Web Site 信州
トップページ戻る目的でさがす分野でさがす組織でさがすサイトマップ使い方ガイド
最終更新日:2006年03月24日

知事会見

平成18年(2006年)323日(木)17:45〜18:15 県庁:表現センター

目     次

<田中知事からの説明>

1 百条委員会の告発の採決について
2 オリンピック帳簿関係の百条委員会の設置について
3 2月定例会で修正された条例案・予算案について

<表現者からの質疑>

4 組織再編について
5 2月定例会で審議された事項について
6 百条委員会について(1)
7 新党日本について
8 市町村合併について
9 百条委員会について(2)

 

 百条委員会の告発の採決について

信州・長野県知事 田中康夫
  はい、3月23日の知事会見です。
 先程、議場を出た所で多くの表現者の方に求められて、コメントを致しましたが、念のためもう一度行っておきます。ちょっと同じ、正確であるかどうかわかりませんが、先程確か言ったのはですね、「民度の高さを誇る県民が本当に選んだ議員なのだろうか、と。その破茶目茶な行動を目の当たりにして、改めて痛感致しました。多くの県民もまた、同じ気恥ずかしさを覚えているであろうと思います。さらに信州を愛する全国の方々も、おいおい長野県どうしたんだと、呆れられていらっしゃると思います。」先程申し上げたのは、そうした内容だったと思います。

▲目次にもどる

2  オリンピック帳簿関係の百条委員会の設置について

 信州・長野県知事 田中康夫
  その他ですね、先程新たな百条委員会を設けるというお話でしたが、是非とも本県が常に求めているのは、プロセスや手続きでなく正に成果ですから、新たに作られるオリンピック、まあ招致活動に関しての百条委員会というのは、先般も皆さまの中からご質問があってお答えを致しましたが、正に法的権限がない中で、前任の吉村午良知事もですね、あるいは長野市長も、さらにはそのオリンピックの招致活動というものに関して音頭を取られた地元の言論機関や、地元の金融機関や、さらにはそうした中には、オリンピックの帳簿に関して何ら問題ないという監査を務められた八十二銀行の当時の頭取もいらっしゃった訳でありますから、こうした点をですね、きちんとお調べいただくと。
  「長野県」調査委員会というものがですね、その、「長野県」調査委員会の調査を再確認するのが、田口哲男議員がおっしゃった百条委員会というものでは断じてないと思いますから、正に手続きでないですね、中身のですね、議論を当然ながらなさると思いますし、そうしたどなたを証人として呼ぶのか、当時の関係者をですね、またどなたがどういう証言をなさるのかということも、全ては公開の場で行われるということに関してですね、多くの県民のみならず、あるいはソルトレークにお住まいの方々もですね望まれてると思います。

