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最終更新日:2004年12月27日


12月22日 部長会議録


H16(2004).12.22 18:20〜18:40
特別会議室


出席者:知事、出納長、経営戦略局長、危機管理室長、企画局長、総務部長、社会部長、衛生部長、生活環境部長、商工部長、産業活性化・雇用創出推進局長、林務部長、土木部長、住宅部長、公営企業管理者、企業局長、警察本部長、代表監査委員、教育長職務代理者、監査委員事務局長、副出納長、経営戦略参事(2名)、経営戦略局参事(2名)、社会参事、林務参事、農政部長、教育次長、地方事務所長(8名)
欠席者:議会事務局長、地方事務所長(2名)

(田中康夫知事)
 それでは、12月の定例県議会を終えての部長会議ですが、部長会議に先立って、12月20日付けで退任をなさいました瀬良和征氏からご挨拶を頂く場を設けたいと思います。

(瀬良和征氏)
 大変お忙しい部長会議の冒頭、このような退任のご挨拶の場を設けていただき心から感謝を申し上げる次第でございます。先ほどは1階の知事室で、田中知事から永年勤続表彰をいただくとともに、本当に身に余る私に対するお言葉を頂きまして、本当に心より感謝を申し上げているところでございます。教育長として約1年9ヶ月、また、このボードメンバーとして約2年9ヶ月、本当に微力な私でありましたけれども、なんとか職務をまっとうできましたのは、ひとえに田中知事のご支援、ご助力によるものであるとともに、皆様方のご協力、ご支援のおかげだと思っておりまして、本当に心より感謝申し上げるところでございます。知事を中心に進めておられます県政改革、県民のための改革というものは、まさに着々と成果を上げているところでありますし、今後とも更に前進するというふうに私も信じております。また、ご期待申し上げております。私は、これで一県民となりますけれども、微力でありますけれども、何らかの形でお役に立ってまいりたいと思っているところでございます。本当にお忙しい中、このような機会を設けていただきましてありがとうございました。本当に、これまでのご支援、ご指導、ご鞭撻に対しまして、心より感謝を申し上げまして御礼のご挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

(拍手)

(田中康夫知事)
 それでは、部長会議です。先ほど、正副議長のところにお目にかかりまして、議長からは全ての予算案をつつがなく通すことができたというお話がありましたので、私からは今の瀬良和征氏の教育委員再任ということがお認めいただけなかったのが、大変無念な思いであるということをお伝えいたしました。いわゆる山口村の越県合併に関しては、先ほど議長が議場で最後にお述べになられた趣旨のことを再度私の方にお伝えになられました。
それでは、全国知事会の国の行財政改革評価研究会と、宮城県、宮崎県と長野県の3県知事が行い、とりわけ、私どもの、現在政策評価室長を努める宮津雅則さんをはじめとする者がこの事務処理を行なった内容がありますので、簡単にお願いします。

(宮津政策評価室長〔前政策促進チームリーダー〕)
 資料に基づき説明

(田中康夫知事)
 これはご覧いただくと大変に刺激的な内容に満ちております。無論、同時に国の側、たとえば財務省であったり、国土交通省が独自に試算しているようなものでもですね、私たちのこの見解とは異なる分析結果になるという指標もあります。ですから、今回の中に、最後に入っていませんが、ある意味ではここに記されたことをもって我々地方公務員が絶対性であるとか、優位性であるとかそういうことではないと。むしろ、これをも手鏡とするくらいの謙虚な自制的な弁証法が必要じゃないかということはお話ししました。この内容は、3県の、とりわけ職員がご多分にもれず、宮城県、宮崎県も霞ヶ関の総務省を中心とする省庁から来た人が、この事務処理の比較的責任者になっておりますが、本県の場合には、中川照行氏も一緒に参加しましたが、とりわけ宮津雅則さんをはじめとする私どもの長野県の職員が非常に活躍しまして、他の2県も長野市まで来て、一泊、ディスカッションをしてまとめあげたという内容です。ぜひ、多くの職員にも見ていただきたく、けれどもこの内容を慢心としないようにお願いを申し上げたいと思います。この後、各都道府県にアンケートをとり、3月には最終的な報告をまとめる予定です。続いて、地方財政対策について、牛越徹さんからお願いします。

(牛越徹参事兼財政改革チームリーダー)
 資料に基づき説明

(田中康夫知事)
 私はいまだに地財対策という言葉を聞いてもあまり、緊張したり、そういう感じにならない。まあ、それだけ言葉を知らないからだろうけど。牛越さんの財政改革チームが大変な努力をされてくれているので、また、彼らが非常にこのたび消費者の目線に立った予算を組んでいこうということに感動を覚えていますけど、是非、皆さん、この地財計画フレームに示されたこの中で物事を考えることがないようにお願いしたいと思います。このところ主要事業の話を聞いていて、この間、土木部はとても嬉しくてですね、道路の維持補修というのが、この状況のためにはこれくらい足りないというのと、財政改革チームと話したものと両方持ってきているんですけど、私が四年前に就任した頃には、逆にもう土木部としてのこのフレームの額はいじれないよという形で押し出しで持ってきたのがですね、非常に萎縮している形でもないし、非常に私は良い意味で、自信をもって、そして非常に自然体でですね、両方の額、またその中間の場合である時、そのことによって、どのような道路の舗装工事や維持補修にどのような影響が出てくるのかを示してくれました。これは私は、先日商工部のですね、非常にこの間にありがたい意識改革が出来てきているなと。商工部の場合は技術系といっても、比較的事務系の人に近い業務を日々なさる方々が多いので、その点、農政部や土木部とは違うのかなと思ったのですが、私はこのところ志村さんの強いリーダーシップのもとに素晴らしい商工部の意識改革とそれに伴う事業の示され方をしていて、非常に期待しています。ですから、これは無視するということではなくて、これは現実の数字です。良い意味でですね、これはタイ語の「マイペンライ」というと怒られてしまうかもしれませんが、三位一体がことごとく先送りになったがためにですね、交付税というものも予想の未調整内の範囲内の検討というものであるならば、是非とも良い意味で勇気を持って、驕り高ぶるのではなくて、まさに皆さんが意識を変えて、先ほども教育の瀬良さんによって、今までは、教職員のための教育であったものが、あるいはまた、そのOBのための教育であったものがですね、児童生徒、そして、その保護者ための教育に変わっていくということ。これは無論、教育委員会の多くのものの意識改革があったればこそのものと思っていまけど、そのように変わってきて、皆さんが今回予算を立てるときも、良い意味で、この地財計画の示されたようなものに萎縮することなくてですね、何を実現しなければならないのかという観点からですね、引き続き事業計画を立てていただければと思っています。
 えーと、丸山さんいる?丸山勝司さんが今日は御自分のペーパーをお持ちくださったので、ちょっとお話しする?あるいは後で皆に読んでもらえばいい?。その後、交通事故の回復はどうですか。大丈夫?

