Web Site 信州
トップページ戻る目的でさがす分野でさがす組織でさがすサイトマップ使い方ガイド
このコーナーのトップへ
最終更新日: 2005年09月01日


 8月30日 部長会議録


H17(2005).8.30 15:00〜16:14
県本庁舎 特別会議室


出席者:知事、出納長、公営企業管理者、経営戦略局長、経営戦略局参事(3名)、危機管理室長、企画局長、総務部長、社会部長、社会参事、信州ブランド・観光戦略局長、衛生部長、衛生技監、土木部長、土木技監、技術参事(1名)、農政部長、林務参事、住宅部長、副出納長、企業局長、教育長職務代理者、教育次長、監査委員事務局長、地方事務所長(10名)
欠席者:
県警本部長、生活環境部長、商工部長、林務部長、会計局長、議会事務局長、代表監査委員、農政技監


 

(田中康夫 知事)
    はい、それでは8月30日の部長会議です。今日は5つ議題等があります。それではまず最初にですね、危機管理室長の鎌田泰太郎さんから平成17年度の地震防災訓練に関してお願いします。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
    はい、危機管理室長の鎌田泰太郎でございます。資料1を御覧頂きたいと思います。9月1日に東海地震を想定しました地震総合防災訓練を実施いたします。時間は8時から午後の3時半までを予定しております。場所は県庁西庁舎3階の防災センターと、あとあの地方部につきましては諏訪と上下伊那の地方事務所、地方部を一緒にですね、やりたいというふに考えております。参加者は知事、出納長、以下各部局長、その他関係団体は記載の通りであります。訓練内容でございますが、大きく2つございます。1つは地震災害の警戒本部の設置、それから対策本部の設置訓練でございます。2つ目が実践訓練としてですね、状況付与型図上訓練を行う予定でございます。各部局長の皆様は、図上訓練のフェーズ1と、第2回本部員会議、及び訓練評価まで、すなわちですね、午前中の訓練は全てご参加をお願いしたいということで、よろしくお願いを申し上げます。以上です。

(田中康夫 知事)
   はい、まぁこれは例年のものではあります。去年までと、どこか違う所はあるのかしら?

(鎌田泰太郎 危機管理室長) 
   はい、今年はですね、特にその諏訪・上下伊那の地方部とテレビ会議で情報のやり取りをしっかりやりたいというのが1点でございます。それから、あの図上訓練の方はですね、中越地震で活躍しました緊急消防援助隊の長野県隊に実際に参加を頂く、それから日赤県支部、自衛隊にも参加を頂いてですね、図上訓練をやりたいと思っていますし、特にその地方事務所の生活環境課長にも、ジャッジメントととしてですね、図上訓練に参加を頂いて、まぁそこで訓練をしてまた地方部へ戻って、それを活かして頂きたい、まぁこんなふうに考えております。具体的な内容としてはですね、中越地震でいろんな課題がございました。そういった点を中心に、具体的に検証をして参りたいと、こんなふうに考えております。

(田中康夫 知事)
    はい、この件に関してどうですか?あるいは皆さんからね、まぁこれ特にあの逆に言うと、円卓に座るこの部局長よりも、この写真にもあるようなですね、それぞれの実務担当課員にとって非常にまぁ訓練になっているのかもしれないが、皆さんも若い頃に経験をしたと思うし、ちょっとここ変えた方がいいよとかないのかな?皆も分からないのかもしれない。これ何、皆このパターンってのは全国レベルで一律こういうふうにやっているの?まぁ、大体何か最初に出てくるには・・・

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
    図上訓練の方はですね、昔は本県もやっていなくてですね、田中知事になってから、2年目位からですか、図上訓練を始めましてね、それでいろんな課題をその場で急に与えてですね、それを解決していくと。まぁより実践的な訓練にして来たということでございます。

(田中康夫 知事)
    澤田さんどうよ?まぁ参加したこと無いから分からないか。

(澤田祐介 衛生部長) 
    いや、あの医療の訓練は、あちらこちらでやるんですけどね、大変ですよね。

(田中康夫 知事)
    うん、何が大変なの?

(澤田祐介 衛生部長)
    参加することが。上手くは行かないものですよね、やっといてもね。

(田中康夫 知事)
    それはそうだ。まぁそれは皆だらけてやっている訳じゃなくて、真剣にやってはいるんだが。分かんねぇんだけど。この自衛隊、赤十字、緊急消防援助隊が参加することで、でもこの人達は多分、代表者が来てあそこの円卓に座っているだけでしょ。違うの?

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
    いえいえ、あの図上訓練の方にですね、参加してもらおうと思っておりまして。前はその円卓の、今仰られた本部訓練の方しかですね、やっていなかったのですけど、今度は実務の方の図上訓練に参加してもらおうと思っています。

(澤田祐介 衛生部長)
    あの知事ね、自衛隊はね、日本で最も素晴らしいモバイルICUやら、モバイルオペレーションルームを持っているのですよ。でも、一度もそれ出てきたことが無いのですよね。6輪、8輪駆動の凄い動くICUや動く手術室やら、バタバタっと倒れてテントが出来てしまう、あの部屋が出来るという車両をたくさん持っているのですけど、溜め込んでいるだけで、どこへも出たことはないし、一度もこう僕らの目に・・・ 写真で見たことがあるだけで、出して来たことはないのですね。なんとかこういうの、これだけ災害が続いたってことで、何かどこかに引っ張り出す、あるいは何かの場合に使うようにしないと、使って10年経ってまた更新して捨ててしまって、また更新っていうことが続くだけですから、何とかあの自衛隊が持っている日本で最高レベルの医療機器、車両を引っ張り出すことが出来ないかなと前から思っているのですが、何か良いアイディアは無いですかね?大学なんかでもやるんですけども、やる時にあれ借りられたらいいのになぁ、引っ張り出したら面白いのになぁって言うんですけども、どうしても出さないんですね。軍事秘密っていうのかしら。

(田中康夫 知事)
   それは何台あるの?

(澤田祐介 衛生部長)
   そんな、数字も出てこないです。あることは知っていますが。だから限られた人間しか、そういうのがあるっていうことも、どんな状況かってのも・・・

(田中康夫 知事)
   何て名称なの?

(澤田祐介 衛生部長) 
    移動ICUとか、移動手術室です。で、それが6輪とか8輪・・・

(田中康夫 知事)
    防衛医科大にあるってこと?

(澤田祐介 衛生部長) 
    いえ、防衛医科大にも無いのです。自衛隊が持っているのです。陸海空の自衛隊が、皆自分達で抱え込んでいる。多分、置いてあるのは自衛隊の富士中央病院ですね。他に隠しこんでいるというか、しまってあるんでしょうけどね。

(田中康夫 知事)
    見学に行くか、澤田さんとなぁ。

(澤田祐介 衛生部長)
    僕も見たいですね。僕も写真しか見たことがないです。

(田中康夫 知事)
    かなり大きいの?

(澤田祐介 衛生部長)
    だって、そのまま手術室になるのですから。そのまま手術室になったり、そのまま6ベッドのICUが、そのままバタバタバタって出来るのです。

(田中康夫 知事)
    それは1台で?あぁ車で持ってくるけど、ベッド6ってのは、それは組み立てる訳?

(澤田祐介 衛生部長)
   中に組み込んでいるのです。だから、それを戦場に持って行ってバタバタって倒すと、そのまま手術場になったり、ICUになったりする、そういう車両があるのです。

(松林憲治 経営戦略局長)
   あれイラクには持って行ってないのですかね。

(澤田祐介 衛生部長)
   多分、たくさんあると思うんですね。で、バージョンアップして行っていると思うので、古くなったら、何かそんなのをもう少し民間で使えるようなかっこで出してもらえれば・・・ 1台につき何千万、あるいはひょっとしたら医療機器も入れれば億単位のお金を使った車両ですから。

(田中康夫 知事)
    うん、分かった。

(淺田耕治 経営戦略局参事)
    質問よろしいですか?行革の淺田です。えっと今これを聞いていて思ったのですが、あの本庁はこれだと思うんですけど、むしろ地方事務所等は同じように、この1日ってのはこういう予定ってのがあるのですか?