▲目次にもどる

  2月定例会で修正された条例案・予算案について

信州・長野県知事 田中康夫
  その他の点では、「特別職の職員等の給与に関する条例」の一部改正、これはもうほとんど理解不能でして、正に私の退職金に関して議論せよというお話があり、同時に特別職の年間の報酬というものに関して議論をするという形で来た訳ですが、全く元に戻すと。そして自分たちだけの10%のカットは行うという、何かお一人の良い子ブリッ子だと思いますし、ましてやそのカット率というものも何ら本会議でも議論がないままですね、私どもの常勤特別職に関して、そうした点がですね一方的にお決めになるということは、これは議会というものの権限を越えてるんじゃないかと思うんですね。正に審議会の外形的なあり方の部分だけに終始して、審議会の答申の中身の議論というものが行われないままに結論を出されていて、しかも元に戻すというお話は一体何のために議会の方々が求められたのかということであります。つまり本来引き下げるべき特別職の給与報酬を議員がですね勝手に据え置きでいいと判断された訳で、一体それはいかなる根拠なのかと。多くの県民も時代の趨勢の中で常勤特別職あるいは非常勤特別職のそうした給与や報酬というものに関して見直すべきだということを見直さなかったってことですから。何とも不可解だと思います。
  その他はですね、「廃棄物の発生抑制等に関する良好な環境の確保の条例案」が継続審査になってますが、これは私たちが繰り返し述べてるように県民生活の安全や安心にとって喫緊の課題が廃棄物対策であって、これは一般廃棄物、いわゆる産業廃棄物の別を問わないということで、こうした問題を県と市町村が正に水平補完として一体に行っていくことが住民の方々への安全や安心や安定だということで、この点をですね何ら未だ理解されていないということだと思いますし、また先程の特別職の報酬に関してもですね、これは今回の条例改正によって年間約1億4千万円の削減という効果が生まれるものだった訳です。財政改革プログラムの中におけるこれも一つの重要な改正であるはずにもかかわらずですね、今のままでいいというのは一体大山鳴動してねずみか、のみ一匹にすらなってないってことです。
それから受動喫煙防止であったり温泉表示のですね減税というものに関しても認めて下さらないということは、正に県内で本県を愛して訪れる県内外の方々のためにですね努力をしている、あるいは小さなお子さんを始めとする方々のために努力をしている人のですね、そうした良い意味でのですね私は政策誘導の一環であるものはご理解いただけてないということだと思います。
  それから職員のですね歯科の健診事業が、これが全額削除されましたが、正に職員の福利厚生というものに関して議会の方々はあまり重きを置かれてないと、私どもはサービス業、総合愛情産業ですからその歯臭も含めてですね、そうしたものをきちんとチェックをして県民に接するということは、これは総合愛情産業としての務めですから、恐らく地公労の方々もですねこうした職員の福利厚生をご議論もないままですね、一方的に削除されるということに関しては、即日ですね文書なりで抗議を出されるというふうに私は思っておりますし、それを行わずんばですね職員の組合というものの存在すら問われるということだと思います。
 政策アドバイザーでありましたり、教育アドバイザーのですねそうした専門的な見識を県民のために貢献して下さる方々の意義というものを何ら理解していないということですし、とりわけ前環境保全研究所長だった青山貞一氏に関してはですね、確か清水保幸議員が議会において常勤ではなく非常勤として是非活用するべきであるということをおっしゃっていた訳でありまして、全くの自己撞着だというふうに思います。
  まあ組織改正に伴う経費であったり広報費というものもですね、その削除の理由というものは判然としませんし、あるいは「構想日本」というものは、これはあの党派やイデオロギーを超えて高い評価をですね地方自治体においても中央政府においても得ているシンクタンクでありまして、この「構想日本」へのですね費用というものも認めないということは、私たちも正に本県の改革というものを立ち止まらせるどころか後戻りをさせたいというお話だと思います。こういうことをしてると本当に10年か20年後にはですね、信州から始まった様々なことは既に木製ガードレールがですね、先般もまあ政府の中枢部にいる幾人かの方々とお話をしたんですけども、本県が発したそうした木製ガードレールが高野山を始め様々なところで導入をされてると。このまま本県から発信したものが当の地元でですね、それが促進されていかなければ10年か20年後には長野県は全国でも最も遅れた自治体になるんじゃないかっていうことをおっしゃってまして、私も大変そのことに危機感を覚えております。
  まあ是非あの信濃毎日新聞を始めとする方々は今までのように今回の議決に関しても個々の議員のですね、どのような賛否、あるいは欠席も含めて○×(マルバツ)表を設けて報じていただくということが必要だと思います。
  いずれにしても偽証である、あるいは非協力的だというふうに言われた7つのうち、なぜ故3つだけなのか、あるいはなぜ議会が設置した委員会の委員長がですねその偽証提案というものを行わないで有志の方によって行われるのか。それこそですね百条委員会の沽券にかかわるということだと私は思います。以上です。それじゃあご質問がもしあれば。

