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信州・長野県知事 田中康夫
11月4日の知事会見です。
今日は30分から褒章がありますのでちょっと着替えの時間もあります。20分までにはと思っています。ご質問があれば受けます。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
先週の(中部圏)知事会議でですね、広域観光の推進ということをやっていくというふうにですね決まったんですけれども。長野県としてですね、地理的に若干中部圏、愛知県が中心になると思うんですけれども、どのように具体的に絡んでいこうかと
いうことを、知事としてどういうふうに考えていらっしゃるのか。
信州・長野県知事 田中康夫
これはもうJR東海の須田さんともお話するなかで、例えば南信州は大変積極的な取り組みをしてるわけですしね、私たちのブランド観光戦略局も南信州から学ぼうということを言っていますし、すでにあの場でも述べたように、私どもも、今回、信州まつもと空港から台湾の双方向の初めてのチャーター便が中華航空とともにできたということは大変うれしことだと思っていますけれど
も今までの台湾側の方々との話が実を結んだと思ってますけれど、同様に富山空港に到着した方を本県の白馬を中心とするスキー場にお越しいただくとか
、あるいは先般のこれもお話を進めていますが能登半島の輪島の方々が女将さんを始めとしてお越しになられて能登空港と信州まつもと空港とのチャーターフライトの連携というようなことも行われている訳ですから、あの・・どういうこと
、距離的にって。
(中部圏知事会議についてはこちらをご覧ください)
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
長野県、広域観光ってまあ言葉のイメージとすればわかるんですけれども具体的に9県で、こないだ出てきたのは例えば一個、ツーリズムでしたっけ、とういような話ですとか、あと須田さんがおっしゃっていたのは産業観光ですとか、あと街道観光とかいくつかおっしゃってましたけれども、これから長野県としても当然何か提案してしていかなくてはならないと思うんですけれども、そこらへん具体的にどんなものを提案していくのか・・
信州・長野県知事 田中康夫
提案するということではなくて、産業観光ということでいえば、例えば諏訪の場合も諏訪メッセという形で東洋バルブの跡地のところを使ってそうした展示が、コンベンションができるような場所にしていこうと
いうのがある訳ですから、これは既に動いていることはいくつも本県の場合ある訳じゃないですか、シンシュー・ベリーマッチもある意味では全県的な温泉ということで
すけど、それは同時に高山側との連携あるでしょうし、これから提言していくというよりもそれぞれの県がそれぞれ行っていることもあるわけでこれを須田さんのもとでそういうひとつの議論して実行していく場所ができた
訳ですから、それぞれやっていることを述べていくということで、そのために何かまた、頭でひねり出すってことじゃないと思うんですよ。ですでにそのことは私たちの県は観光に関しても、多くお来しになられた
知事からもシンシュ―・ベリーマッチのコマーシャルテレビで見たよいいね、というお話もありましたしね。既にやっていることそれぞれを皆が持ち寄って、それをもっと県境を超えてできることはいっしょにやろうということじゃないのかな。そういう考えだと思いますよ、須田さんのお考えも
。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
わかりました、もうひとつの質問なんですけれど、新党日本の関係でですね、長野県第一支部というのを設立されて、いま手続き中だということをお伺いしましたが、ひとつは支部の代表、支部長にですね、平山さんが就任されているんですけれど、知事ではないのはなぜかという・・・
信州・長野県知事 田中康夫
平山誠はご存知のように北関東ブロックで出ましたし、私たちも前回11ブロックある中の5ブロックに候補を立てるという形で比例で160万票頂戴したわけです。ですからこの場所に関してましても、
それは手続き上の問題でございますね
。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
長野市にですね、長野市内に現在物色中だと、事務所はですねまあ知事の自宅から・・
信州・長野県知事 田中康夫
物色?
