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私たちの愛するふるさと、信州・長野県。
信州では、まだ"食育"という言葉がなかった時代から、食生活改善運動や減塩運動など、食を通じて健康を守る取り組みが行われてきました。
農村を中心に伝承されてきた食の知恵は、信州の大切な文化として、私たちの宝物となっています。
でも今、とても心配なことがあります。朝ご飯を食べない友だちがいます。家族そろって夕ご飯を食べられない日もあります。ファストフードで済ます生活が増えています。生活習慣病は、若い人にも広がっています。
全国に野菜やくだものを供給している信州・長野県。豊かな食や環境を求めて多くの人が訪れる信州。このような信州から、これからも食生活の改善を中心とした取り組みを更に進めましょう!そして、ふるさとの未来を担う私たちから家庭へ、家庭から地域へ、そして全国へと、食育の輪を大きく広げていきましょう!
いくつかの誓いがあります。
「信州・長野県食育の日」を速やかに設けて、みんなで食の大切さを考えます。
すべての小中学校で、地域食材を活かした給食をどんどん増やします。
すべての保育所や幼稚園でも、小中学校に負けないように"地域食材の日"を増やします。
全県で地域食材が安定して届けられる仕組みを整えます。
朝ご飯を食べない子ども達をなくしましょう。
毎週水曜日は家族そろって夕ご飯、毎日1回は家族そろってご飯を食べましょう。
学校、家庭、地域のみんなが協力して、これらの誓いを全国に先駆けて実現していきます。
信州・長野県では、家族同士の心、食べる人と作る人の心、訪れる人と迎える人の心、「心をつなぐ食育」をみんなで進めます。
食を大切にし、食を活かした産業おこしをめざす、ここ食育の町・小布施の地から、全国に向けて宣言します。
平成17年10月22日
食育全国フォーラムin小布施参加者一同
食育全国フォーラムin小布施の様子はこちら 「知事の1日」でも紹介しています
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