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最終更新日: 2006年01月30日


 1月27日 部長会議録


H18(2006).1.27 9:30〜10:32
県本庁舎 特別会議室


出席者:知事、副知事、出納長、県警本部長、公営企業管理者、経営戦略局長、経営戦略局参事(2名)、危機管理室長、企画局長、総務部長、社会部長、衛生部長、商工部長、信州ブランド・観光戦略局長、生活環境部長、土木部長、土木技監技術参事(1名)、農政部長、農政技監、林務参事、住宅部長、企業局長、教育長、議会事務局長、代表監査委員、監査委員事務局長、地方事務所長(9名)
欠席者:
経営戦略局参事(1名)、土木技監技術参事(1名)、林務部長、副出納長、下伊那地方事務所長、教育次長(1名)

(田中康夫 知事)
 はい、それでは1月27日の部長会議を始めます。じゃあ、澤田さんお願いします。

(澤田祐介 副知事)
 今日は少したくさん、盛りだくさんありますので、手短にお願いするようにしてあります。資料をしっかり読んでいただければと思います。まず、1番最初に、豪雪対策の状況について鎌田泰太郎さんお願いします。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
 はい、危機管理室の鎌田泰太郎でございます。資料1をご覧いただきたいと思います。この表は、最初の積雪の状況でございますけれども、この表は前回の部長会議の時と比較した表になっておりますけれども、これ、12月からの積雪が、1月14日の雨と15日の暖かさで一旦少なくなりました。しかし、その後、冬型の天候によりまして、先週の19日よりは、それぞれご覧のようにかなり増えております。それから、2の方の人的、建物被害はご覧のとおり、ライフラインの関係もご覧のとおりでございます。2ページでございますが、栄村の秋山地区の孤立状況でございますが、1月17日以降変わっておりませんで、午前2時間、午後2時間、集落関係者に限って通行ができるようになっております。それから、災害救助法の関係につきましては、栄村につきまして3回目の延長をしましてですね、2月5日までの10日間が除雪期間の延長ということになっております。それ以外の市町村につきましては、救助法の包括的な適用が続いております。それから、5番の職員による除雪支援の状況。これ、ひとまとめに整理したわけでございますけれども、県職員の関係では、全体で地方事務所から行かれた方も含めまして、330人日というふうになっております。その他ヴォランティアの関係では、県社協、県社会福祉協議会が主催しました、除雪ヴォランティアセンターを通じての派遣実績が、一旦1月21日で終了しておりますが、それまでに1259名の方が参加をいただいております。次の3ページお願いします。前回の部長会議以降の主な事項でございますけれども、1月20日に正副議長、各会派の代表の皆さんとの懇談がございまして、そこで雪の話題が出ております。それから1月23日には、市長会、町村会による豪雪に対する要望がそれぞれ行われました。また、本日、吉田博美国土交通大臣政務官が現地調査においでになります。それから、2月1日に予定されておりますが、衆議院の災害対策特別委員会の豪雪状況現地調査も予定されております。それから、次のページにですね、1週間の天気の週間予報を付けてございます。日曜日までは晴れたり降ったりという天気でございますが、それ以降また、冬型の状況でございます。それぞれご注意をいただきたいと思います。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 1ページ目のところ、資料1の1ページ目、ここに9つの市町村の名前が出ていますけれども、最後の大町は、これは災害救助法は出てないところですね。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
 はい。大町は、救助法出ておりませんけれども、けっこう多かったものですから、参考に付けさせていただきました。

(澤田祐介 副知事)
 ありがとうございました。それと今、鎌田さんの口から災害救助法による包括的支援が続いておりますという言葉が出たんですけれども、災害救助法による包括的支援というのはどういうことなのか、ちょっと、そこだけ解説していただけますか。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
 災害救助法を一旦切ってしまうとですね、次にまた除雪が必要となった場合に、再度の指定がなかなか難しいということで、現在災害救助法そのものは継続して8市町村つながっております。ただ、その間に、補助金で対象になる除雪する期間につきましては、それぞれ私どもと国の方と調整しておりまして、認定されておりますので、それは栄村が今まだ続いていると。それ以外は、除雪期間が補助金の対象にはなっていませんけれども、法の適用は続いていると、こういうことでございます。

(澤田祐介 副知事)
 はい、分かりました。じゃ、次に移ります。次は、18年度の予算の要求概要に対する要望書が市長会、町村会から来ておりますのでこれに対しては、青山出納長の方からちょっと、私達の考え方の解説をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