▲目次にもどる

  組織再編について

読売新聞 三浦真 氏
 関連経費を削除された訳ですが、反対する決議文というのは可決された訳ですが、その組織再編、これは予定通り4月1日から実施される考えでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 はい、もちろん。まあ今回のは、例えば看板の表示代とかいうようなものが60何万ですか削除されたので、これは正に我々が手書きで木にでも木彫りで札を作るしかないかなあと先程担当者は言っていましたけれども。

読売新聞 三浦真氏
 議会の判断についてはどのように受け止めてらっしゃいますでしょうか、組織再編、やはり条例でやるべきだという声が強かったと思うんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 いや先程ね、これすごく不思議だったんですが、どれでしたっけ、これはとっても私驚いたんだけど、そうそう議第19号なんですけどね、今日になって農業改良普及センター及び労政事務所を地方事務所の付置機関とすることについても、地域農業改良普及センター設置に関する条例、労政事務所の設置に関する条例とは整合しないものであるってのは担当職員から聞いてるのでは、こうした意見は本会議のみならず総務委員会でもこうした観点のご議論がなかったものがですね、突如今日になって文章の中に加わってこれが根拠だっておっしゃるのは、正にそれこそ後出しの何か条件付けではないのかなっというふうに思います。これに関してもですね、例えば私たちは福祉事務所に関しても地方事務所の中にある訳でありまして従来から、これは従来から他の分野に関してもですね同様に行ってきてることを今回も適用してる訳で、今回だけの何かですね特例ということではありません。良いかね。
 

▲目次にもどる

  2月定例会で審議された事項について

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 3点程お伺いたいんですが、一つはウイルス肝炎の関係で・・

信州・長野県知事 田中康夫
 うん、何々?

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 ウイルス肝炎の医療費給付の関係で見直しについて、その反対するという決議があったことについての受け止めと、あとはこども病院の関係であの一般の・・

信州・長野県知事 田中康夫
 えっ、何?

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 こども病院についての、一般の産科、小児科についての受け取るということについてのかなり委員会の方でそうした意見が出たということと、あと並行在(来線)の関係・・

信州・長野県知事 田中康夫
 何?

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 長野以北の並行在の関係で協議会作るようにというその決議があったと思うんですけれども、その3点についてどんなふうな受け止めをされてるか。

信州・長野県知事 田中康夫
 まずこども病院のことはですね、よりその小児の救急を開かれたものにしようということで、その開かれたものにしようということに関して閉じたものにしようと、一部の人たちだけのものにしようというのはこれ到底県民の理解が得られないと思います。私たちはこの問題に関してより現在石曽根新八さんという方が院長を務めてますが、彼にですねそうした従来こども病院が対応させていただいた方々だけでない開かれた形にしようと、そのためのシステムを一緒に考えようというふうにお話をしていたんですが、この点に関して従来の限られた方々への対応だけでいいというふうに彼はおっしゃっている訳で、これは残念ながら私たちの目指す方向ではない。そしてこれは多くのどなたの県民が考えても前から言っていますが、救急車で例えば風邪をこじらせて肺炎になりかけたお子さんがですね、小児の救急というものが救急車でたらい回しになるというような悲劇はこれ都会だけでなくて本県にもある訳ですから、それを改善していこうという一環な訳であります。一番最初なんだっけ?

