|
信州・長野県知事 田中康夫
8月23日の知事会見を行います。本日の会見は、信州・長野県知事を務めております私が、新しく誕生しました政党「日本」、通称が「新党日本」、正式名称が「日本」であります。この政党の代表に就任したことに伴ってのご質問をお受け致します。これは長野県として県知事を務める私がご質問にお答えするという形で長野県が主催するものであります。ご存知のように8月21日(日)夕方5時から東京のパレスホテルにおきまして、この新しい政党「日本」に関しての会見を行っております。また、その後一昨日から昨日にかけて複数のテレビ局、ラジオ局等でお答えをしてきております。ですので、本日は最初に皆様からご質問を頂戴をして、ご質問を頂戴した段階でそれにお答えをするという形で会見を進めたく思います。なお、本日は10時から「ようこそ知事室」がございます。また、午後は私どもの自治研修所におきまして職員との意見交換がございます。ですので概ね9時45分あるいは50分などをめどと致したく思います。それでは通常通りご質問に際してフルネームでお名前と所属、媒体名をお話しいただければと思います。ご挙手の方から順次ご質問致します。
市民タイムス 高島陽子 氏
改革を旗印に憲法問題の議論は避けられないと思うんですが、今回争点になってきてないんですけれどもこちらについての党首のお考えをお願いします。
信州・長野県知事 田中康夫
その他のご質問、よろしいですか、その一点で。
共同通信 松木浩明 氏
3点ほどお願いします。テレビ等でもお話されているかと思うんですけれども代表に就任された経緯をもう少し詳しく教えてください。今、憲法というお話が出ましたけれども、今後マニフェストですとか公約をどのようにされるのか、発表される日取りなど日程がわかったら教えてください。それと後、知事との兼務ということが賛否両論あるわけですけれども、この点について県民にどのように説明されるのか、この3点をお願いします。
朝日新聞 鈴木逸弘 氏
こういった代表に就任されたということですけれども、選挙後も引き続きこれは代表をずっと務めるというご意思があるかどうかということと、政党として政権を目指すということであればご自身がやはり選挙に出られるかどうか、もし少なくともお膝元である長野県で誰か候補者としてたてられるお考えがあるかどうかといった点、ちょっと重複になるかもしれませんが、会見をした時に地方から変えるというようなことをおっしゃっていましたが、長野県の実態に即してこういった面を重点に国政の場の改革に生かしていきたいか、その辺を具体的にお答えいただきたい。あと最後に、予算の重要な時期になるかと思うのですけれども、これもやはり公示ぐらいにですね長野県を空けて全国で選挙運動をされるのかどうかその辺を教えてください。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
最初にご確認したいのですが、今日はいつもと違う会見のスタイルなんですが知事のお答えをいただいた後に再質問が可能なのでしょうか。その質問のお答えをいただていれば、ちょっと質問の展開を考えるのですけれども。
信州・長野県知事 田中康夫
今、冒頭に申し上げた形で今日は進めさせていただきます。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
あとでも質問が可能だというふうに考えてよろしいですかね。
信州・長野県知事 田中康夫
そのご質問に私がお答えきれているというふうに判断すればご質問いただいても同じ回答が戻ると。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
また後で質問させていただくということで重ならないようにご質問致しますが、1点はですね政党要件を満たすための現職の衆議院議員あるいは参議院議員の確保の見通しがおありかどうかということ、それからご質問と絡むんですけれども、新しい政党として具体的な政策というものは何かおありなのかということ、それから我々とすれば知事が支持率が低下しているとか県会で百条委員会の調査が進んだりという中で今回この新党の立ち上げというのは、それらから有権者の目を逸らすのが目的ではないのかというふうにも見えるんですけれどもそれについては知事自身はどうお考えになるか、それからもう1点は知事の任期がまもなく後1年になるんですけれども、来年の知事選に出馬されるおつもりがおありかどうか現時点でどうお考えになっているかどうかその点をお伺い致します。
朝日新聞 西山卓 氏
重ならない点で関連で教えてください。今回の選挙は郵政が一番になっていますので、郵政民営化に対するお考え、党首のお考えですね、それと比例ブロックに候補者をたてるのか、先日綿貫さんは新党日本は都市部のブロックに比例候補をたててある意味すみ分けするんじゃないかというお考えを示していたそうですが、比例区、どこに候補をたてるのか、あとは国民新党と重ならないようにするのかどうかというのを教えてください。
長野放送 嶌田哲也 氏
今後選挙活動をなさると思うのですけれども、公示後とかですねどの程度県外に出られて選挙活動をなさるのか、日数が多ければ職務代理者をたてるというようなお話もでてくることかと思うんですけれども、具体的な選挙活動の日程等わかっている範囲で教えていただきたいのですが。
信濃毎日新聞インターン 中馬健作 氏
新党日本に関してなんですが、おとといの会見を見たんですけれどもそこで皆さん一人一人が確立したウルトラ無党派であるというようなことをおっしゃっていたと思うのですけれども、そういう方々が一つの政党を作って国政に参画していくということになるとこれまでの政党のあり方とまた違った面がでてくると思うんです。それに関して
関連するんですが知事は政党のあり方というようなことについてどのようにお考えでしょうか。今回の郵政の問題に関しても党議拘束うんぬんという言葉がすごく問題があったのでそれは一つお伺いしたいなと思いました。よろしくお願い致します。
長野朝日放送 山崎浩二 氏
先程独自候補の質問の補足で他の政党との連携、特に県内なんですけれども推薦等もありうるのかどうかその辺具体的なお考えがあれば現時点でお聞かせください。
信州・長野県知事 田中康夫
それでは最初に共同の松木さんから今回の経緯をもう一度というお話でありましたのでそこの部分から入らせていただきたいと思います。
ご存知のように私は最初に長野県知事に就任いたしました時から長野県から日本を変えるということを申し上げてまいりました。私は荒井広幸さんとは私が県知事になります前からですね友人でありまして、私は荒井さんのなんといいますか憎めない人なつこいですねものというのは大変に大事な性格の要素、政治家としての皆様にわかりやすく真実を伝えるという意味においても大事な要素だと思ってまいりました。彼とはですね無論私は与野党を問わず多くの尊敬する政治家の方あるいは多くの友人がおりますが、荒井さんがですね以前から地方の現場から変えているということを同時に国の制度や法律やしくみあるいは更には税制、補助金というようなものを一体に変えていかないと、これは与野党問わず国会議員の方々に本県の改革、財政健全化、あるいは本県の様々な施策というものをお話した時に必ず私が税金の構造というものを合わせてお話するとですね、皆さん政治家の方は意外と私に正直でございまして、そんな具合の旧態以前たる制度だったのかというふうにおっしゃる方がいます。やはりこれは国政のレベルで議論をしているとどうしても大きな事業の箇所付けのような類のこと、あるいは法律論というものになっていってしまう。