(青山篤司 出納長)
 資料2を見ていただきたいと思いますけれども。新年度のですね、予算要求に対して、市長会、町村会に意見を求めた結果として、今回、25日ですね、要望が上がってきたという、こういう内容でございます。
 昨日から知事査定を開始しましたけれども、こういう要望を頭に置きつつですね、査定作業に入ってきております。従って、所管する、担当する部長さんのところの要望も多々あると思いますので、それぞれ部長さん達におかれましてはですね、この要望の趣旨というものを理解しつつ査定に臨んでいただきたいということが1点でございます。
 それでですね、今回、昨日もですね、知事査定の中でこの要望についての内容を検討したわけでございますけれども、若干、担当する部長さんとあるいはここにお集まりの皆さんにですね、私から見てちょっと留意事項的なものを2、3申し上げたいと思います。
 1ページのですね、(1)のですね、「信州ルネッサンス革命」推進事業(コモンズ支援金)でございますけれども、この文章の3行目にあります、「しかしながら、市町村がその必要性から交付申請を出しても、知事の意向等に左右され、交付されないこともあり、平成17年度予算も残が(残りが)生じている状況です。」と。この、知事の意向等に左右され、交付されないことから予算が残ってますよ、というこの表現がですね、ちょっと、あの、混乱を招くかなっていうのが私の意見です。と申しますのは、一つはですね、その、「意向等に左右され、交付されない」この表現でございますけども、少なくとも、予算執行権というのは制度上ですね、知事にあるわけですよね。従って、その予算執行に当たってはですね、公正、あるいは適正なという、それはもう言うまでもないんです。それはしなくちゃいけないんですけれども、その「意向に左右され、交付されない」というようなかたちのことをですね、言われますと、知事の執行権をですね、いわば、侵害するような捉え方も出てくるんじゃないかと、いう感じもするわけです。そしてまた、17年度予算も残ってますと言うけれども、これはですね、事業内容を精査して、そして、この支援金に適正な事業かどうかという判断のもとで残ってるんであって、知事の意向等、交付されないっていうことを前提にして予算が残っているものではございません。これは私も実際に審査にタッチした立場から申し上げますと、常にですね、常に、この事業というのはコモンズ支援金に適するのかどうかって、常にそれを、観点でですね、議論しながら交付決定をした次第でございます。
 それでですね、皆さんに今ちょっと私から申し上げましたけれども、今の自治制度というものが当然皆さんの頭の中に入っていますから、その制度ってものを常に頭に置いてですね、知事を弁護するとか、弁護しないんじゃなくて、制度的にはこういうもんだっていう、何かこれちょっとおかしいよねというようなそういう感度みたいなものですね、常に磨いておかないと、制度論の混乱に陥るような判断に至ったら大変じゃないかなという。こういう意味で今私が申し上げてる内容はそういう趣旨でございます。
 それからですね、もう一つは、4ページのですね、廃棄物の発生抑制と、良好な環境の確保事業ということで、書いてございますけれども、下から2行目「よって『廃棄物の発生抑制等と良好な環境の確保事業』が、条例の制定を前提としたものであることから、予算計上を見送られるよう図られたい。」とこういう結びになっています。これはですね、条例につきましては、廃棄物条例につきましてはですね、2月県議会に提案するという、これは意思決定をされております。そうしますとですね、当然条例を施行するためには、必要な予算が出てきますよね、これ当たり前の話です。従ってですね、条例の制定を前提としたものであるから予算計上を見送られたい、というのはこれは非常に予算提案権をですね、何か混乱をするような表現としても受け取られますから、皆さんもですね、「うん、なるほど」っていうんでなくて、自ら条例をつくってですね、条例に伴う費用がかかる場合については当然セットとして予算要求するのは当たり前ですからね。これは皆さん、私からくどくど言わなくても当然ご理解はなさっていると思いますけれども。そういうことからですね、要望いただいたことについてはありがたいんですが、それぞれ、特に所管する部長さんにおかれてはですね、そういう本来の自治制度、あるいは知事の予算執行権等その原点というものをですね、頭にもう一回置いてですね、要望を理解していただきたいなという、こういう感じがしますけれども。以上ですけれども。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。
 特に今の1番の(1)の所と(10)番の所を代表的に取り上げて、青山さんの見解を教えていただいたわけです。
 ただ、これは各部局の部、課の名前がしっかり付いておりますので、皆さん方への週末の宿題ですけれども、各書かれている担当部、課において、この要望に対して自分たちの部、課はどんなふうな考え方をするのかといった、どう対応するかではなくて、どういうふうにこの要望に対して考えるのかという考え方をまとめていただいて、来週の月曜日、お昼までに私の所に全部いただけると助かります。是非、担当部課、今週末ちょっとこれ読んで、じっくり自分の所読んでいただいて、自分たちの部局としてはどんなふうにこれに対して考えるか。あくまでもそれに対してご返事を出すというそういう趣旨ではありません。皆さん方担当部課がどう考えるかってことを、是非月曜日のお昼までにいただければと思いますのでお願いします。
 例えば、私が一番ふっと思うのは、AEDの配置について、義務教育施設、保育園にまで全部AEDを置くって、これってどうなの?ちょっと、というふうに思ってしまうんですけども。そういうことが皆さん方の専門の目から見ておありになると思うんで是非お願いをします。
 では3番目。いろいろともめました、丸水の長野県水による牛肉の不正表示に関して、これは田山重晴農政部長からお願いします。

(田山重晴 農政部長)
 農政部長の田山重晴から、説明いたします。資料3でございます。丸水の長野県水による牛肉の不正表示の農政部における調査結果でございます。何回か部長会議でも報告しております。これにつきましては、さる1月25日に警察の方から不正競争防止法違反ということで捜査が今入ってるところでございます。
 私どもは、昨年12月19日から立入り調査に入りました。続いて、輸入の肉の状況についても調査に入りました。その結果、立入り調査の結果でございますが、この欄の中にありますが、長野営業所と松本につきまして調査したところ、長野営業所に関しましては右側の欄をご覧いただきますと、1600個体の内180個体については、伝票による整合は取れませんでした。これは、考えられる理由はここに書いてあるとおりなんですけど、要するに実態とは違った伝票の記載がされていたということでありまして、さまざまな初歩的なミス等々から出た原因だと思っておるところでございまして、これは解明はもはや不可能という状況になっておりまして、会社側のずさんな管理ということが明らかになったものでございます。他の項目については記載のとおりでございまして、異常等は見られておりません。一番最後の5番の欄をご覧いただきます。従いまして、伊那におけるJAS法の違反、あるいは、長野でも明らかになっておりますが、商品のずさんな管理ということ等から私どもは、JAS法に基づいて食品品質表示の適正化について、同法第19条の9に基づきまして文書で指示をしていきたいと、そのように考えておるところでございます。その指示に対する対応については、さらに指導を重ねていきますけれども、調査はこれでもって完了というようにしたいと考えておるところでございます。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 JAS法に基づく調査に関してはこれで完了というふうに受け取っていいわけですね。

(田山茂晴 農政部長)
 はい。

(澤田祐介 副知事)
 はい、わかりました。ありがとうございました。

(木曽茂 生活環境部長)
 関連でよろしいでしょうか?

(澤田祐介 副知事)
 はい、どうぞ。

(木曽茂 生活環境部長)
 生環部(生活環境部)の方で景品表示法違反の関係につきましても、農政部と連絡を取りながらやらせていただいております。まだ、総まとめの段階に入っておらず、1月20日に報告の聴取について丸水さんから来ていただきまして、最終的な報告をまとめておるところでございます。今後は農政部さんの方と歩調を合わせた格好で、指示というような格好で文書を出したいというふうに考えております。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。食品衛生法の関係で衛生部の方から何かありますか?

