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最終更新日: 2006年01月06日


 1月4日 部長会議録


H18(2006).1.4 10:00〜10:30
県本庁舎 特別会議室


出席者:知事、副知事、出納長、県警本部長、公営企業管理者、経営戦略局長、経営戦略局参事(3名)、危機管理室長、総務部長、社会部長、衛生部長、衛生技監、商工部長、信州ブランド・観光戦略局長、生活環境部長、土木部長、土木技監技術参事(2名)、農政部長、農政技監、林務部長、林務参事、住宅部長、企業局長、副出納長、教育長、教育次長(2名)、代表監査委員、監査委員事務局長、議会事務局長、地方事務所長(10名)
欠席者:企画局長

(田中康夫 知事)
  それでは1月4日の部長会議を始めます。じゃぁ澤田さん、進行をお願いします。

(澤田祐介 副知事)
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。あの、いくつかの議題がございますけど、今日は正月初めての部長会議ということで、おめでたい話から1つということで、久しぶりに諏訪の八重田修地方事務所長がお見えになっております。病気から本復されて、今日から出勤ということなので、一言年頭のご挨拶を兼ねて、皆さん方にご挨拶をお願いします。

(八重田修 諏訪地方事務所長)
 おはようございます。あの諏訪地方事務所長の八重田修でございます。

(澤田祐介 副知事)
 お座りになってください。あの心配でしょうがないから座って。

(八重田修 諏訪地方事務所長)
 年末に椎間板ヘルニアということで、あの入院、手術ということで本当に大変ご迷惑とご心配をおかけしました。本当にありがとうございました。あの今日から復帰させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

