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最終更新日:2005年04月29日

 

知事会見

部長会議、国民保護法、長野県行政機構審議会 他)

平成17年(2005年)4月28日(木)
10:55〜11:45

知事分室会見場
(県林業総合センター内)

信州・長野県知事 田中康夫
 4月28日の知事会見です。入ってきたらNBSの嶌田さんが痺れを切らしているお顔をしていたので挽回したいと思いますけど。あのすいません、部長会議が今日は地方事務所長とですね、部長の何人かと私を入れて9人分室の方で参加したら、非常にゼロ予算事業の話とか今年の事業の進め方に関して、非常に分室の方から活発な意見が出て、テーブルが小さいせいもあると思うんですけども、ある意味では会議という感じではなくてですね、非常に各地方事務所長もフランクに意見が言えると。やはり、これは本当に分室を設けてですね、緑の環境の中、良い意味でですね、会議という制約を越えた発言が出てきて、前から効用を感じていましたけども、今日は特に長野市の方の特別会議室とですね、この塩尻市の知事室分室の意見とのですね、良い意味でのテンションの違いが如実に現れて、やはりいいなと。総合教育センターで前回も会合をやりました。長野市からわざわざ塩尻市に集まってというふうなお話もありましたけれども、でも逆に言えば長野市でやっても、わざわざ長野市に県内各地から集まる訳ですから同じことでありまして、やはりこういう雰囲気の中で行う点がとても大事なことだなと。実は秋に、もうよろしいと思いますけども、中部圏知事会議が長野県の当番であります。当初は都市部で行うという形でしたが、ちょうど10月の末ですので、上高地が、ご存知のように昨日開山式でありましたけれども、上高地の帝国ホテルをですね、用いてですね、前夜から日曜日にお入りいただいてですね、できれば私は公費ではない形で奥様もご参加いただくということをですね、これは色んな首脳会議というものもそうした形がありますし、是非閉山の直前の上高地にですね、各県の知事或いはその奥様にお越しいただいてですね、前夜フリーディスカッションをして、また翌日朝食を食べて午前中からですね、非常に素晴らしい自然環境の中で知事会議を行わせていただいて、昼食を経てと。表現者の方々に関しても宿泊施設を、キャパシティーの問題がありますので、他の旅館に関してもですね、ご協力いただくような形でしようという形で、各県知事のご了解を得ています。これは、非常に私どもの環境県、観光県の中でですね、良い議論がいただけるんじゃないかなと思って期待しています。あの弁明になりますけれども、そうした形で非常に予想以上に今日は知事室分室側での意見が盛り上がってですね、長野側がたじたじとなっている感じで時間が押してしまったことを大変お詫びいたします。
 お手元にお配りしている中では、ゼロ予算事業に関してございます。これはあの、時事通信の「地方行政」のみならず、先般も日本経済新聞の中の月曜日の紙面の所でもですね、本県から始まったゼロ予算事業を他の都道府県や市町村や区もですね、ずいぶん取り入れてくださっていると。非常に私どもの方にも問い合わせが多く来ておりまして、具体的にゼロ予算事業という同様の名前でスタートされている県がいくつもございますし、また4月に入ってからはですね、多くの問い合わせがございます。この中で私たちは今年度に関してもですね、このようなゼロ予算事業をやってゆくという形であります。また昨年度行いました事業というものに関してもチェックをいたしますが、もしかするとですね、今日も出たのは、そこで「あまり効果なかったな。」といったものを、ある他の地方事務所であればですね、非常に効果があるんだという場合もあるかも知れません。この評価を見ることで、「あ、うちならやってみよう。」というおじゃま虫事業的なですね、あるいは他の部所が「ここの部でうまくいかなかったっていうけど、うちの部も連携している部分があるので、うちでもやってみよう。」というような形をとろうかなというような意見がありました。いずれにしてもゼロ予算事業、全力でまさに人件費こそ最大の事業費ということで行いますので、ご覧いただいてまたご取材等いただければというふうに思っております。
 では、ご質問を受けます。

信濃毎日新聞 島田隆一 氏
 国民保護法の関連でお伺いしたいんですが。まずはじめに、かつて知事は有事法制全般ですとか報道に関して批判的なお考えを持ってらしたかと思うんですが、今現在のお考え、認識といいますか、そこをまずお伺いできますでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 国民というものの生命や財産を守るという点ではその後ですね、少しく見直しやきめ細かさが出てきているだろうというふうには思っております。