(高山一郎 衛生部長)
 すみません。特に・・・

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。はい、じゃ次行きます。
12月議会の後で、議会の最中に議員の方々からの質問に答えて、善処しますとか前向きに考えますとか、やりますとか言った事に関しまして、是非、どういうふうなことをするのか、したのかといった経過表を作って進捗状況をチェックしましょうというお話を致しました。それに関して、経戦(経営戦略局)の方で仕事してくれてましたんで、これは阿部さんの方からお願いします。

(阿部精一 政策促進チームリーダー)
 はい。政策促進チームリーダーの阿部精一でございます。今、副知事からお話がございましたように、12月県会でですね、各部局長から施策の実行等お約束された件でございます。その席上、12月22日の部長会議でこういった整理をさせていただきまして、副知事の方からも、その後の経過とか成果をですね、随時ご報告いただくということで、ちょうど1ヶ月経ったものですから、各部局の状況について申告をいただいてまとめたものでございます。41の事項がございまして、今の段階で、○印がございますがこれが実施済みということなんですけども、これは特に基準がございませんで、部局長のご判断で○印を付けていただきたいというふうに申し上げてございます。単純に18年度の予算要求をしてるということは、これは実施済みではないということでですね、中にはですね、これ私ども見させていただいて、事業が完了したものもございますけれど、事業に、いわゆる着手をしたという段階で実施済みというような○印のものもございますけれども、目的は、やはりあの、こういったことを行って成果が上がるまでやっていただくってことが、非常に大切なことだと思います。現段階での各部の状況ということで整理させていただいたものでございます。よろしくお願い致します。

(澤田祐介 副知事)
 ざっと見て、自分達の部局でやります、あるいは前向きに考えますと言ったことがどの程度、12月から今までに動いてきているのか、各部長きちっとご判断の上、どこにアクセルを踏むのか、どういうふうに方向性を持っていくのか、力を入れるのか、もう一度考えていただければと思います。ただ、4つ目にあるような、この諏訪湖健康学園の小規模ケアといったことは、実際に今回、前へ動いてるんで、まだ○印は付いてないんですけども、こんなふうに実際には進んでいる所もたくさんあります。ですから、このまま次の議会まで持ち越しますので、いったい12月の議会が終わってから次の議会までに、あるいは、春までに夏までにどこまでどんなふうに進んだのかといったことを、言いっ放しではなくて、必ずきちっとした形で仕上げていく、そんなことの、ひとつの・・・何ですかね、評価表というか成績表というか、そんなつもりで使っていただければ、いつまでもずうっと自分の所の部局が、やりますと言ったっきりやってないっていうのは大変、まぁみっともないっていうか、県民に対して申し訳ないというか、議場でウソをついたことになってしまいますので、ぜひ一層のご努力をお願い致します。よろしくお願いします。
 次に、えっと、子どもの刑法被害と声かけ事案の認知状況についてですけど、あの、独り暮らしのお年寄りに声をかけることは大変良いことなんですけども、通学途中の子どもたちに声をかけるという不審者の様々なことがよく報道されますけども、この対応、あるいはその実態について、渡辺警察本部長の方からお願い致します。資料5です。

(渡辺巧 県警本部長)
 警察本部の渡辺です。子どもに対します刑法犯の被害と、それから犯罪には至らないけども、声かけ事案ですね、これあの、犯罪に至る可能性のある事案、それのですね、昨年の統計を取りました。子どもを被害とする刑法犯、これ19才以下なんですが、凶悪犯に移行する恐れのある罪種だけに絞りました。219件で、まぁほぼ、前の16年並であります。内容を見ますとですね、暴行、傷害という粗暴犯が増大して、それから強制わいせつが減少、公然わいせつが急増というようなことであります。またあの、声かけ事案、これはあの、高校生以下に対して声かけ、つきまといとか、不審者、不審の車、そういう認知件数でありますが、これは308件で、前年比、62件プラスの25%増ということであります。これはあの、実態が増加しているのかも知れませんが、それ以上にあの、住民の方の関心が大変高まっておるという面もあるのではないかと思っております。多発時間帯は登下校時ということでありまして、この内容につきましてはですね、関係の皆さんと情報の共有化を努めております。また現在学校安心カルテの個別、各校での作成を今お願いしているところです。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 ありがとうございました。
先回の部長会議でも丸山教育長にもお願いして、残っていた10の小学校、3つの中学校に関しても安全キャラバンを実施していただきまして、現在100%の実施率。それから渡辺本部長の方から言われました、学校安全カルテの実施といったことが昨年の12月14日から始まっているんですが、こういう特に下校時を中心とした子供達の見守り活動が全県的に活発になってきているんですが、今この1月位とそれ以前との比較みたいなものは、本部長、まだ出てないですかね。

(渡辺巧 県警本部長)
 ヴォランティアとか地域の活動の個別に強化されていることは聞いておりますが、まだ数字にはなっておりませんが、取っていきたいと思います。

(澤田祐介 副知事)
 是非618の小中学校と自律学校全てに安全キャラバンができて、いろいろなことをやっていていただいている。その取組みが、どんな形で実を結んでくるのか知りたいと思いますので、是非統計をとっていただければと思います。
 この点に関して、丸山教育長何かコメントがございましたら。

(丸山ナ 教育長)
 県警本部長さん、それから各地域の交番にも絶大なご協力をいただきまして、全校でキャラバンを実施しております。私も、先日帰りがけにちょうどお母さんと、知らない方なんですけど、お行き会いして、お聞きをしたんですけど、本当に警察の方も一緒にやっていただいて安心をしているという話がありました。いろいろ各部局の方にご協力いただきまして感謝しているところでございます。以上です。

(澤田祐介 副知事) 
 では次に行きます。
 私たちの県庁というのは全国でもダントツに、群を抜いて子ども達の県庁見学が多いことでも知られている。これ本当に日本一なんですけれども。それをリーダーシップをとって引張ってくれている原夕美君から、ワクワク・ドキドキ県庁見学について、今の取組みと今後に向かっての考え方を説明していただきます。お願いします。

