の間伐、それとほかの今までの方法もどんなのがあってというのは、ちょっと資料をもう一枚くらい付けた方が分かるかな?

(澤田祐介 副知事)
 はい。ちょっと後で相談をさせてください。どんな資料をこれに余分にくっつけるのかというのは、私と相談をさせてください。それから、いつものように日刊ゲンダイとペログリ日記が資料として付いています。このペログリ日記は5月10日からの分です。お読みいただければと思います。少し時間がなくなってしまったのですが、地方事務所、皆さん方、何か私の所でこんなことがという・・・

(松林憲治 経営戦略局長)
 すみません。

(澤田祐介 副知事)
 はい。局長。

(松林憲治 経営戦略局長)
 あのですね、あのちょっと信州フレッシュ目安箱の方に寄せられました県民からのご意見でございますけれども、組織改変でですね、まぁ2ヶ月経ったわけですけれども、県のなになにチームという言い方で電話に出られる方がいらっしゃると。必ず、それだとわかりずらいんで、県の土木部の県土支援活用チームであるとか、生活環境部の水と土・郷づくりチームであると、こういった形で部を必ず付けて、お願いをしたいということでございます。

(田中康夫 知事)
 まぁ、これは決してセクショナリズムということではなくてね、県民の側もチームの名前が新しいと知らない場合もあるし、もともと幸い、幸か不幸か、部に関しては「そのままにしておけ」というふうに議会からお達しが出たわけだから、それも付けることで分かるし、あるいは水の話は、あれ?農政部だと思ったけど、生活環境部なのねっていうところで、また言葉も弾むかもしれないので、説明を、まぁ皆さん本当に電話の応対が良くなった、窓口の応対が良くなったっていうことは多くの県民の人からお褒めの言葉を頂いて、あの、またフルネームで自分の名前を名乗るっていうのも、他の自治体でも、他県の知事が「やりたいけど、到底出来ないなぁ」っていうことを二人くらい仰ってくださった人もいるし、それはもう本当に職員の人に感謝しているけれど、是非じゃぁ、しばらくの間というかですね、部の名前も付けてご説明してください。あるいは、電話も、でもな〜がく今のように「生活環境部の水と何とかと何とかの何とか」っていうと本当に「はいお待たせしました」になっちゃうから、これもちょっと、あるいはまぁ、起点で「何とかチームです」って、「土地改良ものも4月からウチの部で、このチームで担当しています、よろしく」っていうのか、何かちょっと想定ものを考えた方がいいかもね。想定応答集を。やって。

(澤田祐介 副知事)
 それは各部局の中で一遍、皆様方、課長会議なり、リーダー会議なり色んな会議をされているのでしょうから、ちょっと自分達の電話の対応のときにどんなふうに作るのか、それは多分皆さん方が第一対応されるわけではないと思いますけれども、是非、課の中で部の中で考えていただければと思います。えっと、それもどんなふうにするか、もし、想定集が自分のところでは「こんなユニークなアイデアを出しましたよ」っていうことがあれば、私のところにちょっとお知らせいただければ、またここでご紹介をさせていただきたいと思います。
 それから、この前からやっております、各地方事務所からの四季便り、何か「私のところでこんなイベントがあってすごいよ」っていうのがありましたら、言っていただければ。ご発言あれば受けますけれども。よろしいでしょうか。出納長どうですか。よろしいですか。

(田中康夫 知事)
 いい?あの、いや、言ったら?昨日、なんか長野朝日放送っていう所が、ダムを造らないから今だに(新幹線建設が)遅れているって素晴らしいバイアスのかかった放送をしてくれたんだっていう風に、北原さん、見て呆れちゃったんでしょ、正直な話。全然、内水と外水の意味も百回説明しても分からないくらい、理解力のある放送記者だったらしいけど。

(澤田祐介 副知事)
 ちょっと北原さん、一言。

(北原正義 土木技監兼河川チームリーダー)
 あの、内水に対しての説明がですね、まぁ、あれだけしてきているのに、まぁわからないフリをしているのかわからないですけれども、まぁ、実に我々としては不本意であると思います。

(田中康夫 知事)
 ちょっと説明を、送ってくれたメールを。あぁこれだ。説明したら?読む?俺が。このくれた、河川チームからくれた、河川チームが呆れてしまったというメール。
 だから、すごくて、別にそれは双方いるんだけれど、最初に出てきた人が、昭和58年に床上浸水を経験した、やはり浅川にはダムは必要って推進派の人は言うんだけれど。それに対して青山さんが出てきて、今回の整備計画で浅川の治水対策はより充実するので安全である、安心であると言っていて、それはもう皆さんに今まで説明しているとおり。そうすると番組側のコメントが、「浅川治水問題は北陸新幹線と密接な関係があるので浅川に起因して遅れることを懸念する声もある」。(我々は)遅れないって言ってる訳であって。そもそも皆さんもご存知のように、前政権時代に結んだ時ですら、長野駅までの新幹線が出来るまでにダム造るって言ったんだけど、そんなの客観的に計算をしてあり得ない年数の段階で、そういう空手形を出した訳ですけれどね。それから、金沢市内の一般市民にまで潤沢な取材費があるので行かれて、「北陸新幹線が遅れそう、全然知らない」、何これ、「無理に金沢まで伸ばさなくても良い」っていうコメントが流れたの?よく分かんないんだけど。で、それからダム反対の人が、何だこれ、「中下流の人の住民の意見を聴いて、実際に被害にあっているので若干考えも変わった」、とか「下流住民が流域協議会をボイコットしたのには怒りを感じる」、って言って、まとめは、「本来であれば本年3月にダム事業は完成する予定であった。脱ダム宣言から5年、ダムに替わる治水対策はまだ途中だ」と・・・治水対策は今までを上回る形で、ね、ちょっと、青山さん何か言ったら?こういう内容で、番組で、所感、河川チームの偽らざる所感は、番組冒頭で昭和58年下流域での浸水時のビデオが流され、やっぱりダムは必要、とのコメントが流れるが、そのビデオに映っている浸水は明らかに内水氾濫の部分であって、外水ではないと何回説明しても、内水とダムの関係をご理解いただけず放送されたのは極めて残念である、ということを河川チームが書いているのね。 (放送を)見たらちょっと体に悪いかもしれない。