信濃毎日新聞 島田隆一 氏
 きめ細かさというのは、具体的にはどういった点で感じてらっしゃいますか。

信州・長野県知事 田中康夫
 だからあのときはその、国という体系もそこの国民というものがいてこそ初めて、その山河やまさに愛郷心や愛民心というものがあってこそ、結果として国という概念の愛国心というものも出てくるだろうということで言っておりましたので、そうした中では少しくそういう点の配慮は出てきてはいるとは思います。この点に関しましてはですね、計画を策定せよというふうに言われている訳でございまして、この点に関しては私たちはやはりその県民の生命や財産、或いは県民というものは、先般、今日も部長会議の最後に私どもの衛生部長の澤田祐介の方から話がありましたが、私たちは、ちょっと今お借りしてお話をするとですね、税金を払っている方々は外国籍だろうと如何を問わず県民でありますし、「外国籍県民」という言い方は、私の就任前の平成8年から既に長野県としてですね、正式に用いている言葉であります。或いはですね、私たちは他の都道府県からお越しになったり、諸外国からお越しになった方、或いは日本国籍でない方も、例えば本県で病気になられたりですね、事故に遭われたときには、警察であったり消防というものがお手伝いをする訳です。これは、県民の税金であっても人道的見地ということでありますし、ましてや本県で外国人登録をなさって本県に居住している人というのは、これは県民であります。「外国籍県民」というのは逆に差別ではないかというようなご意見もあるかもしれませんが、やはり私たちは日本国籍の人だけでなく全ての方々が県民であるということで、これはもう付いている訳であります。日本国籍でなければ県民でないというようなご意見が議会の委員会では出たそうですが、これは大変ちょっと悲しいご見解でありまして、地方自治体の職員に外国籍の方を雇用するかしないかというようなことに関して色々な意見もあると思います。私の意見も明確にありますが、こうしたこととは全く別の問題としてですね、「外国籍県民」というものはですね、これは同じく私たちが行政サービスを差し上げ、また行政サービスを受けていただく立場と思ってます。で、県民の生命や財産を守るという観点から、この計画に関しては、その観点から県としてもですね、策定をしてゆくということであります。

信濃毎日新聞 島田隆一 氏
 ちょっと細かいようなんですが、その配慮ができているという部分は、法律或いは制度の中のどの部分で、どういう仕組みについてそういうふうに新たに感じてらっしゃるんでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 えっと逆にじゃあ、どの点がもっと議論したり改善すべき点なんでございましょうか。

信濃毎日新聞 島田隆一 氏
 それも、もしあれば伺えないかなと思っていたんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 いずれにしても万機公論に決すべしというのが現在の政権与党だけでなくて野党もご意見な訳でしょうから、その中で議論がされ作られてきたもので、しかもこれは別に上部機関下部機関ということではなくて、長野県として設けなさいということになっている訳でして、それを設けてゆくということですね。ただ、設けるだけが目的じゃありませんから、まさにゼロ予算事業のように職員や警察や消防や教育委員会の方のみならず、県民もみな助け合うという気持ちを持つということが大事だと思いますし。

信濃毎日新聞 島田隆一 氏
 わかりました。この前の議会で条例、先程おっしゃった計画作りやなんかに向けた条例案を出されているんですけれども、可決されてますが、このときは、以前山口村の時みたいにですね、議案は是非通したいと自信を持ってやって通すんだというような、そういう時に出すんだというような言い方をされてたと思うんですが、今回の国民保護関連の条例案というのも、そういう意味では自信持って出したものか、或いはやはり多少なりとも迷いといいますか、逡巡があった上での提出だったのか、その点いかがでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 わかりません。わかりませんというのは、この問題に関してということではなくて一般論として申し上げれば、全てのものがそれは完璧なものはないかも知れない訳でしてね、人間の行うことですから。ですから常に的確な判断じゃなくて認識を持って改善しようって本県は言ってますし。日本のものづくり産業もまさにそこに良い意味でのですね、よりよくしてゆくということが日本のものづくり産業の強みですから。私たちはこの計画を設けることによって、逆に言えばですね、職員も或いは県民もそうした言葉としての国民保護ということではないものを認識していっていただければそれは有難いことですし、その中で良い意味での改善点が見出されれば、それは改善してゆくということではないでしょうか。

信濃毎日新聞 島田隆一 氏
 そうすると、その計画作りですとか、或いはその指定地方公共機関ですとか、協力をお願いする運輸、通信ですとか、そういったところで何がしかの長野県らしさといいますか、知事らしさといいますか、そういったものは何か出てくるようなものなんでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 信濃毎日新聞から知事らしさを期待するっていう言葉をいただくと、何か勇気100倍のような困惑1,000倍のような気がしなくもありませんけれども、それは多分各市町村もそれは非常に深い認識のある方もいらっしゃるでしょうし、まだ国民保護計画という点では認識が少しくまだ至ってないというふうに皆さんは評価されるところがあるかも知れませんが、ただ日々やはりそこの住民の生命や財産のためにサービスをしているということにおいてはですね、これは同じな訳でして、その意味での延長というかその同じ同一円内にですね、こうした問題はある。その意味では天変地異や先般のJR西日本のような事故ということだって、当然それは国民保護という観点になる訳でしょうから、何か国民保護というような言葉で括られるものは特別なものだということではなかろうという気がします。やはり、アティテュードと最近よく使ってますけども、心の持ちようとして職員がですね、各市町村も含めて住民サービスのために、住民に喜んでいただけることをするんだという意識を持っていくということが、結果として国民を守るということになるんじゃないですか。
 他のご質問受けます。

