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最終更新日: 2005年07月20日


 7月15日 部長会議録


H17(2005).7.15 9:33〜10:08
林業総合センター 塩尻分室


出席者:知事、出納長、公営企業管理者、経営戦略局長、経営戦略局参事(3名)、危機管理室長、企画局長、総務部長、社会部長、衛生技監、生活環境部長、農政部長、林務部長、林務参事、土木部長、土木技監、技術参事(1名)、住宅部長、副出納長、企業局長、教育長職務代理者、教育次長、議会事務局長、代表監査委員、監査委員事務局長、地方事務所長(10名)
欠席者:
県警本部長、衛生部長、商工部長、信州ブランド・観光戦略局長、技術参事(1名)、社会参事


(田中康夫 知事)
   それでは7月15日の部長会議を始めます。今日はですね、2つテーマがあります。最初全国知事会議について、2日間に渡って出席をした政策促進チームリーダーの阿部精一さんからお願いします。

(阿部精一 政策促進チームリーダー)
   おはようございます。政策促進チームリーダーの阿部精一です。それではあの今、知事からお話がございました、全国知事会のご報告ということで概要を説明させていただきます。昨日と一昨日の2日間に渡りまして、まああの闘う知事会、進化する知事会っていうような幟り旗が立っている中でですね、徳島県で全国知事会が行われました。内容につきましては衛星テレビ等でですね、皆さんにも配信しておりましたし、マスコミ等に取り上げられておりますから、大体ご存知かと思いますけれども、私の方から概要を説明させていただきます。
 以下、資料を基に説明

(田中康夫 知事)
   はい、どうもありがとう。このアスベスト問題に関してはですね、今も住宅部、生活環境部、教育委員会等と話をしていました。あの、極論するとこれは、ただあの林務部や農政部だってあるって言えるよね、建物は。全ての担当部署にですね、関わってくるという。あとで記事をお読み頂くと良いですけど、今日、新聞を付けた中に、実は日経産業新聞に載っていた記事を添付しています。これ出ていますけども、1997年にアメリカで問題になったんですよね。で、このことも日本では単発的に言われていたんですけども、まあ逆にクボタというですね、県内の現在金融機関に対して損害賠償請求を求めている会社がですね、まあ元の久保田鉄工所がこれを公表したことで初めて出てきたという、まあこれある意味ではですね、薬害エイズの問題と同じような形で根深いことだと思っています。で、これに関してはですね、あの生活環境部長の太田寛さんにですね、アスベスト対策の包括の責任者をお願いしたいという形になっています。太田さんから少しお話ありますか?

(太田寛 生活環境部長)
   えっと、今あの知事の御説明通りの話でございまして、住宅部それから衛生部、それからあの公立の学校等もございまして教育委員会等とも協力して対策を進めております。従いましてあの今すぐに緊急的にやっているものも、もう少し長期的に取り組まなければいけないなぁと、そこの整理を今しているところです。あの、取り合えず相談窓口等につきましては先週と同じく、今度の3連休もそれぞれの部局で設けるようにしています。