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
    あのですね、東海地震の指定地域になっているのが、長野県ではね、諏訪と上伊那と下伊那なんですよ。で、その3所については地方部になりますので、この本庁とやる時にテレビ会議で地方の被害状況を入れてもらう訓練はするようになっております。

(田中康夫 知事)
   他はどうしてやんないんだよ。だって中越地震も起きた訳だから。

(鎌田泰太郎 室長)
    あの、あとはですね、直接はやっていませんけども、地方部は地方部でそれぞれ、まぁ9月1日にピタっと合わないと思いますけれども、あの地方事務所毎にまたそれぞれの訓練はやって参ります。それとあのまた10月13日に別にね、地震だけじゃなくて総合的な訓練を今年は茅野でやるんですけども、そういうのもございますので、そういう時に参加してもらいます。

(田中康夫 知事)
    はい、いいかな?では続いて、えっと事業構築ドック、はい阿部精一さん。

(阿部精一 政策促進チームリーダー)
    政策促進チームリーダーの阿部精一でございます。あの資料はございませんけど、ちょっと口頭でご案内させて頂きます。事業構築ドックの関係でございます。先般8月の23日、飯綱でですね、あの皆さん熱心にご討議頂き、ありがとうございました。あのただいま頂いた御意見の論点整理、今終わりましたところですから、これを皆様に一旦お返しいたしまして、プラスその時にも申し上げましたけど、ちょっとアンケートという形でですね、皆さんのご意向を少し確認させて頂きたいというふうに思います。で、この後の予定でございますが、その時にもお話申し上げましたが、今の予定ではですね、9月25日、これ日曜日になりますけども、25、26とですね、あの合宿という形でですね、塩尻の教育総合センターでですね、先般のメンバーの方にお集まり頂いてですね、集中的にもう少し議論を深めさせて頂きたいと思います。日程的なものは、ペーパーをこれからお出ししますが、大きくは25日のですね、日曜日の14時ですね、PM2時頃からスタートさせて頂いて、その日に討議をして頂きます。それからあの翌日の26日の月曜日はですね、当面午前中で終わるというような予定でございます。また御都合を付けて頂きたいと思います。あの参加者は原則的に8月23日の、飯綱の時のメンバーの方とご一緒でございますが、あのご希望のある方は、また経営戦略局の方に申し出て頂ければと思います。今回もですね、あの福田志乃さんのですね、政策アドバイザーにもご参加頂く予定でございます。それからあの夕方少し時間がある所ではですね、あの原爆の関係でアトミック・カフェっていう映画もですね、衛生部の方で上映頂いて、あの非常に感慨深かったということですから、そういったもののですね、上映も予定してございます。こちらの方でまたご案内させて頂きますから、よろしくお願いしたいと思います。それからあの、もう1点、別件でございますが、ちょっとお願いでございます。あの報・連・相の関係でございますが、あの先般もですね、あの知事と市町村長との意見交換会等をやっている中でですね、一部の首長さんの方からですね、いろんなあの県の意思決定が少し滞っていてですね、支障があるっていうお話がございました。あの具体的な内容については、今あのお話をお聞きしている段階でございますけど、当然いろんな政策決定っていうのは、正確に的確に、それも敏速にやらなければいけないというところでですね、特にあの経営戦略局もその調整役ということで働かせて頂いている訳でございますけれども、そういった中でですね、あのいろんなパイプが詰まっているような状況があるということは好ましくございませんから、今その案件も中心に調べてございますけども、そういった意味でもですね、効率的な事業運営を出来るようにって意味も含めて、あの報・連・相シートとかですね、こういったシステムを作ってございますけれども、そういった所でですね、何か止まっているとか、そういう問題があるようではいけませんから、そういったことがあれば政策秘書なり私どもにも申し出て頂きたいということとですね、あのどうもその案件もですね、今お聞きする中では一旦あの経営戦略局を通じて知事までお話を頂いた中で、その案件を戻したものがですね、そのままになっているのじゃないかっていうようなこともありそうなものですから、その辺も確認をしておりますけれども、まぁいずれにしてもですね、スムーズにですね、こういった運営を出来るように報・連・相シートなりを、これツールでございますが使って頂いて、あの前にですね、どんどん進んでいくようにまたご協力頂きたいということでお願い申し上げておきます。よろしくお願いいたします。

(田中康夫 知事)
    はい、あのね、えっとこの間、松本で市町村長との会合があって、まぁあの各地方事務所長の方とか、まぁ部長も特に生活環境部、住宅部、林務部は出席をしているので、経営戦略局のみならず分かると思うけど、大変にあの市町村長の意識は変わってきています。で、これはまぁ市長でもまぁ具体的な例を挙げれば歯医者さんから市長になった中野市であったり、あるいはエプソンの部長から市長になった塩尻市であったりですね、非常に我々が言っていることは本来当たり前のことだと。で、非常にまぁ支援をすると。それから町村長は別にあの財政規模が小さいとか、そういうことではなくて非常に長野県がやっていることを理解しています。これはあの前に言ったかもしれないけど、700人の清内路村のですね、村長である櫻井久江さんは、その議員であった時には批評家で良かったと。首長になるということはですね、職員を良い意味で指導してですね、統率してですね、あの改革をして行かなければいけないということだと。その意味で長野県とより連携をすると言っている訳です。あの前にここの衛生部長だった人が松本市長を努めていますけども、彼はこの間ですね、長野県は大変に動脈硬化を起こしていて、経営戦略局が全て止めていると仰るので、「具体的事例で仰ってください」と、「具体的事例をお示し頂ければ、どこに問題の所在があるか分かります」と言ったら、「具体的事例は申し控えたい」と仰るので、「ディテールから改革するという長野県において具体的事例が無いということは、あなたの抽象的なご認識であると判断する」というふうに申し上げました。で、前から申し上げているように、何故地方事務所長がこの部長会議に出席するようになったか、私が就任した時は部長会議は月にわずか一度でした。そしてその時はですね、議論の場ではなくて報告事項の場でした。例えば「スキー客の入込みが・・・」などということを延々と報告をしていました。ですので、今毎週になっています。そしてこの内容は、先に市民オンブスマンが高く評価したようにですね、部長会議の内容は全て活字と音声で、ホームページでですね、県民のみならず全国の人が見られるようになっている訳です。こうした県は他にありません。で、地方事務所長に強く前からお願いしています。私は非常にあのこの4月以降、地方事務所長は意欲のある方が増えていることを頼もしく思っていますけども、部長会議に出席した時に、午後の時間、例えばその後の2時間位はですね、空けておいてそのいろいろな問題があれば部長レベルでは無くて、課長であったり、担当者レベルでもですね、一緒に入って話をしてくださいということを申し上げているけれども、あまりそういう・・・ やっている人もいます。けれども、もちろん地方事務所の仕事が忙しいのかもしれませんが、部長会議の日はその後2、3時間は空けるように必ずしてください。あるいは塩尻で集った時も、塩尻に他の者がいますから、その後お昼御飯を食べながら2時間位話をするとか、そういうことをして頂きたい。で、今後ですね、「知事に聞かなければ分かりません」、「担当部長に聞かなければ分かりません」、「局長に聞かなければ分かりません」などという答えは、地方事務所長のみならず、あるいは各部長も「経営戦略局長に聞かなければ分かりません」、「出納長に聞かなければ分かりません」、「知事に聞かなければ分かりません」などという答えは認められないということです。で、これは私だけではなくて、あのやはり他の部、例えば土木部長が「いやこれ住宅部長ともすぐに相談したい」と、そしてすぐに連絡をする、翌日に。あるいは今日の午後に連絡をするとか、そういうことを励行して頂かないと、そのような言い訳、他部署が理由というような言い訳は今後許されないということ、今までも許されないはずです。それともう1つはですね、皆さんが報・連・相ということ、膨大なるメールが来ます、私のところに。それは全て読んでいます。しかしながら例えば車中でも読んでいますので、例えばそこに返答を求めるとあったのが、ちょうど到着する時だったりして、それはもちろん私の至らなさかもしれない。でも、皆さんも同様なことがあると思う。返答をですね、その次のメールがまた膨大に来ることで、返答をしていない場合があるかもしれない。返答しなかったら認められたということではないということです。本当に私の判断を求める場合には、もう一度再度、メールだけでなくてですね、あるいは知事室の前で待っていて「これで良いでしょうか?」と、あるいは秘書もいます。政策秘書もいます。知事に連絡をしてこの問題、それは他の地方事務所の人が部長、あるいは部長の人が地方事務所長に対しても同様のことです。そうしたことをするのが報・連・相です。送れば終わるというものでは無いということです。それともう1点は、例えば皆さんが様々な事業を行っている中で、知事室で打ち合わせをした時に、私が既に述べていた方針とは違う形のことをしたりした時に、時に強く叱責をすることがあります。そうして「こういう形じゃなくて、前に述べた形できちんと進めてください」と言ってもですね、その次の例えば地域で行う会合のわずか3日前や5日前になって連絡をする人がいる。その間一ヶ月程のインターバルがある、何故その間に連絡をしてこないのかということです。「時間が取れなかった」、「知事の時間が取れないと政策秘書が言っています」というのは言い訳にはならないということです。それは、私に電話をすることも、あるいは知事室の前で朝来る時に、8時15分に話をすることも出来るということです。で、「前回叱責されたので頭の中が真っ白になってしまった」ということを言った人がいます、部局長の中で。確かに真っ白になったのかもしれない、でも真っ白になったなら尚のこと挽回しよう、それは私に対してではなくて、県民サーヴィスに対して挽回しようと思うのなら、何故一ヶ月の間そのことに関してこのようにやりますという報・連・相が無いのかということです。そして次の住民説明会の日にちだけは決定されている。決定されている日にちのわずか一週間を切った段階で、「私の時間を取ってください」と言って来る。そして、そこでもしまた内容が違っていれば、その住民説明会は全く無駄になるということです。やはり皆さんは自分の仕事をですね、やはり深く自覚してくれているこの4月以降、大変に私は有機的に能動的に動くようになっていることを嬉しく思っていますけども、今の点をですね、やはりきちんと考えるようにして頂きたい。それと、そのことは同時に皆さんの、例えば今年地方事務所長になられたり、新たな部署の部長に成られた方もいます。前の仕事に関しても、前もお話をしましたけど、愛情を持っていれば「どう?」って聞いてみる。あるいは必ず、臆せず前任者に聞いてみる。別に部長だから課長や、前の前任者の係長にですね、電話をするのが恥ずかしいということは無い筈です。むしろ皆さんに良い意味での余裕があれば、前任の係長に「このこと今うちはこう議論しているんだけど、どう思う?」ということをですね、きちんと行ってください。いいかな、阿部さんいい?この件は。じゃぁワクワク・ドキドキ県庁見学について原夕美さん。