これは荒井さんは非常に正に地方から地方の現場を変えようと、そして国を変えようということで国会議員に福島県からなられた方で人一倍感じておられてですね、やはり日本を変えていく上ではそうした地方の政治家が新しい政党の代表になって一緒に国を変えていくという形、そうした常識をひっくり返すこうした取り組みを行わなねば日本に夢がもてないということを繰り返しおっしゃっていました。この中でですね、いわゆる衆議院が解散をされました。繰り返し申し上げておりますけれども今回の解散のきっかけは郵政解散かもしれませんが今回の選挙は、先程朝日新聞の西山さんからお話にあったように、郵政が一番問題になっているというような郵政選挙ではないということを私は繰り返し申し上げてきています。それは皆様の様々な調査や記事においてもですねむしろ社会保障という問題、年金であったりですね、あるいは介護であったりですね、更には外交であったり、あるいは景気であったり、あるいは財政であったり、教育であったり様々なことに郵政の問題以上に多くの国民が関心をいだき、また不安をいだいているという形であります。私は同時に小林興起さんも私の友人であります。実は小林興起さんは郵政公社という形で郵政事業の近代化を図らねばならないということで郵政公社の設立に向けて最も旗を最初から振り続けた方であります。彼でありましたり、あるいは今回私どものメンバーとして加わっている滝実さんであったり、あるいは青山丘さんのいずれも私たちは郵政の民営化に反対している訳ではございません、必ずしも。これは昨日午後の日本テレビの放送の時だったでしょうか、今回の郵政民営化法案に反対している方々が新しい政党日本を作ったというナレーションが流れまして私は大変に嬉しく思ったところであります。つまり小泉純一郎さんがおっしゃるような「郵政民営化賛成ですか?反対ですか?」あるいは「郵政事業は公務員がやりますか?非公務員がやりますか?」というようなマル・バツ(○・×)の論議ではないということを私たちは望んでいたところであります。正にですね、これは昨日もお話をしたところです。私たち国民はやはり日本長期信用金庫が破綻しかけた時にですね国民の血税を6兆円もつぎこんで、そしてその銀行が6千分の1の値段のですねわずか、これは一般庶民にしては大変な金額ですが、10億円というわずか金額でのし紙をつけてですね他の国の金融に国境はないとはいえですね他の日本の方々ではない方々に売り渡すがごとき形になり、そしてその新しい新生銀行はほどなく毎年1兆円近い利益をあげると。こうしたお渡しした時の金額の1千倍もの利益をあげていると。このことに関してはですね金融の専門家とおっしゃる方々は他にこの引き取り手がいなかったんだというようなことをよくおっしゃいます。けれどもですね、ならば他に引き取り手がいないほどの6兆円もの血税をつぎこんでもジャンクボンドに近い形であったとするならば果たしてそもそも6兆円をつぎこむ必要があったのか、あるいはそこで明らかなバランスというものをアカウントをクローズして国民の方々にお示しすることによって、その関連をする多くの産業界も良い意味で問題を先送りせずそこで一時の痛みはあろうとも新しく再生していくことこそが新生だったかもしれないということです。それを正に葉を見て木すら見ずのごときですね手続き論や机上の経済論でですね他に引き受け手がいなかったからそれは経済の原則だというのならば、それこそが逆に強食優勝劣敗の極めて数字だけの経済だと思います。こうしたことが正に郵便貯金と簡易保険に関してですね判明しているだけでも340兆円といわれる、この部分のお金は果たしていったいどこに使われていくのか。日本国有鉄道は赤字であったからこそ1回このアカウントをクローズしてそのバランスを出した訳です。石原慎太郎さんは先の会見でも私ご説明致しましたように、郵政民営化に私は基本的に賛成だけれどもこの財政投融資につぎこまれたような不透明なお金はいったいどうなっているのか、またこの郵便貯金や簡易保険のお金が4分割されて民営化されてった時にいったいどこへ行ってしまうのかと。そしてそのことに関して国民が不安をいただいているのならば、その問題をきちんと手だてをする防止策というものを講ずるべきだということを、そうでなければ日本はひとたまりもないということをおっしゃっているというのを紹介致しました。これは正に私どもの新しい政党日本の共通の認識であります。こうしたことを小林さんも新井さんも繰り返し政権与党の一員でありましたがその執行部に対して小泉さんに対してですねやはり国民が不安をいだいていることに関してきちんとした防止策を講ずるとこのことがまず先決だということをおっしゃっていた訳ですがそれに対して小泉さんはそのようなことを修正したりそのようなことは今行なわなくてもとりあえずまずは民営化だとおっしゃった。しかし民営化は今から2年前に郵政公社ができた時に4年間をかけて民営化というものを見据えてですね国民的な議論を行って決めていくといっている訳です。果たして国民的な議論があったのか、そして更にまだ2年あるのにですね、今2年経った段階でまずは民営化の法案だけを通すと。そしてそれも極めて中身が希薄なものだという点に彼らはですね非常な危機感を覚えていた訳であります。このことこそとにかくハコだけ造ると、ハコモノ行政のようなものでして立派なコンサートホールを造って中の演目や演目が決まらなかった場合、演目にお客様が来なかった場合のその損益収支はどうするのかというようなことを後から考えましょうといってカラオケにすら使われないでハコモノの維持費だけが流出していくというのに極めて似ていると思う訳です。この点を私もまた繰り返し述べてきたところあります。
しかしながら今回そうしたものが、国民の間でまさに小泉さんは万機公論に決すというふうに登場なさったわけですけれども、こうした中でまずは民営化法案だけを通すという内容になっているということに大変な、私たちは日本の未来というものに大変な不安と危惧を抱いたということであります。そして、これは昨日からテレビ等でお伝えをしてきて私はあらためて県外の方々からも朝の番組等が2つ終わった段階から正直申し上げてメールが、一昨日は非常に驚いたという形の内容、これに類したものが多かったと思います。昨日になりましてからですね県内の方あるいは県外の方々もですね正に自分が漠然とながらの不安を抱いていたものを具体的な数字を挙げて示してくれている。何故私たちはこれだけ情報がありながら情報を選び取れなかったのだろうか。どうしてこれだけ情報がありながらそれが情報になってなかったんだろうかというメールをいただいております。
このことは皆様に金曜日の段階で私ども判明をしたものですが、この4年間で本県は547億円累積債務を減少させております。私が就任した12年にはその前の年よりも91億円累積債務が増えておりました。以降13年に55億円、14年に2億円、15年に178億円、そして16年に312億円、合わせて547億円を4年連続累積債務を減少させてきております。私の記憶に間違いなければ、この会見の場で累積債務を減少することは果たしてそれほど会見の冒頭で述べるようなことかというご意見をいただいたこともあるかと思います。しかしながらやはりこれは家庭の会計と企業の会計と行政の会計、国家の会計が別の会計であるということは私は成り立たない会計の原則、会計の本来の良識というものは同じであると思っています。これは口幅ったい言い方ですが4年連続累積債務を減少させてきているのは47都道府県で唯一であります。そして私どもの完全失業率は概ね低い方から2番目、3番目4番目といった数値で推移をしてきております。財政の健全化を行い、そして私たちが有効求人倍率に関しても概ねこれは1.0倍以上の数値を維持をしてきております。そして昨年度は税収、これはいくつかの都道府県もそうした都道府県もございますが税収も反転して増加傾向にあります。他方で構造改革を述べられてきた小泉純一郎さんはこの4年間で判明しているだけでも国債の増加額は170兆円、これに対しては幾人かのエコノミスト方からメールをいただいて、そうではなくて2百数十兆円だというような具体的ご指摘もありましたが、表立って判明しているだけで170兆円国債が増加しているとつまり借金が増えています。1時間に39億円借金が増えていてそして自ら命を絶つ方は1日に100人にならんとしている訳です。そして世界一の借金、1,000兆円近い借金を抱えているということです。私は少なくとも構造改革ということは借金を増やしていくことが構造改革であるというふうには定義づけられていないと思います。しかしながらこうしたことがほとんど国民の方々は関心を持っていないのではなくてこうしたことを知る由がなかった。みなさんはそれぞれお書きになっていらっしゃるかもしれないけれど、それが目立つ形でお書きになられたり報じらて来てなかったということを昨日の午前昼前からのメールの多くの方が私達の行動に賛同してくださったり期待をしてくださってるということに現われていると思います。