(田中康夫 知事)
   あの、皆さんもご存知のようにですね、その規模の大小、面積の多寡に関わらずですね、このアスベストの処理をする場合には県職員が同席というか同行してですね、その上で行うという形になっています。それで5(注:全国知事会での緊急提言の項目5)に関して入れたのは、ご存知かどうかですね、平成元年以降は各都道府県、及び中核市でその状況を把握しています。ただ平成元年以前はですね、労働基準監督署という、まあ旧労働省、現在の厚生労働省がこうしたそのアスベストの工場であったりですね、事業所であったりを把握していたんですね。で、県内でもアスベストが要因と思われる人がですね、複数の事業所でですね、JR東日本を含めて発生していますので、あのこの点に関しては平成元年以前の情報を開示して欲しいということを長野労働局に申し上げたんですが、これは開示を出来ないというか、情報を整理している段階だと。で、このことを本県が述べたことによってですね、逆に本県に労働局から抗議があるという大変に理解に苦しむ形があります。事業所に迷惑がかかるという話なんですけど、これはまさに県民や国民を守るということを基調としている本県からすると、到底理解し得ない、事業所を守ることは国民のためになるのかってことです。なので、これをあの全国知事会で5に入れています。で、あのこの問題に関してはですね、ただあの学校等の建物に関しても今後調査をするということになりますけれども、あの決して動揺をなさることなくですね、まあ極論すれば我々が生きている以上は、排気ガスも含めてですね、あるいは食べ物の米の中にもそれは水銀も入っている訳で、あのだから何もしないということではなくてですね、あの過剰ということではなくてですね、そのちょっと方向がずれた形でのですね、逆に危機感をあおるというようなことがないように、私達はきちんとインフォームド・コンセントをして冷静に皆さんがインフォームド・チョイスや、あるいはインフォームド・アクションをですね、起こしてもらえるという形にしたいと思います。地上デジタルテレビ放送のところは、またあとでお読み頂ければと思いますけども、何しろこの計画は大変不思議な計画でして、この3枚目のところの6ってとこ見て頂くと分かると思うんですが、カラーテレビはですね、経済産業省で8年間部品を維持せよと、販売を中止してから。って言うことはその間はこれは使えるという話になるのにかかわらずですね、今後6年間で現行放送を全て止めると言っているんですね。で、日本には多分、最低でも1億2000〜1億3000万台のテレビというものがあるので、これをですね、今後6年の間に大量廃棄していくってことは、私達のですね、県に廃棄物条例が出来る、出来ない以前に日本列島はですね、廃棄物王国になるというような内容で、これに関して環境省も経済産業省も総務省もですね、全くあの連携が取れていないんですね。で、1枚目のところに戻るとですね、この1年半に売れたテレビのうちですね、デジタル対応のテレビはわずか2割に過ぎないと、8割はアナログ対応なんです。で、もう1個はですね、これを、まあ2番のところはいろいろ書いてあります。うちのような山国だとですね、いったい、いくつそういう施設を作るんだということになりますが、現在の段階でアナログ波がですね、停波をするですね、2011年の7月24日までには、2割の世帯にはですね、民放のデジタル放送を届けることが出来ないということが明らかになってですね、ですから私達が述べているのは、デジタル放送がいけないんじゃなくてですね、まさに住基ネットの時と同じで、このような非現実的な計画を今の段階で修正しなくていいのかっていうことです。4番目は総務省自身が国民の多くは認知していないと言います。まあこれは単なる調査です。で、5番目のところが凄く大事で現段階でですね、16インチ以下のですね、ハイビジョン対応のテレビというのが販売されていないんですね、開発、販売されていないんです。で、このことはですね、ある意味では一家に一台の大きなテレビで良いのかということになれば、皆さんの家もですね、お子さんの部屋だったり、お風呂場だったり、洗面所だったりありますから、こうしたところにはテレビはもう置かないようにしましょうというですね、これもまた大変に勇気あるですね、総務省の提言になる訳ですね。で、しかもですね、まさに生活弱者という言葉は、あまり私は好きじゃないけれども、一人暮らしであったり、高齢者であったりですね、こういう人達がですね、現段階で30万円もするテレビを買っていくのかと。この坂本衛さんってのは田原総一朗さんと一緒に活動しているジャーナリストですけれども、彼が最後に言っているのはですね、地域振興券のようなものででも、隈無くテレビを買わせるのかと言っている訳です。で、この形がですね、もっと端的に言えば先日ですね、総務省の課長が来て全国知事会議の中にこの分科会があって、私はその委員なので、こうした質問をしました。で、もう1点はですね、CATVも全部設備を変えなくちゃいけません。そして、地方のテレビ局、ご存知のように長野朝日放送のような最後発は今だ恐らくですね、負債を償却しきって無いはずなんですね。で、ここが過大なお金がかかると。じゃあこれに対して地方自治体に負担というようなことを求めませんねということを何度聞いても答えません。で、本県はですね、一部のテレビ局を除いて、私が就任以降ですね、あの権力機構がですね、報道機関の株式を保有していることは望ましくないという形で売却をしました。ただ、他の都道府県はですね、皆地元テレビ局の株を持っています。ということは、地元テレビ局は行政機関にそうした費用負担を求めてくるかもしれない。しかしながらですね、給与カットをしている長野県よりも遥かにですね、高給を食んでいるのが地元のテレビ局である訳です。で、そこに公金を費やすことをですね、県民が果たして理解し得るかという大きな問題があります。で、このことをですね、総務省の中では、旧郵政の問題だと捉えている。つまりこれは国策ではなく、これは省策どころかですね、旧省策になって、旧自治省側はまさに傍観をしていると。このような形の計画をこの段階でリセットしなくて良いんですかということが本県の主張です。これはホームページ上にも載せてあります。しかしながら全国知事会においてもですね、極めて抽象的な、これは徳島県知事の飯泉嘉門氏という旧総務省、旧自治省出身の方が委員長ですが、極めて抽象的な文言での国への要請に留まっています。これはもう廃棄物という点から考えてもですね、まさに子供に今後算数は教えられないというような非現実的な内容です。でですね、このことはぜひ皆さんもですね、ご家庭やコモンズで話して欲しいんです。最後にこの2日間に渡る全国知事会は、昨日の朝の「みのもんた朝ズバッ」ってのにも私は電話出演しましたし、今日の産経新聞にも書いてありますが、私はあの義務教育費の国庫負担云々だけに反対しているんじゃありません。しかしながら、これ1ヶ月半前の知事会の時に、市や町村の中でもこの義務教育の国庫負担ということは鳥取県の片山善博知事が言っているように毎年交付税が変わるかもしれない時に学校のですね、費用負担をどうすりゃいいのかと、自治体は全くあの焦燥感ばっかりを抱くようになると。で、それでもなおこれを入れると仰るかもしれないけど、これに関して賛成しているのは、はっきり言って総務省の旧自治省系しかいませんよと。文部科学省だけじゃなくて全ての省庁や永田町がですね、自民党から共産党に至るまで、このような全国知事会が出してきているようなものは呑めないと言っていて、市や町村もそのように言っている時に、それでも百万人といえども百年の計で義務教育費の国庫負担を止めようというのであれば、戦略や戦術を考えるべきじゃありませんかって言いました。しかも、10番バッターだと宮城県の浅野史郎知事が言っているような筋の悪いものをですね、出し続けられるんですかというふうに言いました。でも、前回はこれで行くんだと言いました。今回になってですね、何かお通夜のような具合だと途中で言った人がいます。しかし、ここまできたものは、知事会のレーゾンデートル(存在理由)だと皆さんが仰っています。なので、まあ愛媛県知事の加戸守行さんのような方は、ある意味では文部科学省出身ですから、この問題を非常に、まあ文部科学省の役人であった視点から訴えられていますけども、鳥取県の片山善博知事と私はですね、このような形を言って行って、結局小泉内閣もレイムダックなのですし、小泉さんは郵政が通るまいが、通ろうが、もうこの後は細川護熙さんのように、歌舞伎やオペラ三昧をしたいと、恐らく彼はその何というか、キングメーカーになりたいというような森喜朗さんのような意思は無いでしょうから、突如としてお辞めになられれば三位一体などというものは何も無かったという形で終わる訳で、その時に神奈川県の松澤(知事)さんは、小泉首相を支えてこれを実現しようって言うから、それぞれの県知事はそれほどヴォランティア意識は無いと思いますって言いました。なのでですね、このような形になるとですね、自主財源の移譲などということは、全国知事会が見誤ったために何も出来ませんでしたって言って、皆から叩かれるけどその覚悟はあるんですねってお話をしました。でも、やるということでですね、最後には会長の福岡県知事の麻生渡さんがですね、あのこの件に関しては全てのメディアに我々が発言していこうって言ったら、メディアが書いてくれなければ、それまでですよってことを言って、全国の国会議員にこれを働きかけようって言うから天動説だなって思いました。で、まあいずれにしてもですね、福井県知事がですね、その何か県としての交付税を考えて行くべきだっていう試案を出したんですね、ペーパーで。これ見た時に、結局今まで自治省がやっていたことを都道府県がやってやろうっていう、非常にピラミッドの意識のままなんだなぁということを思いました。もちろんそれは、治安とか防衛とか、あの命令系統ってのはあるかもしれませんけど、この問題に関して結局のところ、昨日テレビでも申し上げたようにですね、国がやっていたところの陣取りを自分達でしたいというだけの話になっているから、国民は三位一体なんてことを、もう全く忘れている訳ですね。自分にとって良いサーヴィスがもっと増えて欲しいと。税金の使い方がもっと目に見えて欲しいってことが願っていることで、あの非常にまあ片山(鳥取県知事)さんと一日目の夜、バスに乗った時にお互いに顔を見合わせて、大したもんだって言い合いましたけど。ただ片山さんが一個面白いことを言ったのは、鳥取県ではですね、もう起債ってのも各市町村の責任だと。起債をですね、県を通じて出して行くから、県も認めてくれたっていうことで、起債するってことは、大体そのまさに禁治産者の人達に何とか救済をするってことだから、その人達は自分の覚悟で、もう鳥取県ではですね、市町村に一札取っているっていうようなことを言いましたけども、これは私は画期的な話だなと、県がする場合も県の責任で起債をする訳ですし、市町村もそうじゃなかろうかという気がしました。すみません、長々と。まあ、ですから各省庁が、マスメディア的に言えば二項対立が好きですから各省庁が知事会の提言に反対って、抵抗って書くかもしれませんけど、知事会が言っている内容が一体、国民にどのくらい分かるのかって言ったら、分からないってことだと私は思いますね。私が勉強不足なのかもしれません。えっと、高水協議会の設置に関して、治水・利水対策推進チームリーダーの鎌田朝秀さんお願いします。

