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最終更新日: 2005年09月26日


 9月20日 部長会議録


H17(2005).9.20 16:04〜17:12
県本庁舎 特別会議室


出席者:知事、出納長、県警本部長、公営企業管理者、経営戦略局長、経営戦略局参事(3名)、危機管理室長、企画局長、総務部長、社会部長、衛生部長、商工部長、、信州ブランド・観光戦略局長、生活環境部長、土木技監、技術参事(2名)、農政部長、農政技監、林務部長、住宅部長、企業局長、教育長職務代理者、代表監査委員、監査委員事務局長、地方事務所長(10名)
欠席者:
副出納長、教育次長、衛生技監、土木部長、議会事務局長、林務参事、経営戦略局参事(1名)




(田中康夫 知事)
   はい、それでは9月20日の部長会議です。午前中に行う予定でありましたけれども、今日の議題の内容に関して、更にあの詰めるところが、朝の打ち合わせで少し表現等で生じましたので午後にいたしました。大変皆さんに、時間を更に変更して頂いて感謝しております。それでは最初に、まぁあの前回から、あるいはその前からお話をしていますが、組織再編に関して、前回あの地域本部長というものの位置付けに関して、よりあの詳細な説明をということでありました。じゃぁチームリーダーの小林資典さんお願いします。

(小林資典 行政システム改革チームリーダー)
   行政システム改革チームリーダーの小林資典でございます。今日は本当にお時間の方を調整頂きまして、ありがとうございます。さっそく資料の方で説明をさせて頂きます。前回9月13日の部長会議におきまして、地域本部長の役割とか、義務とか、権限というものにつきまして様々な御意見を頂きました。今回、それを明確に整理させて頂くために、お手元の資料の内、参考資料1をお出し頂けますでしょうか。
以下、資料を基に説明。

(田中康夫 知事)
   はい、どうもありがとう。えっと、まぁ前回もお話をした内容でありますけど、まぁより地域本部に関して明確になって来ているかと思います。もし、皆さんから意見とか、質問とか、提言とか・・・ どうですか?いかがでしょうか。まぁあの突如見せられてもって言うかもしれないけど、まぁ今までも議論してきている内容の延長ではありますから、特にあの最後の表の形にして、あの行政システム改革チームとしては、こういう形で地域本部長が機能するということを想定する内容が書いてありますので・・・ じゃぁ、別に内職という訳じゃないが、もうちょっと見てる?で、その間に他の報告事項があの、全然価値がということではないけど、皆さんも聖徳太子くらいの、2つくらいは出来ると思うので、先にじゃぁ危機管理室の鎌田泰太郎さんから、13日の総合防災訓練に関してお願いします。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
   はい、分かりました。危機管理室の鎌田泰太郎でございます。資料2−1から御覧頂きたいと思います。
   以下、資料を基に説明。

(田中康夫 知事)
   はい、あの去年は東御市で行ったときに、まぁご存知のように局地的豪雨が夏にあったのでですね、このように多くの福祉施設のみならず一般企業にも参加してもらいました。あの今回も非常に、今説明を頂いた鎌田さんのみならず、松本(危機管理室 危機管理・消防防災課長)さんや湯本(危機管理室 危機管理・消防防災課 企画幹)さん、無論、危機管理室の面々には大変に昼夜を問わずにですね、貢献してもらっている上でですね、このような形をですね、非常にあの私の期待以上に、あのかなり新しい、列車の救出訓練もありますし、まぁ無論あの、茅野市長の矢崎さんに全面的にご協力を頂いていると思うので、矢崎さんに後で、まぁ始まる前ですけども一度お電話をしようと思いますけども。ただね、これ見ると3枚目、宮坂さん、企画局はどうするの?

(宮坂正巳 企画局長)
   私の方から説明をさせて頂きます。特に県立施設、私ども2施設ございまして、まずあの信州まつもと空港、これあの毎年、消火救護総合訓練ってのを実施しておりましてですね、まぁ当初10月13日で日程調整をしておりました。それであの訓練の中心となります、その松本広域消防局がですね、茅野市で行う総合訓練に参加するということで、設備や隊員の配備体制が手薄になるということで、松本空港での同一開催は、まぁちょっと難しいということのお話がありましたので、これやむなく日程を10月29日に変更して実施するという予定でございます。それから、もう1つ岡谷市にですね、男女共同参画センターがございます。これあの当日に、その全国産業安全大会という、これ全館貸切の600人規模の全国大会が、これ予約がですね、昨年の11月に入っておりまして変更が出来ません。従いまして、その当日は実施出来ない訳でございますけど、まぁセンターについてはですね、防災訓練は10月5日に隣接の諏訪湖ハイツと合同で実施する予定になっております。あの私ども(現地機関の参加が)ゼロということですが、ただですね、今私考えたのですけど、その情報伝達訓練ってのは可能だと思いますので、10月13日に、そういう形で実施をさせて頂きたいというふうに考えまして、それぞれの現地機関にその辺の計画の中身等を至急詰めるように指示いたします。

(田中康夫 知事)
   今の説明で私が納得すると思ってる?

(宮坂正巳 企画局長)
   まぁ信州まつもと空港についてはですね、その松本広域消防局ってのが、どうしても中核になって消火救護訓練ってのを毎年やっておりますので、どうしても茅野市会場に参加を頂くということで、どうしてもその隊員体制とか設備とか、そういったようなものが非常に手薄になってしまうので、あの空港での合同開催ってのは、ちょっと日程変更をしてくれないかというお話がありましたので、やむなくということではございますけれども・・・

(田中康夫 知事)
   そういうお任せ民主主義でいいの?あなた。消防隊員がいなければ訓練が出来ないの?じゃぁ聞きます。例えばですよ、篠ノ井線で大規模な列車転覆事故がJR西日本みたいに起きた、空港にいる消防隊員も皆そちらに駆け付けた。にも関わらず、そこで飛行機が墜落した。あるいは飛行機じゃなくてもヘリコプターが公園にいた児童を巻き込んだ。じゃぁその時あなたどうするのよ?