こうした中で私たちは私はここで申し上げておきますが小沢一郎さんや鳩山由紀夫さんとも友人でありまして解散になってからこれらの方々ともお目にかかっております。色んなお話をしております。ただこれらの方々とは常日頃から電話でもお話をしたりする間柄です。亀井静香さんも私は常日頃からお電話でお話したりする方で彼ともお目にかかっております。
しかしながら今回の私どもの「日本」に関しては、これは荒井広幸さんと小林興起さんを中心とする方々がぜひ私が引き続き、現場から地方の現場から変えていく、先ほど西山さんからは都市型の新党、都市部で票を集めるのかというなお話がございましたが、これは私どもは一度もこうした発言をしていないところでございまして、正に皆様が二項対立的に都市型政党とか地方型政党とネーミングしやすいということなのだろうと思います。そもそも私地方というのは東京や大阪も地方であります。なぜならば皆様の新聞が石原慎太郎氏の都知事としての発言も、私の県知事としての発言も社会面にお載せになっていることから皆様の定義付けでも明らかであります。国政に関して何か発言した場合にのみ霞ヶ関と永田町に関わるということで政治面に載せられている訳です。ですから私たちは全て東京も含めてこれは地方でございます。地方から私たちは日本を変えていこうということであります。こうした中で私が引き続き県知事を務め長野県を県民の皆さんと共に変え、そして国の制度を変えていくご存知のように諏訪湖に流れ込む河川の治水計画とこの点に関しては国土交通省の深い理解をいただいて、けれども「脱ダム宣言」以降ですね、日数、年数を経てこの河川整備の計画が認められた訳であります。浅川もまたその途上にある訳です。すなわち迅速な改革という点で申し述べればですね、これらは国の制度や法律や税制の体系というものと連動しないといかんともしがたいというところがあります。しかし地方の現場にいてこそですね、正にリアルな問題としてそれぞれのリテールから全体を見据えて変えていくということになると思います。こうした中でですね私たちの新しい「日本」は誕生に向けての準備をしてまいりました。しかしながら今週の金曜夕方の段階で一部の私どもがこうした動きがあると、とりわけ私が党首ではないかというようなことが、これは私どもが把握する範囲では、私どもサイドではなくて他の場所、それもいわゆる国民新党のサイドでもない場所からそうした話がでた、真偽のほどは明らかではありませんが、出たのではないかというふうに思っております。こうした中で昨日のテレビの中で申し上げましたけど、正に予想だにしなような大きな力であったり壁であったりですね、こうしたものを私どもは非常に感じました。この中で私どもといっしょに壇上から立ち上がろうとおっしゃっていた方々の中に逡巡されたりあるいは豹変されたという方もいらっしゃいます。ただ、このことはあらためて永田町というところの権力闘争とあるいは魑魅魍魎たるものを感じたところです。私が極めて親しい幾人かの友人には相談をしてまいりました。この中には今回の9.11の選挙以降に政局は流動化するからその時にむしろきちんとした意見を述べていくほうが得策ではないかというような意見もございました。ただしこのことには私は強い違和感を感じました。すなわち9.11以降というものは議席が確定した中でまさに永田町の中のその永田町というエリアの中の流動化であります。それは正に流動化の先までは国民は預かり知らないまま投票をするということになります。これは私はやはり永田町至上主義のようなことで非常に違和感がある、先ほど言ったように郵政選挙ではこれはないということです。実は話が前後しますが先程マニフェストという話がありました。北川正恭さんとですね、元三重県知事で現在は早稲田大学の教授の北川正恭さんとですね朝日新聞の早野透さんの対談の本の中に北川さんがマニフェストの名付け親であると言われていますが、というところに関して具体的にマニフェストという選挙を行ったのは出直し知事選のときの田中康夫であるということを北川さんがおっしゃっています。まさに私の5直し8宣言というものは北川さんの定義では日本最初のマニフェストを掲げた選挙であったという過分な言葉をいただいております。他方で私が今のマニフェスト選挙、マニフェストというものに少なからぬ違和感を感じるのは、もしかすると今まで公約とおっしゃってきたこと、では公約という言葉では少し信頼性を欠くのでカタカナの新しい言葉をお持ちになったのではなかろうか、各政党は。私はマニフェストという言葉をおそらく使ってきたことはございません。後から北川さんが私の出直し知事選は私はマニフェストを掲げた選挙だというふうに定義づけてくださった訳です。で私はもし仮にマニフェスト選挙だというのであるならば、各政党は、共産党を除いては政党助成金をもらっていますからそれぞれ皆様の紙面等を買い取って、自分達の、他の政党のマニフェストの採点をするのと同時、あるいはその前にですね、自らの政党の自らが考える達成度、ここまで達成している、あるいはここまで達成していない、ここまでしか達成していないのはこういう理由だ、自分達の努力が足りなかった、あるいは制度が変わらなかったからだ、あるいは他党が足を引っ張ったからだというようなことを示したうえで次のマニフェストを示されるべきだと私は思います。しかしそれは寡聞にしてそうした政党は見当たらないということですね。この中で正に土曜日にかけて、大変なそうした暴風雨が私どもにとっては吹き荒れるという中で、どうするかという議論をメンバーと致しました。しかしながら私たちは今年流行った映画「それはそれ、これはこれ!」という「逆境ナイン」ではございませんが、私たちは逆境ファイブとしてまさに現職の国会議員がいればこれは政党として認められております。皆様がよくおっしゃるのは5名というのは選挙期間中に政見放送が5名以上でないとできないという制約等があるということでありまして私達の「日本」は政党であります。こうした中で私たちは怯まず屈せず逃げずですね立ち上げを行おうと日曜日の午後5時の会見に至っております。この中で、ですから私どもは当日会場でもお配りをいたしましたこれが私たちの結党の理念であり公約であるということです。そして私たちは例えば憲法の改正試案をお示しになった政党が、他方でこれが選挙の争点として掲げてらっしゃるのか、挙げていらっしゃらないのか判然としない120ものマニュフェストを揚げられながら今回は郵政選挙だと言って、画一的な民営化賛成ですか、反対ですか、公務員ですか、非公務員ですか、という問いかけになっていることは日本にはそれだけの問題ではなかろうこれは皆様の様々な調査でも明らかであろうと思います。
