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長野放送 嶌田哲也 氏
すみません。長野養護学校の移管の関係なんですが、知事と副知事もご一緒されて、確か知事日程にも載ってたかと思うんですけどもね、その際ですね、別にこれはけしからんという意味ではなくて、財政的な事情等からですね、知事部局というか知事からですね、長野市への移管についてまあ応分の負担をしてもらったほうがいいんじゃないかとかね、そういった提案を県教委側になさったのかどうか、その辺を確認したいんですが。
信州・長野県知事 田中康夫
この日はもとからですね、若槻養護学校、特にこの若槻養護学校は「ようこそ知事室へ」父母の方々がいらっしゃってですね、またスクールバスがない中で、こうした父母の方々が送り迎えをしていて、こうした方々の、その間ですね、週刊SPAの「東京ペログリ日記リターンズ」にも書きましたけれども、お待ちいただくような部屋もなくなってしまったという中でそういう父母の方が一緒にネットワークとして意見交換するような場所が欲しいっていうお話もあって副知事と私と見に行きました。むろんその時、教育長だけでなくて関係の教育委員会の者も一緒に訪れて、また長野養護学校も訪れています。
この中で私たちはですね、とりわけショックだったのは、学校の図書購入費という形の中で、この具体的な補助金という話じゃなくても、学校の運営費としてですね、図書も購入するということを想定して教育委員会が毎年お金を差し上げて、差し上げてっていうか我々の内部ですけれども、結果として長野養護学校あるいは若槻養護学校で、図書が3年間に亘ってですね、3年か4年かな、あの購入していないというのを聞いて愕然としたんですね。
これに対して今までも図書の購入費等も含めてという形で各学校に配分しているというふうに教育委員会は言いましたけれども、やっぱこれは大きな問題だということで、このことも300万円ですね、即座に私たちとしては年度内でですね、購入してもらうと。この時感じたのは、やはり学校の図書を買おうという意志を持っていただきたい。もし今まで渡している費用の中ではその他の部分に使われて図書を購入するような金額がないとするならば、やっぱそれを教育委員会に述べるような学校の事務長であったり、学校長であってほしいということを強く思いましたし、また教育委員会の側もですね、こうしたことをどういう図書を買っているのかなってことを、良い意味でのですね、関心をもって常日頃考えてくれる教育委員会であってくれるといいなって思いましたし、そのことはもどって私たちの教育委員会担当にもですね、私や副知事が見に行ったから学校の図書が買ってないということがわかって愕然とするんじゃなくて、そういう意識を常日頃からもたないと全部「知事お任せ主義」になって、「知事が現場に行かないと変わらないことになっちゃう」って話をしました。
そうした中で、同時に丸山教育長も一緒にうかがった訳でして、長野市の方々が8割いらっしゃるということはその時確か聞いたんじゃないかと思います。同時に私たち、稲荷山養護学校という学校のですね、知的発達障害の方と身体障害の方が一緒に学べる学校にしていこうということで既にスタートしていく訳ですので、その中で教育委員会もご覧になって感じられたんだと思います。
ですから特段私たちの側から今お話しにあった、私あの脱ダムのことに関してもよく言っているんですけども、それは財政が非常に厳しい中で財政再建しますけど、お金を理由にしてですね、何か施策を行わないとか行うとかですね、そういうことは、施策を変えるとかってことは「そういう発想を持っちゃいけませんよ」ってことを述べてます。
無論、お金のことを最終的には考えなくちゃいけないかもしれませんけど、最初の発想の原点は、皆さんへのサービスをどう充実させたいのか、あるいはどういうふうに改善したいのかって言うところから持とうって言っています。
もう一点、今ご質問があったのでお話をすると、県と市町村は対等だということを常々申し上げてきてます。ただ、今までの中では、県が家族の中では総領の甚六かもしれないけど長男で、次男以下いっぱい次男も長女もいっぱいいるのかもしれませんけれども、長野市っていうのは中核市で、さまざま中核市のいろいろな権限もあられる訳ですよね。するとその全部長男におねだりするんじゃなくて、長男がやっている中でも、ここのところは私たちがやるよって、私たちに頂戴っていうんじゃなくて、一緒に信州・長野県という家を構成していく上で、次男もあるいはおじいちゃん、おばあちゃんもですね、いろんなことを皆が自発的に言うってことは大事だと思うし、長男もその中で、このことはそろそろ弟に、今日はご飯作ってくんないって言うことや、お掃除してくんないって言うのも当然あると思うんですね。だから知事おまかせ主義じゃなくて、県おまかせ主義になってしまうとですね、のままだと県依存主義だから、垂直依存を自ら求めていることになるので、私たちは水平補完だよって言ってる訳です。