(原夕美 県庁社会見学プロジェクトリーダー)
 県庁社会見学プロジェクトの原夕美でございます。よろしくお願いします。 
 資料6をご覧いただきたいと思います。県庁全体の皆さんのご協力をいただいてスタートした、ワクワク・ドキドキ県庁見学ですけれども、メインプログラムの子ども記者体験ですけれども、リニューアル当初、こちらのグラフの左側の部分なんですけど、10テーマでスタートいたしました。その後、今度は点線の右側の部分なんですが9月末から11月の間に7テーマですね、仲間入りをしていただきまして、現在17テーマで記者体験学習を行っております。
 今期728グループの子ども達、総数で5775名が県政の事前学習を行って、興味を持ったテーマを取材という記者体験学習を行ってくれました。
 それで、この中で1位ということで特に人気が高かったのが、林務部でやってくださっている、信州の森づくりです。こちらは今期のなかでも94のグループを受け入れてくださって、林務部4課の全部のユニットが順番で取材対応を行ってくださっています。紙芝居を使って説明してくださったりとか、木の製品のサンプルを使って説明など、とても創意工夫してくださっています。そのほかのテーマの皆さんもいろんな創意工夫の中、暖かく子どもたちを迎えてくださっており本当に感謝しています。ありがとうございます。
 資料少し飛ぶんですが、1枚目めくっていただいて、大きいA3の資料4をご覧いただきたいと思います。こちらは、県庁見学に来た子どもさん達から、たくさんお手紙いただきましたのでご紹介させていただいています。
 かつての県庁見学に対しても、小学校からお手紙をいただいていたんですけれども、それは、「初めて県庁に行けてよかった。」ですとか、「案内をしてくれてありがとうざいました。」といった感想がほとんどだったんです。それが記者会見学習を主体とした見学に対しては、県の取組みや姿勢を理解してくれた上で、子どもたちの実生活と結びつけて問題意識を持ってくださったりとか、こんな長野県にしたいという抱負を語ってくれたりですとか、職員との触れ合いの中で感じたこと、担当職員との話の中で印象に残ったことなどを思い思いに表現してくれています。
 ここに、いくつか紹介しているんですけれども、特に先生よりというのが左上のところに紹介しているんですが、見学したことを新聞にまとめたり、お互いの体験学習を発表し合ったりして学習を深めているという、事後学習につながっているということですね。それと、今までぼんやりしていた長野県が身近なものに感じられるようになった、というご意見も他の先生からいただいています。
 あと、個人的にとても嬉しいなと思ったことなんですが、この中に、縦で表現してあるんですが、「県庁の人たちがこの長野県をどのように思ってくれているのかわかりました」という、子どもたちもこのようなことを感じてくれていることを本当に嬉しく思っております。
 めくっていただいて、資料5ですけれども こちらは実際に記者体験学習をしたということで、記者の子どもたちが、実際に新聞を作ってくれました。
 いくつかある中でここには、2つ紹介しているんですけれども、左側の社会科見学新聞というのは、記者体験学習でブランドチームの信州の宝物を実際に取材した子ども達が、ランキングなど教わったことをですね、実際に表現してくださったものになっています。
そして右側ですね。「好きだよ 信州・長野県新聞」ということで、長野県の魅力いろいろ書いてくださっているんですけど、この中でも、先ほど県庁の人の考え方ということでも紹介したんですが、「長野県庁で働いている人たちの思いを聞いて」ということでこんなことを考えてくれているよ、ということを子どもながらに感じ取ってくれて、それを他の人にも伝えようと子ども達が表現してくれています。子ども達、今、小学校4年生が主体ですけれども、すぐに中学生や高校生になります。そういう子ども達が信州・長野県に何を想って大きくなるかというのは、私はとっても大事なことだと思っていまして、こういう子ども達が増えてくれることを心から願っています。
 それでは資料6になります。次のページをお願いいたします。こちらは実際に県庁見学を体験された職員の方から、たくさん意見や感想をいただきましたので、ここには許可をいただいた方からご意見ご感想を掲載してあります。河川課の北原さん、林政課の千村さん、そして衛視の松本さんのお名前を挙げさせていただいているんですが、本当に素敵なご感想をいただいていますので、後で是非ゆっくり読んでいただきたいなあと感じています。特に右側の衛視の松本さんからいただいたご意見、こちらは県庁見学のサポーターを経験されてのご意見というふうになっています。最初は緊張したんだけれども、後でやってみてよかったなというとても自然な言葉でたくさん表現してくださっているので、是非ご覧いただきたいと思います。
 あと、こちらのご意見のほかに、先日ワクワク・ドキドキ県庁見学に関わってくださっている各課の皆さんにお集まりいただきまして、意見交換会をさせていただきました。それで、こんな工夫をしている、こんな所を改善したいといったようなたくさんの意見をいただきまして、そういう中で、見学のリニューアル当初は6人というメンバーでスタートしたんですが、今では各課の皆さんも含めて本当に重要なプロジェクトメンバーだなと、メンバーが全庁に広がっているなということを感じており、とても嬉しく思っています。
 それでは、すみません、資料戻りますが、A4の資料2に戻っていただけますでしょうか。2ページ目です。こちらですね、昨日千曲市立東小学校の児童さんが県庁見学に訪れてくださいまして、その際に大雪で大変な秋山小学校のことをお便りにしてお届けいたしました。今後も子ども達に、県がまさに今大切にしたいと思っていること、取組んでいること、そしてお知らせしたいことというのを、入りやすく分かりやすくそして関心を持つきっかけになるようなスタイルで、タイムリーにお届けしていきたいと思っています。このお便りは学校やおうちのみんなと読んでいただけるものと思います。ですので、各部局、課の皆さんも、今度こんなことをするからお知らせしたいですとか、何かありましたら、県庁見学で1〜2分紹介のお時間を取ることができますので、是非情報をお寄せいただければと思っております。
 それでは3ページ目をお願いします。こちらは今期県庁見学に来てくれた小学校の割合を表したものです。全県で63.7%の小学校が県庁見学に訪れております。見ていただいて分かるとおり、県庁からとても遠い南信からたくさんの子ども達が訪れているんですね。それに対して北信が36.5%ということで来ている割合がとても少ないです。ちなみに長野市なんですけれども、県庁に一番近いはずの長野市の小学校は来庁率が22.4%ととても低めです。ですけれどもその理由というのは、社会見学ということで長野市は遠い南信の方に行ってしまうということが主な理由なんですけれども、長野市の子ども達にも是非気軽に県庁見学に、県庁に訪れてほしいというふうに思っておりまして、今後長野市内の小学校1校1校ですね回って、県庁見学営業というのを行ってみたいなと思っております。伝えたいことがたくさんありますので、県と将来を担う子ども達とうまく結びつけられたらなあというふうに願っています。18年度も皆さんの協力をいただきながら、より良い県庁見学にしていきたいと思いますので、今後とも是非よろしくお願いいたします。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございました。
 たいへん心温まるいい話ですよね。1階で会議していても知事もちょっと機嫌のいいときというか時間のあるときは、手を振ったり帽子を被って一緒に写真撮影をしたりとサーヴィスしてくれていますけれども、もっとたくさんの子ども達が来てくれるといいなと思います。1位は林務部、2番目が宝物で、これはブランドですよね。3番の安全と自然どっちも守ろうというのはどこ?