県民に関しましては、これは私は長野県知事でありつづけるということであります。県民の皆様がお認め下さる限り私は長野県知事であるということになります。来年の選挙はというお話でございますが、まぁ、これは日本には古くから来年のことを言うと鬼が笑うというのがございます。私は正に代々木ゼミナールの「日日是決戦、親身の指導」ということをよく職員にも言っておりますから、日々決戦のつもりで県政の改革に職員と共に県民と共にあたらせていただくということであります。これは日本はいままでアメリカ型の政治状況でございました、2大政党ではありませんが、なのでなじみがないかもしれませんが多くの学者が述べられているようにヨーロッパにおいては地方自治の政治家が党首を務めるということは一般的であります。また、私は引き続き長野県知事であることに喜びと誇りと感謝の念を抱くわけですが、ジャック・シラクさんはパリ市長を務めながら国会議員でもあられたフランスにおいてはこうした例はある意味では日常茶飯事であります。その時間配分をどうするのか、というような質問が昨日も今日もございましたが、私はみのもんたさんの番組に出たときも、草野さんの番組に出たときも申し上げましたが、草野さんも夜中にお茶目な草野さんを見せているからこそそれが草野さんの活力になっている訳ですし、みのさんもそこまでできるのかといわれることが「大丈夫、私にはこれだけの番組をこなしてきちんと視聴者の方にご満足いただける内容にしていく」というのが活力でして、その意味ではお二人には及びもしません、及ばないかもしれませんが、私にとっても従来から県知事であり同時に様々な文章を書き発言をし、テレビやラジオでも発言させていただき、あるいは他の都道府県でも講演等をさせていただくと、いうことはこれは私が県民と共に進める県政というものを常に省みるという新たなエネルギーの源であります。私はおそらく現場主義と言ってきたのもガラス張りの知事室の中に、あるいはガラス張り以前の密室の知事室の中にずっと蟄居して職員とのみ議論をしているようではこれは私は正にガリバーのように糸をつけられてしまうと思っております。もし仮にそうしたテレビの仕事をなさってる方々と政治あるいは行政というレベルではこれは話が違うのだというようなもしお考えの方が仮にいらっしゃるとするならば、正にこれこそが、表現活動、報道活動ということに携わっていらっしゃる皆様自身がですね天に唾するようなものではなかろうかというふうに思います。ですから引き続き私は県知事であり、そして代表を務めさせていただくということであります。
ある意味ではイギリスの法律が政治というものは極めて芸術的というか、語る言葉によって作られていくというものであれば、先程松木さんからお話があったいつまでにというようなことは私たちがこうした今まで皆様が必ずしもご存じなかった数字を明らかにしていく、小泉純一郎さんはおそらく郵政民営化の先の数字というものをお示しにならない。経済のお詳しいはずの竹中平蔵さんですらそうした数字を詳らかにしないということこそが私たちはその部分を明らかにしていくこともこれが私たちの国民に対しての役目であり、これは同時に公約を既に果たして来ていることだと思っております。
そして私たちはそうした中において、正に国民の方々が望むことをさらにお聴きをして、そしてその中において口語体の中においてですね、イギリスも法律がそうであるようにですね私たちも国民に対してのですねお約束というものを示していくことになると思っております。むろん朝日の鈴木さんからご質問があったように選挙後も私は代表を務める訳であります。鈴木さんのご質問にお答えすると私自身は繰り返し申し上げているように信州・長野県の改革を知事としてさせていただいてこそ一緒に日本が変えると思っております。そのことはですね、これもまた手前味噌かもしれませんが近時非常に多くの都道府県から政党を超えて自民党や公明党の方など直接私の長野県における取り組みを聞きたいということでご予約をいただいて知事室に訪れるという方が増えております。
でこのことは大変にありがたいことだと思っております。ですから私は知事であります。
長野県内で候補者を出すのかどうかというお話でしたが私どもは現段階で逆境ファイブでございます。まあ昨日も申しましたが予想だにせずですね正に暴風が我々に向かってですね未だ吹き寄せてきております。それは永田町という場所や霞ヶ関という場所やそうした場所からです。しかしながらこの中においてですねやはり怯まず屈せず逃げずの志を抱かれ、正に日本を救い国民を守り霞ヶ関を変えるという意識の方々が逆境シックス、セブン、エイト、ナイン、テンとなっていくことを私は願っているところであります。また、こうした中においてそうした志の方は長野県に留まらず全国で誕生して下さることを願っています。実態に即して活かしたい点というようなお話がございましたが、これは繰り返し申し上げたまず一つは財政の健全化であります。財政の健全化は私ども、この4年間の実績がございます。長野県内からメールをいただいた方の中にもあるいはテレビの街頭で「長野県はちっとも改革が進んでないじゃないか」というようなお話もありましたが、これは翻って私どもの「広報ながのけん」という制約された予算の中だけではですね県民の方々に、少なくとも私どもは累積債務を減少させることは望ましいことだという考えにたっております。ですから私のそうした実績がまだ県民の方々にすら十分にご認識いただけていなかったということは、私たちの大きな反省ですし、逆に言えば大きな私たちの励みであります。すなわち県民の方々により県政改革を的確にですねご認識いただき、そして傍観民主主義ではなく参加民主主義、行動民主主義にしていただくということです。その中で実態に即した改革というものは、これは数限りなくございます。出直し知事選の時にも世直し8宣言の裏側はそうした変革の内容を列挙致しました。お望みならばやはりそうしたことを長野県の改革の実績というものを私どもは県としてですねきちんと早急にですね、正に理念として「コモンズからはじまる、信州ルネッサンス革命」がマイルストーンであったように、今実績としてのマイルストーンをお示しする必要はあろうと思っております。このことは行うところです。予算の計上する時期の大事な時にという話ですが、これはいささか片腹痛いご質問でございまして、国もまたそうした予算の時期にとおっしゃいましたが小泉さんは郵政の是非を問うために国会を解散するとおっしゃった訳であります。そして小泉さんは公共事業に関して3%のシーリングというような形をしてますが、これはもう私たちが予てから述べているようにシーリングということは職員の士気を削ぐ縮み思考でありますから、これは私が申し上げているように補助金のあり方を抜本的に変えるというようなことが国が行うべきことです。公共事業に関して数年間で15%いわゆる費用を削減するといいましたが、これも片腹痛い小泉さんのご発言で本県は既に20%の費用の削減、事業の削減ではなくて費用をも削減していることは皆様十分ご存知であります。そしてこの参加希望型競争入札は県内の土木建設業の方々に、私どもの土木部がとりましたアンケートで85%の方々がご賛同なりですねこうした公共事業の改革を望まれている訳です。ですからこの予算に関してというものは正に私どもはより良い県民のための予算を来年度設けていく。ただここで大事なことは、議会の方々は「問題が山積しているのに」というコメントを皆様の映像でも断片的に拝見を致しました。問題が山積しているのは私どもの至らないところは常に改めていくということです。しかし、41年6か月の間、予算も人事も条例も一つとして否決や修正や不同意がなかったものが、条例に関しては5つ、私どもの新しい長野県をつくるために条例は5つ否決されています。予算に関しては数限りない全額削除や減額が行われています。人事案に関しても12名の人事案は不同意であります。皆様は「副知事がいないのに」というご質問もありましたが、これは「県職員から副知事を出しなさい」というご指摘もあり、私は先の2月議会にご提案を致しましたが、その任にあたわぬ候補者であるというですね半ば人格攻撃を受け否決をされている訳であります。あるいはその他の公安委員等に関しては、一般質問でもご質問がなく、総務警察委員会でもほとんど質疑がなくダメなものはダメという、かつての日本社会党のようなことをお話になっていますが、両輪ならばどのような方が相応しいのかより具体的に人物像をお示しいただきたいと思います。しかしながら人事の提案権は私にあります。ですから長野県が仮に混乱しているとおっしゃるならば、私どもだけでなくそれは翻って議会の方々はどのようにお考えになるのかということを、批評家として議会の方々は存在する訳ではないということであります。