(鎌田朝秀 治水・利水対策推進チームリーダー)
   あの治水・利水対策推進チームリーダーの鎌田朝秀です。私の方から資料2でございます。
   以下、資料を基に説明。

(田中康夫 知事)
   はい、どうもありがとう。これに関しては、治水・利水を担当している出納長の青山篤司さんの方から何かありますか?

(青山篤司 出納長)
   いや、特にございません。

(田中康夫 知事)
   何か言ってよ。前回同様に。前回いっぱい組織改編に関して貴重な意見を下さったんですから。無いの?いいの?

(青山篤司 出納長)
   今、説明した通りです。

(田中康夫 知事)
   これでOK?決めた通り?

(青山篤司 出納長)
   ええ、今の説明の通りで、特に付け加えることはございませんので、いいです。

(田中康夫 知事)
   じゃあ、組織改編同様にご了解を頂いたので。それで、これに関してですね、今度7月27日の午前11時30分から赤坂プリンスホテルっていう所で、北陸新幹線長野県沿線広域市町村連絡協議会 会長 長野市長 鷲澤正一様ですね、私どもの職員を呼んで、県選出の国会議員との懇談を行う場で、長野県が今後、浅川ダム代替の河川整備計画を地元に示し、地元が確認書の履行として受け入れて、用地の買収に入れる環境をどのような方法で整えるか、長野県の具体的な対応を聞きたいと言っているんだそうです。でも、これ職員がですね、矢面に立つというのは私の本意では無いので、これはもう先日の県議会でも私述べているので、ちょっとスケジュールを変えて私、これに自ら行って御説明をします。なので、この後11時30分からだけど、たぶん1時30分位から「ソロプチミスト」っていう会があるから、これの講演を変更して、もう少し夕方にしてもらうか、まあ11時30分から1時間弱居れば良いでしょう。なので、あの鎌田(治水・利水対策推進チームリーダー)さんも、まあ同行はしていただくかもしれないけど、私がこの問題に関しては責任を持って行うと。県選出の国会議員の方々ですが、新幹線問題に関しては私どもは推進すると言って来ている訳ですから、あのしかもこれは旧運輸省と旧建設省がですね、総務省と違ってこれは一体的に取り組み、(国土交通省という)部署になっていますから、新幹線は建設するということです。えっと、それでは今日は何、2つだけ。じゃあちょっと自由発言にしよう。えっと、澤田(衛生部長)さん、この間、本県の医療関係のこととか、現場を大分見てくださって、あの小谷村の大網にも行かれたということですけど、ありますか?もし意見があれば。今日お休み?あ、そっか。うーんじゃあしょうがないや。何かもし、自由討議に少ししましょう。皆さんから意見があればどうぞ。