恐らくその一環の中で教育委員会からのそうした考えが出てきたんだと思いますけど。だから長野市も県に対してこういうことをやってほしいってことはいろいろおっしゃってる訳ですから。無理難題だなって思うこともあるかもしれないし、もっともだなってこともあるかもしれないから、県がこういうことは長野市がやりませんか、県の側がですね、教育委員会でいうのも県の組織ですから、ということはそりゃ当然あるんじゃないでしょうか。だって、消防にしたって当然あるでしょうし。
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朝日新聞 五十嵐大介 氏
えっとすみません。柳平さんの質問で、少子化対策の何か減税のお話が出ていたと思うんですけれども、その中で出産もりっぱな社会的貢献ということで、何か施策を検討したいというお話だったんですけれど、議場よりもう少し具体的な、だいたいどのようなことをイメージをされているのかということを、もしあったら聞きたかったんですけれども。
信州・長野県知事 田中康夫
五十嵐さん、常にそのすぐに、こう答えを、まあ、記事書くためにそういうふうに総局長から言われているのかもしんないけど、そんなのだって、それでまた、私が具体的にこうだよって言ったら、それまで考えているなんて、独断だって、先行だって言うの?拙速だっていうのは、私としてはあれだけ3億円なんて何だ思いつきと言われたのに対して、今日その後随分お叱りを受けちゃったし、ちょっとお叱りの内容に関しては私も言いたいことは一杯あるけれども、ああやって理解してくれたのは、コモンズ支援金同様大変ありがたいことだし、それを考えるってことでしょう。
だからそれは何、金額とか、対象とか、そういうこと?
朝日新聞 五十嵐大介 氏
まあ、イメージとしてどういうこと、具体的には多分まあまだ固まっていらっしゃらないと・・・
信州・長野県知事 田中康夫
それこそ皆さんも、洞察的あるいは創造的問題解決で、それを書いてこそジャーナリズムでござんしょうよ。それこそジャーナリスト宣言、ジャーナリズム宣言だぜ。人を殺傷したり、人の名誉毀損をしたり、うそを書かないってのがジャーナリスト宣言だよ。
なんかある。澤田さんから。あと澤田が、電車の中で、彼、非常に恐縮してたんですけれども、電車のホームだかどこかであいさつをしなかったんだか、あの彼ご存知のように救命救急医だった、あの手塚治虫の漫画に出てくるような人でありますけれども、同時にまあ非常に視力に関してはですね、ちょっと弱視ではないですが少し悪いところもあるので、本人としてはですね、非常に気付かず大変失礼したと。まああとまだ職員になってまあ1年近くになるのかな、私も知事になって1年くらいの時には、それは主だった職員でも顔と名前が一致しないってこともありましたし、まあそういうことだと思います。
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副知事 澤田祐介
養護学校のことは私は全然話すチャンスがなかったんですけど、今の五十嵐君の話ひとつ詰めます。実は少子対策で病児保育ということはやろうと思ってます。つまり子どもが病気なんでお母さんが働きに出れないって方をなんとか援助してあげようと。それの延長線上で私は是非東長野病院に併設されている若槻養護学校へ行きたかった訳です。で、知事に「行ったことあります」って聞いたら「ないよ」って言うから、「じゃあ一緒に行きましょう」ってことで、あそこは34名の方が病院に入院していて若槻の学校に通っている訳です。その人たちのあれを見に行こうと、実は長野養護学校はおまけだった訳です、直ぐ近いんでちょっと・・
信州・長野県知事 田中康夫
おまけってことはない、一緒に。
副知事 澤田祐介
そうですか、申し訳ない。近かったんで、じゃあそれを若槻までわざわざ行くんですから養護学校のも見せていただこうということで回って行った。そこで向こうの校長先生始め皆さん方が70名位いる高校3年生の方の就職支援といったことを話し合いになりまして、ぜひ進路指導で25%位しか実は就職率がないんです。ですからそれを何とか少し上げようということで、教育委員会だけではなくて社会部や商工部も一緒になって彼らの障害者の就職支援をやりましょう。もちろん今、知事のおっしゃった本の事もそうなんですけど、そういう話をしているところに実はここ277人も子どもさん達いるんですけど、そのうちの80%がっていった話が出てきたというのがことの流れで、実は最初は病児保育で若槻養護学校へ行きましょうってのがもとだったということだけちょっと言いたかった。