(澤田祐介 副知事)
 はい、本当に良かったです。あのこういう嬉しいニュースから皆さんにまずお伝えしたいということで、次はあまり楽しいニュースではございませんけども、今年の、初めて聞いたのですけど、暖冬に対する言葉で、今年作ったんじゃないかと思うんですけど、寒い冬、寒冬ということで、雪が大変に大きな問題になっています。昨年度は警戒体制を敷いたのですが、その大雪に対する状況についてと、それから対策本部に関して、これは鎌田室長の方からお願いいたします。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
 はい、それではあの危機管理室長の鎌田泰太郎でございます。資料の順番がちょっと変わっていましてすみません。資料2の方に雪の資料が付いていると思いますが、この資料2の最初のページでございますけど、今日朝7時の状況で、野沢温泉が2メートル97センチということで多くなっております。これはあの昭和59年以来の積雪でございます。それから、1つ飛んで飯山市もですね、2メートル29センチということで、昭和59年以来の積雪でございます。それから信濃町の155センチ、これあの去年が158センチですから、まぁ去年並。小谷村が195センチということで、小谷村はですね、平成15年が209センチでした。それに次いでおります。以下、記載してございますが、栄村はあの気象台の観測点じゃなくて村の観測点でございますので、参考に3メートルを超えております。それからですね、注意報等の状況でございますが、現在この北部に出ておりました警報が先程9時36分に飯山地域のみ注意報に変わりまして、それ以外は全て解除になっております。ただ今後ですね、この今、飯山地域に降っている雪はお昼頃まで続き、更に5日から7日にかけて、再び寒波が来てですね、大雪になりそうだと、こういうことでございます。被害の状況は、雪下ろし等のケガ人がたくさん出ておりまして、記載しているとおりでございます。ライフライン関係も、今現在で900戸の上が停電中でございます。それから、2ページ目でございますが、県の体制でございます。4番でございますけれども、12月23日に今副知事から話がありましたように、大雪警戒本部、危機管理室長を本部長とする本部を設置しておりましたが、各部の協力をいただきましていろいろな対応をしてまいりましたけれども、その後さらに雪が続いているということで、今積雪の状況を申し上げたとおりでございます。そのために、本日この10時をもちまして、澤田副知事を本部長とする豪雪対策本部に強化をしていきたい、こういうものでございます。この豪雪対策本部は、後ろの方に資料ついてございますけれども、災対法の法律に基づくものではなくてですね、あくまでも任意設置の対策本部ということでしてまいりたいと思っております。それでですね、本部員のメンバー表が後ろについておりますが、この出納長、公営企業管理者、教育長、県警本部長、それから各部局長ということで、この部長会議のメンバー全員に入っていただいておりますので、この会議をもちまして、第1回目の本部員会議とさせていただきたいなぁと、こう思っております。あと、それ以外には、最新の気象情報、それから週間の天気予報、これ、ずっと雪になっております、北部の方につきましては。それから、本部を設置しましたというプレスリリースのペーパー、構成メンバーということで資料をつけてございますが、よろしくお願いします。副知事、お願いします。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。今、鎌田室長からご報告あったように、23日にちょっとひどいことになったということで、ちょうどこの時に野沢温泉村で2メートル弱、それから栄村の役場でもきちんとはわからないけれども、2メートルくらいありそうだということで、どうしましょうかということで始めて、大雪警戒本部というちょっと聞き慣れない名前なんですけれども、設置いたしまして監視を続けてまいりました。年末年始にかけては、特に一人暮らしのご老人たちが、閉じこめられてしまって、とても雪が運べないというような状態、80過ぎの古老に聞きますと、若い頃に一度12月中にこんな雪があったかどうかというくらいの雪だということで、今後ますます雪が激しくなる、あるいは例年ならば積もってくる季節に入りますので、是非長野県の豪雪対策本部というものをしっかりつくって、援助していこうということです。これは、年末の間にすでに地域の方々にいろいろな形で、お手伝いをしていただいた雪運びや雪かき、雪下ろし、特に雪庇、危険な箇所、雪庇の除去などをやっていただいたんですが、より強化していきたいというふうに考えております。ここに対策本部構成とありますけれども、実はこの方達ばかりではなくて、むしろもっと北信の、今日はテレビ会議ですけれども、古坂さんだとか、皆さん方、北安曇の廣田さんだとか、そういう地方事務所長の方にも是非メンバーの中に入っていただいて、万が一の体制を執っていただければ、というふうに思います。それから、あとここに衛生部、社会部のメンバーが入っておりますけれども、社会部は、今やっています地域のふれあいマップのメンバーに動員、お願い、依頼をしておく、であるとか、あるいは衛生部長の方は県立病院ではDMAT(災害派遣医療チーム)という災害対策時の救急出動体制が出来ておりますけれども、それ以外の地域の基幹病院に対して、例えば雪のことだけではなくて、雪があったおかげでこもってしまって一酸化炭素中毒になってしまったであるとか、あるいは古いものを食べていて買い物に出られないので食中毒といったこと。それから神奈川県では今年11例も餅を喉に詰めたという人がいたそうですけれども、全国で20名くらいという報道がありましたけれども、そういう食中毒や正月特有のトラブル、医療事故であるとか、あるいは寒波ゆえの脳梗塞の多発に備えるとか、といったことに関して、是非すぐさま対応できるような体制を整えておいていただきたいというふうにお願いいたします。具体的にどうしようかというのが、そして今昭和59年と鎌田室長がおっしゃいましたけれども、それは1985年のことで、今を遡る20年前のことです。人的にも経済的にも一体どんなことをやってきたのか、記憶も定かではなくなってしまっていますし、物価も変わっております。どんな対応が県としてできるか今後の問題ですけれども、是非できるだけのこと全力を挙げて県として取り組みたいと思いますので、関係の方よろしくどうかお願いいたします。
 これに関して、特に自分のところ地域が、特に豪雪でといった方、地方事務所長、テレビ参加の方々、何かコメントございましたら、どうでしょうか。

(古坂和俊 北信地方事務所長)
 えっと、北信ですがいいですか。

(澤田祐介 副知事)
 はい、どうぞ。

(古坂和俊 北信地方事務所長)
 今、あの、各市町村の民生担当と連絡をしているんですが、やはり飯山市でですね、特に雪害救助員の不足が出ておりまして、特にシルバー人材センターからの派遣がほぼ不可能だと。それから建設会社もですね、人員整理が進んでおりまして、なかなかスタッフが難しいという状況になっております。それから栄村の方もですね、やはり不足気味だという情報が入っていますので、さらに精査をしましてですね、対応に向けて考えていきたいと思っております。以上です。