信濃毎日新聞 島田隆一 氏
 もう1点だけよろしいでしょうか。というのはあのですね、協議会の委員ですとか、或いは指定の地方公共機関ですとか、それはまだはっきり出てきてなくて、それでその準備がなかなかできないというような声が市町村ですとか、恐らく指定されるのではないかと思われる企業側からありまして、その進捗状況についてのお考えを。遅れているというふうに或いは少しでも良くするのであれば、或いは納得できるような実効性のあるものにするのであれば、準備の時間は恐らく長い方が、話し合いができる時間があった方がいいんじゃないかなと思うんですが、その点は進捗状況についてのお考えはいかがでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 これ各県でね、やはり総論としては国民の生命と財産を守るのを、守らない社会を望んでいる人はいないと思うんですよ。ただ各論になってくると、これは各自治体であったり、関係団体であったり、或いは報道機関も含めてですね、各論になると反対というのではなくても、困惑であったりですね、当惑であったり逡巡があるんだと思うんですよ。ですから、それは本県だけじゃなくて他の地域でも同様のことが起きてきているということは、皆さんの報道を通じても私も断片的とはいえ存じ上げてますしね。だから、一番大事なことはやっぱりその、何て言うかいつか来た道のような統制とかですね、翼賛とかそういう形ではない形で国民保護であるという気持ちを持って本県の計画がより作られていけばですね、これに関してはご理解をよりいただけるんじゃないかという気がしてますが。
 その他のご質問。

信越放送 花岡晃子 氏
 一昨年の話にはなるんですが、県の人事案の作成のために職員の方が、長野市内のホテルの会議室をお使いなったこの費用の負担の問題なんですけれども、松林局長が県費での支出を検討しておられるということで、従来の方針とは転換したっていうような印象をうけているんですが、この件に関しまして改めて知事のお考え、どうあるべきかというところをお聞かせ願いたいと思いますが。

信州・長野県知事 田中康夫
 逆にこの間私の会見の時にもね、是非、議会の方に年次が変わっているので、これ多分制度的に難しいんじゃないかと、ただそうでない方法があるならば是非ご教示頂きたいということは申し上げました。ただ具体的には議会の方々からはそうした点は何らサジェッションはございませんでしたが、先般、総務委員会で局長の松林憲治が述べたように、私達としても独自に調べましたところですね、大変にありがたいことに当該のホテルの方が深いご理解下さってですね、しなやかな信州を育む会の方からの支払いをお返しいただいて、そして県からの支払いというものを受け入れてくださるというお話で、これは制度的にもその後確認しましたころ可能であるということが分かりましたので、私はもしそういう方法もあるならばということは前回も申し上げている訳でして、これはその意味で言うと私も前回の会見の内容と変更がおきたということではございません。その旨を踏まえてですね松林の方からもそのようにお伝えをした訳であります。で、支払いに関しましてもちょうど連休が入りますけれども、会計局もこの件に関してホテル側が大変深いご理解いただいているということで、現在のところですね、連休の中の5月2日位にはですね、あるいはそれは少し事務処理のうえで翌営業日になる可能性もありますけれども、お支払いをするという予定でおります。

信越放送 花岡晃子 氏
 もし以前にこういった質問を受けていたら大変恐縮なんですけれども、こういう公の仕事、公務に市内のホテルを使わざるを得なかったのはそれなりの理由があるということでよろしいでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 それは通常その他の例えば色んな会議をやる時でもですね、施設を使うということがあります。同時に私はですねなるべく公費を、交際費等を含めてですね使わないということを基本方針にして就任以来行ってきている訳であります。ですからその中において、この件に関してもですね、当初公費ではなくて支払いをするということで行ってきましたが、議会の方々からも様々なご意見もありましたし、この件に関しては公務性が高いという認識はその議論の中で出てきておりますので、またホテルのご理解もいただけて、しなやか会の方もそれを会計担当の方ではご了解いただけるということですので、今申し上げたような形の手続きを踏む形になっています。