朝日新聞 鈴木逸弘 氏
すみません、当事者としてその部分はどういうふうにお考えなのか。議会を批判するのではなくて知事としてどういうふうにお考えなのかお聞かせ下さい。
信州・長野県知事 田中康夫
私どもはですね多くの有能な職員がおります。そして私たちは正に批評家としての朝日新聞社からすると更に改たむるべき点、改善すべき点が多々あるというふうにおっしゃるかもしれませんが、私たちは他の都道府県よりも多くの改革を職員の協力のもと進めてきていると思います。従いまして私たちは現在の体制において仕事をしていくということです。私個人に関して言えばですね代表と知事の両立はむろん可能であるということです。そのように私が判断をして行うということです。そしてそのことはですね逆に言えば県民の方々が知事と代表の兼務はあたらずというふうにおっしゃるならば、正に県民の方々がそのことを行動で示される、議会の方々が行動で示されるということだと思います。それが民主主義でありますし同時にそのことを全国の方々が果たしてどう思うかということも民主主義であります。先程の宮坂さんの中でですね支持率あるいは百条委員会から目を逸らすためかというようなご質問がございましたが、そうしたことはそのような認識にはたっておりません。私たちは外郭団体の見直しに関しても、正に小倉昌男さんという郵政の民営化を望まれていた方を座長にして抜本的な改革をしているということです。私は小泉さんは道路公団の問題もお話しました。道路の民営化がいけないのではなくて、道路公団を民営化すると言いながらほとんどの高速道路はできていってしまうと。中止をすると決めたのは計画していた9,342キロのうち石原伸晃さんが9,064キロはきちんと造ると言明されて国全体の中ではわずか278キロの中止であったと思います。あるいはこの数値は更に縮小されたかも、更にもっと建設されるということだったかもしれません。テレビでも申し上げましたので簡単に言いますけれども、ローマ〜ミラノが570キロあって高速道路の料金がイタリアのユーロを換算すると3,200円であります。東京〜神戸は562キロあって一般自動車の通行料金は12,350円であります。つまりイタリアは4分の1の民営化だということです。民営化をして企業がいっぱいできてそこの役員が増えるというような構造改革ではないはずです。高速道路の料金がイタリアの4倍、トラックに至ってはもっとそれよりも高いから一般道を走らざるをえない、そして舗道の整備をするだけではなくてバイパスまでも造らざるをえない。私たちは郵政の民営化のあり方、道路公団の民営化のあり方というものをきちんと示すことこそが行政改革、構造改革だと思いますし政権与党の首相の責任だと思います。しかしながらこれを全て霞ヶ関に丸投げしてしまうので小泉さんの最初の理念自体は大変に推考なものなのかもしれませんが、そのようになっているということ大変悲しく思っているということです。ですから先程のお話に申し上げましてですね私どもの県の改革はゆるぎないということですし、ある意味ではですね私は昨日いくつものテレビに出ました。TBSも日テレもフジもですね長野県内での街頭での意見というものを流されましたが、私が想像していたよりも私が代表になるそして知事を務めるということに好意的な映像が多かったというふうに思います。
で戻ってきたら地元の新聞では私はまるで戦時中の非国民のような扱いになっている訳でございましてその落差に大変驚嘆を致しております。仮にやはりテレビというものの特性を私も二十数年付き合ってきているので分かっているかと思いますがそうしたことでいえば東京の各局であれもですねバランスということでなくて批判が多ければ、いや批判をこそクローズアップして流して生放送ですからスタジオの私の表情というものを映像としてあますところなく取りたいということが報道に関わる方々の、パッションやミッション、リアクションだと思います。その意味でいいますと昨日私のガールフレンドでありますW嬢と30分だけ食事を致しましたが彼女がそのテレビを見ていてですねお年を召した信州のおじいちゃんが概略代表を務めるのは良いことだと引き続き長野県から日本を変えていって欲しいと街頭インタビューに答えているのを見てあらためて民度が高い県民なのだなと実感したといっていたことを私事かもしれませんが付け加えたいと思います。
でですね、任期のことは申し上げました。
先程言ったように郵政民営化だけが争点とは思っておりません。で比例代表に県内から立てるのか、立てないのかというようなお話でございますが、この点はまさに逆境ファイブの状況でございますからいずれにしても30日の公示の締切りの時間までには確定をするということです。
NBSの嶌田さんからは県外に遊説に出るのかというようなお話でござました。これは法律が県知事というものにはですね、特別職としてですね政治活動というものは認めている訳でございます。従いましてこのことは私は代表でありますし選挙の活動に関しても行うということです。ただ私自身は候補者ではありませんので、そうした報道上の候補者とは違う扱いと、候補者のような制約は受けないということであろうかと思います。
これは川上村のはとバスツアーに関しても川上村の藤原忠彦村長が本当に述懐されておりました。これは私どもの信州ブランド観光戦略局長の武田雅宏も言っていたことですけれども、やはりこのようにして多くの方々が長野県に注目なのではなくて、非常に期待してくださっているということを私たちはその期待にお答えしていく県民と共に使命があると思っております。そして長野県の改革というものを多くの方々にお伝えして、皆様が飽きられずにそれぞれの地域で今回の選挙私は多くの方に日本のありのままの現状を知っていただいて一人でも多くの方が選挙に行っていただいて21世紀の日本を選択するということが民主主義の原点だと思っております。そして長野県での私どもの様々なまだその過程にある改革をお伝えすることで各地域でもあきらめずにできることを、できる方ができるだけ行っていただけるようになって欲しいと思っております。中馬健作さんのインターンとしてのご質問でありますが、これはですね過日の産経新聞で国会も地方議会も議会制民主主義が機能していないと感じるとお答えになった方が7割いらっしゃった訳であります。従いまして私どもはこの中に書きましたが常識をひっくり返すことにこそ夢がある。小泉さんも常識をひっくり返しているように見えるかもしれませんが小泉さんは大変に僭越ながら申し上げると小泉さん自身の幸せをつくることにはたけていらっしゃるかもしれませんが国民の幸せをつくることに関しては私は小泉さんがどのくらいお作りになったか、他山の石と常にしていきたいと思っております。でありますからして、正にこれまでとは違う政党のあり方、現にヨーロッパでもアメリカや日本とは違う政党の代表のあり方がある訳でして、この部分を私たちは追及していかねば衝天していかねば日本の閉塞感は超えられないと思っております。