信州・長野県知事 田中康夫
彼、時々ですね素敵な県政とか素敵な施策とか、今までの何か医者というギルド業界で使っていた言葉をそのまま使うんで、皆さんからすると今まであまり県政で使ってなかった言葉を使うことがありませんけど他意はまずありません。
それともともと多分教育委員会でもですね、養護学校を充実させていくという中で、いろんな議論が出てたんだろうと思います。ただ、今、澤田が言いましたように高等部の就職ということに関して、やはり商工部にもですね、あるいは社会部にもそういう障害者のですね、就職というチームがあるんだからそこと教育委員会がもっと連携しなきゃいけないってことは、私たちの側の反省です。でも、教育委員会の側もそこと連携していただくということが大事ですし、いずれにしても私が何か指図しなければ動かない組織じゃないってことを5年間目指してきてるんでそのことを言ってます。
ですから、今何か皆さんの側でもし誤解をされてたら、ぜひここは私たちの意志として、これは長野養護学校に限らず養護学校に関して私たちは、過度な何か設備投資をしようとかそういうことではなくて、やっぱ学校図書が3年間1冊も買ってないなんてのは、ほんとに恥ずかしい話で、でもその他のところに全部お金使っちゃってたんだったら、そのことに気付かなかった私を含めて教育委員会も想像力が足りなかったってことですから、まず300万円つけましょうってことです。それと就職に関してもネットワークといってるんであるから、これは商工部や社会部も一緒に、教育委員会と一緒にやらなければだめだってことで話をした訳です。
ですから、私たちは養護の教育に関してより充実させていくというベクトルには当然ある訳です。そしてそれを県も市町村も一緒にやっていくという中で、中核市というのはやはり国の基準の中でも一つのですね、やはり自主性が認められている市ですから、そこのお子さんが8割通ってらっしゃるということに関して教育委員会の側からそうした考えが出てきたんだというふうに思います。最後になってどうぞ、最初からお挙げになればいいのに。
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鎌田慧 氏
忙しいところすみません。「週刊金曜日」から取材にきてます鎌田慧と申します。今連載してる一つですけど、今度の丸子実業高校の自殺した高山裕太君の問題ですけど、これはまあ校長が殺人罪で訴えられるっていう、長野教育史でも珍しいっていうか、異常なことだと思う・・・
信州・長野県知事 田中康夫
訴えられたんですか。
鎌田慧 氏
殺人罪で訴えて、これから民事も訴えられるっていう形になっていますけどね。
信州・長野県知事 田中康夫
ちょっと、事実を確認したんですけど、ここにいる人たちも多分初耳だと思うんだけど、訴えられたんですか。そういう事実があるんですか。鎌田慧さんていう、私が存じ上げている大変高名であり私が一目置いている表現者としては、そこをまず確認したいんですが。
鎌田慧 氏
告訴をして、これから民事でも訴えるって形になってますけど。
信州・長野県知事 田中康夫
告訴されたんですか。
鎌田慧 氏
告訴の準備してます。もう、してます、告訴。
信州・長野県知事 田中康夫
いつでございますか。
鎌田慧 氏
告訴して、受理されています。
信州・長野県知事 田中康夫
いつ、どこにでございましょうか。
鎌田慧 氏
あのこれは、弁護士さんの方から聞いてきてますので、告訴して受理されてます。今ちょっと手許に資料が、置いてきたんで・・・
信州・長野県知事 田中康夫
それで、ご質問は何でしょうか。
鎌田慧 氏
それで、これはまあ、そういうふうな、まあ栄光ある長野県教育史では、非常に珍しい事態だと思います。それで、これあの、知事さんは僕も尊敬してるんですけど、情報が側近というか教育委員会の方からしか来てなくて、実際の細かいことがよくご存知ないんじゃないかと心配してる訳ですけど、これはもう少しですね、きちんと受け止める必要があるんじゃないかと思うんです。つまり、普通の庶民が裁判で訴えるということは、なかなかしないんですよ。あの、大体ほとんど行政の対応が悪いとか、問題が学校側にあるとか行政が悪くて、それでしょうがなくて裁判に訴える、告訴するというのが、普通の庶民の感覚なんですよね。ですから、その庶民の感覚の方から考えないと、教育委員会のお役人とかそっちの方の情報だけで考えていると、ちょっと文人知事としてまずいんじゃないかと。まあ、いずれにしても・・・
信州・長野県知事 田中康夫
何としてまずい?
鎌田慧 氏
文人知事といいますか・・・
信州・長野県知事 田中康夫
何ですか、文鎮?