(原夕美 プロジェクトリーダー)
    県庁社会見学プロジェクトの原夕美でございます。よろしくお願いいたします。資料2を御覧頂けますでしょうか?今、四角く上の方に囲んである部分なんですが、皆さんご存知かと思いますが、先週土曜日の「広報ながのけん」に掲載されたものでございます。この中にですね、男の子と女の子が、「次はあっちの部屋だー」って走っているところがあるのですけど、この二人が首から何かを掛けているのですね、それは太い矢印で示してあります通り、信州・長野県子供記者という名札でございます。今日ですね、ちょっとサンプルに持って来たんですけれども、ちょっと後で回して頂ければ大変嬉しいのですけども、あのこのようなものをですね、あのお子さんに実際に首から掛けて頂きまして、あの県庁内を歩いて頂きたいなぁと思っております。これを見てですね、お名前もありますので、何々君どんな質問かなぁってことが出来ましたり、コミュニュケーションもですね、とりやすくなるのではないかなと思われます。この名札はですね、あの県庁見学が終わりましたらお土産になりまして、あのお家に持ち帰ります。これはきっと子供にとって生まれて初めての名刺のようなものであり、あの良い思いでになるのではないかなぁと思っております。そして、すみませんそれじゃ回して頂きますので、御覧頂けますでしょうか?すみません、あの「広報ながのけん」の下の部分ですけれども、ホームページについて扱っております。8月17日に出席させて頂いた部長会議でも紹介したんですけども、あの県庁に来て頂く前に、子供さん達に事前学習をして頂くことになりました。その事前学習のホームページのコラムをですね、あのどこで見れるかということなんですけれども、WEBサイト信州のちょうど右側ですけども、「ワクワク・ドキドキ県庁見学」というバナーを設けさせて頂きました。こちらをクリックして頂きますと、あの記者会見コースで扱う10個のテーマが紹介されています。こちらですね、先週の25日の木曜日、無事にホームページアップされましたので、皆様ぜひ御覧頂ければと思います。よろしくお願いいたします。それでは2ページ目をお願いいたします。昨日ですけれども、政策促進チーム、信州コールセンターチーム、それから私ども県庁社会見学プロジェクトで、あのこちらの用紙ですけどもビラ配りを行なわせて頂きました。朝ですね、7時50分から8時30まで行ったのですけども、たくさんの方に気持ち良く受け取って頂きまして、そうですね、昨日、そして今日の段階で、えっと40名の方に自ら進んでご登録を頂きました。そのことを本当に嬉しく思っております。このビラ配りを行う前にもですね、JSNそして各課へのメールでサポーターの募集をさせて頂いたのですけども、その時点でも大体100名の方に自主的に応募して頂きまして、ただあの名前ですとか課とか小学校名を記入するだけではなく、あの敷居の高くない県庁と感じてもらいたいですとか、いろんなコメントを添えて頂きながら募集を頂きまして、それがあの大変嬉しく、そのような雰囲気が子供さんのみならず県民の方に伝わって行けばとても嬉しいなぁと思っております。それでは3枚目、お願いいたします。こちらはですね、9月の県庁社会見学の実施予定校なんですけど、早いものがもう9月2日からスタートいたします。それで9月30日まで予定の学校を載せてあるのですけれども、その中でサポーターがいる学校がまだ3つしかありません。サポーターがいる学校がですね、9月9日の丸子北小学校、そして9月16日の城南小学校、そして9月22日の原小学校、この3校だけなんですね。他にもたくさんの小学校がいらっしゃいます。お子さん達も、あのどんな先輩に会えるのかなぁですとか、どんな地域の人が迎えてくれるかなぁと楽しみにしていると思いますので、あのまだ間に合いますので、ぜひたくさんの方に、本当に自分の意志で喜んで登録して頂ければいいなぁと思っております。8月17日の部長会議でも、いろいろ発表をさせて頂いたのですけども、サポーターの募集に関しましても、県庁見学で扱う記者体験学習の課の数ですね、それに関しましても、私どもプロジェクトチームではノルマのようには全く思っておりません。いかにたくさんの人を募るかというのを考えてなくてですね、どちらかというと、あの自ら進んで何が大切かということを考えて頂きましてですね、本当に子供達に喜んで頂きたいなぁですとか、そのように迎えることがとても大切なんじゃないかという、そういう考えの基でぜひ登録して頂ければ大変嬉しく思います。そうしてですね、8月17日の部長会議の後ですね、あの3つの課から子供記者体験学習で扱うテーマに仲間入りをしてもらいました。そのことも大変嬉しく思っております。ありがとうございます。これからもですね、あのどんどん受付けて行きたいと思いますので、引き続き皆様のご協力よろしくお願いいたします。以上です。

(田中康夫 知事)
    はい、サブリーダーの野崎真さんからある?