(澤田祐介 副知事)
 ありがとうございました。
 北安曇の廣田さん、どうですか。

(廣田功夫 北安曇地方事務所長)
 北安曇地方事務所の廣田でございます。
 今の北信と同様北安曇におきましてもシルバー人材センター、また業者等の委託に対する人手が不足しておるというふうにお聞きしております。そんなことで役場とも色々と調整をとりながら対応について考えていきたいと思っております。
 以上でございます。

(澤田祐介 副知事)
 はい、シルバー人材センターの方は、そんな自分の家がおかしいのに人ごとじゃないや、ということだそうですけども、木曽の方はどうなんですか、栗林さん。

(栗林俊春 木曽地方事務所長)
 木曽地方事務所の栗林でございます。木曽では今のところ大きな雪降りということはなくてですね、被害的にも軽微な被害にとどまっておりまして、雪の対策についても、それぞれ独自になされているという状況で、今のような、お話のような人材とか人員不足とかいうようなことは生じておりませんが、注意深く見守りながら対応してまいりたいと考えております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。それではこの話また何かございましたら後に付け加えていただくことにしまして、2番目の議題に。

(堀内清司 長野地方事務所長)
 すいません、長野。

(澤田祐介 副知事)
 はいどうぞ、ごめんなさい。

(堀内清司 長野地方事務所長)
 管内で豪雪地帯であります信濃町の状況ですが、平地で150から200cm、2m、屋根で1mぐらい積もっていますということで朝一で状況を福祉担当サイドに聞きました。概ね雪下ろしの関係につきましては2、3回やっていると。その対応は雪害救助員40人と業者それから近所の皆さん三者一体となりまして、災害弱者の方を優先的にやっていますので、今のところ回っています。ただ今後この雪がどんどん続きますとちょっと心配だという状況です。 以上です。

(澤田祐介 副知事)
ご自宅はどうですか?飯山の。

(堀内清司 長野地方事務所長)
 大変です。今朝も年寄りと一緒に5時に起きて、私の家は3階建てで屋根は不凍液をボイラーで熱して、循環して溶かす。3階には上らない。下の駐車場の関係についても、同じようにボイラーで循環させているのですが、溶かすよりも降る方が多いから積もっちゃうわけですね。だから車庫から道路へ出るまでまた手でかかないと家から出てこられない。

(澤田祐介 副知事)
 溶けて落ちたら、下がツララになるんじゃないの?カチカチの。氷のお城になっちゃうんじゃないの?

(堀内清司 長野地方事務所長)
 家の北側の樋の関係は、樋の中にもヒーターを入れて凍らないようにしてあります。非常にお金のかかる地域です。

(澤田祐介 副知事)
 そういう家は今トレンディーなわけ?

(堀内清司 長野地方事務所長)
 飯山の方はやはり高床といいますか、平屋で作ると雪が覆っちゃいますので、飯山地方はよく屋根の雪下ろしというか、雪堀りと言う、堀りあげると言う。それを避けるために1階に車庫・物置をつくって2階3階に住むのが普通です。ただお年寄りは2階3階に毎日上がるのはちょっと大変かなと思いますが2階3階でないと明るさは取れないというのが実態です。
 これからどんどん降ってきて2回3回雪下ろしをしているんですが、道路にどんどん出さざるを得ない家がありますね。ひっこんでいる家はいいけど。そういう道路ですので、2車線が1車線になると。うちの町も昨日、組の新年会があったわけですが、雪の関係の話きりになる。これじゃあ家にばっかいてもしょうがないから、町を一斉に下ろす日を決める。8日に決めたらしいのですが、一斉に皆で下ろす。私の家の前の道路は県道で無散水道路といって下に地下水が回ってるんですね。地下水の温度で溶かす。ところが溶けるよりも降る量が多いもんで積もってくる。で一斉に屋根の雪をおろしてもらって、業者に片付けてもらうという工夫で、数年前もやったんですが最近雪が降らなかったのでやってなくて貯金たまっているもんで、それ使ってやろうという状況です。一番心配は市内、本町通りとかいろいろアーケードがあるわけですが、そのアーケードが山盛りになって雪庇が下を通る子どもたちに当たっちゃうと怖いな、そっちの災害の方が怖いなという感じです。