(牛越徹 上伊那地方事務所長)
   それでは、この件に関してよろしいでしょうか?上伊那地方事務所長の牛越です。先程あのアスベストによる健康被害に対する緊急対策ということで、県として方針をお決め頂きました。その中であの県の自らの庁舎でアスベスト対策を行じる必要がある施設として、5つの施設の名があって、その中に上伊那地方事務所、まあ合同庁舎。私もさっそくそれぞれの部屋、アスベストが吹き付けられている部屋を確認したんですが、相当の面積で約1200uくらい、その内、対策を行わなければいけないのは、そのうち半分くらいだそうですけども、さっそくあの総務部管財課と住宅部施設課の担当者の方に来て、調査を頂きました。さっそくあの対応を頂くということになっています。本当に迅速な対応、本当にありがとうございました。

(田中康夫 知事)
   はい、土木部長の原悟志さん、158号線の件、その後変化があれば。あの皆さんご存知のように国土交通省の関東地方整備局からですね、衛星テレビ車も出て、県のホームページで現場の状況を動画で見ることが出来ます。あと、先報告する?道路の修復をちょっと変更した点とか。

(原悟志 土木部長)
   それでは、土木部長の原悟志でございます。前回の部長会議の際に、斜面の崩落部分を取り除いて、現在の道路のところ1車線で交互交通を確保するということで、御説明をしましたが、あの今週作業中にですね、斜面を掘削しましたら、それより上部のところからまだ不安定土塊が相当ある、非常にあの崩落して危険な状態ということで、現在道路上に堆積してある土砂については掘削が出来ないという判断に達しまして、今あの梓川の中、あそこがちょうどダムの湛水池になっておりまして、流速がそんなに無い川でございますが、そこの所に土砂を盛り出しまして、川側に2車線を確保するという方向に変更いたしました。幸い川側に入れる土砂はあの釜トンネルの(掘削)ズリが沢渡の所に集積しておりまして、非常に良質な岩石でございますので、これを川の中に入れまして道路2車線をするということで、若干あの当初の考えよりも施工期間がかかるんですけども、いずれにしても7月いっぱい。県民の皆様にお約束した通り7月いっぱいには開放したい、2車線で開放したいということで今やっております。非常に今、天候もですね、梅雨でありながら安定してきていますので、かなりあの施工が良好な状況で出来るんじゃなかろうかと思っております。それと、今後復旧する方法としましては、現在斜面の所の復旧が非常に難しいということもありまして、将来的にも使える安全な道路という、そんな観点から復旧の計画を今しております。これはあの国の方への災害復旧申請は1ヶ月以内、いわゆるあの(災害発生が)7月1日ですので、8月2日くらいまでには復旧の計画を作って、最終的な復旧の計画を作って持ち上げるということで、今進めております。以上でごいます。あぁ、それからあの明日から3連休になる訳ですが、これに対しても交通安全での管理、これについても徹底してやって参りたいと思っております。以上です。

(田中康夫知事)
   はい、どうもありがとう。えっと、他の部署からありますか?今日は塩尻にわんさか、私を入れると何人になるのかな?あぁ13人も来ている。塩尻にいると、いっぱい喋るって至る所で県民に言っちゃったんで・・・ 誰かどうよ。沈黙してるよ。鷹野(佐久地方事務所長)さんどう?佐久からわざわざ来て下さったから。わざわざってことないけど、どこ通って来たの?三才山トンネル?

(鷹野治 佐久地方事務所長)
   いや、諏訪を通って岡谷周りです。あの、今私どもの方ですと、やはり一番心配されますのは、実はあのご案内の通り、先日あのテレビで田中(知事)さんの方からですね、PR頂きました野菜の価格の問題がございます。特にあのレタス、白菜の価格が非常に安くてですね、この10日まで出荷調整ということで産地廃棄を続けていました。幸い今、レタスに関してはですね、まあ雨がかなり降ったというようなこともございまして、その後、その出荷の方がですね、悪くなって来ている。結果的に、まあレタスは価格はですね、持ち直して、今1000円前後というふうなことで、まあ一時300円から500円くらいに落ちていたんですけれども回復をしてきたと。まあ産地廃棄は今のところ止めていると。ただし、どうも白菜がなかなか価格が上がってこないと。こちら15キロで大体700円か800円くらいですかね。まあ1000円くらい欲しいというとこですけど、こちらの方はまだ上がってこないということで。まあレタスの方は幸い上がってきましたので、そういう点ではですね、少し良くなって来たなっていうような感じはしていますが、いずれにしてもその辺ですね、今年は例年になくですね、その辺のあの価格がですね、非常に不安定なかっこう、しかも低いというような情報がありますので、あの大規模な産地を抱えていますので、その辺の価格動向をしっかりと捉えてですね、まああの当面、価格安定制度とか、いろいろある訳ですけども、基金的にも何か既に価格安定制度の方がですね、基金も底を尽きつつあるとう話もございます。まあその辺を睨みながらですね、長期に渡る場合は、いろんな方面でですね、対応を考えて見て頂いて、こんなふうに考えているところであります。