(青山篤司 出納長)
 私のところに先週の木曜日、テレビ放送をしたいということで取材に来たんですよ。それで大体ですね、大きく分ければ4つくらいの質問だったと思います。1つは今、国土交通省で協議してますけれど、その状況についてどうですか、というのが一つの括りの質問です。それから2点目はですね、然らばこれから協議が終わった後、というか協議の進行状況はどうなるんですかというスケジュール的な話。それから3点目が各論に入りましてですね、長沼地区で新幹線の時にですね確約書があって、今の話ですね、ダム等の確約書があるんですが、それに対してはどういう対応をするんですか、というのが3点目の質問。そして、4点目の質問としましては、脱ダム宣言によって公共事業というのは変わってきてますよね。どういうところが変わったんですか。公共事業、全体的な見直しはどういう方向になりましたか、という、大きく言うと4つの質問に対して私、答えたんですよ。そうしますと、今のストーリー聞きますとですね、こういう質問に答えたものを、自分達のストーリーの一部だけ、適当なところだけ借用されたという感じです。

(田中康夫 知事)
 だから、もともと台本が出来ていて、アリバイであなたに取材に来てくれて、あなたも人が良いんで受けちゃった。だけど、内水と外水とも理解しないで流すというのは、よほどのメディアリテラシーだよね。

(青山篤司 出納長)
 ですから、新幹線の長沼地区の皆さんも、災害に際すれば内水が問題だと、この内水を解決することが一番、地域住民のためになるんですよと、この説明は質問されましたから良く私が説明しているんですよ。実際に、知事、ビデオテープ見てくださいよ。

(松林憲治 経営戦略局長)
 内水、外水という言葉、一切出て来なかったですよ。

(田中康夫 知事)
 下流の問題はダムを造る造らないでは解消できないっていうことですよね。そして下流の人たちは新幹線が通るまでにしてくれって言っていて、当時はダムを造れば造ってあげる、と言っていたんだけれども、それは解消しないことを言っていた訳です、長沼地区の人達には。我々の今回、国土交通省に説明しているのはですね、既に上・中流分の河川改修によるですね、非常にめざましい充実に加えて、下流において遊水地を設けたりすることによってですね、内水を抜本的に解決しようと。これは皆さんもご存知のように、これまで内水は千曲川の河川改修しなければ無理だろうって我々も思ったんだけれども、ある時そうじゃ無いんだと、我々はそこに遊水地を設けることによって、千曲川の方を国土交通省が遅々として(改修)しなくてもできる、ということに則って今回の提案をして来ているわけですね。そこが全然ネグレクトされていて、ダムを作らないので下流の治水が未だに出来ていません、という内容は、全くもう事実ではないことを伝えている訳で、まあもとよりそういう放送局だと思うから期待もしていないけれども、一生懸命やっている土木部の河川チームを始めとする人に対しては、大変申し訳無い放送だなという気がしますね。

(澤田祐介 副知事)
 はい、渡辺本部長いいですか?何かありますか?

(渡辺巧 県警本部長)
 特にありません。

(澤田祐介 副知事)
 丸山教育長は?

(丸山ナ 教育長)
 特にありません。

(澤田祐介 副知事)
 はい、分かりました。ではこれで今日の会議これで閉じます。どうも、ありがとうございました。


<配布資料>
○ 新聞への消費者金融広告の掲載数について
○ 新聞に掲載された消費者金融の広告
○ 新長野県高齢者プランの概要
○ 平成18年産果樹等の作柄の概況について
☆ワクワク・ドキドキ県庁見学☆夏休みスペシャル こどももおとなも大集合
○ 信州型搬出法〜信州オリジナル間伐材搬出法〜
○ 「田舎暮らし案内人」への住宅(古民家)情報の提供について
○ 信州型ペレットストーブの購入に10万円を助成します!
○ 〜*花一輪運動*〜
○ 日本一の河岸段丘「伊那谷」再生プロジェクト 竹林整備事業(南信州 豊丘村)
○ 奇っ怪ニッポン「全国津々浦々に『集団営農』の遺跡が残る」 日刊ゲンダイ 2006.6.1
○ 田中康夫の東京ペログリ日記リターンズ vol.105 週刊SPA
○ 田中康夫の東京ペログリ日記リターンズ vol.106 週刊SPA

 

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