(澤田祐介 副知事)
 暖冬暖冬ということでちょっと慣れていないから余計大変だということですね。わかりました。
 2番目の報告に移ります
 能力開発制度・業務目標制度の導入について、これは小林資典君お願いします。
 
(小林資典 行政システム改革チームリーダー)
 経営戦略局行政システム改革チームリーダーの小林資典です。今年も引き続きよろしくお願いいたします。
 早速資料の方でご説明させていただきますが、能力開発制度・業務目標制度の導入についてということで、実は平成17年、昨年の6月15日、行政機構審議会の方から答申をいただいた中身をこれまで議論してまいりまして、今回こういう形でまとめさせていただいたということでございます。
 6月15日の答申につきましては、この部長会議でも2度、機会を設けて報告をさせていただいております。
 簡単に申し上げますと従来の人事制度の課題と方向性を答申で指摘いただきまして、まず、目指すべき職員像として現場重視だとか、県民の目線に立ったとか、前例にとらわれずスピーディな行動をとか、そういった点を指摘いただきまして、これに職員が今後どうしたらよいのかという部分で、これらの能力開発制度・業務目標制度の導入を提言していただいたものでございます。今回これらを具体的に導入するにあたりまして、従来の評価制度、一律的な一方的な評価制度ではない、自律的な職員と上司とのコミュニケーション、こういったものをキーワードにしまして職員の能力、業務の質の向上、こういったことを通じまして県民益の最大化、こういったものに取組んでまいりたいということで、能力開発制度、業務目標制度を18年の2月から導入したいということでございます。2月から、ただし6月までを試行期間と位置付けまして、7月からの本格実施という形で考えております。
 四角の枠の中でございますが、簡単に触れさせていただきます。1番、(1)能力開発制度とは、ということでございますが、職員に求められる能力、望ましい行動特性、こういったものを具体的に定めまして、行動を実際に行った事実、こういったものをもちまして更なる次のステップアップを目指していただく制度。また、業務目標制度、これは現在管理職に導入している業績管理制度、これを一般職まで拡大する位置付けのものでもありますが、県民益向上への貢献度を、具体的に達成度を評価しながら、最大限本人また職場の力が発揮できるように、サイクルを作っていく制度でございます。導入の範囲が2番にございます。教員だとか警察職員約2万人を除く対象職員は8700人ということで、小中学校職員事務を含めますし、また外郭団体や市町村へ出向している皆さん、こういった方も含んで今回対象とさせていただきたいと考えております。導入時期につきましては、先ほど申し上げましたとおり、2月から6月までを試行期間といたしまして、処遇、昇任、勤勉手当等への反映、こういったものにつきましては18年7月以降、こういった形で進めさせていただきたいと思います。また試行期間中につきましては、職員の理解、これが一番大切なことでございますので、これを深めるための努力を続けながら、またご意見やご要望をできるだけ活かすという意味で、例えば具体的な様式等については、より前向きに具体的に検討をどんどん進めさせていただきたいと思います。来年7月の本格実施目指して必要な改善はさせていただきたいと考えております。なお、12月の27日でございますが、職員団体との協議を始めさせていただいておりますので、今後理解を深められるよう努めると同時に、各地域で説明会等も合わせて開催させていただきたいと考えております。
 めくっていただきまして2ページ、制度導入のスケジュール表でございます。能力開発制度、上の左側のところでございますが、能力開発制度は年1回の評価になります。業務目標制度、真中のところでございますが、これは年2回の評価になります。ただし、二つとも試行期間が2月から6月まで入りますので、7月以降基本的なスケジュールに入ってまいります。この間制度導入にあたって、一番右側の欄のとおり、交渉等させていただきたいと考えております。具体的な中身につきましては、既に行政機構審議会の答申等で触れさせていただいておりまして、これから各地域でより具体的に研修会等をさせていただく事をもって省略をさせていただきたいと思います。以下3ページ以降については制度の概要について簡単な概念図を付けさせていただいております。なお、JSN等に詳しい審議会の答申の内容、それから詳しい様式等について掲載させていただいておりますので併せてご参照いただければと思います。以上でございます。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。まったくこれ新しい制度なので、今、小林君の方から理解を深めてもらうための努力をする、例えばその中に地域での説明会を行うといった事を言われたんですけども、かなりこれ頑張らないと8700名の皆さん方に周知徹底その理由を納得していただいて、協力してもらうという体制を作るのは難しいと思うんですけど、その他には具体的にどんな方法で皆さん方に理解していただける様に努めようというふうに考えてますか。