(田中康夫 知事)
   はい。この間、教わったんですけど、レタスは、あぁ番組でも言ったのかな。芯のところをね、ギュッつって押すんだそうです。押すとですね、苦味が広がらなくて、押してそれでパカッって2つに割るとですね、本当にあの空気が入ってホワンとしたまま食べられるという話を聞きました。あの、ただ川上村は結構皆ちゃんとだから東京とか県外の学校に息子が行っても、戻ってきているんだよね。それであと今やっているのがですね、イチゴのビニールハウスをやっていて、これがあの全部レタスばっかり、あるいは腐りもあるからってことでビニールハウスを作って、かなりイチゴをですね、夏の時期の端境期に出すというような形でやっているのね。だからまあ、それは収入的にも川上村は非常に良い訳ですけども、あとまあ藤原忠彦村長が繰り返し言っていたのは、もっとせっかくだから、そういう大きな団体を通じて出すパッケージの箱もですね、今あの大体あそこは「由井」さんとかの苗字が多いのです。下の名前で「たろべえ」とかそういうハンコだけは押してあるんですけどね、ただ箱がもう少し川上村ってことだけを特色にしてマークを作ってやりたいというようなことを言ったのと、まあ皆あの九州までもトラック輸送なんですよね。これはしなの鉄道の井上さんが、ぜひこれを北陸本線経由で鉄道で運びたいということを言っていますけども、ただ、僕も知らなかったのは、朝出て行ったのも、朝出て行くのは、結局明け方、まあご存知のように夜の11時くらいからやって、明け方出て行くのは九州とかそういうところまで行くんですって。だから結局、丸1日翌日の競りまでにかかっちゃっているんですよね、そうやって運んで行くと。で、昼くらいもやっていて、これが午後から東京とかの市場だって言うから、やっぱりそれは朝採りって、まあ朝採りでせっかく採っているんだけど、どうしても芯のところに色が付いちゃうと。で、あともう直接市場と、伝票だけ市場通して、スーパーなんかの大きな量販店に持って行くってのは、紙の箱じゃなくてプラスティックの箱で、その方が崩れないと。傷が付かないという話なんですけども。あの時間短縮っていうのを、もっとどうにかなるのか分からないのですけどね。今度まあ夏に東京の子供達を連れてきて「はとバス」で、まあレタス狩りを川上村でやりたいという企画を立てて、村長は8月は忙しいって言うんだけども、8月じゃなきゃ休み取れないんで、ぜひ泥んこになるような感じで、あの海水パンツ一枚にでもなってもらってレタスを採ってもらうとかですね、そういう泥んこハリーのような具合でやれればなぁって今企画を立てています。

(太田寛 生活環境部長)
   昭和60年頃、農水省が時間短縮で、農道を空港に使う農道空港がですね・・・

(田中康夫 知事)
   農道空港ですね。ご存知のように高山にもあって、私、知事になる前に見に行ったんですよ。農道空港って。そこはセスナ機が飛んだことが3回か4回しかなくて、青年会議所の人が調布の飛行場までチャーターして飛ばしたっていうぐらいだったんですけど。あれは岡山とかも作ったけど、結局駄目だね。はい、えっと柳澤(下伊那地方事務所長)さんの方からある?

(柳澤直樹 下伊那地方事務所長) 
   下伊那の柳澤直樹ですけども、お願いと言いますか、ご相談と言いますか、私もいろいろあちこち出てみて、非常に意欲のある皆さんが非常に私の管内も多いと思っているんですけども、まあ各所長さん方も皆そうだと思うんですけども、ちょっとあちこち出て行ってお話をする機会があると思うんですよ。その時に、私のいろいろ、そういう情報をですね、共有しておいて出せるような、具体的に言うとパワーポイントだね。説明資料をですね、プールしておいて、どの部長が行っても、担当でもいいですけど、あちこちに行く時に県の宣伝になるようにいろいろそういった取組を、他の話でもいいから、その間に挟んでね、やれればいいんじゃないかということで、今いろいろデータを整理しているんですけども、そういった中でまあ共通の上手いツールがね、まず今は私は下伊那の中でやろうと思っているんですけども、またお互いにそういうものの貸し借りが出来ればありがたいなぁというのもありますけども。まあ、本当にザックバランに言えば、例えば田中(知事)さんがいろんなところでお話をしている時にお使いになっているのありますよね。そういったものが、もし使えるようでしたらね、自分も少し頂ければありがたいのですが。

(田中康夫 知事)
   それはね、私ずっと思っていて、あの皆さんご存知のように町村会が夏にですね、私どもの担当者がそれぞれ説明した後、下條村の伊藤喜平(村長)氏とかですね、川上村の藤原忠彦(村長)氏がですね、感動してやって来てですね、こんなに県はいっぱい、こんだけ素晴らしいことをいろいろやっているのかと。我々のような、名前は聞くけど意識の高い町村長すら知らなかったって言われて、やっぱり宣伝不足だと思うんです。ですから今、柳澤(下伊那地方事務所長)さんが仰ってくださったように、出前講座だけじゃなくて他の説明に行った時もですね、15分くらい県の施策を説明出来るパワーポイントを、これはちょっと成沢(秘書広報チームリーダー)さんと阿部(政策促進チームリーダー)さんのところで、早急に僕のも使ってやりましょう。で、後はですね、ずっと皆さんにお配りしているような中で、まあこの間の「世界」に載った僕のインタビュー、まあ本当は内山卓郎さんの文章も一緒に付けるともっと良いと思うんだけど。私も知らなかったけど、41年6ヶ月の間、人事案件の否決ゼロ、条例の否決もゼロ、予算の否決も削減もゼロという県がですね、予算に関しては修正だの、削減だの数えきれないと。今日も日刊ゲンダイの原稿を付けたので、そこに書きましたけどね。条例案の否決が5件と、人事案件は今回を入れて10回に渡って計12人ということです。まああの、あまりに皆さんのお蔭で膨大にやっているんで、この県のあれは私はやっぱり「コモンズから始まる、信州ルネッサンス革命」もですね、あれはもう正に、うちの県の日本国憲法みたいなものだから、あのバイブルとですね、あとどういうことをやっているか、それ今ですね、ここのところですね、他の都道府県や市町村の議員のですね、非常に本県への視察が増えています。木製ガードレールを視察したいって都道府県議会議員がいるんで、ちょっと私はそういう人には直接私が話そうと時間を取るという話になっています。で、作ってもどんどんじゃあ増えて行きますから、ファイルのようにしてどんどん挟み込むような形で、他県から来た人にも渡したり、県民にも渡せるような。この間ですね、高山村で300人以上も来て、車座集会の時にも複数の人がですね、やっぱり広報ながのけん、新聞に載せるだけじゃなくて、年に何回かは県のやっていることをホームページで見るっていったって、まあホームページの見やすさも抜本的に変えなきゃと思っているんで清水(情報政策課長)さんよろしくね。あの、やっぱり冊子で県のやっていることをくれって言われたんで、いや予算が半減されたから出来ませんって言いましたけど。ちょっとそれは考えたいと思うし、今仰った、ちょっとした会合に行った時にうちの県で、特に今これ取り組んでいるとか、こんな実績とか示せるようにしたいと思います。えっと、栗林(木曽地方事務所長)さん。