(田中康夫 知事)
 河川課。

(澤田祐介 副知事)
 じゃあ、本当は代表して高野弌夫部長にちょっとご挨拶をとお願いしたいんですけれども、今日は欠席なので、2番目代表して武田雅宏局長にちょっとご挨拶を、というか今後の決意というか。

(武田雅宏 信州ブランド・観光戦略局長)
 この県庁ワクワク・ドキドキ見学なんですが、これ職員にとってもですね、子ども達がにぎやかな声で入ってくると我々全員立ち上がって一緒に子どもと触れ合うと、これだけでも自分達の仕事にやりがいが出るということとですね、子ども達が非常に素直に県政について見ていただけるので、これは我々の施策にとっても非常に方向性を見極めていく上でも非常に重要なことかなと思っています。我々も紙芝居とかいろいろな写真とか用意して、子ども達に理解できるような話し方をするという訓練にもなりますので、これいいなと思っております。我々今後より一層この子ども達と触れ合うためにですね、ビジブル系の長野県の良さとか、いわゆるスキーの良さとかスキーの楽しさとか、温泉の楽しさといった、楽しさの面をですね、より子ども達に伝えて、できればですね、お父さんお母さんと一緒に、県内の方々もよりスキーとか温泉に行っていただけるようなですね、そんな逆の営業をかけてみたいなというふうに思っております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。3ページ目の、この全県の来庁小学校のこの地図とてもおもしろいんですけども、これは、丸山教育長ばかりに聞くとあれだから、米澤さん、これなんか小学校でなんか、こんな指導とかなんか、どうしてこんなに地域差があるんでしょうかね。何かコメントがあったら。

(米澤修一 教育次長)
 はい、教育次長 米澤修一でございます。あの、ちょっと地域差は、私もこれを見てびっくりした、あの原さんのご説明にもあったように、近いところより遠いところ見たいという気持ちもあるのでしょうが、大事な県庁の仕事をやっぱり見てもらう必要があると思いますので、そんなこともちょっと気を付けてやっていきたいと思います。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。とはいっても、やっぱり教育長何か一言。

(丸山ナ 教育長)
 はい、今あの米澤次長が申し上げたとおりであります。今、率があまりにも長野市低いものですから、どうしてかなというふうに考えているんですが、ちょっと理由がよく分からない面もありますけども、原夕美さんがおっしゃった、長野市内の学校も営業に回るということで、是非お願いできればなというふうに思います。

(澤田祐介 副知事)
 ありがとうございます。知事何かありますか。

(田中康夫 知事)
 ん、いやあの、この4ページ、5ページ、6ページ、特に職員の人が書いたのだけじゃなくて、子どもや先生の書いたの読んで、多分あのこれで、目頭が熱くなるということがですね、私たちの総合愛情産業だし、本当にあのお給料も削減しますけど、それを超えて、ああよかったなと思える、ちょっと私も読んでてとてもジーンと来る職員の文章や子どもの文章が。まあ、県庁見学というのは、私も小学校の時か、松本から行ったのかな。行ってますけども。あの、奇しくも誰かの支持率の順番と似てるなってのがおもしろいなと思いましたけどね。地域ごとの。

(澤田祐介 副知事)
 あのね原君ね、この栄村の子どもたちに対するお便りなんだけど、これを毎年全部の方にお配りするのは大変だと思うんで、例えばこういう、プラスチックのこんなのに入れたり、もし許可をもらえれば、こういう手紙なんかを、ずっとこんなのに入れて1階のロビーを使ってね、県庁見学子ども展とか、なんかそんな展覧会をするとか、それから、来てもらった人たちに、こんなのに入れたものを、こんな事もやってるのよ、こんなこともあったのよってのを見てもらうとか、ただ1回で終わらせるのではなくて、それを財産として次に伝えていくような、なんかそんな取組みもちょっと考えてみよう。あそこは絶対通るところなんで、あのロビーは。皆のこんな手紙を、1階の知事室の中にいっぱい手紙が貼ってあるけども、あれはほとんど見ることが出来ないので、外で皆さんに見てもらうようなことがいいなと思うし、それからあとは、国際課の人にもちょっとお願いしますけども、国際課でサンタプロジェクトで認定を、ブラジルの政府から認定をされてる小学校、そこへ県が援助しているところもあると思うんですけども、そういうその、外国籍県民の小学生の子どもたちにも、一辺自分たち、今度あの玄関横に外国語での県庁の案内のそういう道具がつくこともありますので、是非、外国籍県民で小学校に通ってる、そういう学校の子どもたちにも、多分この中にはそれが入っていないと思うんですけども、どなたか通訳でも必要ならば用意をして、その方たちにも県庁の中を来ていただくような、ちょっとそんなことを呼びかけを小宮山君(国際課長)いるのかな。いないのかな。じゃあ原君(総務部長)の方からちょっとそんなことを国際課の方にお願いして、是非お願い。それから、あと自律支援課の方からは、例えば障害者の方々もやっぱり自分たちの障害福祉をやってもらってる県庁ってこんなところなんだということで、来ていただくのもいいことだと思うので、是非、小学校だけではなくて、自律学校の初等部というのかしら、ところにも是非声をかけて、いろいろな方々がここに来ていただいて、県庁の仕事を見ていただけるような、そんな機会を是非作ってもらえたら、そしたらまた、それに対して原君がちょっとした違うアイデアを出して何かいいことやってもらえるかもしれないので、また是非お願いをします。

(原夕美 プロジェクトリーダー)
 ありがとうございます。

(澤田祐介 副知事)
 盲とかろうの学校の方々は来たことがあるのかな。

(原夕美 プロジェクトリーダー)
 あの、今年度はちょっと分からないんですけど、あの過去の間に毎年とは限らないんですけども、来ていただいております。

(澤田祐介 副知事)
 あの、車椅子の子ども達がここに来たりするとまた、ちょっと違ったインパクトがある。あるいはそれに対して皆さん方職員が、一人ひとり皆のお手伝いをしなければいけないことになると思いますけども、それもいい刺激になるし、またそれをきっかけにいろんな障害者福祉といった事を考えるきっかけにもなるかと思いますので、是非あの田中君(社会部長)もあんまり遠慮しないで、そういう人たちのところにも声をかけて、是非外国籍の方にも来ていただくような、もう少し幅を広げるように、是非ますますこれが広がるようにお願いをします。