(小林資典 行政システム改革チームリーダー)
 はい、一般の職員の皆様については、各地域の説明会にご出席を是非いただきたいということと、合わせまして評価者の皆さん、各所属の所属長、また、現場においては課長という形になりますけども、そういった皆さんに対しては、評価者の皆さんへの研修等も随時はじめさせて頂いて、評価者の皆さんが各所属でですね、職員の皆さんと十分コミュニケーションをこの制度の中身についてもとって頂くことから始めたいと考えております。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。これについての細かな点、まあここではなかなか概要もよく分からないと思いますので、是非、小林君の方にでも聞いていただいて、しっかりとまずは皆さん方が理解していただいてお持ち帰りいただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。これで、今日の議題2題の報告は終わりなんですけども、年末年始どんなふうな状態だったのか、渡辺本部長、警察本部長何かあったらちょっと、今年の年末年始について。

(渡辺巧 警察本部長)
 あの、雪害の関係につきましてはですね、消防などと協力しながらですね対応とらせていただきました。また、年末、松本で殺人事件などございまして、そこら辺も特捜本部をつくって今捜査中でございます。本年もですね、また、しっかりやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

(澤田祐介 副知事)
 はい、ありがとうございます。それから学校は、丸山教育長いつから始まるのかな。小学校、中学校は、もう来週ですかね。

(丸山ナ 教育長)
 あの、今週、早いところで始まりますけども、ほとんどは来週からです。

(澤田祐介 副知事)
 昨年末から始まった、子どもの安全のための通学路点検といったこと、申し訳ございませんけども、是非またもう一度、あの、事件が終わってしまうともうそれっきりかなということになってしまうので、もういっぺん気合いを入れ直して、是非あんなことが起こらないようにもう一度徹底をお願いしておきます。よろしくお願いします。

(丸山ナ 教育長)
 またこの大雪降りでありますので、そういった学校の通学時の安全も含めましてやりたいと思います。

(澤田祐介 副知事)
 はい。ありがとうございます。それでは知事お願いします。

(田中康夫 知事)
 今の件、青山さん、この間、長寿社会開発センターで、老人大学とかそういう方々いるけど、やっぱりみんなこれから07年問題で大量に定年を迎えるって言うけど、皆さんお元気なわけですよね。つまり70を超えてもじいさん、ばあさんという意識はないわけで、だから老人大学っていう非常に熱心な人たちに、何か例えば前から申し上げている、お年寄りがいる学校っていうのをやっていますよね、県で全額もって畳の部屋を作ってというのを。そういう人たちが、一緒に、特に下校の時とか帰ってもらえるとか、そしてそういう人たちの何か活動費を一緒にソフト事業として支援できたりとかですね、やはりそれがコモンズの絆になっていくかなっていうのをこないだ青山さんと話しをしたんだけど。ちょっと青山さん話して。