長野朝日放送 小林光朗 氏
 その後援会の方からホテル代を負担したという件なんですけれども、これは知事も前回の会見で知事の方から指示をされたというような話であったと思うんですけれども、この結果的に県費を払うということで、何か当時の判断にミスがあったといいますか、結果的に誤りだったというような認識といいますかその辺についてのお考えをお聞きしたかったんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 今も申し上げたように例えば電報一本とってもですね、なるべく公費のですね、負担を増やしたくないというのがご存知のように財政を大変逼迫をしていたという県政を引き継いだ者としての基本認識でありましたから。ただ今お話があったようにですね、公費を支出できるというものに関しては逆にきちんと胸を張って公費で支払わせていただくということを議会もそれを求めてられるということでありますから今後冗費を何か使うというような観点ではまったくない意味でですね、正に適切な公費の支出であるというものに関しては公費を支出していくということの認識を深めるということだと思っております。その他のご質問。

信濃毎日新聞 平沢隆志 氏
 今の関連なんですが、僕は知事の言っている公費負担をできるだけしたくないって言うのは非常にその通りだと思うんですよね。一方でですね公務性が極めて高いということであれば、これは要するに県庁舎でやればいい話だというふうに思うんですね。今知事が例示されたような会合とかとはちょっと違う人事案の作成ですよね、やられたのは。これは別に庁舎内の数多くある部屋の一室を使えばこれは済む話ではないかというふうに思うんですが、この辺いかがでしょうか。

信州・長野県知事 田中康夫
 それは先般、総務委員会等でもお話をしているし、皆さんの中でも報じられているかと思いますけれども、当時そうした人事異動を担当していた小林公喜氏がですね、やはり情報が人事でありますので、逆にいえば職員も非常に関心があるということでありますし、その中で彼の判断で私も相談受けまして、なかなか内部で行っている時には人の出入りすることによってですね、作成途中の人事というものに関しての情報が拡散してしまうという恐れがあるということを相談を受けまして、ではそうした部屋を取ろうということになった訳であります。ですからそれは逆に言えば今会議とは違うというふうにおっしゃられましたけれども、会議も例えば皆さんの編集会議も社屋内だけではない、それは喫茶店の個室であったりですね、そうしたところを使うことで県の部長会議は知事室分室に参加してもらうから議論が活発に出るというような効用はある訳ですし、人事案を練るという時もやはり、その場所をですね本庁舎内ではない場所に置くことで職員も非常に冷静に客観的に非常にきめ細かい人事の作成をですね議論をしながらできるという効用はあると思いますけれども。

信濃毎日新聞 平沢隆志 氏
 情報が漏れるからどうというのは、果たして納税者にですね、ホテル代を公費で支払うという事について納得させるだけの説得力があるかどうかというとそれについてはちょっと疑問符がつくという意見もありますがいかがですか。

信州・長野県知事 田中康夫
 それは人間は色んな意見があります。ただ、それは人事というのは先程言ったように人件費は最大の事業費ですし、サービス産業ですから我々は。やはり、とても大事な問題だと思うんですね。その職員にとって、というより県民サービスの点からも。ですからそれはやはり本庁舎内とは別の時空間において行うということは、これは私は望ましい結果をもたらすために、その様に担当者が判断すればですね、それは私はよろしいのではないかと思いますけど。

信濃毎日新聞 平沢隆志 氏
 その次の質問させてもらいます。昨日ですね行政機構審議会がありまして、その中で人事制度改革なんかについて話が出てるので、これに関してちょっとお伺いしたいと思いますが、田中さんが知事になって以降ですね、一年で頻繁に変える人事が結構目立っていると、実数としてちょっと把握していませんが、かなりのようなんですが、これについては知事はどういう狙いなのかというのをまず一点お伺いします。

信州・長野県知事 田中康夫
 それはより多くの県民益をですねもたらす為と、あるいはそのそれぞれ職員がですね優れた能力を持っている訳です。ただそれぞれの適性ということもありますし、あるいは体調ということもありますし、やはりそのより適性を発揮できるところ、県民のために発揮できる場所で働いていただくということだと思いますけど。それは他の企業も皆様の企業とて、例えば農政部担当していた者が数ヶ月で他の部署に移るということもある訳ですから。それはやはり人事権者の考えだと思いますけども。

信濃毎日新聞 平沢隆志 氏
 一方でですね、一年で成果を出すのはなかなか難しいというか、もう一年いればいい仕事ができたのにというような声もあるんですけど。こういうのについてはどうなんでしょうかね。

信州・長野県知事 田中康夫
 それは人事というのはですね百人が百人、満足したり納得したり理解したり意欲を持つというのはそれは本県に限らず皆様の職場とてですね、様々な意見があるんだと思うんですよ。それはやはり人事担当者や任命権者がですね相談をしながらよりよいサービスの結果がもたらせるような陣容といようなことを考えているんだと思いますから。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 わかりました。あと、もう一点、その特徴的に見られるものとしてですね、「飛び級」っていうのは、いわゆる要するに一段階、二段階を飛び越してしまうという人事が結構見られるんですが、これについて狙いはどんな?