(原夕美 プロジェクトリーダー)
 はい、ありがとうございます。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。
 では次行きます。平成18年度の給与に関して、地公労とのこの前会談、あれが会談というかまあ、あまり会談にならなかった、内容が突っ込めなかったんですけども、の状況について、新聞等でもいろいろな報道がありましたけども、その事前交渉からご苦労願った、人財活用チームの高橋功君からちょっと状況について話をしていただきます。高橋君お願いします。

(高橋功 人財活用チームリーダー)
 人財活用チームのチームリーダー務めております高橋功でございます。平成18年度以降の給与等に関する地公労との交渉ということで、資料8の方お願いします。既に県のホームページあるいは新聞報道等でご承知だと思いますけれども、昨年の12月27日に、いわゆる「わたり」といわれる不適切な給与格付け、あるいは、諸手当、諸手当も各地では特殊勤務手当というところにだけ焦点があたっていますけれども、長野県におきましては、給料の調整額から始まって全ての手当について、その意義、あるいは社会情勢の変化等を勘案してですね、その必要性を再度チェックした上でですね、わたり、諸手当そして福利厚生制度について、昨年末提案させていただいております。福利厚生制度については2ページ目になっております。また、行革審の答申に基づいて能力開発制度、業務目標制度につきましても、来年度以降の給与に関係している部分ということで、同じく12月に提案させていただいています。また、年明け1月16日に、4ページ目になりますけれども、18年度以降の給与構造の改革ということでこちらにつきましては、人事委員会からの勧告どおりということで、給料表につきましては、平均5%の引き下げとなりますけれども、1の(2)にありますように所要の経過措置、現在の給与を保証するという形での導入を行うとともに、地域手当を導入していくといった内容の提案をさせていただいております。また、この3月まで3年間、職員の方々の大変な理解とご協力によって、5%から10%の給与カットを行ってきたわけですけれども、それにつきましては、非常に苦慮を重ねた結果、一般職員は1%、管理職員は1.5%という形で2年間の給与の減額等の措置を行わせていただきたいということを、1月16日に提案させていただきました。それに基づきまして、5ページになりますが、今週の火曜日1月24日からこの関係の組合交渉を行っております。5ページに概要をまとめさせていただきましたけれども、私どもとすると、給与に関する問題、職員のみならず、県民の皆さんも非常に関心事であると、私達の給与という側面もありますけれども、貴重な税金の使われ方といった側面もあるといったことから、きちんと交渉の過程を組合交渉に参加できない職員も含め、あるいは組合を持たない警察官の職員も含め、あるいは県民の方々も含め、きちんとその過程をお伝えしたいということで、知事の方から申し上げております。この辺は田中知事挨拶の次の○印のあります中段以降でも、「なお、交渉のやり取りをホームページに掲載する理由は」というところで述べさせていただいておりますけれども、これについて、非常に大切なことであるということで、知事、副知事と地公労側の議長、副議長と非常に長い議論を重ねまして、次回2月3日の交渉になるわけですが、そこまでには結論を出すということで、第1回目の交渉を行っております。その第1回目の交渉の中で、概要を県としてお知らせするというのはそれはあり得るということで、中島議長からのご意見をいただきましたので、概要という形でこの第1回の交渉結果につきましても、24日のうちにホームページに掲載させていただいた次第であります。次回は2月3日ということで、提案した内容について説明をし、議論をし、2月の県議会へ関係の条例案の提出を目指して、交渉を行っていく予定になっております。以上でございます。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございました。また大変ですけれどもお願いします。
 これで報告事項は終わりですけれども・・・

(青山篤司 出納長)
 今の話、ちょっといいですか。あの、経過説明はいいんですけどね、少なくともこうやって諸手当の見直しとか、給与のカットということで、少なくともこの部長会議でね、経過報告じゃなくて、こういう形でね、給与等見直していきます、あるいは手当てを見直していきましょう、どうでしょうか、という議題に載せて議論してね、それでこれから組合に提案していきましょうという、そういうことをやらないと、じゃあこの部長会議って何だと。ただ、どんどんやっといて、経過報告だけ受ける会議かって話になりかねないんですけれどもね。そこんところがね、やはり、当然これ、給与カットにしたって部長さん達だって十分ね、議論して、認識した上で対応していかなくちゃいけないんじゃないかという。私が今、経過説明はいいですよ、それは。一番大事なことは議題に載せて議論して、こういう財政状況だ、こうしましょう、という意思決定をした上でね、対応していくべきじゃないかと私はそう思いますが、どうなんですか。

(澤田祐介 副知事)
 今の青山さんの意見、知事どうですか。

(田中康夫 知事)
 どうかな。私はこれはむしろ、組合側と交渉、部長会議で合意をしてからすることかな。

(澤田祐介 副知事)
 今、突然そういう話が出たんで・・・

(青山篤司 出納長)
 今のね、給与カットね、あの時は部長会議で議論したんですよ。これだけの給与カットするんだからって、部長会議で多分、議題として議論したはずだと思いますけれども。記録見ていただければ。私の記憶違いだったら申し訳ないんですけれども。

(田中康夫 知事)
 じゃ、この手当も見直しもそうであるべきってこと?