(宮坂正巳 企画局長)
   それはもう理由なんて言っていないで、とにかくやるしかないです。

(田中康夫 知事)
   だから、あなたの今の説明と矛盾しているじゃないですか。あなたの基本的なアティテュードは、消防隊員がいなければ、消防の完璧な施設がなければ訓練が出来ないということでしょ。そうなんですか?消防隊員がお昼御飯を食べた後、お昼御飯で急に腹痛を起こしているかもしれいよ。

(宮坂正巳 企画局長)
   じゃぁもう一度あの現地機関と詰めさせて頂きます。合同で出来るという形で・・・

(田中康夫 知事)
   だから、これは各部長に申し上げたい。私なりがこういうことを言わなければ発想しないのでは駄目だってことでしょ。いいですか、私達は決して皆さんに、強権的にピラミッドの形で、この日に訓練をやるから、全員右向け右などということを言っているのではないのですよ。ひとり一人がコモンズに立脚する、ひとり一人は県民に立脚する、その前に自分達が県民であるということでしょ。その時に、あなた方が担当をしている場所で、一箇所でも嫌々訓練じゃなくて、だって全部の設備が整っていて消防訓練することの方が異常なんだよ、我々は。消火器すら、もしかしたら動かないかもしれない時に、どうするかってことでしょ。信州まつもと空港で消防隊員が誰もいない時に、じゃぁどうするかっていう訓練をしなきゃいけないんじゃないの?

(宮坂正巳 企画局長)
   分かりました。そういう形で実施させて下さい。それで大規模なですね、総合訓練については10月29日に実施します。10月13日についてもですね、まぁどういう形でやるかは、またあの現地の伝田所長と詰めますけども。

(田中康夫 知事)
   だからね、それはいや極論すればだ。私も今、気が付いたというか、ほんのちょっと3分くらい前に気が付いたのかもしれないけど、じゃぁ信州まつもと空港も年1回、あるいはそれが毎月訓練したって完璧じゃないんですよ。先程ね、私は国民保護法制の会合というところに行った。で、あの国民保護法制の法律の欠点というのではなくて、発想が、やはり未だにバクテリアの時代で生きているのですよ。ネイション・トゥ・ネイションの戦争、あるいはそういう行為というのがある時には、相撲の東西番付で、イラクとイランが前頭でね、争いをしている時に、今度はフランスとドイツかどっか分からないけど、そこで収集がつかなければ大関が出て来て、最後に国連が機能していないからって言って、アメリカとソビエトが、実は最初から横綱がその戦争を画策していたってこともあるかもしれないけども。そういう具合の番付表だったんだけども、今の社会はそういう、まずテロというものもネイション・トゥ・ネイションでは無い訳じゃないですか。全く、そのよく私達が何か不祥事が起きたときには、「あってはならないことが起きてしまった」って言葉を使うけど、私はこれ昔から違和感があったのですよ。社会には全てのことが起こりうるんですよ。想像しないことも起こりうるんですよ。でも、起こりうるかもしれないと想像していることを、いかに未然に防ぐか、あるいは起こりえないとも、想像だにしなかったことが起きた時に、いかに限られた人員の中でトリアージュって言葉を使ったけど、優先順位ですよ。つまり被災地で野戦病院になったときに100人行列していたら、医師が仮に3人もいたとしても、100人全員は診れない、行列、順番が民主主義かもしれないけど、その時に、普通に腕を切った人は、御前そこでばんそうこを貼っておけと。これは澤田(衛生部長)さんの領域かもしれない。あるいは心肺停止をしている子供を抱えて泣き叫んでいるお母さんがいたら、可哀想かもしれないけれども、もう亡くなっていますと言って、次にパックリお腹が開いた人を応急で縫うのか、でもそれは医師たるもの、あるいは我々公務員もそうです。私なんかはとりわけそうだと思う。警察も自衛隊もそうだと思う。その時にその判断は間違っていたか、間違っていなかったか、実は心肺停止していなかったのだと、それはもう究極の中で、停止しているかどうかというのは瞬時の判断かもしれない。でも、そのことは後から、その権限を持っていたものは法律論ということじゃなくて問われることなんです。だけども、やっぱり限られた中でどれを優先するかというのは、これは経験がなきゃいけないし、知識がなきゃいけない。でもマニュアルを超えて、我々がやっぱり皆さんが本当に県民のために、というよりも人のために奉仕する総合愛情産業だという中で、限られた中で全知全能は無いかもしれないけど、使ってどれを選ぶかってことなんですよ。だからこの訓練も同様であってね、それは他の県よりも非常に画期的な訓練をしていると思います。でも、訓練もどこまで行っても限りは無いかもしれないのです。で、先程ので言うと、我々はそのウィルスの時代に来ているのですよ。バクテリアはストレプト・マイシンを使えば治癒出来るのです。だけども、ウィルスは皆さんご存知のようにどんどん有為転々して行くのですよ。だからもうマニュアルを作ることが無意味なんじゃなくて、でもマニュアルさえ覚えていれば出来ることじゃなくて、やっぱり我々がもう経験と知識と、そして意欲と使命感を持ってやって行かなければいけないこと。だから、この訓練に関しても同様であって、まぁ何だ、今度はうちに来ちゃったか、数が1って書いてあるから来ちゃったのかと思うかもしれないけど、企業局も、ガスも水道も、まぁガスは民間に行ったかもしれない。それで民間が1になっているのか、よく分からんが。企業局だって水道管理事務所はいくつかある訳だし、どうなの?

(峯山強 企業局長)
   はい、企業局長の峯山でございます。あの今の知事が仰られたストーリー、あの昨年のあの県の施設3ってのもガスでございました。今年度1っていうのは川中島水道(管理事務所)で、ここに書いてございます千曲川の協同組合とやる訳ですが、この他に長野都市ガスさんにもお願いしたのですが、まぁ県から引き継いだばっかりで慣れていないがために、早期に訓練をしなきゃいかんということで、10月までには待てないということで8月25日に長野都市ガスさんはやっております。で、その他にもこれあの民間ということで書いてございませんが、実はあの地元の市との関係では9月29日、あるいは松塩(水道用水管理事務所)では松本、塩尻、あるいは川中島水道は長野市というように「通水訓練」等を行っていますので、たまたまあの民間ということで書いてございませんが、これ以外にも数はずっとやっております。

(田中康夫 知事)
   いやだから、別に今のそういう方向じゃなくて、局長として、あるいはまぁ公営企業管理者も、この表を見てあぁ恥ずかしいとか何とかって、そういうことじゃなくて、それも1%あるでしょうけど、今のずっと話を聞いてどうしたいの?企業局は。

(古林弘充 公営企業管理者)
   知事あのよろしいですか?私どもあのまた独自にですね、訓練というものを、先程局長の方から市等と連携をした訓練というものをお話しましたけども、独自の訓練についての取組について、私の方でもう一度調整をさせて頂きたいと思いますので、お願いいたします。