信州・長野県知事 田中康夫
 それは好ましいんですか、好ましくないんですか、何とも言えないんですか。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 僕はだからその、ここで主観を表明するのではなくて質問、知事がどういうお考えなのか。

信州・長野県知事 田中康夫
 でも、皆さんの主観はその後紙面に出るわけだから、逆に紙面を拝見するよりもやはりこのように相対してご意見をいただければ、それはやはりジャーナリズムというのは良い意味での批評精神を持ち続けることですから、それは私もそういう下っ端の一員だったものとしては大変ありがたいと思いますが。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 あの、それならば、いい面も悪い面もあるじゃないかと思いますが。

信州・長野県知事 田中康夫
 じゃあ、まあそういうことですね。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 あの、知事がどう考えてるのかと、要するに狙いですよね。積極的にそういう形で・・・。

信州・長野県知事 田中康夫
 わかりました。昨日の行政機構審議会でもですね、多くの意見から出てたのは、本県は教員だけでなくてですね、職員に関しても昇格の試験てのがないんですよね。これペーパーの試験がいいなどとは私は思ってません。それはペーパーだけで量れるものじゃないと思います。ただあの、逆にいえばですね、今までも非常に、今「飛び級」とおっしゃいましたけども、私が知る限りでも私の就任前でも本県においてはですね、非常に他の方よりは昇進のスピードが早いという方は何人もいらっしゃったわけでありますよね。で、逆に私たちが行ってることは、本庁舎と現地機関を分け隔てなく経験していこうと。で、あるいは地方事務所長も今回、それは部長級ということだけではなくてですね、非常に意欲を持つ者を各地方の要にしていくということを行ってますし。逆にいえば本県はペーパーだけでなくて客観的な人事評価の制度というものもないままですね、あるいは研修というものが他の自治体に比べてもほとんどないままですね、そしてある一定年限になると昇進を自動的にしていくという形だったと思うんですね。逆にこの方が、働く意欲を削がれてしまう者もいるかもしれませんしね。あるいはその多くの職員の共通認識としてはですね、例えば係長なりに昇進するときに、例えば社会部のような大きな部署にいるとその該当年限の人たちが非常に多いと、もう少し小さな小ぶりな事務局であったり、部にいると人数が少ないので昇進しやすいというような、こう職員のかなり共通認識としての噂というかですね、そういうのは私の就任前からあった訳ですよね。で、この辺りを含めて議論していただいている訳でして、同時にやはりそれは任命権者である私が、よりその人の適性を活かしてほしいと県民のために、その上で結果として、そのタイトルが、肩書きがつく方がより仕事ができると判断した者に関して行っているということですから、それは民間企業においても他の自治体においても行われてきてて、むしろ今までの本県の方が評価の試験、面談を含めてですね、試験というものが無くて、しかもそのある一定の年数になると自動的に昇進してくと。そしてその降格とか、降級、給料が下がると。それはやはり私は、地方事務所長であったり、部局長であったりですね、そうした者は残業手当も無く、あるいは課長もそうですが、非常に働いていると。同じ給料を貰って、残業うんぬんではなくても、精神的な責任の度合いというものも異なる部署というのがたくさんある訳ですから、昨日のご議論の中でもやはり、そういう人たちは逆に給料を下げましょうということではなくて、その人たちが同じお給料をもらっていると、県民から頂いている税金でちょっと県民にかたじけないな、申し訳ないなと思っているのであればですね、県民にあえて胸をはるっていうのでなくてもやはりその仕事の責任の度合い、あるいはその精神的な集中度の度合い、そうしたことでその給料であったり肩書きであったりが変わるということはどのように具体的に改善していくべきかという議論が昨日あった訳です。今のお話も、「飛び級」というようなお話をしていますけれども、これは一般企業のみならず他の自治体でもですね同様にあることだと思います。本県が何か特別だということではないと私は思っていますが。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 そういうことじゃなくて、それによる効果とかですね、期待、知事がどうお考えになっているかっていうのを単純にお伺いしたいということなのですが。要するに、そういう人事をやることによってどのような効果を期待しているのか。

信州・長野県知事 田中康夫
 それは、先程申し上げたようにより県民サービスを充実させるという観点で行っているっていうことでしょ。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 すみません。もう一点なんですけれども、5月1日の長野県中央メーデーというのがありますが、これには知事はある一時期以降出席されてないのですが、今年は出席するのかしないのか。