独自候補を県内においてですか、立てるかどうかということですが、これは正に逆境ファイブでございますから予定は未定でございます。他の政党との連携ということですが私はこれは田中真紀子さんとも、まぁ真紀子さんのほうが私より一方的にしゃべりますが親しくさせていただいております。ただこれは与野党を問わずですね共産党や公明党にも私が評価をしえたり尊敬している人たちはおりますから、いずれにしてもこれはやはり選挙というものはですね各政党がフェアに自分達の主張を国民に訴え届く言葉で訴え一人でも多くの方が投票に訪れてくださると、いうことが大事だと思っております。
最初の高島さんのご質問で憲法に関してということであります。私は昨日のテレビでも申し上げましたが小泉さんが命をかけるといっていた拉致被害者の問題に関して一日千秋の思いで待たれているご高齢の方々に対して命をかけるといった問題今どうなっているのか、そうして、常任理事国の問題も果たしてどこへ行ってしまったのかそもそも政権与党が憲法改正試案をお示しになりながら残念ながら主たる争点にもなさっていないということです。今行うことはやはり郵政民営化というもののあり方が羊頭狗肉、空洞化しているということを、あるいは同様の空洞化がないのか、そして日本という国は果たしてどこの国なのか、私のような考えのものが日本を他の国になってしまって良いものなのかと思う。ということは大きな問題でこうした観点から正にこのことこそは皆さんがここで投票に行って憲法の問題もこの後に議論されていくことだと思います。昨日の毎日新聞の中でなぜか長野県で配布される段には載っていませんでしたがネット上および昨日の夕刊に載っているのでですね、
鳥取県の片山善博知事がですね22日の定例会見で「首長経験者が出て、草の根の現場を踏まえて霞ケ関をリードすれば、地方の声を反映しやすくなる」と評価した。「小なりといえども政党のトップは相当ハードだ。しかし「郵政一色の中でそれ以外のまっとうな争点、地方分権を全面に掲げる党と聞くので興味はある」というふうにおっしゃってくださるのはありがたいことです。高知県の橋本大二郎知事も兼務自体には肯定的だ。「田中知事は元々、全国の選挙応援や講演などに相当の時間を割いている。知事自ら時間を作り、党首として活動することは可能だ」というふうにおっしゃってくださっています。また、日大の法学部の岩井奉信教授がまったく問題ない。欧州では地方政党の党首を首長が務めるのは当たり前の話だ。日本では、首長が無党派の名目で、党派の相乗りを図っているが、むしろ無責任なのではないか。地方分権の時代なのだから、これからも首長兼務の党首は出てくるかもしれない、とお書きになっていることはうれしいことだと思います。いずれにしても今回の選挙は自民党をぶっ壊すとおっしゃった方が自民党に残って実は森派、清和会の意見に従う人だけが自民党になっていく循環運動というものは私はけして民主主義としてこのましくないと思います。小泉純一郎さんが蛇蠍の如く、あるいは小泉純一郎さんが唾棄なさる竹下経世会ですらこのような純化主義というものは行われなかったと思いますし、私はこうした中で行わせていただきます。概略ご質問にはお答えをできているかと思います。なお、1点だけ朝日新聞の方にご訂正をお願い申し上げたいというか不快感を表明させていただきたいと思います。21日、日曜日の朝日新聞の2面には亀井静香さんのことですね「亀井氏は今月中旬長野県内で田中知事と会談し、国民新党など反対派への協力を要請したと見られている」とお書きです。そして昨日の新聞では同じく朝日新聞は3面で郵便局守るだけではとまさに郵政民営化を今の法律でしようと大変な決意を示される題字がついておりますがこの中で今月13日、亀井静香元自民党政調会長は長野県で田中氏にあったとございますがこのような事実は一切ございません。私は亀井氏と東京ではお目にかかっております。しかし、長野県内ではお目にかかったことはございません。私にはこの件に関して朝日新聞の方は、ぶら下がりも直撃の取材も含めてそうした機会は日曜日の5時の会見時にもですね、少なくともですね私がバスに乗り込む前にでもですねお聞きになることは十分に可能であったと思います。しかしながらこうしたご質問は私には一切ございませんでした。私はこのようにしてですね、事実が作られていくということには大変な戸惑いを覚えております。私は亀井氏とはもちろんお目にかかっております。そして私は小沢氏らにですね政党に関してですね相談をしたことはありません。あるいは私たちがお目にかかってお話はしてますが、このような政党を立ち上げるということに関してですね、小沢氏らに相談したことはありません。是非ともですね朝日新聞の長野総局長の金本
裕司さんは、名古屋時代や東京時代にはお目にかかったことがある優秀な政治記者でらっしゃいますから、是非とも私のことに関してお書きになるときはですね、無論電話がつながらないときもあるかもしれませんが、やはりこのような客観的な事実関係に関してはですね、是非ともこれはあの私も表現に携わってきた者としてですね、長野県内では亀井静香氏とは断じてお目にかかってない、そのことが2日間にわたって、1日目は伝聞推定で、2日目は断定の形でお書きいただいたということは、これは少し亀井氏に対しても失礼かと思います。
朝日新聞 鈴木逸弘 氏
そこの部分は朝日新聞としてきちんと取材してますが・・・
信州・長野県知事 田中康夫
ですから長野県内でお目にかかったことは一切ございません。あと最後にこのマークのことだけですねお話をしたいと思います。ここになぜもう一つ点があるのかということですが、これは私たちが国や国民が、他の国もそうかもしれませんが、往々にして朱に交わってしまうと自分が見えなくなってしまったり、自分のビジョンが言えなくなってしまうことがよくあります。私たちは日本という国の中で、まあガリレオ・ガリレイを挙げたのも脱ダム宣言のときでしたし、ガリレオ・ガリレイは少数者でありながら真実を語ると言ってた訳で、多数者が恫喝をするのはガリレオ・ガリレイじゃないと思います。そして先般の『世界』のインタビューのようにですね、天動説から地動説へと、霞ヶ関や永田町の周りでお口を開けて回っているのではなく、地動説でと言いました。つまり、例えばこの中の森の中にいるとこちらの方が産業廃棄物で覆われていたり、がけ崩れが起きてたりということが見えないということです。常に一員であって、自分というものがあって、客観的に常に日本を見て、けれども傍観民主主義でなく、参加民主主義、行動民主主義で私たちは信じられる日本を取り戻そう、そして常識をひっくり返すことにこそ夢がある、ということで集った訳です。その意味を込め、マークには入れさせていただいております。なお、このデザインに関しましてはジャグラーというですね、日本のデザインの、デザイナーたちの選ばれた会合の一員であります、私の友人でもある平山誠氏がデザインは行っております。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
政党としてのですね具体的な政策は用意されているのかどうかということをお伺いしたつもりなんですが。
信州・長野県知事 田中康夫
先程お話をしましたようにですね、イギリスにおいては正に議会で議論していく中でそれがですね、口述の中から法律になっていくという形があります。ですから私たちは少なくともまず日本のありのままの数字やあり方、あるいはその先のですね、私たちが想像している社会をきちんと示すということです。そしてその中で、先程言ったようにマニフェストという言葉を私たちは使うことはおそらくなかろうと思います。マニフェストという言葉で括るということはないと思います。ただこの点は正に今回政党ができて夥しい数のですね、そして昨日のテレビでお話をして以降ですね、とまどいではなく多くの具体的なご意見をいただいています。こうした中でですね、正にユナイテッド・インディビジュアルズとして集った我々、現在の逆境ファイブがですね、同意できる点に関してはですね、きちんとこれは具体的にお示ししてきます。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