鎌田慧 氏
文人。
信州・長野県知事 田中康夫
ああ、文人。
鎌田慧 氏
まあ、それはいいですけど。それでもう少し教育委員会からきちんと、この受けるとか、あるいは本人から話を聞くとか、忙しいでしょうけど、簡単に済まなくなってる問題だと思うんですね。その辺についてどういうふうな認識を持っているのかということをお聞きしたい。
信州・長野県知事 田中康夫
あの、まあ私が知事に就任する前も県立高等学校内においてですね、生徒が生徒を殺傷するという殺人事件というのもありました。これに関して裁判になって、東京高等裁判所において、県側の過失ということが認められて、最高裁判所においてもそれは結果として高等裁判所の判断を追認するという形にはなってます。
この案件に関して、その生徒がお亡くなりになられたということはもちろん存じ上げております。で、今そのご遺族の方が依頼された弁護士の方は明日3時から会見をなさるということでございますから、私どもの方にですね、その告訴をされて、それがいわゆる司法の側から私どもにはご連絡は来ておりませんから、今鎌田さんがおっしゃった事実というものは、私どもはまだ把握しておりません。弁護士の方やご遺族の方からも、そうしたことが私どもの側にですね、善意の通達があった訳でもありませんので、それは今初めてお聞きしたところです。
鎌田慧 氏
告訴の事実関係は別にしましても、このいじめで自殺したという事実なんですけど、これは本当に、僕いじめ自殺というのは10数件取材しているのでよく存じ上げているですけど、大体行政と学校の対応が悪くて被害者が訴えるという形があって、追い詰められていくというのはいじめの構造そのものなんですよね。いじめの構造も、つまり学校の対応が悪くて行政の対応が悪くて自殺に追い込まれて、その後の経過も、やっぱり学校の対応が悪くて行政の対応が悪くて裁判になるっていう、いじめの構造そのまんま進んでいる訳ですから、ですからどこかできちんとした対応をして、ボタンの掛け違いを直すっていうのが、他の県と違ってね、ここでは是非やって・・・
信州・長野県知事 田中康夫
いや別に、うちの県にだけ何か過度なご期待をなさらずとも・・・
鎌田慧 氏
まあでも、期待はある訳でしょうから。それでこの事件については、どういうふうにお考えですか。前にも高見澤さんがここでお話ししたと思いますけど、もう少し事実認識をきちんと深めた方がいいんじゃないかというふうに思います。
信州・長野県知事 田中康夫
まあそれは明日、今までも私どもの県教育委員会と弁護士の方も幾度かお目にかかってお話をしている訳です。私どもはそうしたことに関して、門戸を閉ざしている訳ではないと思います。で、明日その告訴を踏まえての会見があられるということですから、それをお聞きしなければ。やはり今までの私どもとの紳士的なお話し合いという形ではなくて、無論法の下で認められた形の中で法的な手段にお出になられたと、鎌田さんの今おっしゃったことが事実であるとするならばですね。ですからそれは法的な手段に出られたんならば、法的な手段に出られたその理由を明日会見をなさるということですから、それをやはりお聞きしなくては逆に失礼に当たるんではないかと思います。
鎌田慧 氏
もちろんそうですけど、ただこれもよくあるケースですけど、よくあるっていうか、あまりないケースですけど、うつ病でもう医師の診断書が、学校は少し休ませた方がいいっていう診断書があるのに、校長の方が単位は難しいから登校するように、というそういうことを含めて、殺人罪という訴えになった訳ですよね。
信州・長野県知事 田中康夫
ただ、今、私どもは今までもですね、弁護士をお立てになられてもご家族の方ときちんと向き合ってですね、紳士的にお話しを、紳士的なのか淑女的なのかわかりませんけど、してきてますけど、やはり法的な手段に出られたということでありますと、私が今ここでですね、何か軽々に申し上げるということではなかろうと思いますが。
鎌田慧 氏
つまり、まあしつこいんですけど、法的手段に出たっていうのは、話し合いが、つまり聞く耳を持たない、きちんと対応しなかったからこそ、法的手段に出るしかなかった訳ですから、それをもう一度・・・
信州・長野県知事 田中康夫
ちょっと待ってください。ちょっと待ってください。それは非常に、「週刊金曜日」であり、あるいは創出版の「創」にも長期に亘って連載をされてきたですね、正に名だたる鎌田慧さんとしてはですね、非常に二元論的アルゴリズムなご意見じゃないでしょうか。今のは、私たちはきちんとお話をお聞きするという姿勢を一貫してとってきてると思いますが、今のお話は少し合点が行かないんですが。
鎌田慧 氏
あの主観の違いかもしれませんけど、しかしきちんと対応があれば、庶民は裁判まで訴えるというふうにしないですよ、人間論的に言えば。