(栗林俊治 木曽地方事務所長)
   えっと今日ですね、午後木曽の方にお越し頂くというふうになっておりますので、よろしくお願いします。9市町村お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。

(田中康夫 知事)
   田野尻(松本地方事務所長)さん何かある?

(田野尻正 松本地方事務所長)
   あのそうですね、懸案と言いますとですね、今一番考えているのは、この3連休に向けてのですね、上高地と白骨への集客ということです。昨日の新聞にも載っていましたが、松本から上高地へ入るのが8割減っていると。対前年度比でですね。一方、岐阜からはまあ2割近く増えていると、まあこういう状況ですね。もちろんね、先程のお話がありました158号線の全面開通を一時も早く望む訳でございますが、やはりですねあの一番怖いのは、この土砂崩落によって、上高地や白骨には絶対行けないんだと、そういう風評被害が出ることが一番怖いということなんで、ぜひですね、いろんなメディアを使って上高地、白骨へのアクセス方法というですね、前向きなPRをぜひして頂きたいのが1つ。それからあの、何も県外客だけじゃないと思うんですね。私もよくあの下伊那にいた時、下伊那を知ってもらうには、北信とか東信のですね、方に一度ぜひ来て頂きたいと。こういう県内のですね、誘客体制ってのも必要じゃないかと思ってきたんですけども、今回ですね、こういう状況で沢渡辺りはほとんど駐車場に人も来ていない。で、8割も減っていると、こういう状況ですので、出来れば県内各地の方もですね、こういう機会に上高地を訪れて頂く。そんなですね、PRをして頂ければありがたいなと。で、私ども松本(地方事務所)のホームページですね、今言ったような感じでですね、少しボリュームアップして今やっておりますけども、あらゆる地方事務所のですね、ホームページを使ってですね、そんな協力を頂ければ大変ありがたいと思います。

(田中康夫 知事)
   はい。まあこの問題に関しては、もう7月中には必ず、今先程、原(土木部長)さんからお話があったようにですね、仮設取り付け道路を付けるというような形ですし、まああの連休明けの早い時期にします。私、凄い不思議だったのはですね、どうでも良い話なようにも聞こえるんだけど、崩落があってから、まああれもこの間お話したかもしれないけど、岡谷組のですね、現場で作業をしていた人が少しづつ石が落ちてくるというんで、私どもの松本建設事務所に電話をくれて、あの崩落が起きる1時間前から交互通行にさせてですね、その10分前には全面通行止めに出来たと。やっぱりこれは本当にありがたいことで、知事表彰したいってこの間申し上げたんだけど、崩落が1週間経った時にですね、一番県内のことを報じているという新聞はですね、地元の沢渡駐車場業者が悲鳴とか、いろいろもう膨大なですね、多分行数でいったら150行くらいの記事を書いている中で、県は今どういう取組をしていて、いつ頃開通するのかという客観的事実が何も載っていないんですね。私達の県がこれだけ24時間、本当に昼夜問わずやっているってことを誉めてくれなんてことは私は言いません。でも、道路が大変、駐車場業者や温泉業者が悲鳴と書きながらですね、我々が国土交通省と一緒にどれだけの体制で、いつ頃オープンするか、そしてどういう仮設道路を作るか。24時間でやっているようなことも1行も書いていないってのは、私はこれは本当に報道なのかということだと思います。で、それが報道だというのであるならば、我々は我々で柳澤(下伊那地方事務所長)さんが言ったように、県民にですね、きちんと伝えていかないといけないと思っています。先日あの松本の地区の町内会で話をしてくれって言われて、公民館に行ったんです。まあ公民館が主催でやることにずいぶん抵抗もあったらしいんですけども、公民館の人達がやって大変やっぱり、あの我々が誉めて欲しいんじゃなくて、県がこれだけこういうことやっているんだなぁってことを、やはり目に見える我々は箱を作る話ではないので、それはぜひあの先程言ったような、そういう資料や材料を届けたいと思います。あと、他はさっきちょっと喋ったけど、どうよ?