追加なんですけど、切り方なかなか難しいと思うんですけど、今日の会見は知事として開催されていらっしゃると思うんですが・・・
信州・長野県知事 田中康夫
もちろん。
信濃毎日新聞 宮坂重幸 氏
その立場で例えばこの場所をですね、一政党の党首、まあ要するにイコールなんですけれども、その方がご自分の政党のロゴを示されたりとか考え方をお話されるということは、これはどう考えになりますか、ご自分で。
信州・長野県知事 田中康夫
本県はですね、2001年の5月に脱記者クラブ宣言というものを出しております。このことによって聖教新聞や赤旗の方もですねこの表現センター、当初は表現道場と呼ばせていただきましたが、ここでいかなる方もその時間が物理的に空いていれば会見を行うことができます。どなたでも参加することができます。そして皆様からですね、私どもの経営戦略局の方にもですね、知事と党首を兼務することに関してきちんと見解を聞きたいという話はありました。ですからこれは長野県としてですね、知事は特別職で政治活動が法律でも認められておりますから、その者が行うということに逆にどこに問題があるのでしょうか。もし信濃毎日新聞として問題があるというのであれば、そのことを「批判を呼ぶと思う」というような書き方ではなく、具体的にロジカルに私のみならず県民にもお示しいただきたいと思います。いずれにしてもですね、長野県だけでなく日本もこれだけ情報があふれていながらですね、国民が物事を判断できるだけの情報が果たして流されていたのであろうか。あるいは国民がその判断できるだけの情報を取捨選択していたのであろうかということがですね、今回改めて道路公団や郵政の問題、国の借金の問題、本県の及ばずながらも改革の問題をですね、テレビ等で会見等でお話する中で多く皆様からいただく内容を拝見する中で非常に感じることです。県民の方からはですね、私の元にはですね様々なご意見がございます。ただその中でうれしいと思うのは、長野県から出てってしまうようなことになると長野県の改革が止まってしまうというご意見をいただいたのは大変ありがたいことです。ただ改革は私一人のみによって行われることではありません。長野県の県民の方々が一緒に、また国民の方々が見守るだけでなくて声援をしてくださってこそ初めてできますし、そのことが地方の現場から、信州・長野県から日本を変えることです。よろしゅうございましょうか。
読売新聞 赤津良太 氏
先程質問に対する答えの中で、知事と代表との両立はあたわずということであればですね県民が行動を示されるべきだと、議会も、ここまでおっしゃったんですけども、それはその県民に例えばそういうことがあたわずということであれば、そのリコールなりそういう運動をしろとそういうことをおっしゃったんでしょうか。県民が知事を、田中康夫という人物を県知事として選んだということがあると思いますし、知事がですね政治行動をするということについても特に問題がある訳ではないと、それは私も理解しているんですけども、そういうことを支持率がこれだけ低下してる中で、県政運営について今後どうなるんだろうかというようなことを不安に思ってる、懸念してる人が多くいる中で、知事がそういう県民に対してですね、あたわずということであれば行動を示せ、知事はそういう形でですね県民に問いかけることについては知事として適切な言葉なんでしょうか。
信州・長野県知事 田中康夫
先般長野県世論調査協会という様々な一般企業も加入されているところでは、30何パーセントですかっておっしゃいましたけど、私あの時にも申し上げたのはですね、小泉さんが4割台前半の支持率の時に「引き続き4割もある」という書き方を多くの新聞がなさって、私が4割台前半の時にもですね「4割台しかない」とお書きなさってたのを見て、昔習ったロールシャッハテストというやつを思い出しましたけれども、今の赤津さんのお答えはですね、やはり改革は私や職員だけでできることではありません。一人ひとりができることを、できる範囲で、できるだけ行っていくということです。それが行動民主主義、参加民主主義だって申し上げてます。私が知事であると、そして私が代表であるということに関して、ちょっと赤津さんのご質問がわからないんですが、やはりそのことはですね、やはり皆さんがお茶の間でして議論するだけでなくてですね、もし私が代表を務めることをですね、それは相応しくないとおっしゃるのならば、それぞれ様々なそのことに関してのですね、ご意見を述べる形はあるんだと思います。私はそれぞれがそれこそ地動説を、小泉さんよりも前に先に言い出している長野県ですから、それぞれがお考えになることじゃないでしょうか、議会も含めて。何か私がですね、賛同の示し方、民意の示し方、参加の示し方、拒絶の示し方まで私が何か示せということじゃありません。ただ様々なご意見があると皆さんが報じてらっしゃいます。昨日もフジテレビの番組で「新党を立ち上げることに反対した人がいましたか、マル(○)かバツ(×)で答えてください」って言えば、百人が百人賛成したり百人が百人反対するなんてことの方が異常でそれは色々な意見がありますから、「マルとバツで答えられることではありません」とマルとバツの札を出すことではないので、ただむろん「立ち上げない方がいい、代表にならない方がいいと言った人はいました」ということを言いました。ですからそれはそれぞれがご選択になることじゃないでしょうか。
読売新聞 赤津良太 氏
その行動を示されるべきということについてですね、ちょっと発言がひっかかったもんで。
信州・長野県知事 田中康夫
赤津さんが報道、発表するのも、もっと言えばお茶の間で話すのも報道かもしれませんけれども、それはですね私は代表と知事を務めるということを見ていただいて今お感じになる気持ちもあるし、今何か発言するだけではなくですね体を動かすこともあるかと思いますし、あるいは私も仕事あるいは県政の運営がですねそれでは滞るんじゃないかという時にはきちんと厳しくご指摘いただきたい。但し、議長がおっしゃったような県政が問題山積なのにという時にそのような傍観者のようなご意見を車の両輪である議会の方々がおっしゃるのは私は敢えて申し上げればいかがかと思います。つまり議会にはなんら無謬性がないのかと私に無謬性がありえないように議会にも常に考えることはあるということです。
読売新聞 赤津良太 氏
そこでちょっと先程の、今のと関連してなんですけれども、ちょっと質問の回答がもれていたような気がするんですけれども、要するに公示前も含めてですけれども特に公示後、県政の執務体制というんですかね、知事は例えばどれ位の形で外に遊説に行かれたりだとかあるいは公務についてはどういう形で指示を出すだとか兼務するとか、その辺のことをちょっと教えてください。
信州・長野県知事 田中康夫
