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最終更新日:2006年03月10日

知事会見

平成18年(2006年)39日(木)17:05〜17:20 県庁:表現センター

目     次

<表現者からの質疑>

1 丸子実業高校生徒自殺問題について
2 王滝村への職員の派遣について
3 県廃棄物処理事業団について
4 森林税について

<田中知事からの説明>

5 テレビ難視聴地域について

 

  丸子実業高校生徒自殺問題について

信州・長野県知事 田中康夫
 それでは3月9日知事会見です。じゃ、ご質問あれば受けます。

信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
 本日、先程会見あったみたいですが、丸子実業の生徒さんが自殺された件で、ご遺族だと思うんですが、県とか校長さんですとか損害賠償請求の訴訟を長野地裁に起こされたということなんですが、これについてちょっとどう受けとめていらっしゃるかお伺いしたいんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 会見なさったのは、弁護士の方だけだったんですか?かな?弁護士の方だけだったのかな?そうですか。まだその訴状の内容、今日出されたということでありますのでね、その訴状の内容を無論きちんと読ませていただいて、対応を決めてまいるということだと思います。

信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
 これまでも記者会見に弁護士さんがお見えになったりしてですね、知事も発言されていらっしゃいますが、当然、県立高校に通う生徒さんの死亡ということですので、ご遺族とすれば直接的には校長さん、個人的にも訴えられているようなんですけれども、県の責任の有無といいますかそこら辺、今日何かおっしゃれることは感じてらっしゃることを改めてお伺いしたいんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 昨日もご質問が別の方から出ていたと思いますけれども、この件に関してもご遺族の方とのお求めの話し合いというものは、教育委員会がそれに対して誠実に対応してきているというふうに私は報告を受けてますから、その上でのこうした法廷の場での判断を仰がれるということでありますから、いずれにしてもその訴状を読んでからの対応だと思いますが。

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2  王滝村への職員の派遣について

信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
 これはあの別件ですが、先日、昨日おとといですかね、王滝村の女性の皆さんが商工部へお見えになって、今派遣されている、県から派遣している、研修派遣に出ている今橋さんを引き続きもう1年派遣してほしいというような陳情、陳情といいますかお願いを県に寄せられたと思うんですけれども、今までの知事の会見でも市長村長からですね、個別に職員の皆さんをもう1年置いてほしいとか、具体的な名指しでそういうお願いがあったかどうかちょっとわかりませんけども、この件については具体的に固有名詞を挙げてですね、引き続きというお願いが住民の方から出たということなんですけれども、これについてはどう対応されるのかという、まあちょっと、人事担当の仕事かもしれませんが、基本的なお考えは。

信州・長野県知事 田中康夫
 えっとまあ、今橋里枝さんは、王滝村で現在働いている訳ですけども、人事担当者の方から、今橋さん自身は、さらにご自分の新境地を開拓したいという思いでいらっしゃるというふうには、聞いておりますが。
 で、それに対して王滝村の村民の方々は、村で働いてくださることを願っているっていうのは、皆さんの報道等を通じてですね、存じ上げていますが。

信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
 新境地というのは、どういうことでしょうか。要するに退職されるということですか。

信州・長野県知事 田中康夫
 それはあの、私どもの方には具体的にご本人から、さまざまなお考えがある、さまざまというかですね、ご自分の人生でいらっしゃいますから、それぞれ、そういうふうに聞いておりますけれども。

信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
 お辞めになるということ?

信州・長野県知事 田中康夫
 ですから、より新しいご自分に挑戦したいという内容のお話を聞いておりますが。

信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
 要するに、県の職員としてではなくて、新しいところに挑戦したいというふうに聞いていらっしゃるということですね。

信州・長野県知事 田中康夫
 私からまだ・・

信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
 いやいや、新境地というふうにおっしゃった・・

信州・長野県知事 田中康夫
 そういうことで既に、人事担当の方では後任に関してもですね、王滝村は引き続き、無論自律の道を歩まれるということですから、より王滝村に貢献できる派遣ということは当然考えていると思いますけど。

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  県廃棄物処理事業団について

信濃毎日新聞 中野弘之 氏
 今日清水洋議員の質問で、長野県廃棄物(処理)事業団の質問がありまして、それに対する松林経営戦略局長と青山出納長の答弁を聞いていて、中信地区でまだ事業主体になる可能性があるという点を強調されてましたが、逆に中信地区で県の方が考えてらっしゃるように民間の参入っていうのが実現した場合は、その後は県としては事業団は清算する方向で話を進めたいというふうにとらえてよろしいですか。

信州・長野県知事 田中康夫
 どんどんどんどん皆さんはやっぱり先の結論を、成果を求めるよりも何か結論ばかり求められるけども、いずれにしても今日申し上げてることは、阿智に関してはこれは中止した訳です。で、阿智に関して中止したなら皆さんの、これ民間や行政を問わずですね、その事業を中止するということに関して、それはきちんと処理をするってことです。ですからその処理をするために予算を計上しようということで、これは廃棄物事業団の構成員の方々にもですね、既にその阿智の計画の中止、またそれに伴う廃棄物事業団としての帳簿の問題、バランスの問題も含めた処理をするということは、個別に先程木曽茂も伝えましたように、お伝えをしていてご了解を得ている訳ですよね。その中信地区に関しては、そんなまだ、だって仕切り直しをして議論がまた始まってるところですから、それに関して何かを申し上げるということではないと思いますよ。