(田中康夫 知事)
   お願いしますじゃなくて、あの何かやりますって言ってみたら?で、もう一個はね、さっきの空港じゃないけど、空港が年一回、あるいは年三回、あるいは毎月訓練していれば、それでこと足りるってことでは無い訳だよ。極論すれば、危機管理室が時々あの朝6時に抜き打ちで皆さんに電話をするように、空港のようなところはね、あるいは病院もそうかもしれない、非常に人命に関わるような場所は、それこそ毎日訓練をしてもいいのかもしれない訳だよ。で、分からないのだけど、それは決して軍隊的ってことじゃなくて、工事現場だって、工場だって、最初は朝皆整列して点呼とか、短いかもしれないけど訓示をして、今日はこういう転機を付けようとかやるってのはね、やっぱりアティテュードを共有するってことですよ。軍隊式だっていうことじゃないと思うのですよ。で、我々の組織がそういうことを、朝礼とかしないってのは、それぞれが基本的にとても極めて自律的であって、自発的な人達の集団だから、わざわざそういう鋳型の訓練のようなことを毎朝する必要は無いという信頼関係に基づいているってことですよ。だけども、必ずしもそうじゃないかもしれないじゃないですか、我々の組織だって、私も含めて。こんな会議にも遅刻するような人間も含めて、とするならば、やっぱり危機管理室がこういうことをね、昨年に引き続いてやる時に、より去年よりも数合わせの充実じゃなくて、より中身や意識の充実をしようってことを、少なくともこの円卓に座っている人、あるいは周囲で聞いている人、あるいはこの会議録をやはり自発的にJSNで読む方はね、持って頂かないと、いつまで経っても、それは極論すれば部局長もその意識を持たなきゃ。私や青山(出納長)さんはパンクしちゃうかもしれない。いやパンクするのが好きかもしれないけど。でも皆さんだって、そういう部下が育成されて行かなければいけないということ。だからちょっとこれ考えて。

(宮坂正巳 企画局長)
   いいですか知事?あのよく分かりました。10月13日の条件下で実施する方法を現地機関とあの詰めさせて頂きます。

(田中康夫 知事)
   はい、ただ私はひねくれ者なので、別に極論すれば10月13日にやらなくてもいいのよ。いいのよってのは、「ちくしょう田中と鎌田が、つるんでこんなことやったから、俺達は普段からこれだけやっているんだ」と、「この日にやらなくたって御前、12日にも、あるいはこの週のどこかでやるかもしれねぇぜ」っていう位なことを、こういう時に、もう去年の例を見て「一年間うちはやって来たんだよ」って言う人がいたら、「いや、おみそれしました、すみません、私と鎌田の目が節穴でした」って言えるんだけど、宮坂さんの意欲ってのはいつも私はかっているんだけども、私に言われたから、私のためにやるんじゃないってことです。先程来言っているように、これは県民のため、あるいは自分のためにやるのですから、これに限らず、知事を向いて仕事をするんじゃないってこと。知事とは報・連・相をしなきゃいけないんで、関東軍になれって言っている訳じゃないけど。あるいは自分の背後なり横なりにいる県民を常に見るっていう、自分が県民としてどうしたのかってことです。まぁじゃぁ、これはまだちょっと時間ある、時間があるって言うか、だから逆に鎌田さんのところがこの表を全面的に塗り替えるので、あぁ大変って悲鳴を上げる位、ちょっと皆さん考えてください。続いて、えっと・・・

(澤田祐介 衛生部長)
   いいですか?衛生部の澤田ですけども、ちょっとこれ鎌田室長にお願いがあるのですけども、この訓練内容の6番の、その東海地震発生時における広域応援物資の受入搬出等の訓練って、これ凄く面白いと思うんですけども。実は私達の県には10の災害医療センターってのが決まっています。で、そこには建物があって物をいっぱい送り込んでいるんですけども、未だかつてその物がどうなっているのか、虫干しでも何でもいい、チェックしたことが無いのです。だから、その病院を例えばこの13日の訓練に一緒に入って頂いて、その病院で訓練を行う時に、この一番下の新しいので県の職員が行って参加しますじゃなくて、この前ちょうど図上訓練の時に、あの鎌田さん達こうチェックしましたよね。あれみたいに、本当に県がそこに委託しているものが揃っているのか、虫食っていないのか、使えるのかっていったことを、一年間に一度それをチェックしとかないと、本当に使えるかどうか分からないので、いいチャンスなので、ぜひその10の、全部公的病院と公立病院ですから、その医療センターに入って、災害拠点病院に入って行って、そこでその物品その他をチェックするといったことを、ぜひやって頂きたいと思うんです。あの今、救急救命センターの機能評価をやっていますし、それから救急隊の機能評価をやっています。あと県にお金を出して、こういう救急災害に対して機能評価をチェックしていないのは、この災害拠点病院だけなんで、良い機会なので、ぜひそういった時を利用して、県がお願いをしたものが本当に揃っているのか、ちゃんと出るかっこになっているのか、日常の診療に使っちゃって全然無いってなっていないのか、県税はちゃんと使われているのかってのを、ぜひチェックして頂きたいと思いますので、お願いいたします。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
   はい、分かりました。あの医薬品の備蓄はですね、薬務課で多分ね、あの委託をしているんだと思います。確かそうなっていたと思います。ですからそのチェックも当然必要、毎年やらなくちゃいけない、必要な事項ですので、こういう機会に一番大事だと思いますので、またあのよく打ち合わせをさせて頂きたいと思いますが。

(澤田祐介 衛生部長)
   あのせっかくヘリコプターが入ったので、佐久の方はお願いして、ヘリコプターを使った災害訓練等を出来ればやって頂くようにお願いをしようと思っています。

(田中康夫 知事)
   消防隊員の人がいない時にも空港管理事務所の人が、簡単なポンプは使えるような訓練をするのか、もうそれもぶっ壊れちゃったということで、とにかくバケツリレーもやるのか、それ考えてください。つまり、消防隊員がいないという前提でやるってこと。だからそれも、どういう訓練をやるかということ。いろんなハンディキャップの中で逆にあの訓練の実験をするかってことかと思います。いい澤田さんの件に関しては?いいの、OKになったの?はい、じゃぁ田山さん。