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 ウイルス肝炎。

信州・長野県知事 田中康夫
 あのウイルス肝炎。ウイルス肝炎に関しては、これは議場でもお話、この会見の場所でもお話してきましたが、私たちは引き続きですね、あの多くの方々に対してきちんとしたケアをしてこうということです。前回嶌田さんからもご質問いただいたと思うし、もし議会の方々に申し上げたいのは、私たちは市町村も県も国も水平補完だって言ってるんです。で、国はこういったことに関して一切していないんですよ。だから県にだけ求めるっていうのは正に知事お任せ主義だと思うんです。国に対して同時に決議もなさって県も一生懸命やりなさいっていうのならわかりますけれども、国に対してウイルス肝炎という中にはですね特に私から申し上げましたけれども、正に国の瑕疵によってですね血液製剤を始めとして肝炎になられた方々ってのがいらっしゃって、これは国の犯罪です。で、それを国が行わない中で私たちは中国愛心使者事業に関しても、満蒙開拓に駆り出された方々がですねそのいらっしゃってた間の年金の掛け金を国が負担しないと、なので年金も貰えないと。北朝鮮に拉致された方々は逆にその間の年金を国家が負担してます。でも考えてみれば満蒙開拓はいかに貧しかったとはいえ、国家が、権力が号令をかけて駆り出したものです。北朝鮮は北朝鮮の責任です。それに対して逆にもちろん大変な人生を歩まれたと私は本当に思いますけれども、北朝鮮に拉致された方々の日本の中にいない時の掛け金が政府が負担するということのは、じゃあ逆に政府は沿岸警備を怠っていたということを認めるのかというような大変な話になる訳です。ですから、けれども私たちは政府が行わなくても中国愛心使者事業をしてきた。そうしてその肝炎に関しても行ってきた。そしてこの肝炎に関してやはり政府は何もしていないんですから、そのことを行わずして県の限られたこの陣容の中でですね、皆さんと一緒により良くしようという中で県にだけおっしゃるというのは、正に私たちが述べてる水平補完というものを理解してない。補助金のような垂直依存をしてきた人たちが垂直の上にある国に対してものを申せないというのは、これは大変悲しいことだと思います。もう一点が・・・なんだっけ。

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 並行在(来線)の関係。

信州・長野県知事 田中康夫
 ああ並行在来線だっけ。これは私たちは一貫して北陸新幹線に関してはですね、これは国家的プロジェクトですから一緒に促進していくということです。これは企画局長の太田寛にも詳しくお聞きいただきたいと思いますけれども、そうした会合を作ることだけが目的じゃない訳で、私たちはとりわけ長野・篠ノ井間の問題というものもある訳です。そして現在、その白山の車両基地というものに関しても非常に巨額の負担を、本県が正に長野の車両基地に関してはですね本県のみが負担したにもかかわらずそれも求められてるという中においてですね、正に議会の方のお言葉を借りれば、百条告発のタイミングをっておっしゃってましたけれども、私たちはよりですねこの並行在来線の問題と北陸新幹線の問題を一体的に考えていますし、今までの既存の並行在来線部分というものもありますから、こうしたことに関してはその中においてですね、むろん前から市町村とは強調している訳ですけども、その中でそうした組織というようなものに関してはいつどういう形でということは議論しているところです。

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 この部分については、その内部的には豊科の日赤のお産を休止するっていうのが分かった10月以降、どの程度お産を受け入れられるかいうことをその試算したりとか、内容的に検討があったようなんですけれども、その点については・・・

信州・長野県知事 田中康夫
 ですから残念ながらまずそうしたことを一緒にですね、苦しくても考えようという基本的なアティテュードの姿勢がなければ、無理な訳ですよね。私たちのしかも職員なんですから、私たちのこども病院は閉ざされたものであってはならないということです。開かれたものにしようという前向きな議論の中、議論の場に一緒についてですね、話していくということすら、現院長は躊躇された訳ですから。その中で私どもは何度も担当者が話をしていますが、残念ながら理解が得られなかったということです。

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 受け入れ、産科受け入れに関して・・

信州・長野県知事 田中康夫
 信濃毎日新聞だって開かれたこども病院になることを望んでない訳じゃないでしょ?開かれたこども病院になることが嫌だって言ったんですよ。そんな話、県民に通じます?