(八重田修 諏訪地方事務所長)
   後はですね、私どもはあの今、霧が峰のニッコウキスゲがちょうどピークでですね、大変綺麗なんですよ。それで今度の土日月はですね、特にあの今回は旧和田峠から八島湿原までの間しかシャトルバスの運転をしないんですけども、そちらの方から来る場合には、その3日間には八島湿原のパーキングは使えませんので、和田峠の駐車場に停めていって頂きたいなというふうに思います。これはいろいろあの道路の上に青い電子掲示板みたいなものとかでやらさせて頂きます。

(牛越徹 上伊那地方事務所長)
   はい、あの上伊那は春からずっと桜、それから花桃、牡丹、で今ちょうど紫陽花(あじさい)、これがそろそろ終わりになります。花の季節がここで一巡して、これからは高山植物で標高の高い所に登って行くのですが、平地では緑一色になります。こういった中で新しい観光資源、付加価値をどのように見出して付けていくか、権兵衛トンネルもいよいよ本年度は開いていきますので、さらに取組を進めて行きたいと思っております。

(田中康夫 知事)
   長野の方、元気な堀内(長野地方事務所長)さんとか喋る?いい?どうする。この間は高山村の車座集会、長野地方事務所は一生懸命やってくれて、ありがとうございました。まあ高山はね、この間の車座集会の2日前に私も出掛けたんですけど、あのりんごと桃とブドウがですね、雹が降って、あの地区では100年に1回の雹だったんだって。雹があの辺、佐久とかと違って降らないんですってね。で、方々、まあ申し訳なくて全滅なんだよね。ところがまあ高山の人ってのは、また北信地域の中で違うのか、いや諦め切っている訳ではなくてですね、本当に恬淡として喋ってですね、一生懸命やって行くんだって言うから、余計に私、来週の日記にも書いたけれど心が痛んでですね、まあ我々ワーッって言われたら、それは出来るところと出来ないところがあるってこと言うんだけど、本当に意欲が無いんじゃなくて、意欲があってですね、非常に冷静に仰るんで辛い思いがしました。ただ本当に天変地異ってのは、まず保険にも、まあ保険に入っていても微々たるものなんですけども、保険にも入っていないってことで、あの全部まあ傷は付いていないですけど、ちょっと付いていても残るようなものを収穫時期にはですね、一緒に何か販売を出来るような形がと思っております。で、「報道2001」の時に石原(東京都知事)さんと、あの包括外部監査が大事だって話をして、あの監査委員事務局長の今井さんが嬉しいって言ったけど、あの嬉しいんじゃなくて、我々今まで包括外部監査って、私が就任する前からずっとあるんだ。で、その都度いろんな報告を受けて、確か農政の土地改良に関してとかですね、いろいろまあ議会に関してもあったんだけど、それはどうなったか知らんが。ちょっとこれは包括外部監査を受けても、全部の県をやっているんだけど機能していないのは何かってのは、受けるだけで終わっているからですね。だから、来週いっぱいで包括外部監査、これ阿部(政策促進チームリーダー)さんの方でちょっと、皆それぞれ担当の部署はコピーを持っているだろうけど、言われていることに関して、どのように対処したか、考えじゃなくてですね、言われたことに関してどう対処したか、そしてどういうふうに変化したのか、あるいは出来てない部分はどうして出来ていないのかということをですね、申し訳ないけど皆さん書いてください。でないと結果的に活かされないということだとよろしくないので、それはお願いします。えっとね、今日のコピーの中で一番後に小倉昌男さんのことを書いた日経ビジネスを付けました。年表のようになっている最後のところにですね、長野県の行政改革に尽力ってあります。まさに彼が公的な仕事をした最後が、私どもの外郭団体の見直しの作業だったと思います。えっと、それの前のページなんですけど。これ大分前の97年に私が週刊ダイヤモンドに書いた原稿です。まあエアラインのランキングというのを付ける時にですね、毎回講評のようなものを私は書いていたのですが、あのぜひこれ読んでください。私がずっと言っていることが非常に書いてあります。最初の3秒、真実の3分っていう、まあプロンプトに対応するってことと、それからそれぞれの部署で、まさにバイネームなんだろう。で、後半の方はブリティッシュエアウェイズの話から今度日本航空の話になります。で、私が言っているよく皆さんに雷を落とすことがある、あるいはまだ若僧じゃないんだけど、年下の田中康夫が何言っているってなるかもしれませんけど、その時にですね、たまたま担当した人だけを叱責して終わる訳じゃないってことが後半に書いてあります。それぞれの皆さんは、とりわけバイネームで仕事をしている責任者がどういう点に視点を配るべきかってことが書いてあるので、ぜひこれは読んでください。つまり、コーヒーをこぼした時に、もの凄い揺れがあってこぼしたなら、それは不可抗力かもしれない。で、それを今までの日本はこぼしたことに関して土下座をするかのように謝れって言って来たんだけど、そうじゃないと。その時に、まさに機内に着替えのジャージを用意してあるかどうか、あるいはクリーニングクーポンをちゃんと渡しているのかどうか、あるいはそこに心意気として、その人に特別に最後なんかキャンディーの入った袋をあげるのかどうか、だけどもこれは不可抗力かも知れないです。でも、3回のフライトで3回ともワインの瓶を割るような、3回のうち2回も割るような人がいたら、それはその人の資質で、JR西日本のあの問題ももちろん、あのような1秒を争うなんて話はクレイジーだけども、あれだけオーバーランをしていた人というのが運転士として的確であったかどうか、精神教育じゃない形が必要だったかもしれません。でも、ここに書いてあるように1時間30分、誰も映画の間、見回りに来なかったとしたら、それはそのグループ、あるいはそのコンパートメントの責任者のサーヴィスの意識、でもそのことを言っても貴重な御意見ありがとうございましたと、上にあげさせて頂きますとか、上から書類が来ましたと、お詫びですとか、けれどもまたフライトに乗ったら3回のうち2回はですね、同様にコンパートメントに回ってこなかったとしたら、これは,会社全体のアティテュード(心構え)の問題なんですよね。ですから、それは私もまだまだ出来ていません。ただ皆さんもぜひですね、それぞれ責任とか、改善をすべき所在はどこにあるのかという、そういう俯瞰するパースペクティブを持って欲しいというふうに思います。えっと、あと長野県がずっとやって来たようなことは、一冊の本にまとめたい、私も喋った形でまとめたいなって思っていますけど、まあこの間の「世界」の原稿は内山卓郎さんのも含めて、各部署にもお渡ししていると思うので、ぜひ呼んでください。あそこには原産地呼称管理とか温泉とか載っていない内容もいっぱいありますし、公共事業改革、えっと前回配った日経コンストラクションもですね、非常にうちのことを誉めている。まああの生意気なこと言わせてもらうと、例えば日本は、さっき車の中で私の秘書と話したんだけど、クラッシク音楽も小澤征爾もですね、その他の人もですね、皆国内では誰も分からなくて、海外のコンクールで取ったりすると素晴らしいって言い出すと。別にコンクールにうちは出ている訳じゃないですけども、やはりあの本県の営みというものを、どうして多くの人達が、そりゃ全部良い訳じゃないです。全部完璧じゃないですけども、どうして他の方達が、あるいは長野県出身の人が県外からどうして期待して下さっているのかっていうことはですね、やはり県民にもきちんと伝えていく必要があろうかなって思っています。一個、余談なんであれですけど、私は小泉純一郎さんは郵政(民営化)が通ろうが、通るまいが8月15日に、まあ最近新聞が書いているけれども、靖国神社に行ってそれで辞めるんじゃないかって私も思っていたんですね。で、小泉さんは多分、あの森喜朗さんとかはですね、まあ他の人達も、竹下登さんもキングメーカーになったりとか、そういうこと考えていたけど、彼は多分そういうことは恬淡としているんで、もうこれからオペラ三昧か歌舞伎三昧にしたいって思っているから、細川護熙さんのようなのとはちょっと違う形で突如辞めるんじゃないかっていう気が私はしていますけど、でもそうなると道路公団に関しても、郵政に関してもですね、まあ県外でも郵政民営化の反対集会に出ながら、賛成っていう勇気ある1票を入れた国会議員が何人かいますので、私はびっくりしていますけども、結局改革って言いながら4年間何も改革にもなっていないってのは、でもそれでも停滞とは言われないってのは凄いと思います。これもまた余談で、あるいはこのことを言うとですね、苦情がどこかから来るかもしれませんけど、民主党に永田寿康っていう千葉県出身の独身の若い、元大蔵省にいたお兄ちゃんがいます。ちょっととっぽくって、あのビートたけしの月曜日の夜の番組なんかにもよく出てますけど、彼がですね、倫理選挙特別委員会ってのでこういう質問をしたんですね。あの、8月に急に選挙があると準備が出来ないって言って、反対とか懸念をしている人達がいるけれども、その人達は今から3ヶ月後以降の秋だったらきっと良いって仰っている、その真意は何でしょうかって言ったんですね。で、選挙の準備が出来ないって言うけれども、東京にきっといっぱい集中されていたこの間、人達がそれぞれのまた郷里や地元や、あの自分が住みたいと思う所に住民票を移されると、3ヶ月経つとそこで有権者登録が有効になるので、そうなると選挙の準備が出来るっていうようなことを半ば公言しているようなものは如何でしょうかって彼が言ったらですね、懲罰処分だっていう動議が出たんですね。でも、あのどうってことが無いような内容だったら懲罰処分が出るはずもないので、人間あの少し虚を突かれたりすると怒っちゃったりするので、不思議だなって思っています。まあ多分どこかから抗議が来るかもしれないけど、そういうことです。ただ、そうしたことが全然メディアで書かれないと。何故、秋なら準備が出来るっていうのがよく分からない。通常はお金とか、お金の準備かなって私は思ったんだけど、そうじゃないかもしれないって永田君が言ったら、永田君はですね、議会でそういうことを言われるってのは、日本の言論はどこにあるのかという気もしなくはありません。まあいいや。そんな感じです。えっと、他に誰かありますか?良いかな。じゃあちょっと包括外部監査の件に関しては、ぜひ皆さんご協力頂いてお願いしたいと思います。じゃあ以上です。よろしくお願いします。