(田山重晴 農政部長)
   はい。農政部長の田山でございますが。資料3につきまして説明をいたします。環境保全型の農業の推進が農政部の大きな課題でありまして、今年はレタスを中心に実践を行っています。今まで県内で2回、消費者に対して直接に私どもが販売をするようなイベント等を行って来た訳でありますけども、今回は県外の、特にまぁ名古屋圏ということで、まぁ博覧会等も行われているってこともありますけども、名古屋圏の消費者をターゲットにしながら9月23日に最近流行りの野菜狩りツアーというのがありますけども、そんな手法を上手く活かしながら試みを行おうとするものでございます。信州ブランド・観光戦略局と共に協議・調整をしながらこのプランを練って来た訳であります。
以下、資料を基に説明

(田中康夫 知事)
   うん、あのこれは農政部が独自に考えたのでいいと思うけど。ただ、あの一個懸念を、先程も少し言ったけど表明をしておくと、あのね、例えばじゃぁ、はとバスツアーとか何とかも一過性じゃないかと言う人達がいるけれど、それはね、やはり長野県を考えた時に、長野県の中は今、北朝鮮状態なのですよ。皆さんがやっていることでも、県民が知る由も無いことがたくさんある。で、それは私が新党日本を作ったことの意味にもあるのだけれども、やはり、別に東京のメディアが優れているとか、長野県のメディアが劣っているってことじゃないのですよ。だけど長野県の中は情報過疎なんですよ。これだけいろんなことが行われていて、広報ながのけんを出していても。だけどそれは、良い意味で別にメディアに阿る訳でも、メディアが長野県の改革に阿る訳でもなくて、やはり私達は情報の社会に生きているのならば、じゃぁ、はとバスツアーが一過性でないためにどうするかと言えば、それは同時にはとバスに来た100人の人だけじゃなくて、そのことが各地で報じられることによって、スポーツ新聞やテレビによって、それを一過性だと思う人もいるかもしれないけれども、あぁ長野県が良いなって思ってまた来る人がいるかもしれないし、川上村ってところでレタスが獲れていたんだとか、長野県って実は、マツタケのあれは広島を抜いて、いまや1位なんだってことを知ってもらうとか、そういうことを、じゃぁこの40人の人達は喜ぶかもしれない。皆さんもそのために何十人もの人達が、あの残業手当を使って奉仕するかもしれない。だけども、じゃぁそれはどう伝えていくのですか、それが農政部だけで出来ないのであったら、武田(信州ブランド・観光戦略局長)さんの部署であったり、あるいはもっと他の部署かもしれないし、商工部かもしれないし、どうしてその連携をしないのですか?それともう一個言えば、この人達が来ても一過性かもしれない。じゃぁそれを次に続けるには、逆に言えば例えば、はとバスが来てもそれで観光業者が変わってくれる、サーヴィスが変わってくれる、松川町の人や豊丘村の人がそれで一体感を持って、あぁこういう売り方をしようっていうふうに動機付けをしていくってことです。で、同時にこれは、我々は前言ったように、このレタスの産地に行った時にね、減農薬でっていうか、ほとんど有機でやっているという人達が、半分は未だに農協に出しているのですよ。で、実はこの地域の人達は、イカリスーパーという今、大宮の駅とかにもできましたけど、元々関西の紀伊国屋のようなスーパーに3割くらい出しているのですよ。で、残りの2割位は、やはりそういうような所に出している。だから利益率はむしろ、そっちの方が高い訳ですよ。だけども何で半分出しているのって言ったら、いや全部そういうところに出すと子供が学校でいじめらると思うからって言っていたのね、真顔でね。本当にそんなことあるのって、去年ちょうど任期付の人達が入って、一緒に行った時に言った。だけども、やっぱりそういう人達の足を引っ張る長野県の体質じゃなくて、そういう人達に追い付こうと思う気持を皆が持っていってくれることが、それは農協の否定じゃないんですよ。そのことによって農協も変わっていかなければ。今ある農協を無視することは出来ないのだから。だから、そういう意味で言ったら、まさに「らでぃっしゅぼうや」だったり、「大地の会」であったり、そういう人達は、じゃぁそういう人達は連れてきてやる計画はもう出来ているのですか?口頭では、あなた方はそういう人達にも、それは今言ったように通販の人ですよね。有機の物を、東京の料理人も、あるいはそういう物に関心のある人が買ってくれる、それは利益率が高い訳でしょ。そういう人達を連れて来るって言うけど、それじゃ、その計画はどうなっているのってことなの。だから、こういう形だけをしていれば、イベントをやってそこの人は喜んでくれるかもしれない。でも、そこに来た人達と我々職員だけがハンド・イン・ハンドで喜んでしまっても、それは広がらないってことです。だから、やはりそのような形で長野県がやっていることも党首討論会で言うことによって、長野県の人も、7人の末席に私はいるのかもしれないけれども、それに対して武部氏や神崎氏も長野県の言う通りだということが流れれば、私の得なんじゃなくて、やっぱり長野県の人が自信を持っていく、唯我独尊じゃなくて我々が一緒にこの県を変えていって、日本全体に注目してもらって、日本全体を変えるんだってことですよ。あなた方のこのイベントも、これだけでは40人の人のためになっちゃうんじゃないの?だからその辺を戦略というか、どう考えているのかなってことよ。

(田山重晴 農政部長)
   はい。あの仰る通りでありまして、私ども今、一般の啓発用の雑誌に掲載して頂くために、ルポライターにも同乗して頂きましてルポを書いて頂こうと思っている訳ですけども、それから「らでぃっしゅぼうや」等には働きかけをしたのですけれども、残念ながら日程が合わなかったものですから。じゃぁ私の方で残された手段は何なのかということで、これは克明にこの状況をですね、きちっと私どもインタビューしながら、いろいろなことをしながらレポートを作成しまして、それをそのような「らでぃっしゅぼうや」であるとか、大地の会に対してですね、提出し、説明し、長野県に対して関心をより一層強めて頂くような努力をしたいと思っているところであります。