(野崎真 プロジェクトサブリーダー)
    えっとあの野崎真です。今、原さん、今日説明頂いたことで、もうほとんど言い尽くされているかと思うんですけど、今プロジェクトメンバー、それからあの特に昨日のビラ配り当たりからもですね、コールセンターであったり、それから政策促進チーム、それからあのいろんなテーマをですね、あの各課の皆さんと打ち合わせて行く中でですね、特に今回この10個のテーマに関わる課が大体20位ございます。それからさっき原が申しましたように、既に3つの課からですね、自分達の課からも新しくテーマを出したいというようなお話も頂いてて、その方々と皆さんお話している中でですね、あのどんどんどんどん、その原リーダーを始めとする子供達を温かく迎えたいなぁという、そういう気持ちがですね、少しづつ広がっているってことを実感しています。よく原さん言うんですけども、このプロジェクトはウィルスじゃないかなって言うんですよね。あの総合愛情ウィルスって言うんですか、それがじわじわとですね、いつの間にか気が付いたら県庁の中が変わっていたっていうような、そういうことを目指そうよというようなプロジェクトでもありますので、どうかもしあの部長さん、あるいは課長さんの皆さんもですね、どうかこのプロジェクトに関して職員の皆さんとお話を頂く時にはですね、部長という肩書きとか、課長という肩書きを取って頂いて、あのいろいろお話を頂く中でですね、あの皆さんの中に気持ちがもっともっと浸透して行けばいいなぁと思っていますので、よろしくお願いいたします。

(田中康夫 知事)
    はい、あの原さんや野崎さんのみならずですね、あのコンシェルジュの経験者達が入って、非常にあの庁舎内を回ってくれることで、良いスティミュレーションが、刺激が起きていると思います。大変感謝しています。今ね、野崎さんが言ったことは凄い大事なことで、まぁウィルスだって言った。このウィルスは悪いことじゃなくて、ウィルスというのはですね、ご存知のように有為変転して行くのですよね。で、ちょっと今までの私達はバクテリアの社会に生きていた。二項対立なので、もう大分前に話したかもしれないけど、アメリカとソビエトがあってですね、アメリカとソビエトが横綱だと、その下に例えばイギリスと、例えばまぁ分からないがドイツかフランスかが大関か何かでいてですね、イラクとイランが前頭でいると。前頭同士で話し合って解決しないと大関が出てきてですね、そうして最後にですね横綱が出てくるというような縦社会だったのですね。だけどまぁ暴力団新法が出来たので、二つの極のうちのですね、一方が、暴力団新法というかですね、そのまさにイデオロギー的なことから逃れられない人達が、こう溶けて行ってしまたっと、溶解してしまったと。だけどまぁそれはもっと分裂してきて宗教というベン図であったり、言語というベン図であったりですね、地政学的なベン図であったり、いろんなベン図が重なり合うようになっちゃった。で、ご存知のようにこれは澤田(衛生部長)さんや高山(衛生技監)さんの領域かもしれないけれども、バクテリアっていうのはご存知のように根絶することが一応出来る。出来ないのもあるの?まぁでも、いわゆるストレプト・マイシンのようなものによってですね、あの治癒とかですね、根絶出来ると言われて来た訳ですね。ですから今までの一旦ルールやマニュアルが出来ると、それを注入すれば、必ずそれは解決出来るという形だったということです。ところがですね、ウィルスの時代というのは、インフルエンザというのは毎年有為変転して行く訳ですね。殺虫剤も使っていくと、例えば虫もですね、もっと耐久力があるのが出てくるかもしれないけど、これもある意味じゃウィルスに似ているかもしれない。DNAが変容して行くようなものです。で、まぁテロというものはネイション・スティトの戦いでは無くて、その有為変転して行くウィルスのようなもので、それに対して冷戦時代に構築されたマニュアルの、まさにですね、トランスフォーメーションをやって行っても、あまりこれは効果が無い場合があるかもしれないということです。で、これは私達のような、まさに総合愛情産業においても同じようなことが言えて、一旦築き上げられたマニュアルで壁に当たってもなお壁に当たっているのでは、これは人間魚雷にもならないということです。ですから、やはり良い意味でのその朝令暮改、朝礼朝改と、理念というものがきちんとあって、その成果を実現する上で先方の壁が違ったりすれば、そこで我々がウィルスとして変転して行くということが凄く大事だということを野崎さんは言っている訳です。で、そのようにそれはテロというような不幸なウィルスじゃなくて、私達はその相手への愛情として、相手の望む愛情のレベルというような言葉を超えてですね、有為変転して行く、そして我々もまた相手から愛情をもらうことで知って行く、二人だけじゃないけど、このグループが回ることで皆さんもですね、やはりその県庁は敷居が高いものじゃ無く有りたいということは、皆さんが個人として思っていたことですね。だけども、さっきのようなバクテリアの世界に入っちゃうと、縦構造だったということですね。だけど、それをこのような良い意味で、彼らがウィルスであって、ウィルスが来ることでとても刺激が与えられるということです。任期付任用職員の人達もそれを求められている訳であって、任期付任用職員の人達は、当初の4年あるいは2年という場に安住するような人であるならば、任期付任用職員と呼ばれるに到底値しないということですし、もっと言えば皆さんも、私が期待をして係長級に登用する、無論皆さんの上司が期待をして登用する、課長補佐級に登用する、その途端にですね、往々にして安住しがちな人もいる。あるいはそれは戸惑っているのかもしれない、そのポジションに。でも、そのポジションの権限というもの、あるいはポジションに期待されるものの重圧や、他のもしかしたら嫉妬というような重圧に負けてしまうような人であるならば、そのポジションの権限をですね、県民のために尽くし続けるということには値しないということです。そうした人はもっと別のことを考えなきゃいけないと思います。で、あのそれぞれですね、それはそのポジションに付いたら自分自身のDNAも良い意味でのウィルスとしてもっとバージョンアップ、あるいは変容して行かなくちゃいけない。あるいは1つのことをやるんじゃなくて同時並行的、同時多発的にですね、様々なことが出来るようにならなければ、これは今日部局長会議の人に述べているだけじゃなくて、JSNを読んでいる全ての人に述べていることです。ですから、ウィルスは悪いものではなくて、我々の場合は良質なですね、社会を常に刺激を与えて変容させて行くウィルスとして自分が永遠にローリング・ストーンズではなくてローリング・ストーンとして転がって行って、それがユナイッテッド・インディビジュアルズになるということだと思います。その意味では、このチームは原夕美さんだけじゃなくて、その多くの人達のですね、非常に熱意というものが皆さんの心を変容させると嬉しく思います。ただ、何これ応募した人まだ何人だって?

(原夕美 プロジェクトリーダー)
    のべ140名です。

(田中康夫 知事)
    のべっていうのはどういうこと?

(原夕美 プロジェクトリーダー)
    今のところですね、そうですね、140です。

(田中康夫 知事) 
    うん?この9月に関してってこと?じゃなくて・・・

(原夕美 プロジェクトリーダー)
    すみません、学校ですか?

(田中康夫 知事)
    サポーター、サポーター。

(原夕美 プロジェクトリーダー)
    サポーターは140名です。申し訳ありません。

(田中康夫 知事)
    そうですか。でもぜひ、あるいはね、まぁ同時にそのこれ別に個人情報にならないと思うから、それぞれの学校の卒業生が分かったらさ、「君の学校の彼もやるけど、もしその日暇だったらどう?」って何日か前に声掛けてあげるってのも良いんじゃないの?なかなか恥ずかしくて応募しないって人もいるかもしれないし。やりたい気持ちは多分どっかにあるのだと思うんだよねって気がします。

(原夕美 プロジェクトリーダー)
    ありがとうございました。

(田中康夫 知事)
   それでは次、あのですね北安曇地方事務所の広田功夫さんなんだけど、まぁ他の事務所長も大変各地域を回るだけじゃなくて、あの本当に問題解決型で抜本的に解決しようとしてくれているのは、あのこの4月以降とみに実感出来るので、凄く嬉しく思っていますけど、あの広田さんから面白い話を少ししてもらおう。