< 配布資料 >
○全国知事会議について
○高水協議会の設置について
○日刊ゲンダイ 2005.7.14 9面 奇っ怪ニッポン「知事お任せ主義から脱皮せよ」
○週刊SPA「田中康夫の東京ペログリ日記リターンズVol.65」
○週刊SPA「サーヴィス辛口評価"喜びの価値"を知るブリティッシュの疲弊無きサーヴィス」
○アスベスト建造物 解体時に県『立ち会い』 2005.7.13 中日新聞
○石綿利用実施把握へ 県、建造物2000ヶ所調査方針 2005.7.13 信濃毎日新聞
○解体現場に県職員派遣 アスベスト「9事業所基準に適合」県調査 2005.7.13 産経新聞
○眼光紙背「石綿」対策待ったなし 2005.7.13 日経産業新聞
○アスベスト県が新基準 2005.7.13 長野日報
○知事会議1兆円削減案を決定、三位一体改革 義務教育費は対立も 2005.7.14 信濃毎日新聞
○全国知事会 削減実現は不透明 国庫補助金 首相の求心力低下で 2005.7.14 信濃毎日新聞
○全国知事会 義務教育費時間割く 2005.7.14 徳島新聞
○補助金削減案を決定 63項目総額1兆円 改革推進へ新法要求 2005.7.14 徳島新聞
  

 

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