(田中康夫 知事)
   いやだからさ、その別に武田君の部署だって問題はいっぱいあるよ。松林(経営戦略局長)さんの部署だっていっぱいあるし、それは鎌田さんの部署だって改善点はいっぱいあるかもしれないけど、でも何であなた方は、そこで水臭い縦割り行政のまま、そんな蛸壺に入っているの。田山さんともあろう人が、どうしてじゃぁ、そこで誰かに「いやこういうことやっているんだけど、なかなかメディア反応ないんだけど、どっかねぇかなぁ」と、何で言わないの?あるいは、あなたの部下はどうして言わないの?それが今日のさっきのことにも、さっきのイベントにも通じている訳でしょ。あれだけ多くの料理人の人達が信州地鶏を、生産者にもこういう調理方法があるよと、そして同時に他のレストランの人にも来てもらってっていうの、外でやったのに何でそこにメディアを1社も呼んでいないの?それはまぁ経営戦略局の農政担当の今日欠席している者は、いったい何をしていたのかってことだし。さっきの知事室に、ああやって、ああいうお弁当を持ってくるということは知っていたんじゃないの?僕はまぁ、それは私が言うと、試食って書いてあったから、この間の一目惚れじゃないや、信州なんとかのお米と同じように持ってくるのかと思った。でも、ああやって、あれだけお重を7個持って来たらさ、そこで新聞記者呼ぼうとかテレビ屋呼ぼうとか思わなきゃ。それは松林さんの部署もそうかもしれないけれども。一義的には田山さんの部署でしょ。で、7つある時に、私がいて、私の秘書の宍戸君が太田(生活環境部長)さんとか何とか、まぁ太田さんも体重を減らしたからちょうど良かったかもしれないけど、3時のおやつに、それこそ山極(商工部長)さんだの、太田さんがあのお重を駆け下りてきて一緒に食べて、何とか取り繕ったけどさ。だけどその間、何で農政部の人はお重を外で持って10分位待っている間に、あぁ「ながのほまれ」ね、お米、どうしようって思わなかったのってことなの。

(田山重晴 農政部長)
   いやあの情報の問題については、ツアーについてはうかつにもですね、自分の調整が出来なかった反省はしております。ただあの時間がまだ若干ありますし、その間に精力的に関係部局に協力を得て、余計PRが出来るような方策を考えていきたいということと同時に、先程も申しましたが私どもは、きちっとリアルな、しかし面白いレポートを作成して、それをいろんな方面に説明し、そして長野県の取組に対して関心を高めていく努力もして行きたいと思います。

(田中康夫 知事)
   だから同人誌を作りたい訳ね。同人誌を作るって言っているようなものでしょ。同人誌作るのも、それはそれでいいよ。だけど同人誌を作っていくアイ・エヌ・ジー(ing)の過程も誰かに見てもらいたいと思わなかったの?で、あなただって23日だよ。だって、それはこれから時間があるって言うけど、それは後付け理論、まぁ田中康夫と同じ屁理屈こくのが上手いのは田山重晴っていう話になっちゃうぜ。今日火曜日だぜ。だって何でその間にあなた方は・・・ あなた方は、そのルポライターの人が一人書いてくれれば、このイベントは成功と思っていたってことじゃない。客観的に見れば、違うの?

(田山重晴 農政部長)
   そこは、うかつだったと率直に反省します。

(田中康夫 知事)
   でも、それは田山さんだけの問題じゃないと思うんだよ。農政部ははっきり言って、私達の部署の中で一番人数が多い部署だ。他が皆、七転八倒して、農政部だって七転八倒しているかもしれないけど、はっきり言って私は別に農政部だけをシューティングしようとしているんじゃないよ。農政部の人間が今後、どんな環境分野であったり、福祉であったり、新たな公共投資であったりに行かない限り、この長野県は立ち行かないよね。でも、それだけ多くの人数のいる部署がどうしてこういう様なの?いや、皆の前でこんなことを言うのはルール違反だって言うかもしれない。だけど、皆さんには先程のね、この地域本部長っていうのは大変な存在になるんですよ。地域本部長ってのは、ある意味では市町村長との間のサンドバックになって行くんですよ。地域本部長ができたから逆に地域本部長は、お山の大将になって市町村長に頭を下げに来てもらえるとか、予算を持てるから嬉しいなっていうことではないのですよ。で、同時に地域本部長はもう本当に、今だって毎週来てもらっているけど、各部長のところにどのくらい地方事務所長が行ってらっしゃるのか、また私が努力不足で把握していないけれど、本当に各部局長だって逆に仕事とられることがね、自分のメンツじゃなくて、本当にこんなに愛情を注ぎたいのに、これがこっちの方で予算付いちゃったらくやしいと、そのときに足を引っ張るのではなくて、御前の仕事をうちの人間がただで手伝いに行くから、もっといい仕事をしなきゃ、こんなに予算が付いたのに御前どうするんだと、道路の舗装率の達成度とは違う意味で、充実度はどうだよというふうに部局長からやんや言われる。で、同時に知事であったり、出納長であったり、あるいはまぁ副知事であったり、公営企業管理者であったり、いろんな、監査委員もそうかもしれないけど、いろいろ言われる。で、市町村長からは、とにかく意見を聞く営業マンになるってくらい大変な存在なんですよ。だからそれだけの覚悟を持つ人、それだけの責任を成し遂げられる人でないと地域本部長じゃないんで「形だけ分権です、地域本部長です」と言うことは簡単だけど、ここに就く人は、もしかしたら執行役員ですから、極論すれば2年とか4年とかいう形で、それこそ今度、霞ヶ関の局長以上はそういう一回60歳までの定年を止めてもらって、任期だと。だから役員になるようなもんだと思うのですよ。その位になったときになって初めて、おいらも部局長は60歳までだけど、地域本部長は2年間の更新かもしれないけど、やるぜって言う人が出て来て変わるくらい、まぁそこまで一気に行くかどうか分からないけれども。でも、そのくらいの存在なのね。そうすると田山さんに、私があえてこういうことを言うのも、田山さんが企画局長であり、そして上伊那であれだけ地域というものをさ、大事に、大事にって言うか回ってだよ、来た人が農政部長になって、こういう農業をやっている人達っていう時にさ。でも、それが一人でも多くの人に知ってもらいたい。そりゃテレビで見る人は表層的かもしれません、スポーツ新聞で見る人も表層的かもしれません。だけども、その見た中の何人かでもう、それに関心を持ってもらえると同時に今言ったように流通経路をどう整えるかってことまで一緒にやって行かないと、イベントやりましたで、終わっちゃうと思うの。これはわずか金額的には20万円とか30万円とかで出来るイベントなのかもしれないけど。そりゃ今、他人事だと思って聞いているかもしれない皆さんにとっても、それぞれ全部仕事ってそうだと思うんです。あのきついことを言ったかもしれませんが、次、武田さん。

(武田雅宏 信州・ブランド観光戦略局長)
   はい。えっと資料の4番でございますけども。あの香港・広州観光説明・商談会は大盛況と書かれている資料でございます。内容的には読めば分かるのですが、14日から18日にですね、知事を団長として県内観光社の23名でですね、香港・広州で観光商談説明会を開催しました。で、田中知事と・・・

(田中康夫 知事)
   23名っていうのは、県の職員とか観光振興協会を除いてってこと?