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   北安曇地方事務所長の広田功夫でございます。えっと、4番目の北安曇地方事務所だよりということで2件ほど報告をさせて頂きます。このようになりましたのも、昨日政策促進チームリーダーの阿部さんと、市町村長さんとの組織再編についての懇談ということで小谷村へ昨日行きました。ここにはあの、ちょうど小谷村には姫川砂防事務所がある訳でありまして、今回のあの組織再編原案では、砂防事務所はコモンズセンターという形で、まぁ生まれ変わるということである訳でありまして、まぁ地域の皆さんあの機能強化とか、事務所が存置したということに対しては非常に感謝をされているのですが、まぁこのコモンズという馴染みの少ないカタカナというような名称に対しては、まぁ使わないで欲しいというような声もある訳でございます。まぁこうした中で、ちょうど小谷村の中土の所で、あの中谷大宮諏訪神社という例大祭の中で、コモンズ支援金というような言葉が出てきたということなもので、その辺り1つご披露させて頂きたいと思います。お手元に北安曇地方事務所便り資料1という形で平成17年度の奴唄というのを配付してありますけども、これ一は「酉年は・・・」というので、二は「村おこし・・・」、三は「国政は・・・」ということで、その次のページにこの説明書、どういうことなんだという、奴踊の説明を付けた、解説したものを付けてあります。この奴踊ってのを毎年8月の最終日曜日ということで、今年は8月28日に小谷村の中土の中谷大宮諏訪神社の例大祭で行われました。この中谷大宮諏訪神社っていうのは、本殿は県宝に指定されておりまして、この所で13名(代官1名、奴12名)で、奴踊というのをやる訳でありまして、全国各地にもあるようであります。ただ、ここの奴踊は毎年歌詞を作って、まぁ奏上するということで、ここだけな訳ですけども、その歌詞が先ほどの3首に分かれておりまして、第一は神徳を称える歌っていうことで、まぁ神様を称える歌。二番目はその豊年や郷土に関する歌、三番目は時局・世相の歌っていうことでございまして、その先程ちょっと戻って頂きますと、二番目の所の「村おこし・・・」という中に、まぁ「新エネルギーや自律構想活性できるか」っていう次に「コモンズ支援金、新しい村民参加の村造り」と、こんなようなコモンズ支援金というような言葉も、こういう小さな130戸位の中谷郷の小さな集落でありまして、この間の塩尻の総合教育センターの際にちょっとパネラーの方とお話をした元気の出る会というのは、この近くの所であります。3ページ目に地図を、ちょっとここに付けてございますけれども、ちょうど白馬の方から来まして中土トンネルを越えて、雨飾温泉で小谷温泉へ向かう途中の中谷川のほとりのところにあります。4ページ目にちょうど踊っている図を、ちょっと写真が真っ黒になっていますが、この写真を付けてございます。それから2点目ですけど、資料2というのを御覧頂きますと、ちょうど知事からも再三言われています、大町の今年の2月7日に起きました、あの火災の大町市の中心商店街の関係について、12軒程焼けまして、その後なかなか復興等難しい訳でありますけども1点、〇〇さんがまぁ基礎工事を行い、槌音が出てきまして9月には棟上式を行うというようなことも、お便りで頂戴しておりまして、ここで昨日ちょうど大町北高校の生徒と会いましたら、28日の文化際、第56回の白樺際で、今この何か自分達も支援しましょうよということで、ここに貼り付けてあります、こんな赤いようなステッカーが100円で売っておりまして、250枚で1枚100円で売っております。聞いたらちょうど55枚ほど残があるということで、地方事務所でちょっとそれじゃあ引き受けて、職員の方に一枚100円で売って頂いたってことで、まぁ「みんなで創る大町市、助け合って頑張ろう!」って、このような高校生の中にもこういうことが起きているということを一応ご披露させて頂きたいということで、この2点ご報告させて頂きます。以上です。

(田中康夫 知事)
   はい、ありがとう。えっと、これ中土の神社なんだ。

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
    ええ、中土の所の中谷っていう所がございます。その中の中谷大宮諏訪神社という、これ本殿は県宝に指定されております。ここで毎年このような奴踊りというので、毎年奉納、奏上をしているのですが、その際に前にこの唄を作る、歌詞を作るのですが、この歌詞も当日まで神社関係の皆さんも一切ご披露しないで、その場で初めてこういう形で、まぁ吟ずると言いますか・・・ ちょうど、たまたまこの中にコモンズ支援金というような、こんな言葉も入って来ましたものですから。三の方はちょっと何か変な国政を揶揄している形の言葉が書いてありますけれども、風刺をしてあります。

(田中康夫 知事)
   どうこれ?田山(農政部長)さん、去年上伊那にいたし。

(田山重晴 農政部長)
   ええ、非常に良い、その人の心の下に入ったなぁと、祭事の祭りという所に入って、非常に良い所へ入り込んだなぁと、地方事務所が。

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   本当は、ここに例の中谷の元気になる会っていうのを、ちょうど設立したところでありまして、皆さんはコミュニティービジネスで一生懸命やっている地域で130戸くらいしか無いのですけども、何か70歳近辺の皆さんも元気良くて一生懸命やっておられます。

(田山重晴 農政部長)
   唄は誰が作るんですか?

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   有志の4、5人の方でですね、年配の方が作っているそうです。

(田中康夫 知事)
   他の皆さんどう?これ。

(松林憲治 経営戦略局長)
   これ、ねぇせっかくこの小谷の地域でコモンズ支援金まで行っているならば、砂防事務所もぜひコモンズセンター、これこの次にコモンズセンターで繋がるんじゃないですかね?ぜひ、そういう働きかけをね、所長さんにお願いします。

(田中康夫 知事)
   南小谷にできるからいけないのかなぁ?

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   そんなことはないと思います。まぁいわゆるコモンズセンターってのは現在、頭の冠名が無くて、その何て言うかカタカナだけ並んでいるっていうことなもんですから、その前に少しこう地域名なりが入ってくれば、またちょっと雰囲気が違ってくるかなっていう感じがします。ただ、やっぱりお年寄りの皆さんというのは、カタカナが並んでいることに対する、まぁやっぱり抵抗感と言いますか、アレルギーと言いますか、そういうのは否めないですね。

(田中康夫 知事)
    あのまぁ小谷村のこの地図のですね、まぁこれ全部入っていないけども、一番右の方、あの姫川温泉がありますね。で、この姫川温泉とそれから上に大網って書いてあるけど、まぁ「おあみ」って読みます。ここはですね、確かあの新聞は新潟県版なんですよね。で、テレビも新潟のテレビが見えるという所です。あともう1つはあの戸土っていう場所があって、「とどのつまり」の戸土。これあの本県で唯一、まぁ山の上はともかくとしてですね、居住地で海が見えるという場所です。で、諏訪の御柱は確かここで、かつてあの北山早苗議員がホームページで書いているので、検索すればその話が出てきますけど、確か御柱の始める、曳きだす前の何か行事をここでやって、そのとどから松明じゃないや、戸土でやってから御柱の木を切るのか何かが始まるという場所なんですね。これ、こんなのあるんだね、この諏訪神社の上の方に、1830年に建立、ハングルに似た謎の文字があるって、この何て言うの、これ。融通念仏碑?いやこの地図のさ、うちわの中のこの中谷大宮神社の上のところに。融通念仏碑、ハングル文字で書いてある。

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   はい、融通念仏碑ですね。さっきの奴、こんなようなあれですね。奴の唄なんてこういう形でハガキを3枚セットにして、1番、2番、3番とこういう形で作って売っておられる、300円で売っているそうです。

(田中康夫 知事)
   あのこれ大町の商店街は、まぁ私も広田さんもずっと気に掛けていてですね、地元の人からも県は何をやってくれるんだって。これはもう何度か別にまぁ腰原市長にも本当に手伝えることがあれば県は何でも行えるからって言っているのですけども、なかなかどうなの?

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   えっとですね、ちょうどその〇〇さんって方から手紙を頂いたものですから、何かこの間はいろいろと一生懸命やりますって、元気でやりますってことであのお手紙を頂戴していますし、伺いまして、まぁ1軒だけなんですが、後の皆さんがなかなかその前へ進むってことが難しいんですけども。

(田中康夫 知事)
   〇〇さんは割合熱心なんだよね。他の人達はでもまだ店舗建てていない所は、今後どうしようという計画なのかしら?あるいは市は特に自主的努力に任しちゃっているの?