信濃毎日新聞 新家寛樹 氏
 一般の産科を受け入れること検討を始めていたというのを私聞いているんですけれども。

信州・長野県知事 田中康夫
 だから、スピードの問題じゃないんですか。さらに1年じっくりっていうけど、それはあいまいってことじゃないんですか。後ろ向きってことじゃないんですか。

▲目次にもどる

6  百条委員会について(1)

朝日新聞 五十嵐大介 氏
 すみません、あの申し訳ないです。冒頭ちょっと遅れてしまったんで、重なったら申し訳ないんですけども、1点まあ百条委員会の関係で先日も私お伺いしたんですが、今回告発ということで百条委の報告書の中では、県職員の方にですね後援会のお金などから会費などを負担したとかですね、不適切と言うしか言わざるを得ないことが明らかになってきた訳なんですけども・・

信州・長野県知事 田中康夫
 まあ、朝日新聞の人も官邸機密費でご飯食べたことがないわけじゃないと思うけどね。

朝日新聞 五十嵐大介 氏
 すみません。その辺、ちょっと私はわからないんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 実際に聞いたことがありますから、朝日新聞の方から歴代、まあいいや、はい。

朝日新聞 五十嵐大介 氏
 それで前回私がお伺いしたときは、ご自身の中では反省すべき点はないというようなお話だったと思うんですけども、今もお気持ち変わりないかどうかちょっと確認したかったんですけど。

信州・長野県知事 田中康夫
 もちろん、私は常に県民益を考えて仕事をしてきてますから。

▲目次にもどる

7  新党日本について

朝日新聞 五十嵐大介 氏
 はい、わかりました。
 じゃあ、もう1点目なんですが。全然別件なんですけども。明日、新党日本の事務所を長野市の方に移されるっていう・・・

信州・長野県知事 田中康夫
 いや、移すんじゃない。長野県第1支部を長野市に設けるということです。これは既に奈良県を始めとして設けてきてますから。

朝日新聞 五十嵐大介 氏
 それはじゃあ、今回その夏の知事選なんかの動きとは全く関係ないというような、どういう位置付け・・・

信州・長野県知事 田中康夫
 何でも皆さん憶測してそれこそ陰謀説でいろいろ言うだろうけど、それは新党日本はきちんと公的に政党として国家から認められている政党であって、その政党としての法律に基づいての正当な活動を行うということです。そして長野県第1支部を長野市に部屋を設けていくということです ね。 いずれにしても、明日の昼休みに私その事務所の方に伺いますので。
 

▲目次にもどる

8  市町村合併について

朝日新聞 五十嵐大介 氏
 あともう1点最後なんですが、合併関係なんですけども、現行のその合併特例法が今月で確か切れて、新しい合併特例法というのが4月1日以降に施行されると思うんですが、知事としてですね、新しい法律の方では確か都道府県知事が市町村の合併に対して の勧告をすることができるというような内容が入ってたと思うんですけども、その新しい合併特例法に関して、知事のお考えというか、どういうふうに思うかってのをちょっとお伺いしたい んですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 それ、今までも何かアンケート、朝日新聞あったかなあ。他の紙媒体の人から全国の都道府県知事に聞くアンケートがあったと思うけれども、それはそれぞれ県内の市町村の状況を見てその市町村の方から当然水平補完ですからご相談やご提言もあるでしょうし、うちが何か先走って行うということではないと思ってます。

朝日新聞 五十嵐大介 氏
 じゃああくまで、じゃあ市町村の意志でというお考えということですか。

信州・長野県知事 田中康夫
 だから、もちろん県内の状況というのは私どもには多くの職員がいますし、市町村課だけでなくて派遣してる職員もいますし、それぞれの地域に住んでいますし、それぞれの動向は皆さんの報道を通じても、それぞれの市町村のお考え、あるいは市町村住民のお考えというものは私たち把握をするように 努めていると思うんですね。そうした中で、正に水平補完の中でその問題は考えていくということだと思います。
 はい。じゃあ終わりです。いいかな。何。じゃあ最後、君。

▲目次にもどる

9  百条委員会について(2)

長野日報 高島剛志 氏
 すいません。今日の告発議案に関して1点だけちょっとお願いしたいんですが、先日、知事は、その百条のその認定等について、何でしたっけ、虚偽告発でしたっけ、の恐れがあるという......