(武田雅宏 信州・ブランド観光戦略局長)
   除いてということでございます。で、その観光商談会プラスですね、田中知事を始めとしまして、我々県行政の一行はですね、観光と密接な繋がりのある香港のドラゴン航空、それとですね広州の南方航空社に田中知事と、向こうのトップとの会談をお願いいたしまして・・・

(田中康夫 知事)
   (文章の中に)田中知事が多すぎるぜ、おまえ。一行目はまぁ田中康夫知事ってのはカッコの中にあってもいいかもしれないけど、田中知事は面談を行い、田中知事はチャーターを要望ってさ・・・ まぁいいや、俺のために仕事をしちゃ駄目だぞ。

(武田雅宏 信州・ブランド観光戦略局長)
   あの決して田中知事のために仕事をしている訳では無いのでございますけども、後のあの商談会の概要を見て頂ければ分かるように、今回のあのドラゴン航空、及びですね南方航空社における田中知事と向こうのですね、いわゆる社長、総裁とのトップ会談によりまして、まさしく新たにですね、今年度5回のチャーター便、まぁ書き方とすれば10便になりますけども、まぁ10便のチャーター便をですね、実施したいという香港の旅行会社、また深?のですね、旅行会社もですね、ドラゴン、中国南方の両航空会社を活用したチャーター便を1月下旬に運航したいという具体的なですね、成果が出ております。あの今回の商談会、旅行商品そのものもですね、現在具体的な成果が上がりつつもありますが、まぁ行った即日にですね、このような成果が上がったということで、今回の商談は非常に大きな成功であったなというふうに考えております。もう1つ後で配付させて頂きました新聞記事でございますが、これですね9月17日ですから、16日にですね、いわゆる広東省の省長、こちらで言えば県知事に田中知事が会った後に出たものでございますけども、えっと発行部数81万部ということで、広州では一番大きな新聞でございますが、この全面、記者の話によりますと、この位置にですね、日本に関する記事が出るには難しいということでございますが、このようにですね、まぁ大きく取り上げて頂きまして、広州そのものでですね、非常に長野県のですね、観光に関心を持っておられるということが分かった訳であります。いずれですね、今回、向こうのですね、広州・香港ともですね、行政ともですね、密接な繋がりが出来ましたので、これを活用いたしましてインバウンドの促進に弾みが付くものと、このように思っております。以上でございます。

(田中康夫 知事)
   うん、こっちは良いの?阪急百貨店は。

(武田雅宏 信州・ブランド観光戦略局長)
   続けてじゃぁ阪急百貨店もお願いいたします。あのまた田中知事で始まっちゃって申し訳ないのですが、あの実はですね、この春にですね、阪急百貨店にですね、こちらにトップセールスを頂きまして、そこから始まった企画でございますが、7月の信州のワインフェア、夏の信州フェアに続きまして今回ですね、9月7日から13日まで信州・長野うまいもの祭りというものを開催させて頂きました。で、我々この販促ツールというかですね、売り場のですね、レイアウトにつきましても阪急百貨店の協力を頂きまして、まさしく無料でですね、信州・長野というロゴマーク、それにオハジョナのキャラクターを付けてですね、細かくは見えませんが、実は値札それぞれにもですね、信州・長野とこのオハジョナを付けたものでですね、今回販売促進を展開いたしまして、同時開催をしております九州と北海道、こちらは阪急が設定する目標値を下回っている訳ですが、我々信州のブースのみがですね、112.5%と大きく上回る、まぁ販売額を示しまして。阪急もですね、引き続きぜひ10月にもですね、同じ信州フェアをですね、開催して頂きたいという申し出もございまして、こちらの方も今、企画を進行中ということでございます。で、あの今回ですね、特に感じたのは、普通は北海道とか九州という物産展はあの、こういう大手百貨店もやりやすいのですが、そこに信州が入ってきたと。なおかつその信州が北海道と九州のブランドパワー、ナンバー1、ナンバー2を追い抜いたということが非常に大きな成果であったと、まぁ、非常に壮快であったなという感じがしております。で、あの一番下に書いてありますけども新阪急ホテルにつきましてもですね、長野県の食材を使ったメニューの提供が決定しておりまして、まぁあとこちらプロモーションをどうするかというふうに考えておりますが、まぁあの食事会なども含めてですね、現在企画を進めておりますので、またこちらの方もご報告したいと思っております。

(田中康夫 知事)
   うん、まぁ前に阪急の椙岡俊一社長のことにペログリ日記で言及したところはお読み頂けたらと思いますけれども。えっと、あの香港・広州もですね、非常に多くの方が来て下さって。まぁ志賀高原であったり、菅平であったり、先程の知事会見でも言いましたが、あの鹿教湯温泉であったり、白馬であったり、こういった方々が具体的なですね、成果を、具体的な総客の契約が出来たりしています。で、1点はあの、実は中国もそうなんですけども、あるいは台湾もそうなんですけれども、修学旅行で日本に来ると。で、ぜひ信州に来たいという形があります。これ教育委員会にも頼まなくてはいけないと思うんですけど、同時に逆に、インバウンドでですね、お客様ばかり来るという意識だけじゃ駄目なんです。これは信州がすごいから客が来るだろうっていう、今までの高い・不味い・愛想ないのですね、観光のままでして、うちから中国や台湾に就学旅行に行く。で、これ大事なことなんですね。あるいはうちからもチャーター便で、その広州なりに行く。まぁ広州のこの中国南方航空の劉さんってのは、元々国軍のパイロットから社長になった人で、私と同じ歳位で、非常に優秀な方で、まぁ私が日本の長野県ってことじゃなくて、日本のお客連れて広州まで食案内をですね、誰かと一緒にやるチャーター便を飛ばしたいというようなことを言っていましたけども。で、実際にまぁそれは信州っていうことで、まぁ香港でもですね、多くの方が来て、これ5時から初めて商談会をやった後、食事会と抽選会もやったんで、終わったのが8時半で、誰も帰らないでですね、80名の人がいて。これはあの何だっけ、国土交通省の現地機関の、何て言うんだっけ、何?いやいや、だから名称。ただ単に税金を使っているところ。