(丸山勝司代表監査委員)
 資料に基づいて説明

(田中康夫知事)
 はい、丸山さん関東甲信越地区の協議会議長。

(丸山勝司代表監査委員)
 ええ、これは単なる持ち回りです。

(田中康夫知事)
 変えてくれそうな人だから選ばれた?ありがとう。無論、丸山さんが中でお書きになっているような視点というかですね、本質というのはあたりまえのことなんでしょうけれども、我々からすると新鮮かもしれない。
 あと、あの、今日、お配りした中で、都政新報「(注)東京都や都内の区市町村職員が読む自治体専門誌」という、東京の新聞にですね、石原知事になってからは、あのちょっと発行部数が低迷しているのか、石原知事に批判的になっている新聞ですけれども、吉田太郎さんが、2回レポートを書いています。是非これ、お読みになってください。で、彼はもう皆さんご存知のとおり、東京都の職員から本県の職員へと転身した方で、いわゆるキューバのですね、循環型の生活というか。実は、これは神野直彦さんも同様に着目されているわけでして、そのことを記してありますので、是非お読みください。それと、あの一つはフォーサイトに載っていて、実は、先月の11月一ヶ月に日本経済新聞の私の履歴書に書いていたのが武田薬品工業のですね、武田國男氏であります。社長から今は会長になっています。これは、是非読んでください。これは何か世襲の人でないとこういう人がでないかのように記していますが、そうではなくて、私たちのこの組織の中でもですね、別に父親から三代県職員だから世襲と言うのではなくて、県職員としてですね、採用され来た中でもこの武田國男氏と同様にですね、可能性を秘めた人を私は何人も見出すことができつつあるなと思って嬉しく思っています。はっきり言って彼は、私の履歴書の中でも書いたように、アホと社内の中でも見られていた。でも私が前から言ったように、「よそ者」、「ばか者」、「若者」という点を非常に体現している人です。次回の年内最終の時には、私の履歴書コピーをお渡ししようと思っていますので、お読みになってください。私は今、日本の最も優れた経営者というか、この人はリーダーだと思っています。前半、恒迫さんや五島さん親子の話も出てきます。それぞれ、お目にかかって話をしたこともある人たちですが、彼ら以上に凄い方です。非常に、皆さんが、インスパイアーされると思います。この短い文章の中にある気がします。
今日は以上です。次回は、仕事納めかな、28日の日に何か突発の事故がなければ部長会議を開催する予定です。引き続き各部が先ほど申し上げたように、良い分子運動を活発に始めてきていることを嬉しく思っていますから、あの消費者の視点をさらに持って邁進していただきたいと思います。ありがとうございます。

配布資料(抜粋)
○ 日刊ゲンダイ2004.12.2 7面「田中康夫 奇っ怪ニッポン 橋本知事と反橋本の県議を選ぶ高知県民のあいまいさ」  
○ 日刊ゲンダイ 2004.12.9 7面「田中康夫 奇っ怪ニッポン 平成の市町村合併バブルに異議あり!」
○ 日刊ゲンダイ 2004.12.16 7面「田中康夫 奇っ怪ニッポン ムダ放置で増え続ける国の歳出」
○ 信濃毎日新聞 2004.12.10 1面「今日の視角 災害支援への視点」
○ 信濃毎日新聞 2004.12.12 5面「建設標 性急な決定は避けたい合併」
○ 毎日新聞 2004.12.11 2面「発信箱 西駒郷」
○ 週刊新潮 2004.12.9「インディと幸村」
○ 週刊文春 2004.12.23「田中康夫知事を憤激させた岐阜との越県合併を画策する長野県山口村」
○ フォーサイト 2005.1「経済報道ノート40 世襲はすべて悪なのか」
○ 都政新報 2004.11.30「長野県政改革の目指すもの コミュニティからの地域再生」 
○ 都政新報 2004.12.3「長野県政改革の目指すもの 自然と共生した農業への転換」
○ 週刊ダイヤモンド 2004.12.4「田中康夫と浅田彰の続憂国呆談29 国民を見捨てる冷酷国家」
○ 週刊ダイヤモンド 2004.12.25・2005.1.1合併「田中康夫と浅田彰の続憂国呆談30 三位一体の骨抜き改革」
○ 週刊SPA「田中康夫の東京ペログリ日記リターンズVol.35、Vol.36、Vol.37、Vol.38」

 


 <お問い合わせ先>
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政策促進チーム Tel 026-235-7250Fax 026-232-2637
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