信州・長野県知事 田中康夫
 まあ今日、石坂千穂さんもおっしゃってたよね。

長野日報 高島剛志 氏
 ええ、ですから石坂さんのそのことにも関連するんですが、石坂さんも名誉毀損だとかのその覚悟はあるのかというようなことをおっしゃってたんですが、その、知事としてですね、今後、いわゆる対抗措置といいますか何か議会に対して法的措置等取られるようなお考えがあるのかどうかお聞かせください。

信州・長野県知事 田中康夫
  まあこの間今週の月曜日か、スポーツ報知の人が大きく記事を扱いたいって言うんで、インタビューを受けたのが、随分と大きく載って、第6版では全面に載って、一面で載って、一面全部に載ってましたけども、その中でも述べたこと、あれ、何か、警察にも有志が告発するっつう話 は皆さんの中に書いてあったけど、あれは一体どうなっちゃったのかな。よくわからんのだが。その中でも答えたけど、いわゆる、これは冷静な意味で、検察の方も、警察の方も頭抱えちゃうんじゃないかなっていう趣旨のことを私発言しましたけど。としか思えないですよね。今日 の下水道改革は全庁的な共通認識だったっての、下水道公社改革とかね、私は下水道改革ってどうもそこでは発言したらしいんだけど、公社改革っていうふうに言い換えたり、何か言葉尻を捉えてて、本質論になってなくて揚げ足 取りのような話になってて、議場からも失笑が漏れていた。特に青票、白票を出された方ですら苦笑いされているのを、私は何人か、私の視力はコンタクト入れてて1.5ですけど、拝見したんですけどね 。そんなもの、そんなもので、検察や警察の方も困っちゃうんじゃないでしょうか、と私は思いましたね。ましてや、おそらくどうして昨日もある議員の方がおっしゃってたけど、どうして岡部英則さんは、その焼却したっていってたメモなのか公文書なのかを、もともと持っていたんだろうか。それはなんか違反になんないのかなぁって議員の人がポツリと私に言ってましたけど、大変に摩訶不思議な話です。いずれにしても、まあ告発なさるんでしょう議長が 。当然議長が議会事務局長などに代行させずに、議長が検察にですね、やはりこれは長野県議会の重大な決意ですから議長自ら責任をもって長野検察庁にお届けになるんだと思いますからね 。その後、検察の方やあるいはまあもし警察にも告発されるならば、まあお考えになることだと思います。ただ、県外の方だけじゃなくて県内の方も先程申し上げたように、なんていうの、気恥ずかしい思いだと、あるいは一体長野県どうしちゃったのよ と思われてんじゃないかなって気がします。議会は18時30分再開だそうです。以上です。

長野日報 高島剛志 氏
 あ、すみません、確認なんですが、知事からのアクションは、ないというふうにとらえてよろしいんですか。

信州・長野県知事 田中康夫
 今日、告発されたわけで、だって告発の内容を聞いていてもさっき言ったように、告発された側の白票を入れた方ですら失笑されているのを、私幾人か目撃させていただきましたからね 。なんとも、こんなことが、こんなことがあっていいのって、たぶん県民の多くも恥ずかしいと思いますよ、はい。
 

▲目次にもどる

 

<お問い合わせ先>
■このページに関するご質問及びご意見は、 経営戦略局までメールもしくは下記にご連絡ください。
秘書広報チーム Tel 026-235-7054 Fax 026-235-6232
▲このページのトップへ  
Copyright Nagano Prefecture.All Rights Reserved.
各ページに掲載の写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。