(武田雅宏 信州ブランド・観光戦略局長)
   国際観光振興機構ですね。

(田中康夫 知事)
   国際観光振興機構。名前からして何となく整理した方が良さそうな所なんだけど。まぁここの人も他の都道府県では無い、あの熱気だと。最後まで残っているなんてすごいということを言っていました。なので中国南方航空、あるいは台湾の中華航空と、こういう形がありますけど。1個あの武田さん、さっき信州観光協会の恵崎さんに言ったんだけど、1つは信州まつもと空港は残念ながら大変にハンディキャップがある空港です。で、そうするとね、先程韓国の総領事と会っていたんだけれども、やっぱり韓国の人って今、その非常にゴルフに来るんですよね。九州だけじゃなくて東北もですね、韓国の企業がみんなゴルフ場を二束三文で買って、大儲けしてて皆来るでしょ。で、温泉が韓国に日本のような温泉がない。そうするとやっぱりね、富山と新潟には定期便が飛んでいますから、で、富山から高速道路を使えば2時間弱でここまで、長野市まで来ちゃう訳ですよね。で、そうするとね、それで向こうでゴルフやっているの大変・・・ まぁ長野県は夏しかゴルフ出来ないんだけども。やはり富山空港や新潟空港に来ている便を、アシアナや大韓航空も含めて、そこから長野県に来るパターン、そしてもしかしたら長野県に入って最後、新幹線で東京なりに抜けてもらって、東京から帰ってもらうというパターンの周遊を組む方が、チャーターだけをやっているだけじゃなくて、あの即効性ということじゃなくて、非常に長期的な充実性になると思うのね。だから、それは信州まつもと空港が急に自動離発着装置が付くなんてことは有り得ないから、金輪際。ちょっとそれを考えた方が良いかなって今日、ふと思ったのだけど。

(武田雅宏 信州ブランド・観光戦略局長)
   あの、先程お引き合わせ頂いたのは多分、そういう意味かなと思いまして、あの韓国の総領事の方とですね、その行程について具体的に話せるように、お話を先程させて頂きましたので、さっそくお話させて頂きたいと思っています。

(田中康夫 知事)
   あと、あの台湾のエバー航空がほら、えっと能登空港に来ているでしょ、年間30便くらい。で、あのこの間も輪島の人達が来て、能登空港からずっと黒部立山を通って、安曇野を通って、松本から抜けるって言ったけど。松本はあの離陸の方が110人くらいにブロックされちゃうんですよ。着陸だと150人くらいまで乗せられるんですよ。そうすると、信州まつもと空港に下りてもらって、そりゃ最後はお土産品は長野県で買うよりも、輪島で買う率の方が高くなっちゃうかもしれないけど。で、帰るのを能登から出るとか、その辺も・・・ こんなこと部長会議で話すことじゃない、武田さんと話すことだって言われるかもしれないけども、でもこれ全県的な活気の問題なので、ちょっとそれを考えましょう。やっぱり基本的に私達の県は、実はあの広州の空港でも何人かの人達に会ったんだけども、いや長野県は良いところだって言う、だけど飯が不味いっていうのをすごく言われて、飯の向上ってのは大事なことだなって。せっかく良い自然と温泉の質もあるんで、それも何とかして行かないといけないね。話は終わったので、もう一回戻りましょう。はい、ですから先程冒頭に小林さんが説明した件に戻ります。誰か、意見を・・・ 良いのかな?あの良いということであるならば、この形で組織再編案を今日、最終的に今までの議論を踏まえて決定をして9月の議会に提案するという形になりますが。

(澤田祐介 衛生部長)
   いいですか?えっと先日の部長会議でちょっと前回クレームをつけた責任者の一人として発言すべきかと思うんですが、この3枚目のところの「地域本部長は」というところで「地域の責任者として問題解決にしっかりと」ということで「責任者」という名前が出たということで、これはあの少しは見て頂く方に、どういう位置付けになるのかっていうことが、私はここで責任者出て来いと言ったら、誰が出てくるのっていう話をしたんですけども、あの明らかになったと思いますし、地域本部というものを条例でしっかり作るということで、その位置付けが、誰の目から見ても少し見やすい形になってきた。中身を詰めていけば、まだまだの足らない所はあると思いますけども、この形であるならば出してもよいのではないかと言うか、出して説明して戦えるアイディアではないかというふうに感じますので、これで行って頂ければと思っています。