信州・長野県知事 田中康夫
 欠席致します。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 しない場合、その理由についてお伺いしたいのですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 理由は特にございません。私たちは常々申し上げてるのは、労働をするという者は本県は高齢者も働いておりますし、あるいはその労働組合に参加していない方々も県職員にもいますし、民間においてはより多い訳でありまして、あるいは日々私たちはこれは労政課だけでなくてよりよい成果がもたらされるようなために発言できたり行動できたりできる職場環境を設けていこうとしている訳でして、何か5月1日というメーデーだけが特別な記念日ということではないと思いますし。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 わかりました。一応、主催者側から出席して頂きたいという要請があったと思うんですよ。その理由が特にないっていかがかなという気が致しますけれども。

信州・長野県知事 田中康夫
 出席要請は色んなものがあります。ロータリークラブであったりライオンズクラブであったり地域のものもありますし福祉団体もありますし。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 特にないって、何か理由・・・、そうはいっても何か別のあれがあるとかいうことではなく特にないっていうことでよろしいですね。

信州・長野県知事 田中康夫
 というかね、メーデーに初期から参加をさせて頂きましたけれども、連合系の方と県労連系の方々とただご挨拶をしてみなさんでスローガンをシュプレヒコールをするだけですから、極論するとですね、そして連合系の場合には電動自転車が当たったりというお楽しみクイズ抽選会があると。だからこれが本当に労働者のためなのか、極論すると職員の中からもメーデーがお休みの日であったりするとそのためにセンターの材料まで渡されて、ポスター作ってプラカードを作ってそして各職場から出席人員まで強制されるというのは何か私の選挙とは違う何か動員型ですしね。良い意味で自発的にみんなが参加してより自分のためというよりもより社会のためにいい仕事ができるような環境をつくろうよという会合の本来の趣旨とは少し崩れてきているかなという気はします。それは皆さんも多分お感じになられることだと思いますし、組合員、あるいは私は本来労働組合運動というのはとても大事なものだという認識をしていると常に申し上げてきているし、これは私の知事就任前からの文章をお読み頂くとわかることだと思いますが、そうしたものが労働組合運動というものが果たして本当に労働者のためなのか、県職労の方にもいつも申し上げるんですけれども、組合員の方以外にも私たちの職場には臨時任用職員の方とかですね、様々いらっしゃる。そうした方々の待遇に関して言及されたこと、あるいは具体的要求をされたことというのは私の記憶が定かであればほとんど皆無に近いかと思うんですよね。その意味では開かれた労働者のための労働組合運動というのを私は強く願っております。

信濃毎日新聞 平澤隆志 氏
 つまり理由が特にないというのではなくて、その会合の要するに運営方法なりあるいは労働運動に対しての知事の様々な思いがあり、従って行かないと、そういうことでよろしいですね。

信州・長野県知事 田中康夫
 君も私同様に、なかなかこう・・・なんですか、語りの卓越した天才なので、よく今の発言をどう捉えたらいいのかというのは・・・
 あなたの発言もとても巧みでいらっしゃるから、いずれにしても出席はしませんということですね。
 あと先ほどの総務委員会においてもですね、石田治一郎県議をはじめとする方々が庁舎外での人事作業を行うことの必要性というものを、総務委員会においても認めるというご発言があったということを付け加えておきたいと思います。

中日新聞 小笠原寛明 氏
 最近の県政に関連する話題で2点お尋ねしたいことがございます。まず1点目なんですけれども、これは今の質問の中でも出たかと思うのですが、関連してくるかと思うのですけれども、連合長野が先日長野市内でいわゆる推薦県議との研修会を開いたと、その中で近藤会長が知事の政策遂行能力について疑問を持っているというような発言をした上で、来年夏に予定されている知事選の対応について10月の定期大会で方針を示すと。この件に対して知事のご見解をまずお聞かせ下さい。

信州・長野県知事 田中康夫
 民主党の長野県連という方々が、私に関してとかくおっしゃっているということですけれども、連合と民主党は共闘関係にあるみたいですけれども、私はその話をお聞きして最初に思ったのは、民主党の長野県連に関しては私はお付き合いしてきた訳でもデートしてきた訳でもないし、あちらからデートしようよと言われた訳でもありませんので、お付き合いもしてきてないし、お付き合いしようよと言われた訳でもない方々がとかくおっしゃっても、一人狂言を演じていらっしゃるようなものではなかろうかという気が致します。連合の方々に関しては、私の支持率と称するものよりも、更にその半分以下の組織化率である方々が労働者の代表というふうにはなかなか県民も受け取れない時代であろうと思いますから、連合の方々が労働者の代表として何かご発言なさっているわけではなく、あくまでも一つの団体としての親睦団体としての連合の方がご自由に議論されるということに関してはそれを妨げるものではないと思いますけれども。今、民主党に関しての私は中央の民主党も新しい民主党になっているかというのは大いに疑問だということは小沢一郎さんならずとも思いますけれども、前回の総選挙の時にも古い長野県の民主党を変えましょうと言ってたわけですけれども、それに対して別に何かご批判があった訳ではございませんから、やはりお付き合いもしてない方からお付き合いしたくないと言われてもですねそれはもう狂言の域を出ないんじゃないかと思いますけども。