(青山篤司 出納長)
 だから、手当も要するに、それぞれの部長さん達に全部やっぱり認識した上で、部長会議でね、こういう形で手当を見直していきます、給与を見直していきますと、いう議題にのせて議論した上で決定して、組合の方へ提案していくなら提案していくでそれはいいんですけれども。そういう議論というのは、すべきじゃなかなと私は思うんですけれどもね。

(澤田祐介 副知事)
 わかりました。今のご意見を承って、後で原修二君(総務部長)と高橋功君、私、青山さんとどんなふうに話を前に進めたらいいか話し合う時間を持ちます。それが本当にこういう皆さんの場でどのくらいのパーセントに切り下げる、あるいは切り上げることがいいか、というのはディスカッションしたらいいのか、どの手当をどうしたらいいのかっていったこと、具体論まで踏み込むことがいいのか、あるいはもっと前に、こういう部長会議でそれをテーマとしてディスカッションすることがどうなのか、といったその問題についてちょっと考えさせていただいて、それを皆さん方の中にもう一度投げ返すという、ちょっとそんな作業をさせていただこうと思いますので、申し訳ないですけれども。

(田中康夫 知事)
 部長会議ってのは私が就任した時にはもともと1カ月に1回で事後報告だけで何の議論もなかったわけです。で、部長会議録を公開するようになる前から部長会議は議論するという形でした。前回は、初めて給与をカットするということに関してだったわけで、それも確か知事とか特別職の方の給与カットというのは私が決めて方針を立ててその上で、一般職員に関してどうするかっていうことで、部長会議では話し合ったと思います。で、なんというかな、手当に関しても先程の市町村会から出てきたのに関して、さっき青山さんも1番のルネッサンス革命、コモンズ支援金のところと、あるいは廃棄物の所に関して話したんだけれども、手当に関しても組合側に伝える前に部長会議で報告をすべきだったのかもしれませんけれどもね。ただこうした内容を部長会議で議論をして、皆がこれならばということで組合側に提示するものなのか、少なくとも私が一存で決めたわけではなくて、それはそれぞれの担当部署の人に検討してもらって、そしてそのもとで知事名として、といいますか知事からのものとして組合側に出して、組合との間で広く議論していくものだからね。という気がするんですけどね。

(澤田祐介 副知事)
 基本的にこれを皆さん方に全部にこう出してというのは、ちょっとどうかなと思うんですけれども、あの一応、出納長のそういうご意見なので、私ちょっと一遍話をしてみようかなというふうに思っています。その中に、原修二君たちもちょっと入っていただいて、と思いまして。それで、後で。

(青山篤司出納長)
 それはね、たまたま今、給与の話で提案したんですけれども、この部長会議の位置付けって一体どうするかっていうのがですね、私はやはり、最終的には知事の決定でいいんですけれども、少なくとも、前から知事が言うように、この会議っていうのは、メンバーはボードメンバーだっていうことをおっしゃいましたよね。それと同時に執行役員の両方を兼ねてるというお話がありましたよね。そうしますとね、県としてこういう形で対応していきましょうというものにつきましての重要な事項っていうのはこのメンバーの中で意思決定をして、そして前へ進んでいくというものをとらないと、私はこの部長会議の位置付けそのものがですね、何か報告会みたいだけに終わっちゃうのは非常に切ないなと思って今提案したんですよ。

(澤田祐介 副知事)
 ちょっと、ごめんなさい。私はちょっと意見が違うんですけれども、これだけのメンバーの中でディスカッションをして、様々なことを全部決めていくということは大変難しいことであると思います。ただ、いろいろな所で各部門で決まったことをその情報を、あるいはその方向性をきちっとした形で共有していくという意味ではこの会議は僕は大変意味があることだと思っております。これだけの部長級のメンバー、これだけ集まった中で1個1個例えば今日の問題、豪雪対策の問題にしても、それから予算の問題にしても、丸水の問題にしても、子どもへの声かけのいろんな問題を全てこういう所で論議していったら多分どれだけ時間があっても足りないと思う。それ位の場所でいろんなことを皆さんが専門家が考えて決めたこと、それをよその部門は好きなことをやってる、なるほどそんなことやるのかではなくて、そういったことの理由とその意義とこれからどんなことをしていくのかという私達の方向性をみんなの中で共有していくという意味では私はこの部長会議というのは意義のあることだと思うし、大変良いことだというふうに私自身は考えているんで、そこはちょっと出納長とは考え方が違うかもしれませんけれども。そんなことで、もし、皆さん方どなたかのご意見がございましたら、私の時間どこでもいいです、捕まえていただいて、お話しをいただければと思いますけれども。そんなディスカッションをここでしていると時間がなくなるので、それは申し訳ないんですけれども、後で私の所へメールなり、あるいは直に来ていただいて、ご意見を言っていただくなり、あるいは青山さんの所に行って、またご意見を戦わしていただくのも結構だと思いますけれども、是非今言ったこと大変この会議の根幹に関わる大事なことだと思いますので、皆さん方のご意見是非上げていただければというふうに思います。ただ、ちょっと今日はその時間がないので、申し訳ないですけれども、青山さんごめんなさい。これで、報告事項は終わるんですが。

(田中康夫 知事)
 ただね、今の、例えば先程青山さんが市長会や町村会から来た要望書というものに対してね、非常に懇切丁寧にかみ含んで言ってくださったことはありがたいことだと思う。この手当の問題とかも、これ別に知事部局だけではなくて教育委員会とかにもね、それぞれ人財活用チームとかが伝えて話をしてきていることですし、だから逆に今朝青山さんも我々の会合に8時40分位から参加してくださったけど、それは三役であられるのだから、基本的に私が朝直行する時以外は概ね8時20分からは集まって、わいわいがやがややっていますから、是非顔を出していただけると、逆に会合をあらためて設けて議論しなければという前でなく、三役としても共有できると思うので、またその時にそういう形であれば、逆に言えば公営企業管理者や教育長もその時入っていただくと、日々公営企業管理者や教育長が入るという形ではないんだとは思うんだけれどもね、と思いますので、それは逆に私どもからもお願いをして、一緒にそういう形で、お願いをして降りてきていただく形だけではなくて話をすれば、河川のことも含めてですね、まさにスポンテニアス(自発的)に話していけると思うので、よろしくお願いします。