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   市は店舗部分については、利子補給補助金を行うと。それもまぁ借り手、融資先は問わずにやるというような形でやっておりますし、まぁ県の方がちょっとあの段差が出来ていますので、観音崎、高見町のその土砂をですね、その埋め戻しに使うというような形で、今日建設事務所の所長に聞いてきましたら、9月の中旬頃から行えば、そこ戻して上げるということもまぁ県の方で業者の方に協力して頂きやるというような形でやっております。あとは、基本的には皆さん自力再建というような形だと思います。それで、〇〇さんとか、ああいう所は〇〇とか、ご自分のお店をまた別にも持っておりましてですね、そこでまぁ当面やっていくという形ですね。

(田中康夫 知事)
   どうしますかね、困っちゃうね。市はでも別に何かまたそういうね、凄いハコモノ的な青写真を書いて欲しい訳では全然無いんだけど。

(広田功夫 北安曇地方事務所長)
   ちょうどその前での旧ジャスコの跡地に新しく商工会館が出来るんですよね。その工事が始まるということで、ちょうどその大火があった跡地の前っていう形でも、ちょっと何か因縁ぽいってことがあるんですけども、まぁいずれにしてもその駐車場も無くなっていますから、何か八十二銀行さんも何か困っているし、「駐車場は?」って言ったら、対岸だから難しいとかですね、何かそういう有効利用というのはうちの方で県としてもご提言をするのですが、やはり市の方がある程度一緒になってやらないといけないのですけれども、まぁあんまり言ってもいけないのですが、市議会の中でも双方に分かれていますし、なかなか一致して同じ方向に向かって何かしましょうっていうことには難しいというようなお話も聞いていますし。

(田中康夫 知事)
   はい、まぁでもありがとう。ありがとうで終わらしちゃいけないのだけど。ちょっと本当に大町のこの火事があったところの復興に関しては我々の発想や努力の足りなさもあるかもしれないが、少し地元の対応にまぁ切歯扼腕する感じです。もしあの大町出身の人達は、そうだ牛越(上伊那地方事務所長)さん聞いているよね、ちょっとまた何かアイディアをください。最後に組織再編のこと。あの各市町村長にですね、あの回ると同時に各市町村長に個別にお話をお聞きしたりしています。この点に関してじゃぁ、行政システム改革チームの小林資典さん。

(小林資典 行政システム改革チームリーダー)
   経営戦略局、行政システム改革チームリーダー小林資典でございます。組織の再編という形の中で、現在の状況をご報告させて頂きます。まずあの知事と市町村長との各地域での懇談につきましては、ご承知の通り8月26日、先週の金曜日の松本会場を最後に一巡をさせて頂きました。また、並行して県職員、市町村職員を対象をした県下10地域での意見交換会も8月19日の長野会場を最後に一巡をさせて頂きました。で、現在は県の行政に関係する皆さんに地方事務所やその他現地機関で、また各部局、そして私どもで説明や意見交換の機会を持たさせて頂いて、どんどんお話しする機会を広げているところでございます。そんな中で主にですね、各市町村長との懇談の中で、いろいろな御意見が出ましたけれど、限られた時間の中での懇談会でございましたので、その後のフォローアップということもございまして、現在地方事務所長と経営戦略局長、総務部長、そして経営戦略局のチームリーダー等がですね、ペアを組まさせて頂きまして、まさによろず承りの精神で各市町村長の下をお尋ねさせて頂いているという現状でございます。9月の上旬までかかろうかと思いますけど、一度と言わず二度ということで計画的に今、首長さんのところを回らせて頂いているのが現状であります。そういった中でですね、実は市町村長さんと知事との懇談の中でも、例えばですね、組織のくくり方に正解は無いだとか、理念を明確にすることこそ大切だとか、地域主権という考え方は大いに歓迎すると、成功の鍵は職員の意識改革であると、そういったような御意見は懇談会の席上でも頂いた訳でございますけども、今回私も昨日まで上伊那の6町村を回らせて頂きました。また、その他回らせて頂いた者のお話をお聞きしますとですね、もっと踏込んでですね、今後県の組織再編に合わせて町村の組織の再編も考えていきたいという具体的な取組をなされている、考えられている所もあり、また再編について改めてよくよく見てみたら、非常に良く出来ているというようなお褒めの言葉も頂いているような状況でございます。まぁそういったことも踏まえまして、今後の取組について1つ、ある首長さん、町村長からお話を頂きました。もちろん複数でございますけども、今後の取組についてぜひ県会議員の皆様に、地元の地方事務所長がお伺いして、現地の市町村長の皆さんの御意見を踏まえてですね、ぜひ県会議員のご理解を深めて頂きたいというようなご要望を複数の町村長さんから頂きました。こう言ったことも踏まえましてですね、私からのお願いでございますが、今後ですね、早々に各地方事務所長さんにおかれましては、これらの御意見、ありがたい御意見を踏まえまして、ぜひ地元で県会議員の皆様にぜひ今回の組織再編の必要性、これを説明をして頂き、そして疑問点を払拭するべくですね、ご理解とご協力をお願いして頂きたいなぁと考えます。また、私どもは今後県議会までに各会派の勉強会等の機会をお願いをいたしまして、ご理解と何卒のご協力をお願いして参るつもりでおりますけど、また各部局におきましてもですね、合わせて委員会の委員さん方に今回の再編の必要性について、ぜひお話をいただければと考えております。そういったことで今回、地方事務所長の皆さんには本当に今、各市町村長さん一緒にお参りを頂き、ご苦労をおかけしているところでございますが、引き続き更なるお願いで恐縮でございますが、そんな点の提案、お願いをさせて頂きたいと思いますが、よろしくお願いをいたします。

(田中康夫 知事)
   はい、この問題は淺田さんの方ある?

(淺田耕治 経営戦略局参事)
   はい、行革の淺田でございます。今、小林チームリーダーの方がお話をしたようにですね、えっと皆さんの力を借りておりますけども、まぁどうしても、私も来るまでは分からなかったのですが、組織ってのは必要な時にやる側が変えればいいという理屈をまぁ持っていたのですが、流石にあの法律で如何ともし難いという部分がある以上ですね、何としても条例を通過させたいという部分がありますので、ぜひ部局長全員のお力をお借りして、何とか9月の議会に望みたいと、そういう意味では武田(信州ブランド・観光戦略局長)さんを始めアイディアも頂いておりまして、むしろ現場の首長さん達からですね、いわゆる県の組織改編をするということの意味とか、あるいはそのことによってむしろ「地方もこんなふうにメリットが出ているよ」みたいなところもですね、まぁ手形とは言えないけど、何か取れないかなぁとか、まぁそんなアイディアも実は頂いたりもしているのですが、ぜひ皆様方も日頃あのいろんな意味で各町村の皆さんとも接せられると思いますので、ぜひあの首長さんだけでは無くて、市町村の職員の方も含めて、今回は変えるんだということを我々がまず強い意志表明をして、皆からの賛同も頂くということでぜひお願いをしたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。

(田中康夫 知事)
   はい。えっと、この件どうかな?いいかな、他の人から。まぁあの別に組織再編をすることが目的じゃないことは十分に皆さん分かっていると思う。この間の高橋さんの話も非常に私、この後、先程言ったように同時にこの前の会合でゼロベース予算を組もうということで、25日から26日、阿部さんがさっき発表したように泊り掛けで総合教育センター、タオルがありませんから、総合教育センターは。必ず自分で持って来てください。まぁこういったことが組織再編と一緒にシンクロしていくということだと思いますけども。いずれにしてもあの市町村長はですね、私あの、皆さんも感じていると思うけども、手前味噌じゃなくて、とりわけコモンズ支援金という形が出たことで、あるいはより一層理解が深まったのかなっていう感じもします。我々が目指していたことをかなり分かって下さっている気はします。うんと、まだ多少時間がある。誰か?

(澤田祐介 衛生部長)
    いいですか?