それは石原慎太郎さんがおっしゃったじゃないですか。百条委員会ができて石原慎太郎さんも私も尊敬する浜渦武生さんがですね足を正にすくわれるようになった時に石原さんが登庁するのはわずか2日とか3日とか帰った時に石原さんが都庁の中の部屋の中にいれば仕事をしていることになるのかと、成果としてみせることが仕事ぶりだと、私は外で色々な人と会ったり、電話で家で話しているのだって仕事だっておっしゃった訳ですね。それは私も石原さんほどには及ばずながら言えることだと思います。そしてそれもまた県民がご判断なさっていくことではないでしょうか。ただ私はガラス張りの知事室の中だけにいることが私の仕事じゃないということを就任当初から申し上げてきています。そして先程言ったようにテレビの司会者と政治や行政に携わる者が違うのではなくて、私にとっては文書を書かせていただいたり、発言をしたり、他県で講演させていただいたり、あるいは選挙で応援をするということも長野県の改革をより知っていただいて、ご理解いただくだけでなく支援していただくことですし、また発言をするということは言葉に責任が生じますから私は良い意味で自分自身にですねその自分の発言によって自分をですね追い込んでいく、追い込んでいくというのは縮み思考ではなくて常に自分はもっと先に県民とともに改革しなくちゃいけないということです。それは公明党の方も今回「日本」を前へとおっしゃってくださっている訳で私たち「日本」は前に進むということです。
読売新聞社 赤津良太 氏
ちょっともう一つ、知事の今回の考え方とかについてですね一定の理解はあることは私も承知しているつもりなんですけれども、今回それでもちょっと懸念を示される方の中には前回衆議院選で民主党を応援されて、今回自民党のところから飛び出るような形で集まられた方、こういった方の代表になるということについては少し理解に苦しむような方も、まあ少しといいますか結構理解に苦しむという方がいるように思うんですけれども、その辺の人たちに対して今回なぜ民主党ではなくてこういう形での代表に、新党を作っての・・・。
信州・長野県知事 田中康夫
私は日本が一つの意見以外が言えなくなるような社会を防がなくちゃいけないと思っています。今正にそうした危機にあると思っています。そのために私どもは、正にシャルル・ド・ゴールがヴィシー政権というナチズムの傀儡政権を阻止するためにそうではない民主主義を取り戻すために、多分に国粋主義的であったシャルル・ド・ゴールは共産党や社民主義のグループや政党とも共に手を携えてですねヴィシー政権という正に言論の自由がない、居住の自由がない、あるいは正にレイシズムのような社会の権力を壊そうとした訳です。私たちは正にユナイテッド・インディビジュアルズといったのはですね一人ひとりのインディビジュアルが烏合の衆ではなくて、そうしたきちんとした言論の自由が保証される日本、あるいはきちんとした説明責任を果たしていくような権力、というものを取り戻すために、正に信じられる日本を取り戻すためにこの裏側にも書きましたが、常識をひっくり返すことにこそ夢があるという思いで逆境ファイブから始める訳です。ですからそれをですねそうおっしゃるならば自民党の中にもですね他の政党にいて自民党に入られている方がいる。民主党の中にはもっとそうした方々もいらっしゃる。そうしたらそれは寄り合い所帯ではないのか、寄り合い所帯ではいけないというのならばそれこそが恐ろしい順化主義になっていってしまうと。そして政治は私たちが今回立ち上がったのは、政治は永田町のコップの中だけの権力闘争にするのではなく、国民が一緒に判断をして参加をしていく選挙を通じてですね日本の未来を決めようということで集っている訳です。
読売新聞社 赤津良太 氏
あとすみません。これで最後なんですけれども、先程ちょっと宮坂さんもおっしゃったんですけれども、これ最初、知事、冒頭あの長野県主催というふうにおっしゃったと思うんですけれども、ここの場は本当に知事が先程おっしゃったように誰でもできるという場ですから、政党の党首、代表がですねやられるのもいっこうに構わないと思うんですけれども、長野県主催というのはちょっとまずいんじゃないでしょうかね。
信州・長野県知事 田中康夫
この会見があるということは昨日の段階で知事日程にもいれ、また皆様への良い意味での便宜を図るべくEメールでもですね先にお伝えをしています。そして知事である私とですね、ものを書く私とですね、あるいは生活をする私としてですね、代表である私はこれは不可分です。前から申し上げていますが、私たちは公務として公費を支出する部分に関しては極めて限定的に考えています。財政状況はワースト2だったんですから。だけども私が例えば東京で色々な方とお目にかかる、あるいはパーティの場でですね阪急百貨店等でも信州の野菜や産物のキャンペーンへとつながるということも、考えてみればそれは遡ってそこは公務だったのかと、じゃあそこの旅費は出しますか、そこの食事費用は公費で出しますかということになれば、これは際限がありません。やはりそれは政治家というものは不可分なものだと思います。だから政治家の財産とかに関しても公開がされているんじゃないでしょうか。つまり政治家はある意味ではお家でトイレに入っている時間だってそこでひらめいた考えで国民に幸せをもたらせばそれは公務かもしれません。でもそこまでは計算しきれないでしょうから、ただ今日ここで申し上げたことは私が代表に就任した訳です。でも引き続き知事である訳です。これからも知事である訳です。とするならば、知事である私が会見を行うということをEメールで流したということから、それは手続きとしてはこれは県が主催しているということだと思います。今までの知事としての会見でも様々な極論すれば文化の話だって石原さんもしているし私もしてます。以上です。
読売新聞 赤津良太 氏
僕は別に知事が不可分だというのも分かってるし、それはそれでいいし僕が言いましたように政党の代表として会見をすることも全然自由だとそれもわかるんです。けども県主催というと県にこれも不可分ですからおかしい質問になるかもしれませけども、県に迷惑がかかりませんかね。
信州・長野県知事 田中康夫
どういう迷惑よ、だって
読売新聞 赤津良太 氏
分けられる話ですよこれは、
信州・長野県知事 田中康夫
誰が主催ならいいの。
読売新聞 赤津良太 氏
だから誰も・・
信州・長野県知事 田中康夫
でもね、知事機関説かもしれないけれど今までだってべつに皆さんからするとカラオケ大会で田中康夫にと思ってらっしゃる方もいるかもしれないけど、県の代表者って田中康夫ですよね、そうすると代表者が発言することとりわけ今日のご質問は知事と代表の両立に関してというのが多かった訳ですよ。いうならば県主催でおかしくはないと思いますけれど、それは田中康夫個人が行ったかもしれませんれど、だけどどうかな、だってみなさんの、だったら両立は可能かというご質問は松林憲治氏をはじめとする県の事務職員にも多くご質問なさっていた訳でありますから皆さんの認識としてもこれは県知事としての田中康夫に聞きたいことだとそしてその県知事のもとで様々な仕事をいっしょにしてですね、あるいは今まで松林も職務代行であったというふうにきちんと定めた期間もあると思いますからお聴きになったんじゃないですか。
長野朝日放送 山崎浩二 氏
さっき私の分かりづらかったかもしれないんですけど推薦という言葉を使ったんですが現状は県内の選挙区の中で知事と理念を共有して候補予定者の中でですね、理念を共有し選挙戦の応援に出かけようと思っていらっしゃるような方はいて、行かれる予定なのかそういうところでも活動する予定はあるのかどうかというのはいかがですか。
信州・長野県知事 田中康夫
理念ってどういう部分か分からないけど、それはたぶん全部の候補者が幸せな日本になって欲しいってことでは理念共有しているかもしんないよね。これはあの言葉の詭弁じゃなくて、ただそのあり方がいろいろ違うでしょうし、充填の兆しも違うでしょうしただ私は政党の「日本」の代表になりましたからね。やはり先方の方のお考えもありますでしょうし、それは他の県内を問わず、ただ党としてはフェアに党として主張して闘うてことになると思いますからそれはいがみ合うとか足を引っるってことではないですからなんともそこは分かりませんね。
長野朝日放送 山崎浩二 氏
具体的にはまだないということですか。
信州・長野県知事 田中康夫
はい。
|