(澤田祐介 副知事)
 はい、次に有線放送の電話網を活用したテレビ再放送に関する問題について、これは太田君お願いします。

(太田寛 企画局長)
 企画局長の太田寛です。お手元の資料9でございますが、有線放送電話網を活用したテレビ再送信についてということで、副知事名によりまして、県内4民間放送事業者の役員の方に文書を差し上げております。この内容というのは、例えば今回の豪雪のことを見ても分かりますように、栄村の特に秋山郷を中心といたしまして、県内の特に民間放送が見られない難視聴地域というのが存在するわけでございます。栄村につきましては、その文書の中にもございますように、平成15年度に実証実験という形で、IPマルチキャスト方式ということによりまして、有線放送の電話網を活用いたしましたテレビの再送信により、解消を図るための実験を行ったわけでございます。しかし、実運用に際しましては、それぞれの民間放送局の方から、例えば著作権の問題でございますとか、例えばCMをカットする、しない、こういうことの恐れがあるという意味での番組統一性の問題、それから、その、まあ加盟しております日本民間放送連盟の指針といったようなことを理由に、その実際の実運用に対しましては同意をいただけなかったという状況がございます。で、私ども今回の豪雪等の問題におけるニュースソース、それを得るということもありますし、元々私どもの県境にいる県民の方々に対しても、県民として均しく同じようなサーヴィスを提供すべきだということで、18年度予算以降につきましても、これについて考えてまいりたいと思っておりますので、それに先立ちまして、ここにありますような形で現在の県内民間放送事業者の方につきまして、こういった難視聴地域、これは栄村にも限りませんが、そういった所に対する放送網での放送法で言っている難視聴解消の努力義務についてどう考えているか、ということ。それから国の方の方向と致しましても、そこにございます2の方にございますが、情報通信審議会の中間答申の中では、先程実験を行ったと申し上げておりますIPマルチキャストの再送信というものを前向きに検討しようという話も出ている中で、今お考えはどうですか、ということを照会する文書を差し上げたということでございます。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。あとこれで4つほど資料がありますが、知事の方から。

(田中康夫 知事)
 あの〜、立花隆さんのメディア ソシオ ポリティクスって前にも他の稿で配ったかも、まあ24日なんで、この後がライブドアを誰が再生していくのか、どう処理するのかってところが皆さんもご覧になっているように非常に変わってきたのでね、それに関してもいろいろ言われています。或いは何で、今週末に出る週刊ダイヤモンドの浅田彰氏との対談でも言ってるけど、何でマネックス証券の松本大があの時に、信用保証に関してゼロだというふうに言ったかっていうところも様々巷間伝えられているところもありますけど、まあ、立花隆というですね人の論句は一読に値するかなと思ってお配りしました。たまたまアエラに野村克也監督のインタビューが載って、野村さんってのは私はずっと知らなかったんですけど、日経新聞の私の履歴書を去年秋に彼が書いているのを見て、非常にあの改めて、あ〜こういう人だったんだと思って私は非常にあの再評価をしたんですけどね、ちょっとおもしろいと思います。それから、あの、先程も皆さん達に、本当にあの、雪片付け支援隊やですね、除雪・道踏み支援隊のみならず各地方事務所や建設事務所の人もですね積極的にやってくれた鎌田さんの資料を見てうれしく思いましたし、それは前回そのことが非常に県外では評価されているということもお配りしましたけども、是非あの、この先程の子ども達の社会見学、このページをですね、4ページから6ページまで読んで、皆さんもきっとジーンとくると思うし、ある意味ではあのやはり、このことをですね、同じ人間の体温を持ってもらえるようなマスメディアの人達であることをですね、とても私たちは望みたいなっていう気がしますし、皆さんのところに取材に来られる方、あの基本的に、あの部長が答える?あ、課長か。それと通常その日の出来事の取材だけではない場合に関しては前からお願いしているようにテレビとかだけではなくて、きちんと、これはどこになるのかな、澤田さんところかな、経営戦略局かな、経営戦略局だけどまあ澤田さんでもいいのかな、のところにきちんと伝えてですね、誰が県を代表して答えるか、特に最近新聞のアンケート調査とかが非常に多くありますので、その点に関してはきちんと前、お願いをした形で通して欲しい、と思いますけども。是非、あのやはり、秋山郷に行かれるメディアの人たちも、この中に載ってたように、まさに道踏み隊と同じような気持ちを持てる、そのことをしてもらえれば、なおのことうれしいですし、もしできなくても、その気持ちが分かる、職員の心意気が、ということがもしかしたらですね、この4ページから6ページまでのもので、紙幅が余ってたり、時間や尺が余ってる時に皆さんを紹介するというよりもですね、私たちの県職員がこの5年間でこのように元々秘めていたものがですね、皆さんもごく自然に、子どもやお年寄りや普通の働き盛りの県民にも接することができるようになったということを、より多くの人々に知っていただきたいと思うので、是非皆さんもご家族や親戚にこんなの子どもがくれるんだよ、或いは皆さんのところに机で仕事を熱心にしている時に、おじゃま虫みたいにやって来る人にも、こんな具合なんだよって是非言ってもられるとうれしいなって、なんか最後は澤田口調になりました。

(澤田祐介 副知事)
 豪雪の話に始まって、まあそんな話になりましたけど、じゃあ最後の最後になりましたけど、テレビ出演の古坂和俊が豪雪地帯の北信地方事務所からライヴでお伝えします。何か一言。

(古坂和俊 北信地方事務所長)
 幸い今日はですね、あの外の気象もですね、薄日が差しておりまして、豪雪もですね、まあ小康状態かなというふうに思ってますが、また週末にですね冬型の気圧配置が強まるという状況ですんで、気を緩めることなく対応したいと思います。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございました。では次の部長会議は2月の3日、金曜日、午前9時30分からです。お願いします。今日はお終いです。ありがとうございました。

 

< 配布資料 >
○豪雪対策の状況について
長野県市長会、町村会からの県当初予算の要求概要及び主な見直し事業(案)に関する要望について
○(株)丸水長野県水による牛肉の不正表示の農政部における調査結果について
○これやります宣言in議場の経過について
○H17 子ども刑法被害と声かけ事案の認知状況について
○ワクワク・ドキドキ県庁見学 〜今後に向けて〜
○平成18年度以降の給与等に関する地公労共闘会議との交渉について
○有線放送電話網を活用したテレビ再送信に関する県内民間放送事業者への照会について
○奇っ怪ニッポン「ホリエモン応援を釈明の武部パパの自己撞着」 日刊ゲンダイ 2006.1.26
○田中康夫の東京ペログリ日記 リターンズ vol.88 週刊SPA
○立花隆の「メディア ソシオ ポリティクス」第65回 異例ずくめのライブドア事件 なぜトップ逮捕を急いだのか 2006.1.24
○「最後の奉公」楽天・野村監督と60分 アエラ 2006.1.23 

 

 <お問い合わせ先>
■このページに関するご質問及びご意見は、 経営戦略局までメールもしくは下記にご連絡ください。
政策促進チーム Tel 026-235-7250Fax 026-232-2637
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