(田中康夫 知事)
   はい、どうぞ。

(澤田祐介 衛生部長)
   衛生部の澤田ですけど、ちょっと宣伝だけさせてください。あの先日の議会でも出たのですが、6月10日に食育基本法が出まして7月15日に施行されました。それに対して県はどうするんだっていうことで知事答弁の中で、県の方が国よりずっと先に行っているんだっていう話を答弁されていたんですけども、実際に私達の県は昭和42年に食生活改善推進協議会っていうのが出来まして、会員221名でスタートして今現在5617名の会員になっています。で、ヘルスサポーター事業ってのが2002年から始まりまして221万の県民の中で142万の人々に対しても、そういう食の重要性と食を一生懸命教えたっていう実績があります。で、その彼らがこういうちょっと1つしか無いので悪いのですけど、「長野色の食」という、こういう中はおばあちゃん、おじいちゃん達にずっと聞いて、いろんなものを、各地域の伝統料理を作って頂いた本を2年がかりでまとめて、これをとにかく自分達の子供や孫に伝えていこう、健康長寿の長野の伝統をぜひ伝えていということで、こういう本を作りましたのでぜひ読んで頂きたいというのが1つと、今、食生活改善推進協議会は、全県102の市町村全てにある訳ではありません。特に南信地域にまだ未組織の町村が沢山あります。ですからぜひ、これ何とか来年の3月に81市町村にまとまる時には、ぜひ81全部の市町村にこの食生活改善推進協議会が出来て、日本47都道府県の中のトップを走り続けるような組織にと思いますので、ぜひ地域でまだ食生活改善推進協議会が出来ていない所においては、あの地方事務所長さんや保健所長、保健所長は私の方から強く申しますけど、ぜひ指導して頂きまして、こう言った組織を作って頂いて、一緒になって仕事をして頂けるようにどうかご指導頂けることをお願いいたします。これは、総カラーの本で1500円なんですけども、私のところに言って頂きますと、1300円で手に入れることが出来るそうですので、ぜひあの言って頂ければと思いますので、よろしくお願いいたします。

(田中康夫 知事)
   うんとあの食育に関してのサミット、武田さんと教育委員会で用意しているんだけど、これ衛生部も澤田さんも一緒に、高山さんなんかと一緒にやってもらった方が良いと思うけど。

(武田雅宏 信州ブランド・観光戦略局長)
   当然あの、今ですね教育委員会をヘッドにですね、農政部それと衛生部もですね、お声掛けをしておりまして、当然プロジェクトには保健予防課を始め入って頂いております。で、今の衛生部長のですね、お話を受けて当然衛生部長にもですね、中心になってやって頂こうかと思いますので、よろしくお願いいたします。

(田中康夫 知事)
   いいの?何か皆、澤田さん頼みになっているようじゃ駄目だ。今日はあの皆さんご存知かもしれないけど、60年前にですね、ダクラス・マッカーサーがですね、パイプを片手に持ってですね、厚木の飛行場から降りて来た日なの。60年間皆ですね、あのお任せ民主主義だったのです。国外に対しても国内に対してもね、だから内部でもちょっと一生懸命仕事をやる人がいるとその人に仕事をいっぱいあげちゃうのはですね、プレゼントじゃない、その人に負けないようにするのが皆さんの仕事で、それがさっき言ったように係長職や課長補佐職や課長職にしても、その期待に応えるだけの仕事をしないどころかですね、結果として客観的に見れば慢心をしている、ポジションに安住しているという人達はですね、身を引き締めて頂きたいと思うのだが、いいのその食育は?

(澤田祐介 衛生部長)
   たまたまこれは第37回の総会があって、私知事の代わりに行って知事表彰をして来たものですから、たまたまそういうことだったのですけども、担当はうちの課になるのかな、やっぱり・・・

(田中康夫 知事)
   イベントは教育委員会だろ?

(武田雅宏 信州ブランド・観光戦略局長)
   いやいや、教育委員会とうちが入っていまして、そのイベントのメンバーにあの保険予防課も当然入って頂いておりますので・・・

(澤田祐介 衛生部長)
    あの調理師だとか栄養士だとかいう人も皆入っていますので、協力出来ることは何でもやらせてもらいます。

(田中康夫 知事)
    あとはあの、前にも澤田さんにも言ったかな。皆さんご存知のように沖縄は長寿1位だったんだけど、まぁジャンクフードを食べるのが日本の中で一番早く、また頻度が高かったので、今はああいう状況?もちろんそれより低い県もあるんだけど。うちの県も1位ってことはですね、これはあの、田山さん、昔私が赴任した時に当時の農政部長が「長野県は園芸王国です」って言ったんだけど、園芸王国なんて言った途端にこれはもう慢心なんで、うちの長寿問題っていうのはどうですか?

(澤田祐介 衛生部長)
    確かに今、落ち目だと思います。この食生活改善の原楫さんっていう方は、今度政府の25人の委員会のメンバーの一人に入っていますので、「彼女もっと言ってくれ」って言うんですけど、「でも先生、うちもちょっと、こうそういう意味では生活習慣病がちょっと蔓延して来ている」っていうことになっているので、よっぽどこう気を引き締めないと沖縄の二の舞になるかと思います。ただ、あの長寿云々と言うのですけども、(全国)平均と長野県の平均寿命でいくと、女性は0.7歳、男性は1.2歳しか違わないのですよね。そう大したことでは無いのですよ。日本で一番長生きの県だろうが、一番短い県だろうが、3歳位しか違わないですから。それよりもむしろ65歳以上のお年寄りの方の医療費というのが、日本の平均と比べると20万円一年間に少ない。

(田中康夫 知事)
    一番高い福岡県に比べると35万円くらい。

(澤田祐介 衛生部長)
   31万1千円だけ少ないというのは、これはやっぱり声を大にして言うべきであり、全国が長野県レベルに落としてくれたら、今の医療費の問題はある分そっくりカタが付いてしまうことなんですけどね。

(田中康夫 知事)
   その医療費が低い要因は何なの? 前から言ってる、まぁ佐久総合病院方式だって私は言ってるけどさ、あれだけじゃないよね、何?

(澤田祐介 衛生部長)
   佐久総合方式っていうかその、ピンピンコロリって馬鹿なこと言いますけども、私も住んでいた東部町は、2万6千人で1年間に米寿・・・私がいた去年、米寿になられる方、お祝いをされる方が64名おられたんですよ。2万6千の町で64名がその年に米寿になられる。それで、その町で一番長寿の方が102歳だったのです。ということは、88歳から102歳までのわずか14年間に、皆さん方、その、違う世界に行かれる訳ですよ。だから、88まで元気で、ちゃんとしてて、その中で寝たきりの人、2人だけですから、62名の方、元気に働いて、動いてる訳です。それが・・・それを過ぎるとバタバタっとこう、ホントに理想的な、あの・・・生き方だと、私は思います。その一番の原因はやっぱり、坂の多い所で、みな歳を取るまで働いていた、百姓仕事をしていたってことは、やっぱり芯が元気だった。四肢関節がおかしかったりという、変形したりってことはたくさんあるんですけども、元気で行って、行く所まで走って行って、バタン、というそういうパターンではないかと思います。その88で64人、一番長寿が102ってのが、一番如実に数字として物語っているんではないかと思います。

(田中康夫 知事)
    いいかな? 他の人・・・

(田山重晴 農政部長)
    よろしいですか?

(田中康夫 知事)
    どうぞ。

(田山重晴 農政部長)
    あの、最初のあの、防災の関係なんですけども、素朴な意見なんですけどもね。あの、警戒宣言が発した上でやりますよね、防災訓練、東海地震については。ところが実際には、地震ってのは警戒宣言もなくして突然発生すると、学問的には言われてますよね。未だにこれを、警戒宣言が発せられました、から始まりますね。前提がかなり、そこら辺のことをこれから考えとかないと、警戒宣言があったら、という、安心感というか、これはかえってマイナスになってしまう。

(田中康夫 知事)
   そのうち、何かある月〜金のどの日のどの時間かわかんないけどやるよっていうのは? この日っていうと朝からずっと構えてるけどさ。まぁ・・・それやったって、その週の、それは最後、木曜日まで行ってやってなきゃ、金曜日だ、今日はって思うかもしれないから、まぁ木曜日くらいにやるのか水曜日くらいにやるのかわからん。月曜日の夕方かも知れないけど、何かどうなんだろう?結局、今の所ほら、円卓会議に集まる他のテレビ局の皆様方とかさ、赤十字の皆様方とか、その方々を慮って予め時間が決まっているので。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
   あの東海地震につきましてはですね、前兆があったりして、ある程度は予測が出来るというふうに言われているんですね。内陸型は予測が出来なくて、中越みたいのが突然と来るということで、地震にもいろいろあるようでございますので、東海地震についてはそういうやり方なんですね。