信濃毎日新聞 中野弘之 氏
 ていうか、それの今日の議論を聞いていて、それがもし民間の参入がならなかった場合、事業主体になれば、事業団のその収入事業っていうのが生まれてくると思うんですが、民間が参入した場合、その後のいわゆる収入っていうのが見込めないですよね。なので聞いてると、もしそれが民間参入になった場合のその後っていう県の考え方っていうのが見えてこないんですが、何かその全く新しい形での事業収入っていうのは、何か腹案を県としては持たれてるんですかね、それじゃ。
 
信州・長野県知事 田中康夫
 いや、現在新しく何か事業団がですね、事業を行おうという動きは内部的にも、あるいはその構成員の方からもお話はないというふうに思ってますが、はい。

信濃毎日新聞 中野弘之 氏
 知事としての考えっていうのは、県としての考えっていうのも、今はないですか。

信州・長野県知事 田中康夫
 だって、今ので答えてるじゃないですか。先程の今井正子議員のご質問じゃないですけど、正にそのグラスプする、把握する、認識する、想像する、行動するっていうことにおいて、今の答えでおわかりになると思いますけど、中野さんのような優秀な方なら。

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  森林税について

読売新聞 三浦真 氏
 今日も一般質問で出てましたが森林税の関係で、前向きに検討しているというお考えを示したのかと思いますが、かなり長いこと検討されていて、いつ頃導入するか。あと課税対象について、現時点でのお考えをお聞きしたいんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 あの、これ前任の副知事の阿部守一さんのときに随分と長い時間かけて検討してきてんですけども、まあ議会の方々も森林税自体はよろしいっておっしゃってたと思うんですね。ただ私これ、県民に単に均等割りしてですね、頭数で人頭税ならず林頭税のような具合だけでいいのかなってのは内部で議論してる中で出てきてます。それが今日申し上げたように、やはり本県らしい森林というのが8割占める訳ですから本県らしさということ、それは町並みに関してもそうでありましょうから、今日ちょうど森林ということが温暖化を防ぐってことも、汐留にもいっぱいビルが建っちゃったことで温度が上がっちゃったんだと思いますから、東京も。そうした中で今日、申し上げたような形の税の導入ってのはあるだろうなっというふうに思ってますけど。まあなるべく早い時期にこれはお示ししたいということを思ってます。

読売新聞 三浦真 氏
 これは一般県民ではなくというのは、住民税ではなく事業税の方に上乗せするという、法人の方にってことなんでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 私、税がすごく詳しい訳ではないので、事業税に上乗せなのかな。まあ例えば、先程のでいうとそうした大きなネオンサインを掲げてらっしゃるような方にとか、そういうことですよね。だからそれは事業税になるのかなんなのかな。ちょっとそこは総務部長や税務課長に聞かないとわかりませんが。申し訳ない。

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  テレビ難視聴地域について

信州・長野県知事 田中康夫
 他にいいですか?今日、あとちょっと清水洋議員の時だっけ、栄村で行おうとしているIPマルチキャスト方式ですけど、これ栄村の秋山地区とかは新潟県のテレビはまあちょうど山の具合で見えたりすんですね。NHKに関しては、これ各地域に放送しなきゃいけないって多分何か義務があんだと思います。NHKが民営化しちゃうとどうなっちゃうのかなって不安ですけど。ただやはり県内の民放局の方々も県域放送として免許をお取りになっているので、地域の方がご覧になりたいことに関して是非前向きなご努力をいただきたいなってのは思ってますし、もう一個はNHKの画面が見えるってことは多分ちょっと調べますけど、多分そういう中継のアンテナとかそういうのがあるんでしょうから、既にNHKが設けられた所に民放4局の方もNHKが先行投資されたものを、何かご負担いただいて活用するというような形はできないのかなってのも思ってます。
 いずれにしても大事なことは内向きの栄村役場や長野県庁のために行なう訳じゃなくて、県民のために行うということですから、是非ここの点に関しては前からもお便り申し上げてお願いをしていますけれども。そうした中で実験をする訳で、これ実験の予算というものが、議会でお認めいただけないことになると、正に栄村の方々のですね、恐らくナショナルミニマムであるところの利便性が、予算が認められないことで損なわれてしまうなどというのはこれとても悲しいことですので、是非そこは議会の方々にもご理解いただきたいし、民放各局の方にもご理解をいただきたいと、なぜあのようなご質問が出てきたのか、わざわざ県民の利便性を損ねることを望まれるのが清水議員の本意ではないと思うので、ちょっと大変怪訝でしたので一言申し上げておきます。

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