中日新聞 小笠原寛明 氏
 わかりました。もう1点もこれも県政に関するいわゆる関連というか県政に物申す団体の関係でちょっとお尋ねしたいんですけれども、信州経済同友会がですね、先日知事宛に出された提言書の件なんですが、提言書の内容は知事もよくご存知かと思うんですけれども、いわゆる道路建設の早期建設ですか、そういう観点とあともう一つは産廃施設の関連で特に阿智の処理施設だったかと思うんですけれども、これについていわゆる当初あった計画のとおりに早期に進めてくれという提言というか、要望かと思うのですが出されました。当日青山出納長が対応されている訳なんですけれども、改めて知事のお考えというものをちょっとお聞きしたいんですけれども。

信州・長野県知事 田中康夫
 青山(出納長)が述べた内容は、私は報告を受けていますけれども、必ずしも提言書の内容に沿うお答えはしていないというふうに認識してます。この提言書は私も読ませていただきましたけど、何かゾンビが甦ったのか、という感じがしなくもありませんですね。つまり、松本糸魚川道路に関しては(小谷村)雨中地区を改善していく、ということでですね、松本糸魚川道路の問題というのは、これはあのひとつ方向がもう地元においても出ていることだと思うんです。中部縦貫に関してもですね、稲核ダム付近のところのですね、改良を行わせていただくと。沢渡から岐阜県に至るところに関しては、これは大変に快適な道路になっているということは、多くの方の認識でありましてね、私は何か、今回の提言を読ませていただいて、信州経済同友会っていうんですか、余程現在の長野県の建設業協会の方々の認識の方がですね、県民に近い、そして自律的なですね、本当に真のですね、県の豊かさのためのインフラの整備のあり方というものを深く認識なさっている。私はやはりあの建設業協会の方々もこれをお読みになったら逆に驚かれるんじゃないでしょうかね。廃棄物の問題に関しましてもですね、これはおそらくそのとき同席した生活環境部長の太田寛が答えておりますし、出納長の青山篤司も同様の認識を述べたと思いますけれどもね、これは採算の面だけを申し上げていることではなくて、私たちの新しい廃棄物の状況、あるいは民間との協力という観点で述べていることで、何かこれこそ時計の針を後に戻すようなご提言をなさっているなあと。日本の経済同友会は先般、これは複数の報道でなされましたけども、国も自治体も財政の健全化ということを非常に大きな重点において、その中で日本の良い意味での国民にとっての幸せの強さを作ってこう、ということを述べられているわけですからね。上部機関、下部機関というような考えはないと思いますけども、日本経済同友会の方々からするとですね、おそらく小林陽太郎さんや北城恪太郎さんだけでなくてですね、今回の信州経済同友会のご提言というのは少しく驚かれるんじゃないでしょうか。このようなご提言を経済団体の方々が経済、あるいは今の財政状況、本県の真の活力を生み出す投資、ということをお考えになってこのようなご提言をなさってるとすると、ちょっと私は不思議に思いますし、あるいはこのようなお考えをお持ちの方々であったから、本県の財政の累積債務の巨額というものもあるいはもたらされてきたのかなあという気まで致しますですね。何か本当に、県民の多くの方からしてもゾンビが甦ってご提言いただいたような話じゃないでしょうか。あるいは今回代表幹事も替わられたんでしょうか、いつ替わられたんですか、小坂健介さん、それはもちろん経営とですね現場というものの言論の自由というのはまた異なると思いますけど、日本新聞協会の副会長をお務めの方が代表幹事でいらっしゃるところから、このように多くの地元の方々もですね、次のステージへ歩んでるときに、あえて申し上げれば、20世紀型の物質至上主義のようなですね、お考えに立たれてのご提言をされるというのは、やはり日本の多くの言論の場で携わってる方々もおそらく今回のご提言というのとはですね、異なる社会を目指し、そのために言論活動をですね、批評活動を、報道活動をなさってると思いますから。これは明確に出納長からもお答えしているように、今回のご提案の方向性というものは、私たちが既に歩んできていることを見直さないということではなくてですね、やはり多くの方々の深い共通のご認識のもとに進んできている方向とは随分と逆ベクトルのですね、今回あえてなぜお出しになられたのか、という気は致します。