(田中康夫 知事)
   他の皆様はどうかな?よろしいですか?じゃぁあの、大変努力を頂いて、またあの皆さんに前回お渡ししたよね、市町村長にそれぞれ意見を聞いて頂いたのも改めて読んで頂くとですね、非常にあの今回の組織改正を単なる組織ということじゃなくて、非常に期待していることが、これもあの今まで割合、私達の県政改革に関して、まぁ時としてと言うか、往々にして批判的な御意見を下さっていたような市町村長がですね、この組織再編に関しては非常にあの肯定的な、あの非常にフラッタリングな、お世辞では無くてですね、仰って下さって、聞き取りをした課長達も感銘を受けて帰って来たと。私もその報告を受けて非常にまぁ嬉しい思いをした、あの首長達が何人もいます。で、やはり本当に長野県を変えていく上では、皆さんの本当にこれだけの熱心さというものに敬意を表しますけれども、同時にやはり県民であり、またその市町村長がですね、それぞれ私達よりも、より厳しい財政の中で切り盛りをしている市町村長達が、あの一緒に私達の県を本当に、県民のためにより良く、あるいは国民から見ても羨ましいだけではなくて、自分達もそういう具合にしていきたいと思うことだと思っています。ですから、あのまぁそうした中で市町村長から、こうした意見を頂いているというのは、大変に皆さんにとっても励みだと思いますし、それは、そこまでの意見をですね、ある意味では非常に厳しい意見を仰っていた方々からも言われるということはあの担当者のみならず、あの幾度もですね、塩尻に集った者達のみならず多くの若い職員からもですね、自発的な提言をもらって、ここまで漕ぎ付けて来たということに対してあの非常に深い感銘を受けていますし、感謝をしたいと思います。あのこのことが、願わくは今後ですね、県民の代表である県議会においてですね、まさに冷静にですね、的確に判断を頂いて、ご同意頂けるということを強く願っています。あの、いくつか今日配った中で、まぁ田中秀征さんの意見は、これはもう他の方も言っているような感じかな、面白いと思うし。あの先週、郵政民営化論、あの野口(悠紀雄)さんも私も別に民営化がいけないって言っている訳じゃないんですけども、この野口さんが今週の週刊ダイヤモンドでは、むしろ民営化すべきなのは年金じゃないかって、私があの党首討論の時にも実は「何で年金は民営化しないのですか?年金はもうかっているからでしょ」って言ったんだけども、小泉氏にかわされましたけども。あとこの佐々木毅さんの、元東大学長だった人、あのこれは日曜日の讀賣に載ったのです。前から申し上げているように讀賣は今、非常にあのブリリアントだと私は思っていますけれども、これはとても今まで佐々木さんと私は考え方が違う部分がずいぶんあったのですけども、この文章は単に反小泉とか、嫌い小泉とかですね、そういうことでは無くて、とてもあの学者にしたら大変にあの的確なことを書いていると思います。で、最後にもう1つあの日経ビジネスに載って、これは行きの機内で私は読んで不覚にも涙を流したんですけども、村井仁さんの文章です。これをお読みになるとですね、やはりあの、この村井さんの言葉にですね、極論すれば本県のような地形だからってことじゃありません。あの今の郵政で良いなどとは誰も思っていない訳ですけども、やはりこの文書をぜひ皆さん、部屋に帰って読んでください。あるいは夜寝る前に読んでください。あのこの文章にですね、きちんと反駁出来るのであるのならば、私は長野県内で郵政反対と言いながら最後賛成をした国会議員を認められると思いますが、私は恐らくそのような言葉を、その国会議員、あるいはそうした国会議員は持ち合わせていないと思います。村井さんに関して言えば、皆さんに前も申し上げたように河村健夫さんという文部科学大臣だった方が、自民党本部で私に義務教育の国庫負担の問題に関して講演をしてくれと、で、これは自民党の中でチラシまで出ました、日にちまで書いて。しかしながら、これは恐らく村井さんも認めると思いますが、村井さんと小坂さんの強い意志によってですね、これは中止になりました。衆議院の文部科学委員会においても、私を参考人として呼ぶということが与野党で合意していたことが直前になって、合意をしていたことが前代未聞でひっくり返りました。もう一回同じことはありました。そうしたことはありますけども、私は小泉さんと違って、そういうことを根には持ちません。あの覚えてはいますけども。ただこの村井さんの文章は、やはりこれは私は大変な彼の考えだと思います。こうした人物がですね、十把一絡げのようにですね、扱われているという今の日本に非常に私は危機感を持ちます。そして、この文章をですね、県内においてですね、志があったのか否か分かりませんが、まさに村井さんがいくつか分析している中の1つに該当するであろう、その程度の志でですね、あの郵政民営化に賛成した国会議員というものに関して、県内のメディアはですね、きちんと公開質問状を出してですね、それを紙面に載せなければいけないということをですね、私は衆議院を通った段階から言っています。あのこれはぜひお読みになってください。あの、私は大した人物だなぁというふうに思いました。あの先日、ちょうど新幹線の中で私がパソコンを打っていたら、わざわざお越しになって、まぁあのあまり詳細は話しませんが、私が新党を立ち上げる段階でも、村井さんにもいろんなお気持があったと思いますけれども、あの素晴らしいインタビューだと私は思っております。えっと、じゃぁ以上かな。明日からまた議会が始まりますので、毎度のことかもしれませんが、願わくはですね、議会において本当にあの県民に理解出来る議論を頂けるように、あの私も願っていますし、そのような議論になるように私も皆さんも答弁に関しても、まぁ聞かれたことにしか答えられないという制約はあるにせよですね、一緒にあの努力したいというふうに思います。あの人事案に関しては、あのいくつか提案をさせて頂く思いでいます。あの願わくは、そうした人事案も、もう繰り返すまでもありませんが、やはり私は選挙で選ばれて来ていますから如何なることを言われようともですね、仕打ちを受けようとも当然かもしれませんけども、やはり多くの民間人であったり、あるいは今までの例で言えば、皆さんは一般公務員な訳であって、その人達の、私はその社民党のような人権とか何とか、そんな言葉を使うつもりはありませんけれども、やはり議会においてですね、それらの方々を評価される時に、やはりあの人間としての最低限の尊厳を持った上でのご議論を頂きたいなということを皆さんも思ってらっしゃると思いますし、私も強く願っているところです。えっと、以上です。あともし、あの一応、部長会議ってのは何だ、議会が終了するまでずっと今まで開かないという形だったけれど、これもまた・・・ どうする?何かあれば、あるいは皆さんの側から議会の間、一般質問が終わった所で、15分でも一回会おうよとか、そういう要望があれば私なり、松林さんなり、原さんなりに遠慮なく言ってください。そうでないと、あれかなという気もして、ちょっと3週間近く開かないってのも辺かな。

(松林憲治 経営戦略局長)
   いやだから随時開くっていうことで、どうでしょうかね?必要があれば。

(田中康夫 知事)
   だから、あのそれも皆さんの側から、いやこの問題は議会中だけれども、その議会の後に迅速に実行に移したいので、一応各部長や各地方事務所長にも情報共有したい、意見共有したいということがある場合には遠慮なく言ってください。はい、じゃぁ以上です。ありがとうございました。


< 配布資料 >
○平成18年度の長野県組織再編案を作成いたしました。
○「県民が心を一つにして防災について考え、行動する日」として10月13日(木)に県下全域で総合防災訓練を実施します!
○自然と共生する農業!信州産レタス収穫体験バスツアーを実施します!
○香港・広州 観光説明・商談会は大盛況!! 〜信州まつもと空港の活用とインバウンド促進に大きな成果〜
○大盛況 阪急百貨店「信州うまいものまつり(9月7日〜13日)」
○奇っ怪ニッポン「宰相・小泉が仕切った"ええじゃないか"選挙」 日刊ゲンダイ 2005.9.15
○田中康夫の東京ペログリ日記 リターンズ vol.71 週刊SPA 2005.9.27
○日経ビジネス 2005.9.5「村井仁氏 小泉流に抗議の不出馬」
○讀賣新聞 2005.9.18「『郵政法案後』が焦点 地球を読む」
○週刊ダイヤモンド 2005.9.17、24「『超』整理日記 Number 282、283」
○週刊ダイヤモンド 2005.9.24「求心力の急低下もある 圧勝小泉自民の"郵政後"」

 



 


  

 

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政策促進チーム Tel 026-235-7250Fax 026-232-2637
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