12月22日(木)に開通した佐久市の国道254号・平賀バイパスは、知事就任前後の平成12・13年、立て続けに悲しい交通事故が起こった市街地の通学路から通過車両を遠ざけるため、優先的に投資し、総工期を約2年短縮して完成させた新設道路です。
安心・安全を何よりも重視して、真に必要な公共事業には集中投資を行ってきた長野県。その代表的な事業として、就任以来初めて開通式に出席し、ふだんの言葉で、心を込めてご挨拶させていただきました。
総合的な学習の一環としてバイパス事業を学んでくれた佐久市立城山小学校4年生の皆さんも同席。学びの成果、思い、考えを一緒に発表してくれました。 |