中日新聞 小笠原寛明 氏
 どうもありがとうございました。

信州・長野県知事 田中康夫
 その他、はいどうぞ嶌田さん。じゃ、嶌田さんで最後。

長野放送 嶌田哲也 氏
 私も人事の関係なんですが、昨日の行政機構審議会の中でお話が出たように聞いていますが、鳥取県で評価制度とリンクした形で退職勧告をなさったというふうに報じられているんですが、うちの県の場合もこれから一般職員に拡大させていく訳ですけど、業績評価制度を、そういったものを知事が視野に入れてるのかどうかをちょっと確認したいんですが。

信州・長野県知事 田中康夫
 まあ鳥取県は片山善博知事の下でもっとちゃんと仕事をしてちょうだいっていう人を何人か指名して、その人たちの1年間の働き振りを見て、確か3人ですか、2人ですか、君たちはこの公務員として鳥取県の県民からいただいた税金でお給料をもらって仕事するにはふさわしくない、って言って、具体的に退職された方がいるということで、私もあの大変、報道を読ませていただきましたけど、職員組合の方々もこうした方向性は当然の流れだってコメントをなさってるのを見てですね、いろいろな感懐を抱きました。っていうか、私たちの県がですね、職員をまさにJR西日本のように管理していく、15秒遅れてもダメ、1秒遅れてもダメみたいな、チャールズ・チャップリンの66年前の「モダン・タイムス」の歯車のようなものに職員を閉じ込めていくための人事評価とかですね、昇格・昇任とかですね、昇給とかいうものではないものを目指しているのは明らかでありまして、今日も部長会議の中で「ああ、こういう仕事をしていると楽しいなあ」と、楽しいっていうのは「県民に喜んでもらってますますやる気が出るなあ」とか、「すごく奉仕してるっていう気持ちが持てるなあ」という仕事をしていく評価にしようよという意見が出ましたけれども、そうした観点でただ税金をいただいて、そこから仕事してる訳ですし、世間一般では本県に留まらないで公務員に対しての目というものは確かに厳しいということは明らかだと思うんですね。そうした中で鳥取県のような制度があると。ただ本県は今までですね、先ほども申し上げたようにペーパー試験が絶対だなんて私は全然思ってませんけども、ペーパーや面接や、あるいはどういう形で昇進、昇格、昇給するのかとかですね、あるいは鳥取県のような制度も、そうしたものと連動しながらだと思うんですね。ただその制度を作ることが、評価の制度が完璧というのもきっとないでしょうから、やはり願わくは、私はやはり本県の職員が非常にポテンシャルな能力というのは非常に持ってるわけですから、それがいつの間にか国から言われた仕事をそのままこなすような中でですね、すこしさび付いちゃっている能力というのがあるなら、その能力をやっぱ解き放つと、人間として、ということを行っていく。そしてそのことがなかなか意識転換できない人たちに対して、きちんと研修なり適切な助言をしていくということがとても大事だと思います。ただ、鳥取県のような制度というものはおそらく、他の県知事たちと雑談というかお話をしている中でも非常にそうしたお考えを持ってらっしゃったりですね、注目なさっているという方は少なくないということは確かであろうとは思います。いずれにしても本県は人事の研修というようなものも含めてですね、プロフェッショナルをつくることも、ゼネラリストをつくることも、なかなか机の上だけで今までの先輩から教えられた、国から教えられたことをこなすということがとても大事だという形で、本来みんなが持っているですね、自由な発想、豊かな発想というのを閉じ込めるような部分が少し多かった気がしますんで、その点は早急に変えないといけないと。やっぱそうした思いで、小林公喜とも人事を、田中利明とも人事をずっと行ってきてるところです。以上です。どうもありがとうございます。
 それとですね、明日から大型連休ということなんだそうでございますけども、明日は別に宣伝ではなくて、下條村出身の峰竜太さんの「ザ!情報ツウ」という番組で、私どもの親田辛味大根であったりですね、長野県の話を主体に一緒にしようということで、出席させていただきます。あと、大賀ホールがめでたく完成致しますので、それにも明日出席をさせていただきますけれども。明日の夜中から、8日の朝まではですね、フランスとイタリアの方へ出かけます。これに関しましては、従来から私どもの複数の担当者が私の携帯電話と、メールも全部受信できますし、ホテルや飛行機等は全て知っているところであります。前回北京へ行くときにホテルと飛行機をというお話でしたが、これはやはり事前にお話をこうした会見の場でお伝えするというのは、少し危機管理という点からも逆にどうぞ狙ってくださいということだと思いますので、そう言ってくと塩尻と長野の間を往復するときも同じいつも長野道でいいのか、たまには三才山峠通った方が危機管理上いいのかとか、ご議論いただくと際限ないのかもしれませんが、そうした形であります。以上です。

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