(青山篤司 出納長)
 基本的にはですね、少子高齢化対策の一環として、元気な高齢者の活動する場というのを広げて、それを社会貢献していくような場作りというのを拡大していく必要があるのではないかと、そういう話をしたわけです。具体的な方法として長寿社会開発センターございますけれども、まあ社会部所管でございますけれども、まあ老人大学につきまして、この前の時の懇談の際には、老人大学という名前も変えてくれという希望があったわけなんですよ。わしらまだ老人じゃないと。そういうのに老人大学という名前はちょっといかがなものかっていうのがありましたので、まあその名前も検討しなくちゃいけない。ということはむしろ老人じゃないということは、極めて社会的にまだまだ活動できる、高齢者って言うことも失礼だと思うんですよね。まだ活動できる人たちという、まあそういう捉え方をして、団塊の世代も07年には大量に定年退職というものが出てきますけれども、それで終わりっていうことじゃなくて、一つの仕組みを作って対応していこうと、そして一つの例で老人大学の話をしましたけれども、老人大学を卒業した人も社会的な貢献をする場作りみたいな所を作って、対応してったらどうかと。そしてさらに具体的にもっていくんだとすれば、今問題になっております、その学校の児童生徒の安全というような、そういうような活動の場ってものを拡げていけばですね、児童にとってもですね、登下校の時間帯にですね、そういう人たちが活動していただければ、学校の安全確保ってのが出来てくるんじゃないかと。ただ問題はですね、あの、じゃ、その老人・・・って言っちゃおかしいんですけど高齢者の皆さん、やって下さいよって言うだけじゃだめなんですよ。そうじゃなくて、こういう場を作ったからぜひ参加して下さいって言えば、あの、元気な人たちですから、決してですね、私、嫌なんじゃなくて、積極的にやりましょう、そういう声が私出てくると思うんですよね。だから、その老人大学卒業した人たちに、やって下さいよってだけじゃだめなんですよ。その場づくりをした上で、っていうその仕組みをですね、ぜひまぁ、これはですね、長寿社会開発センターの、そういう高齢者の、あるいは老人大学の問題もありますし、それから長寿社会開発センターのですね、賛助会員ってのは7000人か8000人いるはずなんですよね。だからそういう形でですね、賛助会員の皆さんにもいろんな形で、趣味の活動もいいんですけども、そういう社会的な貢献活動ってものの場を、場作りをですね、していただいて、それが例えば学校、今お話ししたように、学校とのですね、安全対策に一役買ってもらうとか、まぁ、いろんな場面あると思うんですよね。そんなものをぜひ、あの、場作りみたいなものをぜひ積極的に検討していただいてですね、それは必要だったら、それは予算を付けても私はいいと思うんですよね。そういうことでぜひまぁ検討してもらう。これはですね、今たまたま社会部の話しましたけども、その他の各事業の部でも、そういう元気なですね、高齢者の皆さんの活動の場ってのをこういう形で作っていきたいというものがあれば、それを是非ですね、検討していただいて、必要なら知事、予算要求してもらっていいですよね。

(田中康夫 知事)
 ええ、そう思っています。

(青山篤司 出納長)
 非常にそこらのところはね、これからの社会を維持してく、あるいは活力を維持していくという非常に私は大事なですね、原動力になるんじゃないかと、このように思っていますのでよろしくお願いいたします。

(田中康夫 知事)
 だから是非、何か、号令一下の管理型の総参加って言うんじゃなくて、そういう多分お年寄りのそういう自発的な熱意とかがあると思うんですよ。それを是非、皆が育ててですね、その人達が、ああ、生きてる場所があるなって言うかね、元気な場所があるなって思ってもらえるのがきっとコモンズだと思いますので。是非それは考えていただかないと、何かこうノルマのように、毎回ついて歩くとかいうのだと長続きしなくなっちゃうと思うのでよろしくお願いします。

(澤田祐介 副知事)
 全国に宅老所とか宅幼所とかありますけれども、私達の県は宅幼老所ということで、お年寄りも子供達も皆一緒にという、これこそ地域、コミュニティーの活性化という、これは私が言うんじゃなくて、本当は田中透君(社会部長)が言ってくれなきゃいけないことだと思うんですけれども、専門のことだと思うんですけれども、そんなところから是非、活性化を図り、そして子どもたちの安全を、お年寄りの生き甲斐を、ということにつなげていければと思います。
 ちょっと長くなりました。(10時)半から仕事始めの式が下、一階講堂で始まります。皆さん方の場所は既に紙でお配りしてあると思いますので、このままそちらの方に移動をお願いいたします。ありがとうございました。終わりにします。

< 配布資料 >
○大雪による被害状況
○能力開発制度・業務目標制度の導入について
○奇っ怪ニッポン「利権集団を駆逐する「孤立を求めて、連帯を恐れず」の哲学」 日刊ゲンダイ 2005.12.29

  

 

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政策促進チーム Tel 026-235-7250Fax 026-232-2637
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