(田中康夫 知事)
   うん、そうかも。別にあの訓練が悪い訳じゃないんだろうけど、ただどう、うち独自でさあもうちょっと、秋、まあ年末になる前に、突如起きた地震の場合でどうするかというシュミレーションはどう。あるいはだから、10の地方事務所はどこが当るか分からないんっつうかさ。でもその時に、隣接の地方事務所はじゃあどう動くのかとかさ。それぞれの地方事務所長と建設事務所長と、それぞれの範囲でやってみる。やってそれを誰かが採点する。いやいや本当に。つまりほらウィルスの時代だから。ウィルスの時に、前から私言っているけども、指こうやって、風がこっちから来るから、ね、逃げるのは風の方だとかさ、なんとか。小さなことかもしれなけれど、それで運命が変わっちゃうわけじゃん、路地のどっちを選ぶかというの。そういうのが皆さあ、そういうサーモスタットがオートマチックの時代になっちゃったから無くなっちゃったってことでしょ、多分。私だって無くなっちゃっているんだと思うけど。窓だって、日本は皆、窓開けて走らないよね。空調の方が気持ちいいから、まあそりゃ夏の暑いときはともかくとして、秋口や春先でもあんまり窓開けないじゃん。開ける?開ける人もいるけれど、開けない人も多いよね。

(淺田耕治 経営戦略局参事)
   地域本部制を組織的にいうと、来年以降敷いていくという意味では、先程の知事の発言の、地域単位で少し防災みたいなものがやれるというのは、すごく現実的でやっぱりいいし。

(田中康夫 知事)
   まあね、だから、われわれの頭の中では、病院で今手術している人がね、全然地震が起きたという想定じゃないところで病院ほっぽらかして行けとかそういうことは出来ないけれど、もしかして我々の仕事、だからじゃぁ例えば諏訪じゃなくてもいいんだ、もう例えば佐久で起きたというときにじゃあ、それぞれが何やるのか、諏訪は山越えで行くのか、もしかしたら北信の奴は一応おにぎり作ったということで持っていくってやるのか、もしかしたらそれこそ土木部は全然知らない群馬県に電話して、「大変だ」って言って、「どうしたんですか」って言って、「いや訓練なんだけど、とにかく電話したんだ」って言って、それぞれの職員がこのときどういう発想をして何やったかというのを、いやおもちゃのような話だっていわれるけど、それ大事だと思うんだよね。自分で考えて行動するってことがうちの県だって言っているのだから。すぐには出来ねえって言うかもしれないけど。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
    あの突然じゃないんですけどね。今回の図上訓練の方は、事前に何も知らせとかないで、突然に課題を与えて、そこで解決策を検討してもらうってなことで、その分かなり・・・

(田中康夫 知事)
   だけどさ、何かわかんないけど、ぐるるんってロシアンルーレット回して、はい北信で起きたってやった時に他はどうするのか。あるいはちょうど回した時に、田中知事はさ、それこそ塩尻だったとかさ、飯田から帰ってくる途中だったとかさ、あるいは信濃毎日新聞が大喜びの東京にいるときだとかさ、なんかそういうの、あるいは危機管理室長だってここにいるとは限らねぇもん、会議で上田に行っている場合もあるかもしれないし。

(松林憲治 経営戦略局長)
    その例ではですね、今年ちょうど4月にですね、須坂で震度4の地震がありました。あれは深夜確か12時半ぐらいだったんですね。その時の対応っていうのが、ちょうど組織が変わった後で、非常に不慣れな時期だったんですね。その時私もかなり、危機管理室長がすぐ対応して頂いて、この北信地域の建設事務所はですね、すぐパトロールに入っていました。ですから、そういうある面では実際のそういった地震の時にですね、大型じゃなくてですね、小さい時にさっと集まれるって言うような、それは地方事務所も建設事務所も含めてですね、あれがひとつの安心感に繋がるんですね、年度の組織が変わったときにそういうものが実際に、幸い小さかったんですけどね。だからそういう実地訓練みたいな、ミニ実地訓練みたいなものをですね、積み重ねることによって、かなり、これは対応出来るなというこの体でそういう感じが体得できる、私はそれは非常にある面では非常にいい経験になったなぁという気がするんですけど。どうですか?鎌田さん。

(鎌田泰太郎 危機管理室長)
    あのときは、土木も消防もそうなんですけど、すぐ現場パトロールに出てくれましてね、比較的連携がとれた、まさに人が入れ替わった直後の時期でしたけれども、わりかし上手く行ったんではないかなと思っています。で、かつてとは違ってですね、今は、かつては震度5になるとすぐ動くようになっていたんですけど、今年の須坂の地震以降、震度4で、つい最近もありましたけども、すぐ関係の皆さん動くようにしていまして、この間の三水で震度4がありましたけども、あのときもわりにスムースにですねパトロールなんかも順調にできまして、ああいうのの一つひとつのやっぱり積み重ねが非常に大事じゃないかなというふうに思っていますけどね。すぐにみんなで動いてみると、そういうのも訓練の積み重ねだと思います。

(田中康夫 知事)
   まあ、9月1日はやると、でちょっと今のよた話じゃなくて、今の反応した人は、別に原夕美さんだけじゃなくて、誰かやりたいって人いたら考えようよ。宍戸君でも倉島君でもいいよ。いや本当に。なんかそういうのが必要かもしれない。だから自分が、我々の中越地震にね、すぐに皆が志願、志願って変な軍隊の言葉じゃなくて行ったように、そしてそういう中で社会部が白鳥園使ってやろうと、自発的に言ってくれたりしたように、どこかで起きたときに自分達が何やるのか、実際それは動かなくても少なくともペーパーの上で駒で、自分達のところから、何人はそこに出す、でも道が壊れていたら、じゃぁ逆にその手前の集落の人に、そこで変更して手伝っちゃうとかさ、山越えられなければ。あるいは後方部隊で何人やるとか、わからない、全然、紙の話って結果的には紙の上の話で終わっちゃうよって言うかもしれないけど、そういうのを考えて秀でた人がいたら、俺だったらこういうふうにこのときこう動くよっていうので語っていくのだって、そりゃ土木なんかはそういう意味での一家な訳でしょ。やることはパトロールとかどこどこの管理施設を回るとか状況電話把握するとかあるのかもしれないけど、それがもうちょっとその、もっと事務系職員が比較的多いような場所でも同様のことが何が出来るのかなって一度考えるってやつは必要かなって気がするんだけど。それこそ監査委員事務局だって何やるのか、何人かいる訳だからさ、監査委員事務局は別にテレビぼけっと見てりゃいいって話じゃなかろうよ、別に監査委員事務局だからこそ、うちはチームワークが取れているから、どこかの施設にすぐ飛んでいくぞっていうのだっていい訳で。そりゃバグが出来ていいんですよ。全部あのとき言ったように、その避難所ごとにちゃんと同じ数をサプライしなきゃ配れないなんていうことやっていたら永遠に駄目なんだ、すぐある物はどんどん必要な人に渡して行く、必要な場所があったら行く、そこで人がいっぱい人が余っちゃったら、余っちゃったって自分で言ってるんじゃなくて、余っちゃった人は、他にないのかな、同じような悲惨な場所はって言って自ら出てくっていう、自らが生きるんじゃなくて、人を救うためにそういう、余っちゃった仕事だった人がぼけっとしてるんじゃなくて、自分でその次の仕事見つけにサバイバルしに行くっていうかさ、なんか皆出来ると思うの、うちの職員はかなりレベル高いから、それはすごく最近とみに実感するんだけど、なんか1回こういうのやるってのも、社会見学とはまた違ったワクワク・ドキドキじゃないかという気がするんだけどな。今、今日お休み、太田さんが生活環境部長になったときに、一番年齢が若かったということもあって戸惑っていたときに私は、あのエルマと竜の本を持っていって、エルマと竜の表紙っての見ると、エルマと竜がいて、こっちの方にここは渡れない海とかって、こっちに竜がいるらしいとか、ここには何とか人が住んでいるらしいとか、あるいはシロクマ号となんとか号のね、ああいう話とか、なんかそういう書いてない地図を書くっていうかさ、もう一回それは必要かなって気がしています。ちょっと、もし考えのある人がいたらまた教えてください。それでは以上です。はい、どうもありがとうございました。



< 配布資料 >
○東海地震の発生を想定した総合防災訓練を実施します!
○ワクワク・ドキドキ 県庁見学について
○北安曇地方事務所だより


  

 

 <お問い合わせ先>
■このページに関するご質問及びご意見は、 経営戦略局までメールもしくは下記にご連絡ください。
政策促進チーム Tel 026-235-7250Fax 026-232-2637
▲このページのトップへ  
Copyright Nagano Prefecture.All Rights Reserved.
各ページに掲載の写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。