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
言葉悪いですけれども、捜しておられるということで、決まり次第、長野に移したいということでしたが、やはり長野市に置くというのは知事の兼務との絡みもあるということでしょうか、
例えばこれは松本市でもいいわけでして。
信州・長野県知事 田中康夫
いろいろなことを言いだすね。だけど通常それぞれ自由民主党も県庁所在地に支部があるんじゃないですか。別に他の政党に倣ってということではじゃなくて、じゃ何で逆に松本でも飯田でも、
それは上高地でもいいんですしょうけれど。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
それから支部を置かれるということはこれから県内でも一般的に言うと党員の拡大とかですね、日常的な政治活動をしていくことになると
いうことですが・・・
信州・長野県知事 田中康夫
私たちこれは荒井広幸とも話しているのは、その各地方議員を増やさなきゃとかね、今までの自民党や、民主党あるいは社民党や共産党
、公明党もそういう形かもしれませんけれどそういう私たち、地上だけの闘いではないと思っていますから、良い意味でのさまざまな今までの常識をひっくり返すというですから、党員というものも、多分他の党もですね党員のあり方ってきっと問われていると
とこだと思うんです。いずれにしても新党日本の目指す私たちの日本の社会ということをきちんとご説明していくなかでご賛同いただける方々
が、結果として協力をしていただけたりするってことですから、党員を増やすことが目的化したり、支部を作ることが目的化したり、あるい
は地方議員を増やすことを目的化したりという形ではないということは話をしているところです。近く11月8日かな、滝実、荒井広幸を始めとする者が本県の様々な改革
、これは今までも国会議員、与野党問わずですね、あるいは県議会議員もずいぶん最近は木製ガードレールを始めとする視察や私どもの職員にレクチャーを受けたいということでお越しですけれども、これは8日の日に
、私どもの党の人間も来て職員から財政改革のみならず、さまざまな公共事業改革や福祉に関して話を聞くというふうになってます。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
8日の件ですね。最初あの、いろいろと広報いただいているんですけれど、そこに役員会なんかを県庁で開くというような、にも受け取れる・・・
信州・長野県知事 田中康夫
役員というかですね、小さな所帯ですから何らかの皆役職がついている、まあ他の政党もそうでしょうけど、こういう者が長野県の改革を視察に来るということです。別に役員会議を開くとかそういうことではないです。
読売新聞 三浦真 氏
小坂憲次さんが本県選出ということで文部科学大臣に就任されましたが、これに関連して義務教育費国庫負担金のあり方、あと三位一体の改革について、改めて知事として、あと新党日本代表として、ご所見をお聞きしたいんですが。
信州・長野県知事 田中康夫
義務教育費に関しては自由民主党の森喜朗さんと同じ考えです。私もあるいは新党日本もですね。小坂憲次さんの文部科学大臣へのご就任に関しては、小坂さんはIT関係を始めとした分野に今までも大変ご尽力なさっているから私は総務大臣にご就任なさるのかなとも思っていましたが文部科学大臣ということで、ただこの文部科学の領域は今のお話の義務教育費に関しても国庫負担を堅持せよということが幾たびかこの長野県議会でも、全会一致になるのかな、で通っておりますから
、やはり県内
の小選挙区選出の小坂さんとされては地元というよりも正にこれはひとつの地方の現場の意見ですから、現場の意向というものとおそらくまた、小泉さんのお考えは仄聞すると皆さんの報道見るとだいぶ違うようでございますから
、まあ小坂さんとしては長野1区選出の議員として長野県の県議会、あるいは県内の教育者や県民が考えられていることと、また小泉さんがお考えになっていることとどのようにご判断されるのか大変難しいことだろうと思いますけれども、教育は正に国家の何百年の計、国民の何百年の計でありましょうし、また教育部門というのはまあそうした利権誘導のような部分とは全く違う省庁だと思いますから、その場で是非本県のそうした実状やですね要望にも基づいたご判断をされていくことを願っています。
中日新聞 中沢稔之 氏
先週、労使交渉が始まりまして職員の給与カットが本年度一応期限という形になっていると思うんですが、県の方向というか知事のお考えっていうのはある程度まとまってらっしゃるんでしょうか。
信州・長野県知事 田中康夫
これは北海道とかを始めとして随分、後、国の側もね定数削減っていうことじゃなくていろんなその給与とか手当てとかおっしゃっていますから、まあある意味ではこれは長野県が給与に関しても
先鞭をつけて行ってきたことだと思いますし、実はこの間も関東圏かな、そういう部門の会議というのがあって総務省は18年度をスタート年とした人員の目標を書いてくれって言われたので、私どもの松林憲治がですね、本県は他に先駆けてかなりやってきて、これは県のホームページに財政改革チームの財政改革って所にも載っておりますけれども、そうしたことも私どもの目標を上回る形でやってきておりますのでね、18年度をスタート年にしてってことになれば、うちの今までの努力、他県もそうだと思いますけれども先駆的にやってきている所の努力というのが表面にでない形になっちゃうから、努力してなかった所が18年度からねじ巻いて初めてやればそれは何%削減てのはすごい数字になっちゃうんで、これは今までの努力をちゃんと勘案してもらわないとって話はしたみたいです。まあ組合交渉に関しては、まだこれからですから、ただ組合の側にはやはりこれも県民の税金を使って行わせていただくことですからね、使い方に関しての話ですから、予算自体をゼロベース予算でやろうという話になっていますから、是非組合との交渉の過程はこれは皆様というか県民の方にもですね、きちんとリアルタイムで把握していただけるような形で行いたいというふうに私は思っておりますし、このことは非公式に既に松林の側からも伝えているのではないかと思います。その意味でいうと給与の問題だけじゃなくて手当ての問題とか「わたり」と呼ばれるような問題とか、これもこの間朝日新聞かな、どこかから全国調査をするというので回答を求められたようでありますけれども。色々なことがありますから
。
あとまあ組合の方々も組合費を払っているんでまあ組合の方々はとても組合員は困窮しているんだと言う話だけれど、そうすると正にきっと組合の専従役員の方々っていうのはその組合員からの会費によって所得を得られているんでしょうから、やはり組合の幹部、専従の方もどの位苦しくてらっしゃるかというようなことも具体的にお示しいただいた上でですね、話を更に真摯にさせていただこうと思っています。まだ具体的なその方針はそれはやっぱり組合の方にお話をしていくということが筋でしょうから。ただまだお話できる
程に具体的に固まっているものがあるってことじゃございません。ただ国や他の都道府県の動きも随分急ですのでね、非常に大きく変化してますからその中で本県がどうするかってことだと思います。
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