信州・長野県知事 田中康夫
いや、それはまあアメリカの社会と日本は違うかもしれませんけど、ただ裁判に訴えた、即ち相手の側が聞く耳を持たなかったってのは、少しそれは論理の飛躍じゃございませんか。「週刊金曜日」のコアな読者とて、今のご意見は少し違和感を感じられるんじゃないでしょうか。
鎌田慧 氏
いや、二元論的に言ってる訳で、対応がきちんとしてると裁判はあまりやらないです。まあ、これから民事になるでしょうけど、殺人罪とかそういうのではなかなか庶民は訴えたがらないですよ。
信州・長野県知事 田中康夫
ちょっとご質問の意味が・・いずれにしても明日、弁護士が会見なさる予定にはなってるということで、ここはどなたでも会見ができる場所ですし、どなたでも参加してご質問ができる場所ですので、そのようにここの事務を扱ってる者のところに連絡があるということですから、やはりその会見を何ともお聞きしなくてはと思いますが。
鎌田慧 氏
今まではあんまり具体的に認識してないってことですよね。
信州・長野県知事 田中康夫
いや、今の何か誘導尋問は、特捜部でもあまりなさらない誘導ではなかろうかというふうに思いますけども、私たちは少なくともお話があるということに関しては、きちんとお聞きをするという姿勢をとってきたと思います。ですからもし、お話をお聞きをするということに関して至らないところがあるのならばですね、それはやはり具体的なものに基づいてご指摘をいただきたいというふうに思いますが。
鎌田慧 氏
わかりました。
信州・長野県知事 田中康夫
あれですか、鎌田さんはその後、私以外の者にも何かインタビューをお望みでらっしゃいますか。
鎌田慧 氏
県会議員。
信州・長野県知事 田中康夫
ああ、別に県会議員は県会議員で自律した方々でらっしゃることを強く望んでますから。
ただ、教育委員会に関しては恐らく教育長の判断があるかと思いますけども、明日の会見を経なければですね今まで私どもがお話しをさせてきていただいて、新たなアクションを起されたのは先方でございますから、無論お子様がお亡くなりになられたとはいえ。その先方の方のアクションを起された理由というものがですね、私どもがそれをお聞きした上でないとですね、今日の段階で何かお答えをできるということはなかろうと思います。
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県内病院で勤務する医師の医師免許の確認について
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信州・長野県知事 田中康夫
後、ごめんなさい、今日ホームページの方にアップを致しましたが、東京都で無免許で診療行為を行っていたニセ医師が逮捕されるという事件が起こっておりますので、本県では平成16年10月1日現在で、県内の病院、137病院で勤務をしてる医師及び歯科医師、2462名の免許証の確認というものを行います。県内の全病院に対してですね、病院長が常勤で勤務している医師もしくは歯科医師全員に免許証原本の提出を求めて、3月10日、あさってまでに確認を行うように指示を致しております。これはいいのか、非常勤の者は確認をとっているのか。ここに関しても、すみません、非常勤の者に関しても必ず確認をとるようにという形をとります。それと開業なさっている方、そんなことないかもしれないけど開業しているところでも病院ではなくて、医院で医師が非常勤なりパートタイムであるいは来てる、あるいは出産を経てもう一回復帰しているご家族の医師がいるって場合があるかもしれませんから、すみません、これは非常に不十分だわさ。そんなことないのか?
副知事 澤田祐介
非常勤の場合には直接原本で確認を・・
信州・長野県知事 田中康夫
うるさい。うるせい。それは内輪の論理だ。外の一般のクランケからするとわからんので。
はい、あのきちんと県内のですね全医療機関における常勤及び非常勤の現在の医師及び歯科医師の免許の確認を行うという形であります。失礼しました。そしてまた今後、常勤の医師を雇ったり非常勤の方を雇う場合に関しても、きちんとその確認行為を行うという形をとります。定期的・・ちょっとそこは今後ですけども、各医療機関が常勤もしくは非常勤の医師を雇用した場合にそのことを衛生部の側に連絡をしてもらうという形を義務付けたいというふうに思いますし、定期的に私どもがそうした医療機関に関し行うということをします。看護師はどうしますか?あるいはコメディカルな技師はどうしますか?MRIやCT撮る人は?そこも検討してもう一度ご連絡します。いずれにしても医師に関しては、常勤・非常勤を全ての医療機関に関して確認を行います。
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